「ユキノオー!もっとウッドハンマー!」
ズドォォン!
俺が用意した、地下通路の秘密基地内とは思えないほど頑丈な部屋から派手な音が聞こえてくる。
他の女の部屋なら軽く破壊されているであろうほどこの中で暴れているのだろう。
俺はハードマウンテンで捕まえたとっておきのポケモンを出し、警戒しながら入口を開ける。
「そこ!ユキノオー、吹雪!」
やはり元ジムリーダーの勘は本物のようだ。
そこにいた女…スズナは俺が来たことにすぐさま気付き、攻撃を仕掛けてきた。
「ふん。ヒードラン、マグマストームだ」
俺はかなり珍しいポケモン…炎、鋼タイプのヒードランに、通常はヒードランしか使えない大技を指示した。
草、氷タイプのユキノオーにはタイプ一致な上にダブル効果抜群、更にヒードランに持たせたピントレンズのおかげか急所にまであたったこいつを耐えるのは不可能だったようだ…死んでいる。
「そんな!ユキノオー!起きて!お願い!死んじゃいやぁぁぁ!!!」
「ふん…雑魚が」
「許せない!マニューラ!グレイシア!マンムー!ユキメノコ!チャーレム!行って!」
スズナは、ジム戦用やプライベートのポケモンを全員出して来た。
「ふん…雑魚共が…殺れ」
3分後…スズナのポケモンは全員絶命していた。
「そ…そんな…みんな…いやあ!イヤアァァ!!!」
スズナは大声で泣き喚いている。まあ当然だろう。
瀕死どころか、大切な手持ちを全員殺されたのだから…
何故スズナが俺に抵抗しているかというと、俺はこいつをさらってきたからだ。
スズナが町を見回っている時、人気が無い場所で俺が不意打ちをして気絶させ、すぐに地下通路に連れて来て、更に抵抗してくる事を警戒して特別製の部屋に閉じ込めたのだ。
案の定、この女はかなり激しく抵抗してきた。だから今回力の差を思い知らせてやったのだ。
「酷い…あなた、それでもほんとにトレーナー…?」
「ああ。お前が弱いからいけないんだよ…ん?スカートの下に、キッサキで見掛けた時は穿いて無かったはずのスパッツを穿いているな。」
「鞄に入れてあったのよ。普段は防寒用だけど、痴漢対策にもなるし、それに、あんたみたいな変態がいるのに、生足さらけ出していられる訳無いでしょ!」
「ふ…なるほど…俺への対抗策と言う訳か…おそらくさっき出して来たポケモン達も…」
「そ、そうよ!それに私のポケモン達は、見回りにも連れて行ってた大事な家族だったのよ…それなのに…うう…みんな…」
「ククク…クハハ…ハーハッハッハッハ!ハハハハハハハ!こいつはいいや!」
「な、何がおかしいのよ!」
「ふふふ…俺はな…無駄な抵抗をしてくる女が大好きなんだよ!そのスパッツ!ポケモン!他にもまだあるかもな…そんな対抗策を全て打ち破られ、最後には恐怖や絶望に心を支配された女を犯す!俺が最も好きなシチュエーションだ!ハハハハハ!」
「さ…最低…あなたなんかと1秒でも長く同じ場所に居たくないわ!」
そう言うとスズナは走り出した。俺の背後にある出口めがけて…
「馬鹿が!わざわざ捕まりに来たか!」
「馬鹿はあんたよ!みんなのカタキ!」
そう言い、スズナは何かをポケットから出した。
そういえば、ポケット付きのスカートってあるんだよな…
そして、スズナはその何かを俺に向かって投げ付けてきた。が…
「そ、そんな…なんで平気なのよ!」
スズナが投げ付けてきたのは電気玉だった。
ピカチュウに持たせるのが一般的だが、そもそもこいつの中には何故か強い電流が流れており、むやみに触れると感電し、気絶するか、酷いと死ぬこともあるのだ。
「ふ…スズナ…お前がしているゴム手袋にはそういう意味があったのか…」
俺が気絶すると思っていたスズナは止まることが出来ず、俺に近付き過ぎたため、俺にあっさり手首を掴まれてしまった。
