静寂な森の中で、2つの声が響き渡る・・・。  
一つは少年の声とも似つかぬ荒い息。  
もう一つは、そんな少年の声を楽しむかのように責める少女の声・・・。  
「あ、、、うぅ、やめ、、、るん、、だ、、、ヒカリ・・・。」  
少女は、仰向けになった少年の上に跨り、捲れたシャツの中の小さな乳輪を優しく指で円を描く。  
決して敏感な乳頭には触れなかった。  
「ふふ、嘘ばっかり、サトシのおっぱいはどんどん固くなってきてるのに。こういうのが好きなんだよねー、サ・ト・シ・は。」  
「・・・そんな・・事・・ない・・。」  
目を閉じてその刺激から逃れようとするも、意識はそこに集中してしまう。  
「ふーん、まだそんな事言えるんだ。じゃあこれはどうかなぁ♪」  
チューーーーー!  
「ふぁああッ!?」  
突如、優しかった責めが激しくなる。  
先程まで触れもしなかった、少年の乳首を少女の唇が激しく吸いだしたのだ。  
唇で乳首を挟み口内は舌で乳頭を転がす。  
チュー、チュバッ、レロレロチュー、  
「ひぃ、はあ、ひぃぃぃぃん。」  
「ふふ、カワイイ♪」  
先程までとは一転して、少女は少年の反応を楽しむかのように乳首へと責めの対象を変える。  
ときには浅く吸い、ときには深く、ときには舌で舐めあげる・・。  
その時々で少女は少年の乳首の責め方を変化させていく。  
本来、男性の乳首への刺激は女性に比べて大した事ではない。  
しかし、まだ10歳のそれも自慰すら経験したことの無い少年にとってその刺激はあまりにも強すぎた。  
「あっ!アッ、アッ!ひぃぁあああああああ!!やめっっ、、、ろぉ、やめぇ、、てくれ、凄、、すぎる、おねがい、、、、だからぁ。」  
遂に少年の命令が、、お願いへと変わるのだった。  
それを聞くと少女は少年の胸から顔を離し少年の顔に向かう。  
その目線はまるで、これから極上の獲物を食す獣のようだった。  
「ねーぇ、でもサトシのここは、すごぉく、うれしそうだよ。」  
少女は服の上からでも分かるくらいに、反り上がっっている少年の股間へと白く細長い指を這わせるのだった・・・。  
 
つー、と長い指先がチャックになぞって、上下にこすられる・・・。  
「ひぃ、ピっ、ピカチュウっ、タっ、タケシった、助けっ、ぅん?、んんんんーーー。」  
強烈な刺激に寝袋に身を包んだ仲間に助けを求めるが、サトシの唇がヒカリの唇によって包まれる。  
唯一助かったのはギリギリの所で、口を閉じることによってヒカリの舌の侵入を防いだ。  
しかしヒカリの舌はお構いなしに、サトシの柔らかな唇をこじ開けていく。  
歯茎の上をピチャピチャとヒカリの舌が這い回る。  
ヒカリの唇はサトシの上唇を、上下に挟みシュリシュリと左右に擦る。  
(ああ、なんか頭がボーーーっとして・・)  
先程の強い刺激とは違って、口内の柔らかな快感に少しずつ理性が損なわれていく・・・。  
しかし、サトシは目を閉じて懸命にこれ以上の侵入を許すまいと必死に歯を食いしばる。  
そんな懸命に目を閉じ必死で抵抗するサトシを、まるで駄々をこねる子供を見るかのようにヒカリは見つめる。  
「ふふ、そんな抵抗したって無駄ですよーだ♪」  
子供をあやすかのように笑みを浮かべ、先程まで股間をなぞっていた指先が突如、親指と共にコリコリと陰嚢を摘まれる。  
「はあ!」  
柔らかな快感が突然の痛みに変わる。  
その刺激の変化にサトシの歯を食いしばる力が抜ける。  
「全部飲んでね。」  
ヒカリの舌はすかさず先程まで閉じられていた領域に這い回る。」  
 
