カスミはハナダジムに戻り、再びジムリーダーをこなしていた。
日々繰り返されるジム戦などで毎日は充実したものであった。
その日までは…
ジムの入り口に一人の男が立っている。
その男は不思議な威圧感を漂わせていた。
ジムに足を踏み入れた男は、奥へと歩を進めた。
「あ〜、サトシやタケシ、どうしてるかな…」
カスミはジム戦に使うプールの縁に腰掛けて、足を水にくぐらせていた。
今日のジム戦はすべて終了。
もう来客はないはずだった。
「お邪魔するよ。」
背後から声をかけられ、カスミは振り返った。
一人の男が立っている。
「あなたは…ダイゴさん?」
カスミもジムを預かる者として彼を知らないはずはなかった。
ダイゴはまわりを見回すと、屈託のない笑顔を浮かべながら口を開いた。
「今日はお姉さん達はいないのかい?」
「いえ、いませんけど…」
カスミはかぶりを振る。
姉達は旅行に出ていたからだ。
「そうか、いないのか…」
ダイゴは残念そうな顔をしながらカスミに近づいてきた。
「ダ、ダイゴさん…?」
どうしたんですか?と聞こうとした瞬間、ダイゴはカスミの腕を乱暴にひっぱり上げた。
「痛っ!な、何をするんですかっ!」
ダイゴはカスミをプールサイドに突き倒すと、暗い目を讃えながら口を開いた。
「ちっ、ガキひとりか…まぁいい。しっかり奉仕してもらうぜ。」
ただならぬダイゴの豹変ぶりに言葉を失うカスミ。
ダイゴがモンスターボールを投げる。
中から出てきたのはフシギバナ。
「つるのむちだ。」
ダイゴの声に反応してフシギバナが蔓をのばし、カスミの両手首を縛り吊り上げる。
「な、何するの!やめてよ!」
カスミの叫びにダイゴが答える。
「一般には知らされていないポケモンリーグチャンピオンの特典ってのがあってな…」
ダイゴはカスミの前に立つと、ショートパンツを下着もろとも引きずり降ろした。
「いやぁぁぁっ!」
「すべてのポケモントレーナーを性欲処理の道具にしていいって特典があるんだよ!」
「や…やめて、やめてよぉっ!」
ダイゴの言葉を理解したカスミは必死で抵抗する。
そう、自分は今からダイゴに犯されるのだ。
必死で露出した下半身を隠そうと足を絡めるカスミ。
「せいぜい抵抗してみせろ。フシギバナ、つるのむちだ。」
フシギバナの蔓が伸び、カスミの両足首に絡み付く。
蔓はすごい力で両足を外側に開こうとする。
「あ、ぐっ、ううっ…」
葉をくいしばり必死で抵抗したカスミだが、両足は徐々に開かれていく。
「ほら、そろそろ限界かな…」
「あ、あ、あ、あああぁぁっ!」
カスミの抵抗も虚しく両足は大きく広げられ、その秘所が顔を見せる。
「いやぁっ…み、見ちゃダメ…」
カスミは涙を流しながらダイゴに懇願するが、ダイゴは無視してカスミのオマンコに顔を近付ける。
「やっぱりガキだな。こんな穴で俺のを受けとめることができるかな?」
ズブリ。
ダイゴは人指し指をカスミの股間に当てると、一気に肉穴に突き入れた。
「いたあああい!ぬいて、ぬいてええええっ!」
カスミの絶叫がプールにこだまする。