俺はロケット団のリョウ!(四天王ではない)
今俺はパートナー(人間)のジョクと活動をしている。
ロケット団っていうと強盗とか殺人、泥棒なんかを思い浮かべる奴が多いと思うが、俺達は異質で、主な仕事は仕事に疲れたボスや幹部の方々の疲れを癒すため、エロビデオを撮影して送ることだ。
しかし、この仕事には厳しいルールがある!それは、「挿入禁止」というものだ。
ボスや幹部の方々も俺達のアレなんか見たくないから、このルールが出来たのだろう。
そして今俺達は、ターゲットに相応しい美少女または美女を探しているのだ。
ちなみに当然ロケット団とばれないように変装はしている。
「なあジョク、あのミニスカートはどうだ?巨乳だぜ?」
「馬鹿!顔も見ろ!あんなルージュラみたいなの俺は絶対やだね。それよりあのエリートトレーナーは?美女だぜ?」
「返り討ちにあうんじゃ…ん?」
そんなよくある会話をしていると、一人のかわいい15・6歳位のピクニックガールが目に入った。その時、俺達はもう喋るのを止めていた。
俺はジョクに目で「いいよな?」と伝えた。
ジョクは無言で頷く。俺達は口を使わずとも簡単な会話なら出来る名コンビなのだ。
まずは相手の手持ちのポケモンを全滅させる。そうすれば向こうは抵抗する術が一つ減るからだ。
「ねえキミ、バトルしない?」
とりあえず話しかけてみた。こうしないと何も始まらない。
「…?…私ですか?」
「そうそう。キミだよ。どう?僕の挑戦を受けてくれるかな?」
「あ…ハイ。」
よし。まず第一段階はクリアだ。
ちなみに声もとても可愛らしい。
アサギのジムリーダーのような控え目な態度がまたそそる。
「それじゃ、始めよっか。あ、俺の名前はリョウね。」
「あ…マイカです。よろしくお願いします。」
マイカはニャースとピカチュウを繰り出してきたが、ゴローニャで楽勝だった。
2人での行動は、通信進化が簡単に出来るという利点もあるのだ。
俺はジョクに視線を送る。
ジョクは小さく手でOKサインを出してきた。
バトル中ずっとビデオカメラの状態をチェックしたり録画準備したりと撮影のためにいろいろやってくれていたのだ。
どうやら準備が出来たようだ。
「じゃあ、賞金を…」
「いや、お金はいいよ。」
「え?」
俺達はお金を出そうとしていたマイカを止めた。驚いているようだが、お金より欲しいものがあるのだ。
「お金はいらないからさ、ちょっと手伝って欲しいことがあるんだ。だから勝負を挑んだんだ。」
「何か困ってるんですね?私に出来ることならやらせて下さい!」
やはり…見た目通り清純で優しい性格のようだな。
まあ、明日には今の発言をしたことを後悔しているだろうがな。
「助かるよ。それじゃ、ついてきてくれ。」
「あの、ポケモン回復しなくて大丈夫なんですか?」
「ああ、人間の仕事だから。」
「はあ…」
そして15分後、俺達はあらかじめチェックしていた空き家についた。その間、彼氏はいないなどの話を聞いた。
「あれ…?何も無いですよ?何をやるんですか?」
「君にはね…エロビデオのヒロインになってもらうのさ!」
「え…?それってどういう…」
マイカは俺達に質問しようとしていたが、俺はすでにフシギソウをだして命令を下していた。
「はっぱカッターで服だけ切り刻め!」と。
「きゃあああ!な、何を…」
マイカは今や純白のブラジャーとパンティーだけしか着ていない状態になっている。手で胸を隠そうとしているがかなりの巨乳なため隠れ切らない。
ちなみに、ジョクはこの空き家に入った頃からずっとビデオを回している。
「あなた達…何者なんですか?目的は?」
その時、俺達は服を脱ぎ捨ててロケット団ユニフォーム姿になっていた。そして、決めゼリフを言うことにした。
「なんだかんだと聞かれたら!」
「答えてやるのが当たり前!」
「ボスの疲れを癒すため」
「ボスの性欲満たすため」
「エロと忠誠の悪を貫く」
「バイオレンスな敵役!」
「リョウ!(凌)」
「ジョク!(辱)」
「女を探すロケット団の2人には」
「シャイニングゴールド、輝かしい未来が待ってるぜ!」
「ソウ!ソウ!」(フシギソウ)
決まった…!
