俺はサトシ。へんな博士からポケモン図鑑の完成を頼まれた。  
正直めんどい。特にシゲルとかいうガキがうざい。  
しゃーねーな・・・。  
 
とりあえず夜、研究所に忍び込みポケモンを盗んできた。  
ゼニガメ、ヒトカゲ、フシギダネ。  
盗んできたのはいいが、どいつも餌、餌と足をひっかいてくる。  
 
さて・・・どうするか・・・  
 
特にうるさいのが、ヒトカゲだ。  
もう3枚はジーパンを焼かれている。  
俺はヒトカゲを蹴飛ばし体を縄でしばり、机の上にのせた。  
意外と抵抗する力が弱かった。  
ゼニガメとフシギダネはこっちを見ている。  
ヒトカゲは「ヴーヴー!」と唸っている。  
しかしやることがなかった。  
 
ヒトカゲを調理することにした。  
まず、沸騰した湯にヒトカゲを入れた。  
この特大鍋は昨日シゲルの家から盗んできたものだ。  
ヒトカゲは大変嬉しそうだった。  
風呂とでも思ったか?とりあえずフタをしめる。  
 
30分が経過した。フタをあけてみると、ヒトカゲはもうぐつぐつと煮えていた。  
臭いのでバニラエッセンスをいれてみる。  
 
腐ったラー油のにおいがした。  
 
俺は煮えたヒトカゲを出し、塩コショウを満遍なくふりかけ、網で焼いた。  
それを食べやすい大きさにカットし、皿に盛る。かんせいだ。   
試食してみた。  
それはまずかった。死ぬかとおもった。  
残すのはもったいないからフシギダネとゼニガメに食べさせたところ、  
2,3秒でポックリしてしまった。  
ポケモンがいなくなった。目の前がまっくらになった。  
 
 
母に見つかるとまずいので、キッチンを掃除し、  
家をでた。とりあえず隣町のトキワシティに向かうことにした。  
え?戦うポケモンがいないって?大丈夫。  
 
昨日の夜シゲルの家に侵入してシゲルのポケモンを奪ってきた。  
草むらにはいると早速ポッポがでてきた。  
俺は盗んだゼニガメを戦闘にだした。  
しかしゼニガメは言うことを聞かない。  
しょうがないから俺は拳銃でゼニガメとポッポを蜂の巣にした。  
周りのトレーナーが走り去っていく。何かしたか?俺。  
 
トキワシティに到着した。どこがシティなんだ。  
向こうでおじさんがポケモンの捕まえ方教室をやっていた。  
覗いてみるとコクーンを捕まえていた。  
俺はそのコクーンを蜂の巣にしショップへ向かった。  
 
オーキドを渡してほしいものがあるらしい。  
大きな箱を受け取った。なんだこれ。あけてみよう。  
そこには大量のエロ本があった。馬鹿かあの博士。  
「どんなフレンドリィショップだ」と嘆きながら、俺はエロ本をネコババした。  
箱の中身は爆弾だ。すりかえて置いた。あとが楽しみだ。  
 
研究所に到着し博士に箱を渡した。博士はニンマリしながら  
「ありがとうサトシ君。ムフフ〜!」アホか。  
研究所をでて俺は爆弾のスイッチを押した。  
研究所がすごい音をたてて爆発した。  
その場にいると疑われるので俺は足早に去っていった。  
 
トキワの森についた。正直ここ抜けるのはめんどい。  
とりあえず、大量のがそりんを入口にまき、2,3メートル程離れてライターを投げ込んだ。  
 
段々森全体に火がまわってきた。  
俺はそこらへんで野宿した。  
 
朝目覚めると消防車がたくさんきていた。  
一晩中消火活動にあたっていたのだろう。  
ニビシティからたくさん車が通ったので木々がどかされて道ができている。  
俺は爆笑しながらその道を行った。2分でニビシティについた。楽勝だ。  
だが実質森を抜けるのに一晩掛かったのは気にしない。  
 
 
少年がジムからでてきた。  
よく見ると、シゲルだった。  
「うはwwwwwサトシwwww」  
背負い投げをしたらシゲルは去っていった。うぜえ。  
ニビジムに爆弾を仕掛け、爆発させた。  
中からトレーナーやポケモンがでてくる。  
タケシがでてきた。  
体に火がついている。4メートルほど走り回ったあと、地面に倒れた。  
俺はタケシからグレーバッジを盗り、走り去った。  
バッジをGETした。うれしかった。  
 
