「サトシ、ちょっと来てみてよ。」
深夜にハルカに起こされ、サトシは無理矢理連れていかれる。
「なんだよハルカ…!お、おい…」
「しーっ!」
ハルカに咎められ、サトシは黙りこんだ。というか、黙らざるを得なかった。
「あ、ああっ!いいわ、いいわよ…もっとぉ…」
ポケモンセンター受付カウンターの内側から聞こえてくるジョーイさんの甘い声。しかしここからでは良く見えない。
ハルカはサトシの手を取り、足音を立てないようにカウンターに向かう。
ぴちゃ、ぴちゅ…
「ん、んんっ…そこ、もっとかき回して…タケシ君…ああ!」
『タケシ?』
サトシは親友の名を聞いて心臓が飛び出そうだった。
「サトシ、こっちこっち。」
ハルカとサトシはこっそりと受付カウンターの中を覗き込んだ。
中では下半身裸のジョーイとタケシがいた。タケシはジョーイの股に顔をうずめ、その湿った秘所をぺちゃ、ぺちゃと舐め回していた。
「うーん、コトキタウンのジョーイさんより少し塩味がきついですね。」
いやらしく音を立てて舌を転がすタケシ。
「そ、そんな…あっ!こと…ああんっ…言わない…た、タケシ君っ!」
涙目になったジョーイはタケシの執拗な責めに細かく体を痙攣させている。
「い、いいっいいっいいわ、は、あっ、あ…あああっ!」
タケシの舌が陰核を刺激し絶頂に達したジョーイの蜜壺は、タケシの顔にいきおいよく潮を吹きかけた。
「はあっ、あ…はぁ…」
だらしなく股を広げているジョーイ。その顔は紅潮し、股からはヌラヌラと愛液が滴り落ちていた。
ハルカが顔を赤らめながら小声でつぶやく。
「あれが…イクってこと…?」
サトシも何となく事の次第が飲み込めてきた。かくいうサトシ自身の股間も熱くなっていたからだ。
『これが…セックスなのか?』
知識の足りないサトシは必死で見るしかなかった。
「ジョーイさん、今度は僕が気持ち良くなる番です。っこらしょ…」
ズボンを下ろし覆いかぶさるタケシ。両腕でジョーイの腰を持ち上げ、膨張した自身のペニスを愛液で光る膣口に押し当てた。
「タ、タケシ君…準備がっ!んぁ…あ、ああはあああっん!」
ペニスがズブリと突きささり、歓喜の声を上げるジョーイ。
「ん…ジョーイさんの膣、とても…暖かい…ですよ。」
タケシの腰はリズミカルに振られ、その度に結合部からずちゅ、ずにゅ、と淫猥な水音が聞こえてくる。
肉棒が突かれ、そして引き出される度にジョーイは声にならない声を上げる。
「いいっ、いいっ、タケシ君、ゴリゴリが気持ちいいの!」
ジョーイの秘所からは潤滑油のように愛液が溢れ、床を濡らしていく。
タケシはジョーイの服を手繰り上げて胸を露出させると、顔をうずめた。
「ああ、いい匂いだ…コガネシティのジョーイさん以上だ…」
サトシは目の前で行なわれている情事を食い入るように見つめていた。
股間は痛いほど膨張している。
『セックスって…あんなに気持ちよさそうなんだな。オレもやって見たいよ…』
隣にはハルカがいた。サトシと同じように情事を見つめる少女の顔は真っ赤になっている。
