ピチャピチャ、
深夜の高層ビル、ビル風ガラス戸を叩く音とはまったく別な
何かを舐める卑猥な音が部屋に響く。
「ぅぅ・・ルナちゃんこんな事はダメだよ」
「どうしてサトシお兄ちゃん?お兄ちゃん気持ちいいんでしょ」
「でも・・」
下半身剥き出してベットに座っているサトシの股の間に
パジャマ姿のルナはしゃがみこんでサトシの性器を手と口を使って愛撫していた
「はぁはぁ・・くぅ」
ピチャピチャとルナがサトシの性器を舐める音が部屋に響く
タケシ達は別の部屋で就寝しているので、この部屋に居るのは
サトシとルナの二人だけ、二人だけの秘密行為を真っ最中なのだ
「お母さんがお父さんによくしている事なんだよ」
「そっそれは・・・」
「お兄ちゃんには迷惑掛けたし、ハッサム助けてもらったお礼したいの」
「なら、こっこんな事しなくてもいいじゃないか」
「お父さんがお母さんにしてもらっていた時、一番喜んでいたから」
ルナはサトシの玉袋を手で軽く握りながらもう片方で竿を握り
口を大きく開けてサトシの性器を咥えこんでいく。
「うぁぁぁぁ・・・・ルナちゃん」
「ぉぃwerひぃんきもkei(お兄ちゃん気持ちいい?)」
チューチューと頬で吸い込みながら、舌で丹念に性器を舐めていく
「うわぁぁぁ・・」
童貞のサトシにはとうてい耐えられない快楽が
背筋を取り越して脳天に行き身体が痙攣し始める。
オスとしての本能が射精を即す。
「ぉぃひぃksdoびゅweびゅ(お兄ちゃんピューピューして)
「う#わぁ出る!」
ビュゥーーー
勢い良く黄色ばんだサトシの精液がルナの喉に打つ
「ぅぁん!!」
ドクン、ドクン、と連続で喉を撃つつけるサトシの精液に耐えられなくなり
ルナはサトシの性器を離し、咳き込む。
ゴッホ、ゴッホ、ゴッホ
喉に堪った精液が床に落ち、ポタポタと口元から漏れた精液が
顎を伝ってゆっくり落ちていく。
しかしサトシの射精は止まらず、ルナの顔に髪に身体に精液を飛ばしていき
ルナの身体はサトシの精液が至る所に付着した
「はぁはぁ・・ごっごめん、ルナちゃん、汚しちゃって」
「そんな事無いよ、ルナが悪いの、途中でお兄ちゃんのオチンチン離しちゃったから
汚しちゃったのはルナの責任だから、お兄ちゃんは悪くないの」
「ルナちゃ・・?!”」
ルナはサトシの出し終えて幾分か小さくなかった性器を再び咥え直して
チュ、チュ、チュ
バキュームの様に尿道に残った精液を吸い出していく
「くはぁ・・・・・・ルナちゃん気持ちいい」
「折角出してくれたお兄ちゃんの勿体無い、ルナの口で後始末しないと」
ルナは床に吐き出したサトシの精液を手で集めて口に運び
まだ汚れている部分は舌を床に這わして丁重に舐めとり綺麗にしていく
「ちょっと!!ルナちゃん。ダメだよ汚いから」
「お兄ちゃんの精液は汚くないよ、美味しいから全部舐めるの」
床に落ちた精液を舐め取ったあと、身体に付着した精液も
指で救いながら口元に運び、指ごと舐めながら、精液で喉を潤していく
そんな淫靡なルナ光景にサトシは再び、性器が大きくなり始める
「お兄ちゃん、またオチンチン大きくなっている。じゃあ次はルナの中に
オチンチン入れて、静めないとね」
「だ、ダメ!ダメだよルナちゃん。さすがにそれは」
「えぇぇ?どうしてお兄ちゃんのオチンチン、ルナの中に入りたがっているよ」
ルナはサトシの性器を指で遊びながら、舌を出して軽くひと舐めする
「ぐぉっ」
ビックンとサトシの性器は脈動する。
「お兄ちゃんのオチンチンは素直だね、我慢は良くないよお兄ちゃん
ルナの中にお兄ちゃんの精液をピューピューして」
そう言うとルナは下着と一緒にパジャマのズボンを下ろす
まだ幼いルナの性器には毛は無く、ツルツルの小股が露になる。
「ぁ、はあ、、ルナちゃん」
もはやサトシの理性は限界寸前まで逝っていた
