ナレーション「ポケモンマスターを目指すサトシとポケモンコーディネーターを目指すハルカ
そして世界一のポケモンブリーダーを目指すタケシ・・・とマップ係りのマサトは次のジムのある街を
目指して旅を続けていた。」
いつもの様に4人は道に迷い森の中で野宿をする事になった。
「うぅ〜寒いな・・・早く済ませよう」
夜の寒さでオシッコに行きたくなった。マサトは周りの様子などお構いなしに
一人離れた森の林へと向かう。
「ふ〜う・・・すっきりした」
用を足しスッキリした顔持ちでマサトはそのまま元来た道を戻る
『カサカサ・・・カサカサ』
夜の森に小さな音が響く・・・
「あれ?何か物音が・・気のせい?」
『ぁ〜ぁぁ』
その瞬間マサトは体中が凍りついた。震える体を必死にで押さえ込もうとする。
「・・・今・・声・・が・・ きっ気のせいだよね。ゆっ幽霊なんて非科学的なこと」
『ぃ〜ぃぁ』
再び小さな声が森の中から聞こえてきた。気のせいではない
「・・よし・・正体を確かめてやる。」
マサトは謎の音と声の正体を確かめる為に僅かの音を辿ってその発生元へと向かうのであった。
パンパン・・物音が大きく聞こえて来る。そして声も次第に大きく
マサトには既に恐怖より好奇心が勝っていた。音と声の正体を是が非でも知りたい。
「なんだろう〜夜だし。ポケモンかな?」
「ゴーストタイプだったら嫌だな・・夜行性のポケモンで森に住んでいるんだから・・」
期待に胸を躍らせて様々な臆測を頭に浮かべて目的地に近づく。
そしてその発生元に到達した。・・・その瞬間マサトは脳天を強く打ち付けられるような感覚に
陥った・・それほどマサトにとっては衝撃的な内容であった。
「ぁぁあ〜・・いぃい!。サッ・・サトシもっとって突いてーぇー」
「くっ・・はぁ・・ハァルカ・キツイ・・なぁ・・そんなに激しいと・・も・・もた持たないって・・」
「ダメぇ・・もう少しで・・逝きそうなのに・・はぁはぁ・サトシがんばってぇー・・」
サトシとハルカは全裸で激しく絡み合いお互いを責め合っていた。
サトシは地面に仰向けになりハルカはそのままサトシに覆い被さるように
騎上位の体制で上下に体を揺らしていた。
サトシは両手でハルカの腰をがっちり掴み分身が抜けないように固定しながら
ゆっくり上下に突き出す。ハルカもその上下運動に合わせて体を揺らし
ハルカの大きなムネが上下に揺れる。
「ぁぁ〜ぃいの・・最高ー・・サトシの・・お○んちん奥まで届くーー」
「ッ・・・はぁハァルカもっと・・ゆっくり・・ぅぅぉぉ」
二人の行為の激しさに汗と愛液で小さな水溜りが形成されていたほどである
おっ#!"&%'()ん・・・・サ&'%$#"シ」
マサトにとって晴天の霹靂であった。当の本人もこの事実をどう受け入れたらいいのか
完全に混乱に陥っていた。
「ぅぅん・・もぅ・・ダメかも・・はぁはぁ」
マサトに覗かれているのも露知らず。サトシとハルカはさらに激しく求め合う
「まっ待て・・ハルカ・・」
サトシは己の分身を暴発しないように慎重に抜きさり
ハルカをよつんばにして蜜の溢れる膣に再び深く繋がる
そのまま後ろから激しく突き始めた。
「ぁあ・・いい・のの・・サトシ激しい・・かも・・」
二人の様子を茂みから窺うマサトは完全に混乱していた。
「お・ねぇ・ちゃん・・サトシ・どうしよう・・ぁぁ分んないよ」
二人の行為を今すぐ止めるべきか・・様子を見守るべきか・・
マサトの思考の最中も二人の行為はますます激しさをます。
「あぁ・・サトシ・・逝く・・逝っちゃぁうーーー」
「ぅっ・・・くぅ俺も逝くぞハルカァーー」
サトシはハルカの奥まで荒々しく突き上げラストスパートを掛ける」
「・・・ぅぅぅん・・もう・・さいこう・かもー・・いくーー」
『ビッュゥゥゥ・・ドクドク』
ハルカの膣の締め上げにサトシの分身は限界を向かえ勢いよく子種を膣奥に飛ばす
「はぁはぁ・・・どうだ。ハルカ・・はぁはぁ」
「サ・・トシ・もう・・一回したいかも」
その言葉で再び膣の中で力を失ったサトシの分身が再び勃起し始めた。
そして再び行為は繰り返されるのであった。
「お姉ちゃん・・・サトシ・・・」
マサトは分けもわからずその場を走り出すように逃げ出していた。
後ろからはサトシとハルカの体がぶつかり合う音とハルカの淫らな声が夜の森に響く
マサトはタケシのいる場所へ急ぎ戻りそのまま床に付いが中々寝付けなかった。
ようやく眠る事が出来たのは朝近くであった。
晴れ晴れとした気持ちのいい朝を迎えた。
マサトにとっては複雑な心境だ昨日の事もある
何時の間にか戻ってきたサトシとハルカが床に伏せている。
朝食の準備の為少し早く起きているタケシに昨日の事を相談しようとマサトは決めた
「タケシ・・少し相談したい事があるんだ・・・」
朝食の準備を止めマサトに歩み寄る
「うん?マサトなんだい言ってごらん俺でよければ相談に乗るよ」
「・・・お姉ちゃん・・とサトシが・・・その・・」
昨日の事を話す勇気がここに来て声が中々出ない。
「なんだ?マサト黙っていも分らんぞ?」
心配になるタケシをよそにオドオドするマサトは決心を決めて話す事にした。
「・・・Hしたの・・・ぉ・・お姉ちゃんがサトシHしてたの・・」
「なんだその事か・・それなら俺も知っているぞ」
マサトにとっては驚愕の事実をさらりと言う。相手はまだ幼い少年だ少しは物を考えて言えタケシ
「えぇぇぇぇーーータケシ知っていたのー」
「ああ〜かなり前から知っていたぞ?気付いていなかったのか?マサト」
「なんでお姉ちゃんとサトシが・・」
タケシが知っていた事に動揺するマサト。自分ひとりだけが何も知らずに・・・
しかしタケシはさらにマサトが飛び上がるようなことをまたさらりと言う
「恋の魔術師たる俺がサトシとハルカに教えてやったんだ。
サトシはトレーナーとして忍耐力を付けるため。ハルカはコーディネーターとして色気を付けるため」
自慢げにタケシはサトシとハルカが関係を伴った経緯を話す
「・・タケシ・・その修行になんの意味が有るの。バトルするのもコンテストもポケモンでしょ」
長い沈黙が続いた。マサトの正確な指摘にタケシは固まる
「あ・・まぁ・・二人とも楽しんでいるわけだし・・で・・マサト今日何食べたい?」
「カレーライス!」
普段と変わらずサトシとハルカは旅を続けていた。今日も夜の秘め事をしているのだろうか
マサトは結局サトシとハルカには昨日の事を聞けず。今も一緒に旅を続けている。
最近は物事を比較的割り切る事が出来る様になったと思う。
「僕も大人に近づいたんだな・・・お姉ちゃんはお姉ちゃんだし僕は僕なんだし」