「ハァッ・・・!」
溜息をつきながらバトルフロンティアを歩いている少女が一人いた。
彼女の名前はコゴミ。
バトルアリーナ担当のフロンティアブレーンだ。
彼女はバトルフロンティア内でもトップ1,2に入る可愛さを持っている。
ちなみに今行こうとしているところは・・・
「何で今日のような日に会議があるのよ・・・しかも負けた次の日に・・・」
今、バトルタワーへ会議に行こうとしている。
で、バトルタワーのエレベーター内で・・・
ドサッ!!
「あっ・・・コゴミちゃん・・・なんでここに・・・」
「あんたが呼んだんでしょ!」
今、コゴミを呼んだ少年の名前はリラ。
ここだけの話し、コゴミはリラに一目惚れして気になっているのだ。
なので彼女の胸は抑えきれずに心臓が鳴っている。
心臓が止まらないまま会議が始まった。
・・・・・・・・(会議中)・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・てなわけで会議終了。
するとリラはコゴミを呼び出し。
「コゴミちゃん・・・ちょっと来て・・・」
リラはコゴミをバトルタワーの屋上の機械室へと誘い込んだ。
「ち・・・ちょっと・・・!何のつもり・・・!」
「会議ではあんなことを言っていた僕だけどちゃんと見ていたよ・・・」
「それを言うだけにここを言いに来たの!?早く離しなさい!」
「君・・・手加減していたでしょ?もう勝ちを諦めていたのように・・・」
「えっ・・・そ・・・それは・・・」
「正直に言えよ・・・」
そういうとリラはコゴミの尻を触り始める。
「はいはい。手加減しました。それでいいんでしょう。だから早く離して。」
「ん?やっぱりしたんだね。じゃあお仕置きももっとひどくしなければな。」
「えっ!!ま・・・待ってよ!!まだ準備できてないってば・・・あ・・・ひゃっ・・・」
一目惚れしてしまったリラがいま、自分の目の前にいる。
だが、今、こんなことをされて動揺するわけにはいかない。
何とか顔は隠せていた。
そして抵抗する。
だが所詮は一人の女の子の力。
あがくどころかびくともしない。
そしてリラはコゴミを抱きしめ、唇を奪った。
「ひ・・・ひゃっ・・・な・・・何するの?」
何も言わずにリラはコゴミの服を破る。
まず、上半身裸になっていた。大きさは控えめだが、柔らかそうな胸があった。
リラはもう興奮してしまっていた。
「やめ・・・やめて・・・」
コゴミは口だけで抵抗はしなかった。
自分の好きな人に自分を見てもらいたかったのだろう。
そしてズボンも破く。
一糸縫わぬきれいな肌が見える。結構格闘などで鍛えているはずなのに色は白く、汗臭くなかった。
リラはコゴミの胸の突起にむしゃぶりついた。
リラは両手でコゴミの胸をもみ、舌で突起を舐める。
しかもリラはかなりのテクニシャン。ひざで秘部を触りながらやっているのだ。
執拗以上に舐めまわされて、コゴミの乳首は硬くなる。
「んっ・・・ああっ・・・」
経験したことのない快感についに甘い声が漏れてしまう。
リラは更にコゴミを愛撫し続けた。
「んっ・・・んんっ!はぁ・・・う・・・あ・・・!」
ついに秘部が漏れてしまう。
リラは、次にコゴミの秘部へと顔をやった。
コゴミの汚れを知らぬ、そこはしっかりと濡れていた。
「これが女の証か・・・なるほどね・・・」
そして、リラはコゴミの秘部へと顔をやる。
「あっ・・・いや・・・そこは・・・」
コゴミの体に電流が走る。
「ん・・・あっ・・・」
甘い声に刺激されたのか。
「君は可愛いね・・・気に入ったよ・・・」
その言葉に不覚にも感激してしまうコゴミ。
多分彼女の心の中はこのままでいたいと思ってただろう。
それもお仕置きと言う形なのになぜかそう感じないのであった・・・
だが・・・
「少しは黙っていて・・・今日から君は僕の玩具奴隷として働いてもらうから・・・」
そう言ってリラはコゴミを押し倒した。そして気絶させた。
10分後・・・
「これ、なんと思う?」
コゴミは起き上がる。
