〜序章T "探求"〜  
僕はナエトル!  
リーダーはハクタイシティのジムリーダー、ナタネさんなんだ。  
僕には、気になってることがある。それは、ナタネさんのおヘソの下なんだ!  
一体どうなってるのかな・・・・・ジム戦が終わったら、ちょっとずりおろしてみよっと^ _ ^  
 
このとき、ナエトルには性的欲求はなく、純粋な好奇心しかなかった。  
今日のジム戦が終わった。ナタネは別室にいる。  
 
「みんな、お疲れ様!今日は、ゆっくり、休んでね!」  
リーダーが僕たちに言う。みんなの返事が聞こえる。  
 
ナタネと、ナエトルは二人っきりになった。  
 
「ん?どうしたの?ナエトル」  
「アーオ!」  
僕は、リーダーのズボンに飛びかかった。すると、リーダーが咄嗟にズボンに手を伸ばす。  
見られちゃいけないものがあるのかな・・・・  
「ちょっと!ナエトル! なに、するの・・・!?」  
「あーおぅ!」  
「ダメッ、やめてよぉ!」  
リーダーは嫌がって、僕を弾き飛ばした。僕は、地面に叩きつけられた。  
「あっ・・! ごめん、ナエトル。大丈夫?」  
「ワオ、アーオぉ・・・」  
痛いよ、リーダー。僕は、ただ、その中がちょっと、見たいだけなのに・・・。  
「ナエトル・・・・・そんなに・・・みたいの・・・・?」  
「アーオッ!」  
「じゃあ・・・ちょっと、だけ・・・だよ・・?」  
そう言ってリーダーがズボンをゆっくりと下ろしていく・・・・。  
〜序章T "探求" 完〜  
 
 
〜序章U "要塞"〜  
僕はナエトル!  
リーダーはハクタイシティのジムリーダー、ナタネさんなんだ。  
今日は、いよいよリーダーのおヘソの下が見れる!  
リーダーがズボンを下ろしていく。  
ズボンの下には、白い布切れみたいなものが纏わり付いてる。  
邪魔だよ。僕は早く見たいんだ。  
リーダーがズボンを脱ぎ終わった。けど、そこから、手が動かない。  
「あおぉ、あーおっ!」  
ちょっとばかり急かしてみる。だけど、リーダーは顔をまっかっかにしてうつむくだけ。  
そんなに、見ちゃいけないものなのかな・・・・  
だけど、見ちゃダメといわれるとますます見たくなるんだよね、これがね。  
「・・・うぅぅ・・・やっぱり、出来ないぃ・・・・恥ずかし・・・すぎるよぉ・・・」  
「ググウウウウゥゥ・・・・」  
リーダーが泣いている。他の人から見れば、きっと僕が悪いんだろうなあ。  
それなのに僕は、もう、堪忍袋の緒が切れそうだ。僕は思わず葉っぱカッターを今にも出しそうになっていた。  
「わ、わかったからぁ・・・もぉ、ナエトルなんか知らないッ・・・!」  
そう言って、リーダーは横を向きながらばっ、と思いっきり素早く腰に纏わり付く白いものを下ろす。  
そして、ついに、僕は見てしまった。  
〜序章U "要塞" 完〜  
 
 
〜本章 "満腔"〜  
なんだか、それはぱっと見、僕にはよく分からなかった。  
リーダーの太股の付け根には、毛がちょっと生えている。  
それでいて、なんかちょっと湿っぽいな・・・。  
よーく見ると・・・・あれっ! なんかちがう!   
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  
そうか!わかった!無いんだ!足の付け根にある棒みたいなものが。  
棒みたいなやつが無くて、何かワレメみたいのがあるんだ!  
 
怪訝そうにナタネのワレメを凝視していたナエトルは自分の股間を見つめる。  
そこには、案の定、牡としての立派な器官が存在している。  
しかし、ナタネの中心部には、その牡として存在するべき棒状のものが無い。  
 
「アオ! アーオおおぉ?」  
僕は、自分の股間を指差して質問してみた。  
何で、何でリーダーには付いてないの??  
「・・・・・・・」  
黙ってないで答えてくれよ・・・言わないと、十八番のリーフストームお見舞いすんぞコラァ!  
「わっ、ちょ、ちょっと待って! 言うから・・・言えばいいんでしょ?」  
「うーっ!」  
やった!これで謎が解ける!  
リーダーがしゃがみこんで、僕の鼻を指でつつく。  
なんだかそのときの表情は、すごくにっこりしていた。  
何でだろう? さっきまで、泣いていたのに・・・・  
なにか、企んでるのかな・・・僕には、よく分からないけど。  
「あのね・・・・女の子のここはね、男の子のこれを入れるためにあるの・・・・」  
そういって、リーダーは僕の真ん中のものを一瞥する。  
 
そして、リーダーは、僕の体を抱き上げる。  
リーダーはそのまま仰向けになり、僕の体をおヘソの上辺りに乗っける。  
前足が、おヘソにのめりこむ。なんだか、お豆腐みたいに柔らかいな・・・  
いや、蒟蒻みたいに張りがあるというべきかな・・・どちらにしろ、さわり心地は最高だなあ・・・。  
「まだ、ナエトルには、早かったかな・・・・?」  
リーダー、いや、ナタネさん・・・・何か、いつもと違ってきれいだ・・・・  
なんだか、ナタネさんをめちゃくちゃにしたいな・・。  
 