さすがに鈍感な彼とは言え、ここまで刺激的な事を去れれば
もはや本能に逆らう事は不可能となり、ルナの身体で快楽を貪り食う事
以外考えられなくなっていた。
「お兄ちゃん・・早く・・」
「くぅ!ルナちゃん」
サトシはルナはベットに寝かしてその身体に覆い被さる。
そしてルナの首筋に舌這わせて、ルナの上着のパジャマのボタンを外す
「はぅぅ・・・やぁ、、お兄ちゃん恥ずかしいよ」
「ルナちゃんの胸小さいね」
最初は軽く触れるていき、やがて少し力を入れてルナの小さな胸を揉み出した
「はぁぅぅ・・お母さんみたいにルナも大人になれば大きくなるの」
「へぇ〜そうなんだ…じゃぁ」
サトシはルナの胸を手で弄るのはやめて
ルナの小さな乳首に舌を這わし、そして軽く歯で噛む
「ひゃぃぁ!」
「ルナちゃんの胸が早く大人になるように手伝ってあげる」
「ぁぁお兄ちゃんきもぃきもちぃよ」
やがてサトシもルナの胸を弄るより
股間の腫れが我慢出来る範囲でなくなるのを感じる
彼の性器は早くルナの中に入れろと催促するように
大きくビクン、ビクンとなる。
「はぁ・・ルナちゃん。ルナちゃんの中に入れるよ」
「お、お兄ちゃんのオチンチン、ルナの中に入るんだね…
ルナ初めてだけど、お兄ちゃんの為に頑張る」
ルナの小股からも愛液がトロトロと流れていた。
ルナとてサトシと同じなのだ。早くオスを迎え入れたいと本能が欲していた。
それゆえに目の前のオスの象徴を迎え入れる準備はまだ幼いながらも、
既に準備版万整えている。
まだ生理も来ていない少女の子宮はオスの精子を求めていた。
「いくよルナちゃん」
大きく張り詰めたサトシの性器をルナの小股に擦り付けながら
ルナの返事を待つ。
「来て…お兄ちゃん」
ジュプ、ジュプリ
ゆっくりとサトシの性器がルナの中に入っていき
やがてコツンと処女膜に当たる、その瞬間ルナの身体がビクンと硬直する
「痛、…」
「だ、大丈夫?!ルナちゃん?平気?」
「あ、だいじょうぶ、だからお兄ちゃん、深くして、
早くお兄ちゃんの物を全部受け入れたいの」
涙目になりながらもルナはサトシの顔を真っ直ぐ見つめる
サトシはルナの覚悟を知り、自身も覚悟を決めて、ゆっくり腰を下ろしていき
やがて…ブチ 処女膜の破ける。
「ぃ!!!・・・・・・・・ぃたぃ」
余りの痛みに目から涙が溢れ出し、痛みを堪える為に
ルナは必死にサトシの肩にしがみ付く、ルナの爪がサトシの肌に食い込み
サトシもルナの痛みがどれほどのものかと心配になる
「ルナちゃん…俺の物が全部入ったよ」
「……は・、ぁ…ぜんぶ、はぃっったの?」
荒い息の元。必死に痛みを抑えているルナは
自分とサトシの結合部を見る、そこには完全に
全てを受け入れた証拠に、自分のお腹とサトシのお腹が密着しており
サトシの性器が自分の中に完全に隠されていた。
「お兄ちゃん……」
「どうしたのルナちゃん?まだ痛いの?」
「うん、痛い、でもなんか不思議な気分、」
相変わらず結合部からは痛みを感じるのだが、痛みが少しずつ薄まり
心が解放されていくような。
ルナはまるで雲の上にでも居るようなフワフワした気分になっていた。
「ルナちゃん、痛いなら抜こうか」
「だっ大丈夫だから」
「…でも顔色悪いし」
サトシはゆっくりと腰を引き上げて性器をルナの中から抜こうとするが
ルナがサトシの腰を足で挟み込んで、強引に結合を元の位置まで戻す
再びルナの中にサトシの性器が全て収まり、子宮の入り口をコツンと
サトシの性器がノックする。
「痛!…ぅぅ・・ハァハァだ、ダメ!お兄ちゃん、…お兄ちゃん精液
ルナの中でピューピューしていない!!」
「でもルナちゃん…身体の方は大丈夫なの」
「ルナは大丈夫だから、お兄ちゃんのオチンチン動かして
ルナにお兄ちゃんの腰を打ち付けて!!
