「さあ〜この洞窟にはどんなポケモンさんがいるのかな?」
浮かれ気分で洞窟の目の前を歩く女の子が一人いた。
彼女の名前はミル。
先月トレーナースクールを卒業したばかりの新人ポケモントレーナーだ。
だが侮る事なかれ。
彼女の腕は既に誰にも劣らない。
てなわけで洞窟へ・・・
「うわぁ!いきなりポケモンさん!それも二匹!」
ドーミラーとイワークだった。
そしてこのイワークこそが彼女の運命を変えることになる・・・
「ドーミラーか・・・ユンゲラーではとても不利ね・・・先にイワークを倒そうか!」
ミルのユンゲラーはイワークにサイケ光線を撃った。
だが惜しい所で一発耐える。
イワークは激憤した。
イワークのアイアンテールがミルとユンゲラーを襲う!
ユンゲラーは倒れた・・・
暴れて激憤してしまってるイワーク。
何がなんだか分かってないのでドーミラーにもアイアンテールを撃ってしまう。
しかもドーミラーの体から何か出てきた。
これは「メタルコート」と言うアイテムだ。
イワークが持てばハガネールに進化するアイテムだ。
ということは・・・
「まさか!!」
イワークが光り輝く。
そしてハガネールになってしまった。
ハガネールはミルを襲う。
「そんなの・・・まさか5%の確立が当たってしまったの・・・?」
5%とは、ドーミラーがメタルコートを持っている確立だ。
ミルは半泣きになる。
そして逃げ惑う。
もう何がなんだか分かってない。
瀕死のユンゲラーを庇いながら・・・
「いやっ!!」
甘い声が漏れる。
アイアンテールで服を破かされた。
ミルは上半身裸な状態だ。
「はぁ・・・はぁ・・・」
ここは迷いの洞窟の袋小路。
ゲームでミルがいた場所だ。
「ここなら気付かれない・・・」
ミルはつかの間の安心をした。
だが本当につかの間で終わった。
またハガネールがやってきたのだ!!
ハガネールは鉄の尻尾でミルの腹を一刺しする。
ユンゲラーもいない今、ミルは非力な幼女と化していた。
もう絶体絶命の状態だ・・・!
ハガネールは追い討ちの一発を食らわせた。
「あ・・・あたしも・・・た・・・て・・・な・・・」
ミルはこの場で倒れこんだ。
しゃべるのも困難な状態だ。
しかしそのとき、ハガネールはミルに覆いかぶさった。
「何を・・・!?」
ハガネールは尻尾でミルの服全てを破った。
ミルは、もう一糸縫わぬ姿となっていた。
非常に白い綺麗な肌をしていた。
そして、逃げられないように自分の体で巻きつける。
「あっ・・・く・・・苦しい・・・」
ハガネールは、ミルのまな板クラスの乳房を舐める。
ミルの顔が赤く染まる。
だがミルは必死で耐えた。
だが耐え切れず
「んっ・・・ああん・・・」
ついに声を漏らす。
ハガネールはその言葉に性欲が増してくる。
ハガネールは顔で、ミルの体を愛撫する。
そして尻尾を思い切りよくぶん投げ、ミルを突き放す。
ミルは気絶した。
だがお構い無しにハガネールは、次にミルの秘部へと顔をやった。
まだまだ幼女なのか、毛も全く生えていなかった。
だがあえて言えば、その、汚れを知らぬそこはしっかりと濡れていた。
ハガネールが舌を伸ばし、ミルの秘部へと舌をやった。
異形のものに愛撫される気持ち悪さと女の子としての羞恥、そして快感がミルの体を支配する。
興奮したハガネールは、ミルの秘部の中へと舌をやった。
「あああぅん・・・ひゃあああ・・・」
ポケモンの舌と言えども、普通の人間の陰茎よりも大きい。
それも、幼女の膣が、収めきれるほどの器でもない。
ミルの処女膜はすぐに破れた。
「あああ・・・んんんん・・・あ・・・い・・・」
ミルの秘部から。赤い血が滴る。
そして激痛と快感が同時に入る。
興奮したハガネールは隠していた陰茎を出し、ミルの秘部へとあてがう。
「ああああああぁ・・・!!」
ミルは先ほどよりも強い痛みが走る。
「あっ・・・あ・・・んああ!・・・はっ・・・あ・・・あぁあっ!!まっ・・・て!・・・お・・・ねが・・・い!・・・ぁあっ!・・・んっ・・・!・・・ひゃあっ・・・あ!」
ミルの目からは、涙が流れていた。
もう何も考えない方がいい・・・!!
ミルはそう思っていた。
もはや痛みよりも快感のほうが大きかった。
ハガネールの巨大な陰茎が、ミルの中をかき乱し続けていく。
既に、もうミルは20分以上もかき乱され続けていた。
ミルはもう限界だった。
そして遂に彼女にとって永遠にも思えた快感は絶頂に達した。
ミルの体が硬直した。
同時にハガネールも硬直した。
そしてどくどくっとミルの中にたくさんの精液を出す。
ミルは、体の中に、何か熱いものを感じた。
ハガネールは、陰茎を引き抜いた。
そして逃走した。
ミルは立ち上がり、破れた服を何とかはき、この場に倒れこんだ。
ミルは、泣き崩れた。
その30分後・・・
一人の少年によって、彼女は助けられたのだった。
そして、そのハガネールを殺せるくらいの一人前のトレーナーに成長していった。
――――――――完――――――――――――――――――――――――――――――