「痛っ!離してよ!な…なんで気絶しないの?」
「ふ…俺の服はな…電気を通さないように出来てるのさ…俺自身が作った特別製の服さ」
「……………」
スズナは掴まれていない方の手で、また何かポケットから出そうとしていたので、俺はすぐにその手も掴み、完全に手の動きを封じた。
「そういえばお前こそ、何故スカートに電気玉を入れといて感電しないのかと思ったら、ポケットの中にゴムの厚い膜が張ってやがる」
「そうよ!私だって、ポケットの中にゴム膜なんて張らせるの、キツかったんだから!気合でなんとかしたけど!とにかく離してよ!」
「馬鹿かお前!誰が離すか!」
俺はスズナの両手を、これ以上変な物を出されないようにその辺にあったちょっと杭っぽい形の岩に縛り付けてやった。
「やめて!ほどいてよ!誰かー!!助けてぇー!!!」
スズナは涙目で大声で助けを求めている。だが、ここは俺の秘密基地。誰も助けになど来てくれない。
「さーて、どこをどうしよっかな〜!しっかし、いい身体してるじゃんか!楽しめそうだなーおい!」
「う…いやぁ…やめてよ…」
「前から思ってたが、お前って巨乳だよな。いつもその胸で男を誘惑してたのか?」
「いや…み、見ないでよ…」
スズナは俺の言葉責めによって羞恥を感じているようだ。いくらか恐怖しているようにも見える。
まあ当然だろう。恐らくではあるがジムリーダーとしてバトルや仕事に明け暮れる日々を過ごしていた少女は、性などについて意識する機会は少ないはず(もちろん誘惑〜というのも本気で言っている訳ではない)。
それがいきなり、他人どころか誘拐犯にこれからまだ何も知らない体を弄ばれようというのだ。
冷静でいられるはずがない。
「さあて…観察も飽きてきたし、感触を楽しませてもらうか…」
「や、やめてぇ!触らないで!こんなことしたらポケモン警察が…いや、勝てないか。シ、シロナさんが黙ってないんだから!」
「残念だな。そのシロナも俺の性欲を満たすためにこの地下通路にいる。助けてなどくれんぞ?」
「そ…そんな…きゃ!」
俺は驚愕しているスズナの胸を揉んだ。やっぱでかい。
「いやぁ…や、やめてぇ…」
「ハハハ、やめてって言われてやめるくらいなら誘拐なんかしねえよ」
「ううう…いやぁぁ…」
「そそるなあ。その声!その表情!もう我慢できねえ!胸揉むのにこんな服は邪魔だ!」
俺は早くもスズナの服を引き裂いてやった。
「キャーー!やめてえ!もう許してえ!」
「ククク…最初はあんなに抵抗してた奴が、「許して」か…いいぞスズナ!お前は俺の理想の反応をしてくれる!
さて…胸揉んでるときから違和感はあったが、お前がつけているブラ、ずいぶんきついやつだな。無理矢理押さえ付けて胸を少しも小さく見せようとしてたのか。本当にかわいいやつだな。」
「や…見ないで…お願い…」
「最初の威勢はどうした?さあて、そろそろ生乳を見せて貰うぜ〜♪」
「い、嫌…嫌ぁ…」
スズナは必死で隠そうとしているが、手が縛られている以上どうにもなりはしない。
俺は嫌がるスズナからあっさりとブラを奪いとった。ちなみに白に水色の雪の結晶の模様だ。氷タイプのジムリーダーのスズナらしいといえよう。
なんにせよ、きついブラの締め付けからスズナの胸が解放される。
「………!」
「………!」
スズナは高まりすぎた恐怖や羞恥のあまり、俺は驚きのあまり声を出せなかった。
「お…お前…どんだけデカイんだよ…巨乳というより…これは爆乳…」
「ひ、ひどい…もう言わないで…ひどいよ…」
俺は今回ばかりは、言葉責めのつもりではなく、感想が口からもれただけなのだが、今までにもうかなりの精神的ダメージを受けていたスズナを泣かせるには十分だったらしい。
「へへ…楽しめそうだな…」