お月見山にさしかかった。俺はポケモンを持っていないので近くの山男に銃を突きつけ  
「出口まで案内しな」  
と脅迫した。山男はスンナリ案内してくれた。さずが山男。  
お月見山をでると、そこはハナダシティだった。  
2つめのジムがあるらしい。しかしポケモンを持っていない。  
さてどうするか・・・・・・・  
おっと、気づいたら山男のポケモンを盗んでいた。  
しかしハナダジムのカスミは水ポケの使い手らしい。  
山男'sポケモンは使えないのでイシツブテ4体をそこら辺の川に流しておいた。  
 
俺は岬の民家に入った。目的は泥棒だ。  
入ってみるとポケモンがいた。何かしゃべっている。  
 
 
マサキと名乗っているが、ポケモンだ。  
俺はそれをモンスターボールでGETした。  
ニックネームは「ウンコマン」だ。  
とても喜んでいた。俺はこいつでカスミに挑むことにした。  
 
カスミ「いいでしょう。勝負です!」  
戦闘開始。俺はウンコマンをだした。  
「わいはポケモンでないで!わいはポケモンでないで!」  
カスミは首をかしげていた。  
相手のスターミーは素早さを駆使してねんりきなどをつかってくる。  
「ウンコマン、体当たりだ!」  
俺は俺なりに一生懸命指示した。  
「なんでこんなことになるんや!」  
それにしてもめずらしいポケモンだ。  
と言ってる間にウンコマンは吹っ飛ばされ、プールに落ちた。  
 
どぼーん。  
「ふがふが!」  
ウンコマンはもがきながら沈んでいった。  
プールの中にいるトサキントやコイキングが一気に群がった。餌と勘違いしたのだろうか。  
そのままウンコマンは食された。  
カスミはゾッとした顔でそれを見ていた。  
(今だ・・・・)  
俺はけむりだまを勢いよくなげつけた。そのスキにカスミに殴りかかる。  
2分間のもみ合いの末、バッジを奪った。あとは逃げるだけ・・・・。  
 
 
ジムからでて、俺はレポートをかいた・・・・・。  
 
 
ハナダをでた俺はクチバシティに向かった。  
地下通路ではかつあげし放題だった。50万はGETした。  
 
クチバシティに到着した。俺はさっきの金でバッジを買おうとジムに向かうが  
木が邪魔でいけない。どうすればいい。  
迷っているとまたシゲルがきた。  
「ちょwwwww木邪魔wwwwいあいぎりwwwwww」  
 
ザシュ!  
 
カモネギが木が勢いよく切った。俺はカモネギがほしくなった。  
シゲルに10万でどうだと交渉してみる。  
したらシゲルは快く売ってくれた。  
カモネギは悲しそうな目をしていた・・・。  
 
俺はカモネギを使いジムに突入した。  
マチスがそこにいた。  
「オー!チョーセンシャーノカタ?」  
俺は苦手な英語をなんとか使い、40万円での交渉に成功した。  
話のわかる外人だと思った。  
 
俺はジムを燃やし、次の街へとむかった。  
 
岩山トンネルはトレーナーがいっぱいだ。  
ボーイスカウトの女のこを犯しながら進んだので、楽しかった。  
俺は大量の山男を後ろにつけてトンネルをでた。  
 
山男一行を連れてシオンのポケモンタワーに向かった。  
俺はポケモンセンターでコーヒーを飲んでいた。  
山男一行をポケモンタワーに向かわせた。  
しばらくして伝令の山男がやってきた。  
 
伝令係の山男の話によると  
「今さ、ポケモンタワーよ、ロケット団が占拠してるらしいべ。」  
俺は10分ほど考えた。そして俺は伝令係に言った  
「お前等で倒して来い。ゴローンの大爆発さ〜、あんだろ」  
伝令係は悲しい顔しながらポケモンタワーに向かった。  
 
10分後激しい爆発音がした。  
外にでてみると、ロケット団の団員らしき奴等が落ちてきた。  
一緒に山男一行も落ちてきた。あーあ。  
 
 
俺はポケモンタワーが完全に崩れるのを見ていた。  
テレビのインタビューも受けた。  
フジろうじんとかいう老人が死んだらしい。おそらくあれだ、落ちたんだ。  
どうしよう、ポケモンの笛もらってねえ。  
 
「とりあえずタマムシに向かうかな」  
 
 
 
タマムシは結構にぎやかな町だった。  
とりあえずデパートにはいり、銃を突きつけ、強盗。  
売り上げの70万いただいた。こうなったら金だ金。  
放送室をジャックした。  
「ポケモンの笛を持っているお客様を1Fのカウンターまでお越し下さい」  
店員にしゃべらせた。よし。  
 