俺達の決めゼリフを聞いたマイカはセリフを聞く前より状況が理解できていないようだった。
「あなた達…ロケット団なんですか…?」
「そうさ!下っ端だがな!さあ、もう質問は無いな?」
「えっと…なぜ自分で敵役って名乗るんですか?」
「ああ、それは…」
そこまで言って俺は言葉に詰まった。分からねえ…誰だ?自分を敵役って名乗り始めた奴は。そして実際なぜだ…?
「…知るかそんなもん!」
気がついたら開き直っていた。
これは正直恥ずかしい。
するとマイカは真面目な顔で俺達をまっすぐ見つめて言った。
「そうですか…ともかく!ロケット団って言っても、ボスや幹部でないなら警察にも名前を知られていないはずです。まだ間に合いますからロケット団なんてやめてまっとうに生きて下さい!」
俺は少し驚いた。この女はこの状況下で自分でなく俺達の心配をしている。しかも下っ端と言わずにあえて遠回りな言い方をする辺りからも優しさがうかがえる。
「リョウ!いつまでやってる!編集苦労するだろーが!さっさとヤるぞ!」
ジョクが怒鳴る。俺は迷ったが前科もあるし後には引けないと思った。
まずは無理やり唇を重ねる。これ以上諭されたらやばい。
「悪いが俺達のような変態の居場所はロケット団にしか無いのさ。」
「そんなこと…ンッ!」
さらに舌を入れる。マイカはそれを防ごうと必死になっていたが、全然力が弱い。ピクニックガールというとミニスカートとかに比べ力がありそうというイメージを持っていたが、所詮こんなものか。そこにジョクは言葉責めをする。
「さて…今のお前はその下着のように身も心も真っ白で汚れなどないんだろうが、今からそれを少しずつ汚してやるよ。もちろんその過程も撮影しながらな」
「ン…い、いやっ!」
やっと俺が唇を放してやると可愛らしい悲鳴をあげる。もちろんそれは俺達の性欲を高める。
まずはブラジャーの上から豊満な胸を揉む。
「い、いやぁ…」
「へへ…でかくていやらしいオッパイだなぁオイ。毎日彼氏か誰かに揉んでもらってるんじゃねえのか?」
「全くだ。Eカップはあるんじゃないか?もうブラジャー取っちまおうぜ!」
俺の言葉責めにジョクも便乗し、さらに早くも続きを要求してくる。
俺はその要望に応え、彼女のブラジャーを取り、ポケットに入れた。
「いや…ブラジャー返して下さい…お願い…」
「いい声出すねえ。表情も最高だよ!その恐怖と恥ずかしさに満ちた表情!これは傑作が出来そうだ!」
マイカは片手で胸を隠している。その抵抗がどれだけ無力なものかは本人も分かってるだろうに。
…ん?片手?なぜ…まさか…
俺がその答えに気付いた時には、もうマイカはそれを実行していた。
「イーブイ、ほしがる!」
俺はよく分からない不思議な力でイーブイにブラを取られてしまった。
「イーブイ、すなかけ!そしてこっち来て!逃げよう…キャア!」
「全く…リョウ、油断しすぎだろ!」
ジョクがイーブイをとっておきのダグトリオ(ボスに借りた)でグロいほどボコボコにし、特性「蟻地獄」でマイカを見事に捕らえた。
「さて…随分とナメたマネをしてくれたな…」
さすがは俺の相棒だ。隙がない。マイカは目の前で縮こまって震えている。
俺は再びブラジャーを奪い取り、今度はナマ乳を揉みまくる。軟らかく、いい胸だ。
今度は乳首をしゃぶる。乳首も濃すぎないピンクで良い。
ちなみに、今マイカはモンスターボールを全て奪われ、俺がマイカを押し倒したので、抵抗の術を全て失ったのだ。
そろそろ観念してもいい頃だと思うのだが、今だに弱い抵抗を続けている。
「やめて下さい…」
「もう諦めろよ。さて、下の方も見せてもらうぜ!」
「そんな…いやぁ…ひゃぁ!」
乳首を思いっきり吸ってやった。今の声は感じたから出たのか、驚いたから出たのかは知らないが、少しずつではあるが下も濡れてきているので、感じてきてはいるはずだ。
そしてマイカのパンティを押さえる力が弱くなった隙に、勢いよくはぎ取ってやった。
「あ…!」
「へへへ、やっぱ濡れてるんじゃねえか!よし、こっからは俺も参加するぜ!」
ジョクはビデオを良くとれる位置に固定し、割り込んできた。
「やっぱ処女っぽいな!ルールが無ければ犯してえほどのいい体してるぜ。」
「み…見ないで…!」
マイカは片手はナマ乳を、もう片手は下の方を隠しているが、男2人に対してはあまりに無力な抵抗だ。
少し相談して、俺は胸を楽しむことにした。当然ジョクがマンコだ。
「ジョク、処女は奪うなよ。これにはボス達の機嫌だけでなく、犯さずにどこまで女を楽しめるかの挑戦でもあるんだからな。」
小声でジョクに伝えると、ジョクは舌打ちしていた。こいつ…
俺は胸の谷間に顔をうずめた。ああ、こいつをベッドにしたい…そんなこと無理に決まってるから俺は今を楽しむ!