歯の裏側を、咽喉をレロレロとヒカリの舌が這い回る感覚、そして突然の唾液の侵入・・・。  
その一つ一つの刺激にサトシの頬は次第に紅く染まり、ギュッと目を瞑り、ビクビクと震えながら唾液を口に溜める。  
ヒカリは口内で溜まっていく自らの唾液を確認すると、先程の時と同様にコリコリと陰嚢を摘まむ。  
・・・飲むことを催促するかのように・・・。  
「ひぐぅ!」  
突然の痛みに鼻息を荒くし、やむをえず唾液を嚥下していくサトシ・・・。  
「ふふ♪」  
それを確認するとヒカリはご褒美とばかりに、人差し指でズボンの上から股間を上下にこする。  
「ひぃ……い……ぃ。」  
痛みが快楽に変わることへの強い安堵感、・・・そして本人さえも気づかない密かな喜び・・・・・。  
ヒカリは満足げに笑みを浮かべると、この行為を往復させる。  
唾液をため、陰嚢を摘まみ催促、唾液を嚥下させ、股間を上下にこする。  
この過程はまるで、飼い犬に主人が芸を仕込むのと変わらない行為であった。  
何度もこの過程を繰り返す内に、いつの間にか‘‘催促‘‘の行為が省かれてもこの行為はループされていた・・・・。  
ヒカリはサトシの様子の変化に気づくと、サトシに気付かれぬよう心の奥底でニヤついた。  
「んん!、、、ぬむぅぅん、、、、!」  
突然ヒカリの舌はサトシの舌を捕らえた。ヒカリは待ち構えた上下の柔らかな唇でサトシの舌を激しく吸い上げる。  
ジュルジュルと大きな音を立て、美味しそうにサトシの唾液を飲み干していく。  
「むぅうう、はぁぁああ。」  
痺れるほどに舌を吸いたてられ思わずサトシの口から嗚咽がもれる。  
 
ヒカリはサトシの唾液を口内でクチュクチュと左右上下に動かし自らの唾液とよくからると、  
再びサトシの口内に2人のからめた唾液を流す。  
先程の過程のせいか、素直にサトシは流された唾液を嚥下する。  
2人の唇の間には、妖しく細長い糸が光る。  
「大分素直になったね♪」  
ヒカリは満足そうに答えサトシから顔を離した。  
その言葉にサトシに理性が再び戻る。  
「あぁ・・・、ヒカリ、俺に・・何を?」  
サトシが先程から気になっていた点・・・、自分の体が上手く動いてくれない点。  
そうでなければ、自分と同年代のましてや少女にこのような玩具にはされないだろう。  
「うん、サトシの水筒にしびれ粉を混ぜたの。」  
「な!」  
突然の暴露に驚くサトシ。  
「ちなみにピカチュウのポケモンフーズとタケシの水筒にはねむり粉を混ぜておいたから、うーーん、あの分量だと2人とも  
明日の昼まで寝てるかな。」  
「そ、そんな・・・。」  
唯一サトシが助かる手はもはや閉ざされた・・・。  
「大丈夫、大丈夫、それまでにサトシをわたしのモノにしてあげるから。」  
そうヒカリはいつもの口癖を言い、サトシのベルトに手を掛ける。  
・・・、しかし明らかにいつもと違った声のトーンで・・・。  
 
 
・・・もはや、サトシは抵抗する気は無かった。  
唯一の望みであるピカチュウとタケシは眠らされ、自身は麻痺・・・、  
・・・・大声を出せば2人は起きるのかもしれない。  
、、、しかしサトシに一つの不安が頭をよぎってしまう。  
(どう、説明すればいいんだ、、、?)  
自らのシャツは首筋までめくれ上がり、口は2人分の液体によりだらだらと幾本もの光る糸が顎をつたう・・・  
濡れた乳頭は存在を主張するかのよう、固くなっており月明かりによってキラキラと光る。  
こんな状況をどうサトシに説明出来るのであろうか。  
これが意味すること・・・、サトシのジョーカーはヒカリの手に委ねられてしまったのだ  
唯一の希望、、、それはヒカリがその切り札の存在に気付かぬ事であった。  
 
慣れた手付きでヒカリはベルトをはずしていく。  
「ふーん、これがサトシの匂いなんだ。まだおしっこの匂いしかしないんだねー。」  
ヒカリはチャックをはずし、下着の上からでも分かるほど勃起した股間に鼻を近づけ匂いを嗅ぐ。  
サトシの股間に広がる妙な熱さ。  
「やっ、やめろっ、やめろよ!」  
かつて無いほどの羞恥に思わずサトシは叫ぶ!先程の注意を忘れて・・。  
不意にピカチュウの方を見つめる!・・・どうやら気がついていない・・・。  
サトシは歯を食いしばり、声を殺す。  
・・・そんな様子をヒカリは見逃すはずも無かった。  
「こ、こんなことして後でどうなるか、わかってるのか。」  
先程の行為がよほど嫌だったのであろうか・・・、サトシに多少、強気な姿勢が戻る。  
(ちょっと、急ぎすぎちゃったかな。まぁ、いいやこれはこれで・・・)  
「なんなら、今ここでみんな起こしちゃおうか?」  
「!っ!!」  
「ねぇっ、どうする。」  
「ひぃ、ぁあ、ひんっ」  
下着の上からピンピンとヒカリの人差し指が竿の部分を軽くつまはじく。  
「俺はっ、自分よりっ、後輩のっ、トレーナーにっ、犯されてっ、喜んでますっ、て。」  
「ひぃい、ひん、ぁぁあっ、ひああっ、ひいいいぃぃ、ひああぁぁぁ。」  
文節ごとにはじく強さが大きくなっていく。  
 
