「ふぅ…今日も疲れたな…」  
ここはフエンタウンの温泉。そこでアスナは今日一日の疲れを癒している。  
ここ最近大量発生したゴーリキー達による性犯罪事件。その被害を食い止める為に各地のジムリーダーや四天王達が集まり対策を練る為の会議が行われた。しかし彼らの力は思いのほか強力であり具体的な対抗策がなにひとつ出ていないのが現状である。  
そんな毎回の会議にアスナは少し疲れていた。  
「なんでポケモンが人間なんか犯すんだろ…ポケモンと人間はパートナーなはずなのにね…」「ねっ、コータス」  
アスナと一緒に温泉につかる亀のポケモンがうなづく。アスナのポケモン「コータス」だ。動きはやや遅く頼りなさそうだがいざ戦闘になるとその高い耐久力を活かして勇敢に戦うアスナの大事なパートナーだ。  
「明日もまた会議か…嫌だなぁ…」  
彼女はその才能を買われ若くしてジムリーダーとなった人物である。トレーナーとしては優秀だがまだ若いためか会議等の難しいことはまだまだ苦手である。彼女が会議を嫌がるのも無理は無い。  
 
「はぁ…そろそろ上がろうかコータス」  
その時である  
「誰っ?!」  
温泉の出口に怪しい人影が見える。いや…人…というよりあれは…  
「まさか…ゴーリキー?」  
そのまさかであった。ゴーリキー達の侵攻はまだカントーまでだと聞いていた。だからホウエンに位置するフエンタウンまでやって来るのはまだまだ先だと聞いていた。そのはずなのだが…  
「ちっ…、やられた…奇襲か!!」  
よく耳を澄ませて聞いてみれば周りからあえぎ声や「アーッ!!」等の叫び声や悲鳴、ポケモンの嫌がる鳴き声が聞こえる。既に何人(何匹)かが被害にあっているようだ。そして彼女も今まさに彼らの餌食になろうとしている…  
「グオ…」  
温泉の湯気なの中からゴーリキーの姿がはっきり現れる。胸には大きな「G」の文字、やはり奴らのようだ。  
「ググ…」  
ゴーリキーがアスナにゆっくり近付いてくる。このままではただ犯されるのを待つだけだ。  
「やるしか…無いか」  
アスナは意を結したように身構えコータスに指示を送る。こうなればもうポケモンバトルしかない。温泉に入っていてモンスターボールは手元に無いが幸いにも今日はコータスを一緒に連れている。  
 
ポケモンを連れていない入浴中を狙ったようだが若いながらもアスナもジムリーダー。それくらいは用心はしている。  
それにゴーリキーが襲ってきた時の対抗策が無いわけではない。アスナはその対抗策コータスを発動すべく命令を下す!!  
「行けっコータス!!鬼火よっ!!」  
コータスの口から怪しい鈍い光を放つ炎が放たれゴーリキーにまとわりつく。アスナがゴーリキー対策としてコータスに覚えさせた炎タイプ特有の補助技「鬼火」だ。  
火炎放射や大文字と比べると殺傷力は弱く地味な技だがこの技はそれらの技には無い特性を秘めている。それはしつこくまとわりつき確実に火傷を負わせる能力。  
大文字等の大技には真似できない芸当だ。しかしこの技を覚えるモンスターは少なく、最近技マシンが出来たばかりだが流通数が少なく貴重なために入手は困難である。  
アスナはこれをなんとか入手しゴーリキー対策としてコータスに覚えさせていた。炎タイプのジムリーダーのアスナらしい技だ。  
火傷にさえなってしまえば攻撃力は激減し流石のゴーリキーでもそのパワーを発揮出来なくなる。更にコータスの鉄壁の防御力が合わされば手に負えなくなる。そうなってしまえば対策は容易い。  
 
ゴーリキーにまとわりつく鬼火の炎が消える。ゴーリキーの身体中には大量の火傷が出来ていた。  
「やった!!」  
ゴーリキーの火傷を確認したアスナは勝利をなかば確信した。後はコータスで文字どうり煮るなり焼くなりすればとりあえず自分の身は守れる。…はずだった…  
「なん…で…?」  
ゴーリキーは確実に火傷しているはずだ。それは身体中の火傷を見れば明らかだ。  
しかしゴーリキーはそんな火傷なんか全く意に介していないように近付いてくる。それどころか気のせいか火傷した後のほうがが元気にも見える。  
「しまった…」  
アスナはゴーリキーの特性を思い出した。彼らの特性「根性」だ。  
彼らは状態異常になるとその苦痛を糧に攻撃力を大幅に上昇させる。例えそれは火傷でも例外ではない。むしろ火傷に関しては火傷の攻撃力激減能力も無視してしまうから驚きである。  
つまりアスナは自らの手によって相手を大幅に強化したことになる。最近大量発生したゴーリキーは全て特性「ノーガード」と報告されていたため油断していた。  
「まさかコイツら始めから私のコータスが鬼火覚えてるの知ってて…」  
 