「ひゃあ・・・大きい・・・」
その『これ』とは、リラの勃起した男の証である。
超絶美少年に犯される。超絶美少女を犯す。
2人の気持ちは興奮でいっぱいだった。
「少し痛いけど大丈夫だよね・・・?」
「う・・・うん。」
怒涛とした免物に興奮を覚えつつも、傷みによる不安も感じる。
差し込む。
「あああっ・・・!んんんっ・・・!あっ・・・んーーんっ!!」
コゴミは処女膜を破かれ、血が出る。
処女膜が破かれた痛みの方が今は大きい。
「でも、これはお仕置きだからね、腰を少し壊してやるよ。次、へましないように。」
リラは、ゆっくりと腰を揺らす。
「完全に壊しはしないから、死にはしないよ。」
「ああっ・・・つ・・・い・・・い・・・た・・・」
コゴミに、かなりの激痛が走る。
愛液とともに、血も混じり、太ももにかなり伝わってくる。
そんな悲鳴も気にせずに、進行していくリラ。
「僕がイくまで、離さないから。言っただろ?君は僕の玩具奴隷だと・・・・」
「ま・・・待って・・・やああああ!!」
悲鳴がバトルタワー中にこだまする。
「大丈夫だよ。僕ももうイクから・・・」
腰のスピードを早くする。
「でも・・・なんか気持ちいい・・・」
痛みも消え、次第に快楽に支配されていくのが手に取るように分かる。
「でも・・・こんなの・・・まだまだ序の口だよ。」
「えっ・・・?」
「これを見てごらん。」
リラが取り出したのは、少しピンク色の形をした薬みたいだった。
「まずは腰を破壊しなければ・・・」
そして、また腰を振る。
そして・・・
リラの精液が、コゴミの膣内に入っていくのが分かる。
「ああ・・・熱い・・・まだまだいく・・・」
「ようやくさっき見せた薬を見せるときが来たな・・・」
そういうとリラは、ピンクのかかった薬をコゴミに飲ませた。
飲み水は、リラの精液だ。
まだ余っていたので、それをコゴミの口の中に入れた。
「何したの?」
「まあ少し待ったら分かるさ・・・」
5分後・・・
クラクラ・・・
コゴミの容態がおかしくなった。
勝手に自慰行為を始めた。裸の状態で。
片手で乳首を弄りながら、もう片方の手で、秘部を異様に触る。
「これがこの薬の効果さ・・・」
リラは素早く服を着替え、立ち去った。
「あん・・・っ・・・リラ・・・リラーー!!」
リラの名前を執拗に叫びながら、秘部を弄る。
「あああーーーんっ!!イク・・・イクーーー!!」
そして、さっき愛液を出したばかりなのに、まだ、溢れんばかりに出す。
また、リラが来た。
「コゴミちゃん・・・これはお仕置きだからね。次やったら多分腰が完全に壊れて歩けなくなるだろう・・・」
「で・・・でもまたやりたいな・・・」
まだ、薬の副作用が続いている。
(薬の副作用が切れるまでは、何も言わないだろう・・・よし!このまま副作用が切れるまで遊ぼう!)
そしてまたリラはコゴミの唇を奪い、秘部を舐めまわす。
「きゃ・・・あん・・・楽しいな・・・」
腰が壊れる前に、頭が壊れてしまったコゴミ。
多分、修復は不可能だ・・・
(参ったな・・・・副作用がそこまで行くとは・・・)
2ヵ月後・・・
「ついに金シンボルか・・・よし!まずはここだ!!」
少年の名はユウキ。
バトルアリーナへ乗り込んだ。
「ついにアリーナキャプテン戦か・・・」
来た。
「ようこそバトルアリーナへ。僕はタワータイクーン兼アリーナキャプテンのリラだ。」
「あれ?銀のときは女だった気が・・・そして君はバトルタワーの・・・」
「コゴミちゃんはもう、腰が壊れ、頭も壊れ、廃棄物になったよ。もう使いようも無いからね。」
一方コゴミは・・・
もう既にげっそりしてしまった今でも、いまだに自慰を続けている。もう愛液が出ることも無い。
そして声も出ない。
リラと一緒にいたあの屋上の機械室で・・・
鍵を閉じ一人でいまだにやっていた。
いつかスクラップになるのか、また復活して元気にアリーナキャプテンになるのかは謎のままである・・・
――――――――――――――――――――完―――――――――――――――――