「ひぁっ、やっ、やめっ、てっよ、やめてっ、っくふぇっ、ひぁあ」  
竿を跳ねられる感覚に痛みと、それ以外の感覚に怯えだす。  
その証拠に下着の山の頂上では、うっすらと他より濃くなった染みを作り出す。  
自らがはじく指に、徐々に湿り気を帯びていくことにヒカリも気付く。  
「ふふっ、そうだね、そろそろ指も疲れちゃったし、サトシのおちんちんも見たくなってきたしー。」  
そう言うとサトシのトランクスのゴム部分に、ゆっくりとカギ状にした八本の指を引っ掛ける。  
「や、やだ、やめて、やめてよぉ。」  
先程の刺激がよほどだったのか、普段のサトシでは考えられない発言を口にする。  
ヒカリはその発言にニンマリと満足な笑みを浮かべる・  
「かわいい♪けど、ダーメッ♪」  
一気にトランクスはずり下げられ、抑えられていたイチモツは勢いをつけてブルンっともどる。  
「ふーん、これがサトシのおちんちんなんだ・・・。毛はまだ生えてなくってー、皮もまだかぶっててー  
ああっ、でも一生懸命先っぽは皮から出たい、出たいって、ビクビクしてる、カワイイー♪。」  
言わなくても分かることを、ヒカリはわざわざ報告しサトシの羞恥を煽る。  
(あぁっ、見られてるぅ、やめろっ、そんなこと・・言うなっ・・・。)  
サトシは耳を塞ぐことも出来ず、懸命に目を閉じその言葉から逃れようとする。  
「さっきのがよっぽど感じちゃったんだねー、皮でガマン汁の水溜り作ってる♪」  
見るとそこには、亀頭部分には半透明の液体と内部のピンクとが混じりあい卑猥な光景を作り出す。  
「かっ感じてない、あっあんなの痛いだけで、全然っ。」  
感じるということ事態サトシにはよく分からない。  
しかし、今はこの羞恥に耐えるため真っ赤になって否定する。  
「でも、ほら♪」  
「ひゃ!」  
ヒカリは人差し指で水溜りから、液を掬う。  
「こーんなに糸引いちゃって、いやらしー。」  
親指と人差し指で細長い糸を作り出す。  
「あぁ、俺のおしっこ・・・なんかいつもと・・・。」  
「おしっこ?」  
突然の発言にヒカリは驚く。  
「そっか、サトシは射精もまだなんだね。」  
「しゃ・・せい?」  
聞いたこともない言葉にサトシは不安を感じる。  
「じゃあ、これからのサトシの初めては全部私のものなんだね、面白くなってきたぁ♪。」  
「あぁっ、やだっ、怖いっ!、やめろっ、これ以上は。」  
聞いたことの無い言葉、初めてを全て奪われる・・・、  
その事にサトシは今まで以上に恐怖を感じる。  
「もぉー、また反抗期?さっきまで素直に私の唾液おいしそうに飲んだくせに。」  
「っ!!」  
先程の自分がしてしまった行為を思い出し、顔を俯かせる。  
「しょうがないなー、これ使っちゃお。」  
ヒカリはバックから一本の笛を取り出す。  
「あぁ、そ、それは。」  
それはかつてサトシ達がカビゴンを起こすために使われた道具。どんなポケモンでも睡眠から覚醒させる道具。  
「そう、ポケモンの笛だよ。」  
「そっそんな、どうしてっ。」  
「さぁー、どうしてでしょう?これを吹いたらどうなっちゃうのかなー、」  
そのことを想像し、サトシの肩はガクガク震える。  
「ピカチュウ起きちゃうね。」  
「あぁ、やめてくれ、頼む吹かないでくれ!」  
最悪の結末を口にし、サトシは必死になって懇願する。  
「吹くのは私じゃないわサトシよ。タ・ダ・シ、本人の努力しだいだけどー。」  
 

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