「サトシ、体の力を抜いて」  
「・・・・は・・・い」  
 
その言葉にサトシの両肩がダランと垂れる。  
目は虚ろで意識があるのかさえ分かりにくい。  
 
(・・・・本当に上手くいったのかな?)  
 
内心ドキドキする。  
もしこの行為が成功すればサトシの全てを自分の好きなように書き換えていく事が出来るから。  
そんな期待に胸を膨らませながら私は行為を続行していく。  
ここからさらに深い所へと落ちてもらおう。  
心の皮を一枚一枚剥いていくかのように・・・・。  
 
私はサトシの両肩に両手を乗せゆっくりと前後に揺らしていく。  
 
「いいですか?・・・これからゆ〜っくり体が前後に揺れていきますよ〜  
前後に揺れる毎に心がどんどんと深い所に落ちて行きますよー」  
「は・・・い、・・・おちます、深い所に・・・・」  
 
ゆっくりと両手で前後に肩を揺らしていく。  
どんどんと心の深い所へ。  
 
「サトシ、私の声が聞こえる?」  
 
深い催眠状態のサトシにその声は強く響く。  
 
「今から私の言う事は全部正しいのです。この声が言う言葉はとても大切な言葉です」  
「はい・・・・。とても・・・大切・・・」  
 
・・・本当に上手くいったのかしら?  
説明書によればこの状態にある時は大抵の質問に答えるとも書いてる。  
ためしに確認してみたい。  
この際、普段じゃ聞けない事を聞く以外確認の方法が良いかも。  
 
「サトシ、・・オネショはいくつまでしてたの?」  
 
ドキドキする・・・。  
聞いてる自分が恥ずかしい。  
もし返って来なければ失敗した事に・・・。  
 
「・・5・・・歳までしてました。・・・」  
「・・・・嘘・・・」  
 
・・・・興奮が抑えられない。  
たった今サトシは何の躊躇いも無く自ら過去の恥ずかしい体験を告白したのだ。  
思わず顔が熱くなる。  
あのサトシを私のものに。  
口から笑みがこぼれてしまう。  
 
「サトシ・・・、ゲットかも」  
 
ここからが本当に大切な所。  
ここからどんな風にサトシに自分を好きになって貰うのか・・・。  
価値観そのものを変えてしまおうか。  
 
「いい?サトシ、貴方はこれから毎晩___。その時それをする度に___。」  
「はい。・・・俺は毎晩___します」  
 
とりあえずはこれでいい。  
あくまでも好きになるのは向こうから。決定権は責めて向こうに委ねてあげよう。  
確実に好きになるのは間違いないかもしれないけど・・・。  
・・・そう、あとはキーワードを決めなきゃ。  
いつでもサトシをこの状態に出来るように。  
 
「サトシ、貴方はこれから『___』と言われたらこの状態になります」  
「『___』?」  
「そうです。この言葉を聞くと今のように心が深い所にある状態になります」  
「・・・・ふかい・・・・ところに」  
 
これで平気。いつでもサトシを自分の好きなように・・。  
 
「3つ数えると目が覚めますよ・・・そして今の行為は忘れています。今までただ2人で会話しただけです。1つ、2つ、3つ!」  
そして私は手を叩く  
「う・・・うん?俺・・一体何を?」  
「どうしたの?サトシ?」  
「え・・・ああ、うん」  
 
「おーい、食事にするぞ〜」  
 
遠くの方でタケシの方でタケシの声が聞こえる。  
 
「お、メシだってさ。行こうぜ、ハルカ」  
「うん」  
 
サトシの背中が遠くなる。  
自分の体にどんな細工が仕掛けられたとも知らずに。  
(今夜が本当に楽しみかも)  
 
 
その日の夜、皆が寝静まってもただ一人だけがなかなか寝付く事は出来なかった。  
「はぁっ、・・・くうぅぅう、」  
サトシは自らの肉体の一部の芽吹きに抑えがつかず熱い吐息を漏らし続けた。  
(ああ・・か、痒い、、、)  
自らの股間部を寝袋の中でゴソゴソと懸命にズボンの上から掻き続けていた。  
明らかに経験した事の無い感覚。  
掻けば掻く程ソレはビクビクと反応する。  
苦しい位にズボンに山を作り自らを主張していた。  
寝袋に入った途端にその感覚に襲われかれこれもう一時間以上になる。  
肉棒の先端が僅かな滑りを感じていた。  
(駄目だ、、、こんなんじゃとても、、、)  
強く擦ればその刺激に思わず声が漏れてしまう。  
その為ズボン優しく擦り上げていたが一向に熱がひきそうにない。  
(もっと、もっと擦りたい、、、直に触りたい、、)  
とうとう我慢できず寝袋のジッパーをゆっくりと開ける。  
皆が起きぬようにゆっくりと。  
ゆっくりと立ち上がり遠くの茂みを目指す。  
(あそこなら思いっきり触れる、、、、、早く、、はやく、、触りたい)  
すでに身体に灯った火照りは陰茎全体、乳首にまで達し、服と擦れる感覚ですら危険な責めとなる。  
冷静に考えれば寝袋に入った瞬間に肉棒が熱くなる事がおかしいと気付くだろう。  
だがこの身体の疼きを、触りたいという欲求が思考すら奪っていく。  
・・・正確に言えばそうさせられたのだが。  
「くぅぅ、はぁはぁ、、、」  
陰茎が大きく張って自らの下着を押し返す。  
動けば動くたびに黒いシャツが乳首を擦るように動き刺激する。  
「くぅーっ、、、んんっ、、はぁはぁ」  
(は、早く、、、草むらに、、触りたいっ、、触りたいぃっ)  
静寂な深夜の森に熱い吐息だけが異質さを放っていた。  
皆その異質に気付く事も無く寝息をたてている。  
ただ一人だけサトシのもがき苦しむ様を見て満足しているのだった。  
 
