みなさん、こんばんは。  
あたしの名前は、ナタネといいます。  
今あたしには、悩み事があります。  
それも、すっごくゼイタクな悩み事。  
あたしのナエトルのことなんだけど・・・・。  
ナエトルはつい最近、男として立派に成長しちゃって、けど実はまだ間もないやんちゃな男の子。  
けど、そういうあたしは、ナエトルと秘密の関係・・・このことは、みんなには内緒にしているんです。  
もしかしたら、もう誰かにばれちゃってるかもしれないけど。  
噂をすれば何とやらですね。噂の主がやってきました。  
 
「アーオッ!」  
「ナエトル!どうしたの?」  
「あおぅっっ!」  
ナエトルはあたしのズボンに飛び掛りました。  
これは、えっと、その・・・したい、っていうサインなんです。  
「アオッ!オーオ!」  
あたしはまだ何も言ってないのに、ナエトルはあたしのズボンを下ろしちゃうんです。  
最近ナエトルは、やりたい盛りなのかな・・・・  
そんなことを思っているうちに、もうあたしのショーツが晒されちゃった・・・。  
ナエトルのことを想うと、なぜかそれだけで、アソコがじわっ、となるような気がするんです。  
やだっ、あたしったら・・・期待しちゃった・・・恥ずかしいッ!  
あっ!もうショーツまで脱がされちゃった・・・と思ったら、ナエトルはあたしの体を押し倒してきました!  
痛い!背中を強く打っちゃったみたいです。けど、ナエトルはそんなこと気にしません。  
「ぅぅぅ・・・ナエトル・・痛いよぉ・・・もっとやさしくし・・・んあァッ! んんっ!」  
あたしがナエトルを叱ろうとしたら、ナエトルは、あたしのアソコを舐め始めたんです!  
この前は、こんなコト、しなかったのに・・・  
 
 
702 名前:~鼈甲の瞳 ナエトル×ナタネ 『続編』~ 投稿日:2007/05/14(月) 01:12:50 ID:k/WfDs8m 
「んっ・・・はぁ・・・はぁ・・・あ・・ん、あっ・・・あふぅ・・・」  
ぴちゃ、ぴちゃ、とイヤらしく音を立てて、ナエトルがあたしのアソコを舐めています。  
ナエトルったら、いったい、どこでこんな技を覚えたのかなあ・・・  
「んぁっ、んっ・・・ふぁ・・・」  
ダメです。どうしても、自分でもイヤになるくらい色っぽい声が出ちゃいます。ホントに、とろけそう・・・・  
けど、それで終わるはずはありません。ナエトルは、見つけ出してしまったんです。  
「んんんっッ! んんあアァッ! ぁああアァん・・・・!」  
そう。ナエトルはあたしのおマメを探り出してしまったんです。  
もう、声が出ちゃうどころではありません。あまりの気持ちよさに、意識がもうろうとしてきました。  
「んん! んぁっ! も、もう・・・だめっ・・・あっ! あン!」  
いよいよ切羽詰まって来たときに、あろうことかナエトルは舐めるのをやめちゃったんです。  
「ふぁっ、いやああぁん・・・な、ナエトルぅ・・・どうしてェ・・・?」  
どうやら、ナエトルはあたしが「ダメ」って言うと、勘違いしてやめちゃうみたいなんです。  
そういう意味じゃないのに・・・・。  
あたしは、自分のえっちな汁で濡れた太ももをもじもじさせるしか、他にありませんでした。  
「うぅぅ?」  
何か不思議そうな目でナエトルがあたしを見てる・・・・  
ナエトルはまだほんの子供で、こんなコトをするのにはまだ早すぎる年頃で、たまに鈍いところがあるんです。  
もしかしたら、分かっててあえて知らないふりをしていたりして・・・  
多分、これは自分で申し出ろってことなのかもしれません。  
女の子にみだらなおねだりをさせるなんて・・・いじわる・・・・。  
けど、恥ずかしさよりもイキたいっていう、欲望のほうがずっと強いです。  
あたし、こうみえてすっごいよくばりさんだから・・・・。  
「ああぁ~ん・・・なっ、ナエトルっ・・・は、早く挿れてぇ・・・もう、ガマンできないよぉ・・・・」  
言っちゃった・・・恥ずかしさのあまりにあたしのシロップがおヘソまで伝ってきたみたいです。  
ホントに、あたしったら、ホントに、よくばりさん・・・・。  
「うううううっ!」  
やっと、理解してくれた・・・のかな? ナエトルが嬉しそうにあたしのおヘソにのしかかります。  
そして、あたしはナエトルの・・・そのぉ、おちんちんに犯されちゃうんです。  
「あっ、ひゃアアああああぁぁぁぁっ!」  
 