タケシの動きが早くなってきた。
「う、く…はっ、ジョーイさん、も…もう…」
苦しそうにペニスを出し入れするタケシ。ジョーイはタケシを抱き抱えると両足をタケシの腰に絡めた。
「きょ、今日は中でも…いいからぁ…ぶちまけて!タケシ君の精液を私の中に注ぎこんでぇ!ああ、はあ、はぁ、ん…んん!イ、イク、イクゥゥゥゥゥ!」
体を反らせたタケシのペニスから勢いよく精液が放出され、ジョーイの膣を白く満たす。溢れだす精液は結合部から漏れ出す。
ペニスを引き抜くと白く泡立った精液と愛液の混合物が滴り落ち、ジョーイの陰毛を汚した。
「はあ、はあ、はあっ」
タケシは息を荒げながらあおむけになった。
ジョーイは股間から液体を滴らせながらよろよろと動き、タケシのペニスを握った。
「後始末しましょうね。ん…」
ジョーイはペニスを口に頬張ると、尿道に残る精液を吸い出し始めた。
周囲に充満する行為の匂いにサトシはすっかり欲情していた。
『あのチンチンなめてもらうやつ、気持ちよさそうだ…いいなぁタケシ』
ハルカは性行為にも少しは知識がある。しかし目の前で見たのは初めてだった。タケシのペニスを見つめる。
『あんなの入る訳が無いわ。すごく痛いかも…』
それから1時間。
タケシとジョーイは様々な格好で行為を繰り返していた。
タケシの精液でジョーイの顔や胸は汚され、開き切った膣口からは白い液体がこぼれていた。
だらしなく股を広げ、精液まみれで気を失っているジョーイをそのままに、タケシは服を整える。
「各地のジョーイさんの性欲処理も楽じゃないな。さて寝るか!」
タケシは何事もなく立ち去っていく。
ハルカとサトシは顔を見合わせる。
「終わった…みたいね…」
「ああ、すごかったな…タケシ…」
サトシは淫らな肢体を曝け出しているジョーイに近付こうとした。
「ん…」
ジョーイが小さく声を上げたため、サトシとハルカはその場を逃げ出した。
「しかしタケシがあんな事やってたなんてなぁ。」
「ほーんと!信じられないかも!」
いつも女性に縁のないタケシを見ているだけに、二人にはかなり衝撃的だった。
ハルカが顔を赤らめる。
「けど…ちょっとすごかったかも。普段はあんなにやさしいジョーイさんが…」
やさしい笑顔を振りまくジョーイの艶姿。そしてタケシとの行為。
「気持ちいいのかな…セックス。」
不意にサトシが呟いた。ハルカはサトシの方を向いた。
「何…?」
サトシは股間部を押さえながら虚ろな目でハルカを見つめる。
「さ、サトシ、ちょっと恐いかも…きゃっ!」
サトシはハルカの両肩を押さえ、床に押し倒す。
「ハルカ…オレ、オレもう我慢できないよ…」
「やめて、やめてよ…い、いやぁぁぁ!」
ハルカに馬乗りになったサトシは、ハルカの抵抗を受けながらも胸のファスナーを下ろす。ハルカの未成熟な胸が見え隠れする。
「ハルカのおっぱい…ジョーイさんのより小さいや…」
「あっ、いや…さ、触らないで!」
渾身の力でサトシを突き飛ばすハルカ。
ハルカは胸を隠しながら倉庫の出口に走る。
ドン!
