「…あっ…ああ…んっ…うう…くっ…うっ…ああっ…ん…あうう…」
ヒカリはマサゴタウンでナナカマド博士の助手をしている。
…シンジ湖で悪さをしようとしていたギンガ団に立ち向かったまでは良かったのだが、
幹部のマーズに負けてしまい、ギンガ団のアジトに連れ去られてしまった…。
「…ン…クッ…はッ…ンうぅッ…ふッ…あ…ぁぁッ…」
で、今彼女が何をされているかであるかだが、
白いベッドの上で裸体を晒してしまっていた。
ヒカリの隣にいるのは、無論ギンガ団幹部のマーズ…。
「…ううっ…くっ…んっ…うぐぐ…くう…ん…ううう…」
「堪えなくていいのよ。媚薬をたっぷり塗ってあげたんだからたっぷりとイキなさい」
10歳という若いその体に塗られた強力な媚薬は、
ヒカリの頭の中を快楽で支配しようとしていた…。
「貴女は特別に、私の部下にしてあげるわ。光栄に思いなさい」
「い…いや…ギンガ団になんて…なりたくない…!」
ヒカリは精一杯抵抗して何とか快楽から逃れようとするが、
その意思とは逆に腰をくねらせ、自分から快楽を望んでいるようだった。
「おねがいっ、もうやめてっ、わたし…、おかしく、おかしくなっちゃうっ」
「大丈夫よ。すぐに楽になるわ。快楽を受け入れなさい」
「楽に…なれるなら…」
ヒカリは自分から秘所に指先を滑らせ、自慰行為をし始めた…。
「あああっ! いいっっ! はあっ、いっいくぅ、んふっ、ふあっ、
――いくっいくぅ!! いっ、ああぁぁぁん――!!!」
たっぷりと潮を吹き、ヒカリはその気持ちよさに気絶した。
「さ、私の言うことを聞いてもらうわよ。まずはその髪を…」
少し後、ギンガ団新幹部が誕生したのは、また別の話…。
(了)