俺は1Fに潜んだその時を待った。  
お、ポケモンの笛持ってるやつきたみたいだ。  
 
「おwおw笛ありまっせww」  
シゲルだ。俺は70万で取引した。  
 
「これでフジ老人にもう1個もらおう!20万でもらって・・・50万で・・・・・」  
 
 
もうフジ老人逝ってるのに。  
 
 
俺はカビゴンの前で笛を吹いた。  
 
おかしいな、起きない。不良品だなこれ。シゲル殺す。  
 
とか言っていたらあるアイデアを思いついた。  
この際カビゴンとかどうでもいい。  
次の町に行きたいんだ。  
 
俺はそこらへんでディグダをひったくってきた。  
ディグダにカビゴンの下を掘らせる。  
しばらくして、カビゴンはディグダのつくった穴に落ちた。ディグダのおかげだ。やったぞ。  
と思ったらディグダがでてこない。  
 
あ、そうかカビゴンの下敷き。  
俺は1時間程大爆笑していた。  
 
俺はカビゴンの腹をトランポリンにして2時間遊んでいた。  
3時間無駄になった。  
 
ああ、もう日が暮れてきた。  
とりあえず急ごう。  
サイクリングロードは6時で閉まってしまうそうだ。  
それに自転車もってないし。とりあえず明日までに自転車を調達するか。  
 
 
俺はリュックの整理をしていた。するとモンスターボールがでてきた。  
シゲルのカモネギだった。俺はカモネギに乗ってハナダシティに向かう・・・。  
自転車を奪ってきた。しかもこれは最新モデル。  
 
 
 
深夜、タマムシジムを放火。しかしいつもよりよく燃える。  
 
 
 
次の日、タマムシのジムでバッジを奪った。  
エリカのポケモンが辛うじて生きていた。  
俺はライターで戦ってみた。エリカのポケモンはもう動けなかった。  
エリカのポケモンは燃えた。  
 
「あはははは!!!」  
 
 
ジムの前にいるジジィが狂っている。変態が。  
俺はお年寄りにはやさしいのでスルーした。  
 
やっとサイクリングロードに入るときがきた。  
いざ!  
 
と思ったらなんだここは、暴走族の溜まり場か?  
俺は暴走族のバイクに火をつけ坂を下って逃げた。  
ボンボン爆発していた。快感だ。  
おや?後ろから生き残りが追ってきた。  
どうする・・・・。  
 
俺は素早く道の両サイドにワイヤーをくくりつけ、おびき寄せた。  
次の瞬間、暴走族の首が飛んだ。  
 
サイクリングロードを抜けた先は、セキチクシティだ。  
サファリパークがあるので、そこに入った。  
燃やそうかとは思ったが、ここは純粋にポケモンを捕獲することにした。  
 
10分後、俺はサファリをでた。結構頑張ってみたぞ。  
 
 
手持ちポケモン  
・カモネギ  
・タマタマ  
・タマタマ  
・タマタマ  
・タマタマ  
・ベロリンガ  
 
 
俺はセキチクジムに挑戦することにした。  
サファリで捕まえたポケモンで戦おうと思っている。  
なんせ相手は忍者だ。殺されるかもしれん。  
 
ついにジムリーダーの前に来た。  
「いくでござる!」  
俺は恥ずかしながらもこう叫んだ。  
 
「いけ!ベロリンガ!君に決めた!」  
あぁ恥ずかしい。反吐がでる。  
 
ベロリンガはタマタマをくわえて出てきた。  
おい・・・。タマタマ・・・。  
ベロリンガはキョウのポケモンを食べ始める。  
次々と食べていく。本当になんでもよく食べるポケモンだ。  
気持ち悪い虫ポケモンまで食べている。  
モルフォンはバリバリと音をたてながらおいしそうにたべていた。  
俺はベロリンガが好きになった。タマタマをとるために週1回はサファリに行こうかと考えた。  
 
ついにすべてを食べてしまった。  
キョウはバッジを差し出してくる。  
俺は受け取ろうとした瞬間、ベロリンガが舌を伸ばしてきた。  
 
ベロリンガがバッジを食べてしまった。殺す、ベロンリガ殺す。  
 
夜、ベロリンガが寝ているところを、ナイフで襲った。  
腹を開く・・・。胃液でとけた虫ポケモンがでてきた。  
ものずごい異臭を放っている・・・  
カモネギにバッジを探させた。  
 
なんとかバッジを見つけたようだ。  
カモネギは「俺、やりました」みたいな顔をしていた。  
しかし、臭かったので、そこらへんに埋めた。  
 
また、俺のポケモンがいなくなった。  
 

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