そしてお兄ちゃんの精液でルナの子宮を満たしてください」
ルナの言葉を聞いた後、サトシはゆっくりと腰を動かし始めた。
グチュッグチュッと淫靡な音が鳴り始め、その音は徐々に早く大きくなり始める
「ル、ルナちゃん…大丈夫?」
「だ、大丈夫、もう痛みはほとんど感じ無い、から、」
健気なルナの姿にサトシは欲情してルナを抱き寄せて彼女の唇を奪う
「ぁぅくちゅぁぁ」
「うぅんぁぁぁ」
くちゅくちゅと下半身同士の結合音とは別の
舌と舌が絡み合う音が新たに部屋に加わる事になった。
サトシの舌とルナの舌はお互いの舌を絡め合い、お互いの口内を味わう
そして下半身ではルナも積極的に腰を振り、パンパンと大きな音を立てていた。
「くぅぅ・・・ルナちゃん」
「ひぃぃ・・・お兄ちゃん」
お互いの絶頂が近づいているのを感じ取り、ディープキスをやめて
サトシとルナはお互いの背中に手を回して結合部分が放れないように
しっかりと腰を打ち付ける、時には早く時には遅く、時には浅く、時には遅く
・・・やがて打ち付ける腰のスピードが速まり
二人の絶頂がクライマックスを迎える。
「いくよーーールナちゃんぁぁ」
「はぁぃ・・お兄ちゃんの精液、沢山欲しいのぉぉ」
「はぁはぁは・・・・うっ!」
ドクドクドクと二発目とは思えない量の精液がルナの子宮の入り口を叩く
やがてゆっくりとルナの幼い子宮はサトシの精液が満たされていく
「ぁぁぁ・・・ぅぅ・きもぃぃ」
ルナは呆けた顔をしながら子宮の中に注がれるサトシの精液を感じ取っていた
自分のお腹の中に温かい物が流れ込んでくる。自分の子宮がキュゥンと喜びを上げている
そして子宮一杯までサトシの精液を飲み込んだ後、
とても気持ちのいい疲労感が全身に広がるのを感じていた。
「ぁぁ・・・ルナちゃん・・・」
「お兄ちゃん・・・」
二人は馴れないセックスの為か…疲労の為か、
そのまま疲れてしまい、繋がったままお互い眠りに着く。
「お兄ちゃん、お兄ちゃんってば」
「うん??」
うっすらと目を開ける、その先にはあるのはルナの顔
サトシは全身のダルさを感じていた、それに腰にも違和感が…
「ぁっそうか・・・ルナちゃん」
「お兄ちゃんのお寝坊さん」
朝日が窓から入り込んでくる、
昨夜の一件でお互いセックスが終わった後、そのまま寝てしまった事を思い出した。
そして今でもルナと結合している事を確認すると
真新しい精液がルナの膣からトロトロと溢れ出していた。どうやら
寝ている間に自然と腰が動いてしまい。ルナの子宮に再び出してしまったらしい
昨夜のルナの子宮に吐き出した精液はルナの子宮に吸収されたとは言え
再びルナの子宮はサトシの精液に満たされてしまった。
「お兄ちゃん、中々起きないし、退かそうとしても離してくれなかったし
そんなにルナの中から出たくなかったのお兄ちゃん」
「うっ・・・そうだな。ルナちゃん可愛いからな」
「お兄ちゃんたら、私が起きてお兄ちゃん退かそうとすると激しく腰振ってきたんだよ
まるでルナはお兄ちゃんの物だ。と言う見たいに、私3回も逝かされちゃったし
お兄ちゃんはルナの中に二回も精液出すし、だからこれ見てよ、二回目の精液は
ルナの子宮に入りきらなかったからルナの中から溢れ出しちゃったんだよ」
ベットシーツの一箇所に白く付着した精液が見えてとれる。
…これは…不味い…執事さんになんと言えば…うぅ…
「ねぇ…お兄ちゃん…ルナ事好き?」
「ルナちゃん…俺はルナちゃんの事が大好きだよ」
「うん!お兄ちゃん大好き」
そういうとルナはサトシにフレンチキスをした
「じゃぁこれからはルナとお兄ちゃんは恋人だね」
「え?そうなるのか?」
「そうだよ!お兄ちゃんとルナは恋人になったんだよ」
なんだか良く分からないうちにサトシはルナと恋人となってしまった
なぜこんな事になったのか、バトルに関しては頭の回転が速いサトシは
こういう恋愛毎になると頭の回転運動が著しく低下してしまう。
まぁ…いいかと思い、部屋に備え着きの浴室へと向かう。
そんな二人を覗く怪しい気配が……
「お嬢様も立派になられて、狙った獲物は逃がさない
先手必勝!さすがお母さんの血を引かれただけの事はあります」
ビルの管理室で執事は昨夜から続くルナとサトシの情事を見届けていた。
ついでに録画も行っているので状況証拠は充分に揃っている。
全てルナの計画通り、サトシの食事に媚薬を入れたのも
情事にいたる前に媚薬と鎮痛剤を服用した事も・・・
両親から受け継いだ才能は発明天才少女だけはなく
恋の駆け引きも充分に受け継いでいたのだ・・・