ハルカは何かにぶつかり、床に倒れこんだ。
「こんな夜遅くに何やってるんだい?二人共。」
倉庫出口にはタケシが立っていた。
ハルカは天の助けとばかりタケシに駆け寄る。
「サトシが、サトシが変になっちゃったかも!」
タケシはハルカのはだけた胸を見ると、ハルカを突き倒した。
「きゃ!な、何するのよ!」
タケシはサトシに歩み寄りこう囁いた。
「オレがハルカを押さえておいてやるよ。やってみたいんだろ?セックス…」
サトシはゴクリと喉を鳴らした。
タケシは怯えるハルカの両腕を掴む。
「タ、タケシまで…どうし…いや…あっ!」
タケシの手はハルカの服ごしに胸を揉み始めていた。ハルカの体がびくん、びくんと小刻みに動く。
「オレは知ってるんだよ。さっきお前達が覗いていたのを…」
サトシがびくりとする。
「は、あんっ…や、止めて…よう…んんっ!」
ハルカは執拗に乳首を責められ、満足に立つこともできなくなっていた。
崩れ落ちるハルカの両腕を掴んだまま、タケシはサトシを促した。
「サトシ…ハルカのスパッツを脱がせてやるんだ。」
サトシはハルカの腰に手を当てた。
サトシは息を吸い込んで、汗ばむハルカのスパッツをずり下ろした。
ショーツも一緒に下ろされ、ハルカの花弁が姿を現す。
陰毛も生え揃ってない少女の秘所は、乳首を責められた快感からかしっとりと濡れていた。
「み、見ない、で…あん!はあぁっ!」
タケシの乳首責めで身をよじらせるハルカ。
サトシはたまらなくなり、ハルカの股に顔を寄せた。そこは強烈で淫猥な匂いと、かすかなアンモニア臭がしていた。
「サトシ…み、見ちゃいやぁぁ…」
ハルカは涙を流し、恥辱と快楽に必死に耐えている。サトシにはそれがたまらなかった。
「ピクピク動いてる…ハルカのここ、すっげぇ…」
サトシが陰唇に触れるたび、言いようのない気持ち悪さがハルカを襲う。
「ひゃ!あぁっ!つ、冷たっ…はぁぁ!」
ハルカはタケシとサトシに上下を責められ続けた。
「おっ、ハルカ。そろそろか?」
ハルカはすでに限界だった。その時サトシが陰唇の中から勃起したクリトリスを指でつまんだ。ハルカの体がビクン、と激しく揺れた。
シャァァァァァ…
ハルカは失禁し、腰には力が無くなった。
「ハルカ、おしっこしてる…」
「あ…あ…い、いやぁぁぁぁ!」
恥辱に身を震わせるハルカにさらにタケシは追い打ちをかける。
「さてサトシ。いよいよハルカとセックスだ。」
サトシはこくんとうなずくと、ズボンを脱ぎ始めた。
膨張しているが、皮を被ったペニスが反り返っている。
「止めてよ…止めてよう…」
ハルカも抵抗する言葉も既に力がない。
サトシはゆっくりと太股の間に体を入れ、ペニスを秘部に近付ける。
「よし、いくぞ…」
多少の軌道修正をして、一気にペニスを突き入れた。
「ああぁぁぁぁっ!痛ぁぁっ!痛ぁっいっ!」
ハルカは体を貫かれる想像以上の痛みに体をよじらせた。
「ぐ、ひ、ひぐっ、ひっ!」
サトシがペニスを出し入れするたび、痛みと快感がハルカの膣を襲う。
『わ、私、壊れちゃう、かも』
「あ、あ、ああっ!」
必死に肉棒を出し入れするサトシが、突然体を仰け反らせた。膝を落とす。
「そうか、サトシはまだ精通が始まってなかったんだよな。」
サトシははぁ、はぁと息を切らせると、また腰を動かし始めた。
「ま、まだ、やるの、あ、あんっ、あっっ」
ハルカの秘部は快感を伝え、愛液を滴らせる。すでに処女喪失の痛みは消え、ハルカの膣壁はうねりながらサトシの肉棒に快感を与えていく。
ぬる、ずっ…ちゅっ、ずるぅっ…
サトシとハルカの幼い性交は続いていた。
拒絶するハルカの膣は意志とは反対にサトシのペニスをくわえ上げ、圧迫する。
「ハルカ、ハルカ、き…気持ちいいよ…」