俺はスズナの爆乳を早速揉む。嫌らしくスズナの胸が形を変えるのは恐らく見るだけでも興奮するだろうな。正直、こんなデカイ胸は見た事がない…ただ揉むだけでは勿体ないだろう。
「どうだ?俺に胸を揉まれる感想は。俺は最高だぜ?」
「最悪よ…あんたなんか…大嫌いなんだから…」
まだ言葉だけの些細なものとはいえ抵抗を続けているな…
「ふん。いつまでそんな強がりを言ってられるかな?」
俺は続いて、スズナの胸の谷間に顔を埋める。
「え!?な…何してるのよ…」
俺はスズナの言う事を無視し、更に次はスズナの右胸の乳首に吸いつきながら左の胸を揉む。
「ひゃ…いや…こ、この…変態…」
「変態で大いに結構!一度巨乳でこういう事やってみたかったんだよね〜!」
「酷い…あなた、人として恥ずかしくないの…?」
「全然?」
「そんな…」
「さてと、そろそろ下の方も楽しませてもらうかな…」
「…!ま、まだ満足しないの…?」
スズナは驚いているが、俺はまだ満足などしていない。
「当然だろ?さあて、どんな色のパンティーを穿いてるのかな?わざわざスパッツでガードしちゃって」
俺は言ってすぐにスカートの中に手を入れ。スパッツをずり下ろしてやった。
「へえ〜、ブラジャーとは色が逆で、水色に白の雪の結晶の柄なんだ♪」
「いや…見ないで…ひどいよぉ…せっかく、見られないようにスパッツだって穿いたのに…」
「そこがいいんだよね。スパッツでガードしてまでパンティーを隠そうとしてるのを、そのガードを台なしにして隠してたものをさらけ出させていじめる。そういうのが興奮する奴もいるのさ」
「し、信じられない…」
「大体な…ミニスカート穿いてるくせにスパッツだのハーパンだのを穿いてガードしてる奴を見ると腹が立つんだよ!」
「そ…そんなの、男の勝手な都合よ…」
「ウルセェ!」
俺は強引にスズナのパンティーも下ろす。
「きゃああ!」
そのまま俺はスカートも脱がせて、ほぼ全裸にする。
「は、恥ずかしい…やめて…見ないで…」
「ククク、結局、護身用に使ったポケモンは死に、電気玉などのアイテムも役に立たず、スパッツも脱がされ、今お前は全裸だ。そして今から俺に犯される」
「えっ…!お、お願い…それだけは許して…犯されるなんて…いや…!」
スズナは今まさに俺が理想とした絶望の表情をしている。俺はズボンを脱ぎ、ギンギンになったチンポをスズナに見せる。
「い、嫌ぁぁ!やめて!助けて!そんなもの見せないでぇぇぇ!出して!ここから出して!帰りたい!パパ!ママ!誰かぁぁ!うわーん!やだよぉぉぉぉぉぉ!」
スズナはついに精神的に限界を越えて大声で泣き出した。しかし幼稚な泣き方だ…誰でも精神的に限界を迎え、理性を失えばこうなるのだろうか…俺はそんな事を考えていたが、すぐにスズナの中に入れた。
「ああああああぁぁぁぁぁぁァァァァ!嫌あぁ!痛い!痛いぃ!やめてぇぇ!」
パニックのせいなのか、スズナはまるで感じているそぶりを見せない。
俺はもうスズナの中で、シチュの興奮も重なってかなり早いが限界を迎えつつあった…
「くっ…ハア、スズナ…出すぞ…」
「やだぁ!出さないでぇぇぇ!」
ドピュ!ドピュ…俺はあっさりとスズナの中に出してしまった。今まで生きてきた中で最も速い射精だったかもしれない…正直少し格好悪い気がする。
「えぐ、ヒック…」
スズナは泣いてこそいるがもう喚いてはいない。
「スズナ、お前の体、すごくよかったぜ」
「あんたなんか…あんたなんか…うわーん!」
また大声で泣き出してしまった…次からはスズナを服従させるためにも向こうも俺によって気持ちよくなるように工夫しないとな…俺はそんな反省をしながら部屋を後にした…次は服従させてやる!コウキ様と呼ばせて、完全な奴隷にしてやるんだという想いを胸に…
そして部屋を出た先には…大声を聞いてやってきたのか、シロナがいた…