やっぱり、入ってくるときはちょっぴり痛いです。先日、ナエトルにあたしの初めてを捧げちゃったのに。  
「あくっ! はあ・・・んっ! んはぁ・・・」  
今は、ひたすらガマンするしかありません。やがて、お互いに気持ちよくなれるから・・・・  
ナエトルはただがむしゃらに、汗をかきながら腰を前後させています。  
そのせいか、痛いだけだったのが、気持ちよくなってきちゃいました。  
「んぁぁっ・・・・んっ・・・くふぅ~ん・・・」  
思わず、あたしの口から喘ぎ声が漏れてきます。  
それを聞いて、ナエトルがよりいっそう速くします。  
やっぱ、ナエトルもわかるのかな・・・・  
「んあっ・・・あひっ・・・・あっ・・ああぁン・・・」  
じゅぷ、ずぷっ・・・ってイヤらしい音がだんだん耳に伝わってきます。  
ホントに・・・あたし、まだ未成年で・・・ナエトルはまだほんの子供なのに・・・  
自分でも信じられないぐらいイヤらしい音があたしには聞こえてきます。  
あたしのものとは思えないほど甘ったるい喘ぎ声。  
自分の体から出ているのかと疑いたくなるようなえっちな水音。  
頭の中もぼんやりしてきて・・・もうイッちゃいそうです。  
「あン! あン! あっ! ひゃっ、も、もうイク! イッちゃうのおぉ・・・!」  
あたしは、自分の意思とは関係なく、重大な告白をしてしまいました。  
「な、ナエトルぅ・・・いっしょに・・・イッて・・・あっ! あひっ・・! ああぁん!」  
ナエトルの方をちらっと見てみると、目を充血させてひたすら腰を行ったり来たりしています。  
「ああああっっ! ひゃああアアアアああああぁぁぁぁぁっっっっッ!」  
ぴゅるる・・・どぴゅう・・・って音が一瞬、伝わったような気がします。  
けど、もう何も考えられません・・・・  
「んはぁ・・・ふぅ・・・はぁ・・・はぁ・・・」  
しばらく、あたしとナエトルは息を荒くして、その場にへたれ込んでいました。  
 
どのくらいの時間がたったんでしょうか。  
あたしは、ナエトルにゆさぶり起こされた気がします。  
「ああぁ・・・ナエトル・・・」  
目をこすって今の状況を確かめてみると、やっぱりあたしとナエトルだけがいました。  
あたしは、ちょっとだけ身なりを整えます。  
と言っても、あたしの着ているポンチョでアソコを隠すだけですけど。  
そして、息を少し吸い込みました。  
「・・・ふぅぅぅ・・・また、しちゃったね・・・ナエトル」  
「ううううっっ!」  
なんだか、とってもうれしそう・・・・。  
思わず、あたしもほほえみ返しちゃいました。  
だって、気持ちよくて、うれしいんだもん・・・。  
あたしは、みんなのことは好きだけど、やっぱりナエトルはとくべつ♪  
「また・・・いっしょに・・・ねっ♪」  
「アオッ!」  
あたしは何だかすっごくうれしくて、ナエトルを抱きしめちゃいました。  
ナエトルは、あたしにめいいっぱいほおずりをしてきました。  
ホントはいけないことなのに・・・すごくあったかいです。  
このほんわかした気持ちが、いつまでも続いてほしいな・・・。  
「・・・くううぅぅぅ・・・」  
気がついてみると、ナエトルはもうすっかり、おやすみモードです・・・Φ(_ _ ).。oO  
「くすっ♪・・・かわいい・・・」  
いつの間にか、あたしもなんだかうとうとしてきました。  
そして、ゆっくりと、ゆっくりと、あたしも眠りに落ちていくのでした・・・・。  
 
~鼈甲の瞳 ナエトル×ナタネ 『続編』 完~  
 

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