ジョクは片手で尻を揉み、もう片手の指をマンコに入れていた。
フシギソウに手をつるのムチで縛られているマイカは、喘ぎ声混じりの悲鳴をあげることしか出来ない。
「いやぁぁ…アァ!アァン…やめ…イヤン!痛っ…アァ…」
「感じてるな!この淫乱娘が!おら、もっと快楽を与えてやるぜ!」
ジョクは相変わらずのドSだな…今年度ロケット団員MチェックではSM女王の「助けて〜!もうやめて〜!」という声が部屋から響いてきたくらいだからな。
マイカは涙を流して感じながらも痛がっている。ジョクが激しいのだ。俺が乳首をなめたり胸を揉んだりしてもほとんど反応が無い。虚しいな…ジョクめ…
少しして、俺達は休憩することにし、目で獲物を楽しむことにした。
いまやマイカは全裸で、つるのムチで手も縛られて隠す術も無い。
「フシギソウ、つるを増やせ!分かってるな!」
さすが俺のパートナーポケモン。
全部口で命令しなくてもやってくれる。
そう、いやらしい縛り方でつるで胸を強調したりして楽しむのだ。
「や…恥ずかしいよぉ…誰かぁ…」
マイカは涙を流しながら体をピクピクさせている。
「何が恥ずかしいんだ?こんなにいやらしい汁を出してるくせに!」
ジョクはさらに追い討ちをかける。
「ひ…ひどい…」
充分目で楽しんだので、辱めを再開しようかと思ったが、ジョクが、
「おい、もうこいつイカせようぜ。」と言ってきた。恐らくこれが最後になるだろう。
だが俺はそれに同意した。
そして、俺にはあまりテクニックが無いのでジョクに任せることにし、俺はビデオの向きを度々調整する役になった。
顔を撮った方がいい時もあれば、呼吸で上下しる胸や、いじられている陰部を撮った方がいい時もあるのだ。
そしてついに、始まった!
「ひゃぁぁぁ!?や、やめてぇぇ!いやぁぁ…ヒャン!だ…だめぇ…ハァ…ハァン…」
「よし、そんじゃラストスパートといくか!」
さすがこの仕事についてから108人をイカせてきたテクニシャンだ。
もはやマイカは感じっ放しだ。そんな自分が恥ずかしいのか悔しいのか知らないが、喘ぎ声をあげながらも涙を流している。
「オラ!イけ〜!」
「イヤァァ〜!!
ヒャアア!アン!ヒャウ〜〜!アーン!アン!イヤン!イク〜!…アァァァぁぁァぁ〜ーぁ!」
マイカは最後にすごい声を出しながらイき、気を失った。今も裸でピクピクしている。
さっきまで心優しい清楚なピクニックガールだったというギャップもいい。
俺はビデオを止めて、ジョクに渡した。
「さて、ボスに贈るか。ケーシィ、頼んだ。」
ケーシィに持たせてビデオをボスに贈り、俺達はマイカが目覚めるのを待った。そして15分後…
「う…うぅん?私…あ、あなた達は…」
もはや完全に俺達に恐怖している。しかし俺達はそんなことお構いなしだ。
「さて、ビデオも終わったし、後は俺達で楽しもうか。ねえ、マイカちゃん♪」
「いやぁぁ!誰か助けて〜!キャアー!」
俺達の編集後恒例の「打ち上げ」が始まり、ここにはまたマイカの喘ぎ声と悲鳴が響き渡った。
こんな日々が、彼女を犯されてマジ切れしたレッドという少年によってロケット団が壊滅するまで続くのであった…