ゴーリキーの顔に笑みが浮かぶ。その次の瞬間、ゴーリキーは素早くアスナに飛びかかった。  
「ひっ…!?」  
そこに素早くコータスが割って入る。我が主人を守ろうとコータスは身を投げ出したのだ。  
しかし…「駄目っ!!コータス!!」  
ゴーリキーはコータスの甲羅にクロスチョップを食らわせそれを一撃でコナゴナに砕いた。  
いくら「根性」で攻撃力が上昇しているとはいえまさか鉄壁の防御力を誇るコータスを弱点も突かずに一撃で葬るとは驚きである。  
「コータス!!」  
しかしアスナがコータスの心配する暇も与えぬままゴーリキーはアスナを押し倒す。  
「やっ、やめてっ!!」  
アスナは涙を流しながら必死の思いで抵抗しようとするがただでさえ並の人間では歯が立たない腕力を持つゴーリキーだ。女性であるアスナが敵うわけがない。「根性」で強化されてあるならなおさらだ。  
「グオオァ!!」  
その無駄な抵抗もゴーリキーを余計興奮させるだけだった。  
興奮したゴーリキーはパンツを脱ぎ捨て自らのガチガチに勃起したペニスを取り出した。それは人間のモノとは比べ物にならないくらいに大きかった。幅は10センチ強ぐらい、長さに至っては30は軽いであろう。まさしく規格外の大きさだ。  
 
「ひっ!?」  
そのゴーリキーのペニスを見て怯えるアスナ。  
実はアスナはいまだに男性経験がなく、ペニスをまともに見るのもこれが始めてだった。  
しかしアレを使って何をするかは大体の予想はついている。  
その、これから起こる行為を想像しただけでアスナの血の気がひいた。  
「嫌ぁぁぁぁ!!」  
しかしそのアスナの怯え嫌がる仕草をゴーリキーは全く意に介さずにその巨大なペニスをアスナの秘部にあてがった。  
「いっ!?」  
そして次の瞬間。  
「グオオォォォォォォォ!!!」  
「ひぎぃぃぃ!!!??!!」  
ブチブチと音をたてながらゴーリキーのペニスがアスナの秘部を貫いた。濡らしもせずに、無理矢理、力任せに。  
アスナの秘部から鮮血が滴り落ちる。アスナの目から大粒の涙が落ちる。  
しかしゴーリキーはそれすらも無視して腰を動かし始める。  
「グオッ!!グオッ!!グオッ!!」「痛いっ!?痛いよぉぉ!?抜いてぇぇぇぇぇ!?」  
無慈悲なピストンが始まる。  
「お願い!!許してぇぇぇぇぇぇ!!?!!?!」  
アスナは大声で痛みを訴えかけるが全くの無駄であった。むしろその叫びがゴーリキーの加虐心を刺激しピストンの速度をより速めるだけであった。  
 
ゴーリキーが腰を動かす度にアスナの豊かな胸が前後に揺れる。  
「やっ!やだぁぁ!!?!!」  
ジュポジュポと音をたてながらゴーリキーのピストンが一段と速くなっていく。アスナの秘部からは愛液と血の混じったピンク色の液体が突かれる度に滴り落ちる。  
「グオオァ!!グオオァッ!!!」  
しばらくするとゴーリキーはピストンのスピードをほとんど限界のところまで速めていた。  
「嫌ぁぁぁぁぁ!!!壊れちゃうぅぅぅぅぅ!!?」  
アスナの乳も尋常じゃないくらいに揺れていた。  
そしてゴーリキーもそろそろ限界に達しようとしていた。アスナも女としての直感でそのことを感じとり  
「うっ…嘘!?それだけはっ…!!それだけはらめぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!??!!」  
アスナがそう叫びんだ瞬間、「グオッ!?グオオォォォォォォォ!!!!」ゴーリキーはピストンをピタリとやめ、その巨大なペニスをビクビクさせたかと思うと白い、白濁とした液体を大量に噴射した。  
それと同時にアスナの腹が風船のように膨らんだ。  
「嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!??!?!」  
ゴーリキーはアスナのにありったけの精液を出し終えると、アスナの秘部からその巨大なペニスを抜き取った。「ハァ…ハァ…ゴー…リキーの…赤ちゃん…なん…て…産みたく…ない…よぉ…」  
アスナの秘部はビクンッビクンッと痙攣し、大量の白濁した精液がドロドロと漏れ出していた。  
その精液に自分の血が混じっているのをアスナは確認した。  
しかしゴーリキーはこれで満足したわけでは無い。彼はまだまだ犯る気満々の様子でペニスを勃起させている。更によく見ると自分の周りに大量のゴーリキー、カイリキーがいるのに気付いた。全員ペニスをガチガチに勃起させて身構えている。  
「コータス…おじい…ちゃん…」  
アスナの目の前が真っ暗になった…  
 

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