このとき、初めてナエトルはイキモノとしての性欲を覚えた。  
当のナエトル自身は自覚していない。  
だが、ナエトルの中心部分に力が漲り始める。  
まだ言葉で表すことの出来ない欲望によって。  
 
「ナエトル・・・かたくなってるよ・・・・やっぱり、男の子だもんね・・・」  
 
ナタネはありのままを言う。  
ナエトルは自分の一物がいつもと違って、怒濤の如く屹立していることに気付く。  
 
あれ・・・どうしたんだろう?僕のアソコが、何か大きくなってる・・・?  
ナタネさんは、なんかすごく色っぽい目でこっちを見てる。  
「今回・・・だけだよ・・・ナエトル・・・」  
僕は、もう我慢できなくなっていた。何に対してなのかは、一切分からない。  
気が付くと、僕は、ナタネさんのアソコに自分のアソコを入れていた。  
「いたっ! ナエトル、ちょっと、い・・・いっっっったああああぁぁぁ・・・・ッ!」  
 
「ああぁ・・いたいよぉ・・・ナエトルぅ・・・あふうぅぅ・・・」  
何だか、気持ちいい。何故かナタネさんは痛がってる。  
けど、やめられない。止められない。  
僕は、ひたすらアソコを出し抜きする。  
今までこんなことしたこと無いのに、もう既に覚えてしまっているような感じがする。  
「あぐっ・・・うぐっ・・・」  
「ああぁぁ・・・ふううぅ・・・ふふっ、ナエトル・・・気持ちいいんだね・・・・?」  
何で分かるの? もしかして、さっき僕がうっかり声を出しちゃったから?  
女の子も、気持ちが良いと声をあげるのかな・・・・?  
「あふぅぅん・・・ああぁン・・・あくうぅん・・・はああぁん・・・・」  
もっと、もっと、ナタネさんの声が聞きたい!  
僕は更にスピードを上げて出し抜きする。  
「あっ! あっ! あぁン・・・な・・ナエトルぅ・・・も、もう・・・ダメぇ・・・ダメなのぉ・・」  
『ダメ』?やめろってことなの?  
もう、止まらない。あまりにも気持ちいいんだよね、これが。  
けど、実際は、ものすごく疲れた。一回動きをとめてみようか・・・  
断腸の思いで、僕はアソコをどうにか自制心をもって一旦引き抜いた。  
ちらっと見てみると、何かぬるぬるしているな・・・僕のアソコ。何でこういう風になるのかなぁ・・・  
「いやあぁん・・・ちょっとぉ・・・止めないでよぉ・・・つ、続けてぇ・・・」  
ナタネさんがおねだりしてくる。ワレメからは、どぷっ、どぷっ、と透明な液体が溢れている。  
こんなナタネさん、今まで見たことが無い。  
「早くぅ・・・もう、だめぇ・・・おかしく・・・なっちゃうよぉ・・・ナエトルぅ・・・」  
ナタネさんがまた、今度は涙をこぼしながらおねだりしてくる。  
僕の脳みそは、もうイカレてしまっていた。  
本能の赴くまま、性欲の向くまま、僕は再び、アソコを入れる。  
 
「あああぁぁっ! ナエトルぅ・・・・! もっとぉ・・もっとぉ・・・奥までッ・・・!」  
僕は、言われずとも、腰の動きを早くしていた。  
「あン! あン! ああぁっ! あふううぅん・・・! もぅ・・・イクのぉ・・・イッちゃうのぉ・・・!」  
もはや、僕の耳には届かない。ただただ、ひたすら出し抜きを繰り返すだけ。  
「あふぅぅン・・・おねがい・・・ナエトルも・・・いっしょに・・・イッてぇ・・・ああぁぁっ・・!」  
突然、アソコに猛烈な違和感を感じた。『イク』ってこのことなのかな・・・  
「うぐっ・・・!」  
また、声を漏らしてしまった。と、同時に、僕のアソコから何かが出ていったような気がした。  
「はああぁぁン! だめぇ! イク! イッちゃうううぅぅっっ! あああああぁぁぁぁぁァッ!」  
今まで体験したことの無いような気持ちよさに、危うく、僕は意識を失いかけた。  
ナタネさんはがくがく体を震えさせていて、口からはよだれをだらだらとこぼしている。  
「ああぁぁ・・・・はあぁぁ・・・ふううぅぅ・・・あたしたち、やっちゃったね・・・・」  
何となく、今になってナタネさんの言っていることがわかってきたような感じがする。  
「ホントは、いけないコトなんだよ・・・?」  
ナタネさんは、そのかわいい顔をちょっと赤くしながら、そう言って、僕をたしなめる。  
「けど、ちょっぴり、嬉しかった・・・また・・・お願いね・・・?」  
「あーおっ!」  
やった!また、出来るんだ・・・・!  
「あっ! このことは、みんなには、ぜったいナイショだよ・・・!」  
突如、ナタネさんは、人差し指を立てながら僕に言う。  
「アオッ!」  
それから、僕とナタネさんは、人目を盗んでは、秘密の契りを何回も何回も交わすのであった。  
 
〜本章 "満腔" 完〜  

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