「うっ、うっ、あんっ、あ、あ…はあぁぁぁ!」
サトシとハルカの体が同時に跳ね、二人は崩れ落ちた。力を無くしたサトシのペニスが愛液と共にぬるん、と押し出された。
「どうだサトシ、気持ち良かったか?」
サトシは息を乱しながらポツリとつぶやいた。
「セックス、すごくよかった…けど、ハルカに精液をかけてあげられなかった…」
サトシは精液にまみれたジョーイに、なぜかものすごく興奮したのだ。
「そうか、サトシはハルカをザーメンで汚したかったのか。それなら…」
タケシはファスナーを降ろし、肉棒をさらけ出した。
「お子様には興味は無いんだが、と」
ハルカをうつぶせにして腰を持ち上げる。
「オレがハルカを精液まみれにしてあげるよ。」
ハルカはタケシの大きなペニスを見て恐怖した。
「い、いや、そ…そんな大き…いだぁぁぁいっっ!」
メリッ、メリッ
後ろから突き立てられたタケシのペニスが、ハルカの幼い肉穴を押し広げていく。
「お、おおおっ、少女のオマンコもきつくてなかなか…」
ハルカが泣き叫びながら体を揺らす。
「痛い!痛い!痛いいっ!」
ハルカはバックでタケシの肉棒を3分の2ほど刺し込まれた。
タケシはしばらく動かずハルカの膣圧と温度を楽しむと、ゆっくりと腰を動かし始めた。
ずるっ、ぬるっ、ずっ…
「きつっ、こりゃいい!」
「いっ、ぐっ、ひぐっ、ぐっ…止め、てぇぇっ」
ハルカは股間を貫く痛みに必死に耐えていた。膣が悲鳴をあげ、愛液と鮮血が滴り落ちる。
犬のような姿でタケシに犯されるハルカを見て、サトシは股間を膨張させていた。
「あうっ、あうっ!ああっ!」
喘ぐハルカを見ながらタケシはサトシに話し掛ける。
「いいかサトシ、今からハルカを言葉でいじめてやるからよく覚えておくんだ。」
タケシはペニスをずぬり、ずぬりと出し入れしながらハルカに語りかける。
「ハルカ、お前は犬みたいな格好でオレのチンポをくわえているんだ。小学生なのにすごいいやらしいオマンコだな…」
ハルカは痛みと恥辱で紅潮する。
「言わないで、そんなこと言わないでぇぇっ…」
タケシは腰の動きを休めずに、いやらしい意味であろう言葉を投げ掛けていた。次第にハルカの声に力が無くなる。
「ほらっ、もう少しだ、お前の中に精液注いでやるよ。」
「や、だ、駄目、中は、駄目かもぉっ!」
ハルカの中途半端な知識は膣内射精=妊娠であった。生理はまだきていないが。
タケシの腰の動きがスピードを増してきた。「ハルカ、奥の壁に、注いでやる、ううっ!」
「い、いやぁぁぁ…ぁ…あ、赤ちゃんが…で、でき…」
どっ、どくん、どぐっ…
タケシのペニスから勢い良く精液が射出され、ハルカの子宮を汚していく。
タケシは射精途中でペニスを引き抜くと、ぴゅ、びゅるっ、とハルカの顔と胸に精液をかけていった。
ハルカは顔を胸に白い液体をぶちまけられ、膣口から赤と白のまざった液体を垂れ流していた。
ハルカの膣がビクンと痙攣し、中からまた白濁液が流れ出る。
熱い液体を注ぎこまれたハルカは、すでに抵抗する気力も失っていった。
そのハルカの頭を持ち上げると、タケシは肉棒を口に押し入れた。
「これがフェラチオってやつだ。さあ舐めるんだハルカ。」
ハルカは言われるがまま、タケシのペニスにむしゃぶりつく。
サトシは再び堅くなったペニスをハルカの肉穴に突き入れ始めた。
そして…
全身にタケシの精液を浴びて気を失っているハルカ。
サトシは少し悪い気がした。
「タケシ…これからどうしよう?」
タケシは何事もなく答えた。
「ハルカはサトシにやるよ。オレはジョーイさんやジュンサーさんの相手で忙しいし、お子様には興味ないからな。」
タケシは脅迫用の写真を写し出した。
『な、慣れてる…』
サトシはタケシの別の顔を見た気がした。
おわり