 
 
その日の夜、皆が寝静まってもただ一人だけがなかなか寝付く事は出来なかった。  
「はぁっ、・・・くうぅぅう、」  
サトシは自らの肉体の一部の芽吹きに抑えがつかず熱い吐息を漏らし続けた。  
(ああ・・か、痒い、、、)  
自らの股間部を寝袋の中でゴソゴソと懸命にズボンの上から掻き続けていた。  
明らかに経験した事の無い感覚。  
掻けば掻く程ソレはビクビクと反応する。  
苦しい位にズボンに山を作り自らを主張していた。  
寝袋に入った途端にその感覚に襲われかれこれもう一時間以上になる。  
肉棒の先端が僅かな滑りを感じていた。  
(駄目だ、、、こんなんじゃとても、、、)  
強く擦ればその刺激に思わず声が漏れてしまう。  
その為ズボン優しく擦り上げていたが一向に熱がひきそうにない。  
(もっと、もっと擦りたい、、、直に触りたい、、)  
とうとう我慢できず寝袋のジッパーをゆっくりと開ける。  
皆が起きぬようにゆっくりと。  
ゆっくりと立ち上がり遠くの茂みを目指す。  
(あそこなら思いっきり触れる、、、、、早く、、はやく、、触りたい)  
すでに身体に灯った火照りは陰茎全体、乳首にまで達し、服と擦れる感覚ですら危険な責めとなる。  
冷静に考えれば寝袋に入った瞬間に肉棒が熱くなる事がおかしいと気付くだろう。  
だがこの身体の疼きを、触りたいという欲求が思考すら奪っていく。  
・・・正確に言えばそうさせられたのだが。  
「くぅぅ、はぁはぁ、、、」  
陰茎が大きく張って自らの下着を押し返す。  
動けば動くたびに黒いシャツが乳首を擦るように動き刺激する。  
「くぅーっ、、、んんっ、、はぁはぁ」  
(は、早く、、、草むらに、、触りたいっ、、触りたいぃっ)  
静寂な深夜の森に熱い吐息だけが異質さを放っていた。  
皆その異質に気付く事も無く寝息をたてている。  
ただ一人だけサトシのもがき苦しむ様を見て満足しているのだった。  
 
 
ようやく草むらに辿り着くと  
サトシを縛っていた枷が一気に外れ、欲求がどっと噴出した。  
周りの様子も確認せず倒れこんだままベルトの穴を外しジッパーと下着を一気にずり下げる。  
ブルンッと熱く限界まで勃起した肉棒がとうとう外へと飛び出すのだった。  
ようやく自らの肉棒と対面する。  
「、やっと、、触れる、、」  
対面すると同時に右手でその熱い塊を五指でギュッと包み込む。  
「くぅ!?は、はぁ・・」  
握り締めて食い込む感触と熱い股間が外気によって冷やされる刺激でビクッと腰が跳ねる。  
その一瞬、脳に何かがよぎった。  
(、、、な、、何だ、、今の、、)  
ソレをもう一度思い浮かべて確認する前に・・・  
右手がさらなる性感を求めていた。  
すでに半透明な液体が滲み出てる先端から包皮ごと五指でグニュリと揉み上げる。  
ビクビクと肉棒が反応すると同時に再び脳に映像がフラッシュバックする。  
「くぅ、、!はぁ、、?、、ま、またぁっ、、」  
更なる性感を求めて肉棒を擦り続ける。  
擦れば擦る度にその映像が鮮明になっていく。  
その時だった。  
(あ、、ハ、ハルカ?・・、、?)  
ハルカの姿が頭に思い浮かぶ。  
(な、、なんでっ、、、くぅ、な、なんでぇっ?)  
快楽が波打つ度にその姿が鮮明に浮かび上がったのだった。  
ハルカの顔が、そして普段気にも止めなかったあのハルカの肉体が・・・。  
「うぁ、、だ、駄目だ、、こ、、こんな事、、ぉ」  
その事に戸惑いを感じおののくも右手が再び自らの肉棒を擦る。  
先端から滲み出たカウパー液が潤滑油となり快楽が増していく。  
増せば増すほどイメージがどんどんと卑猥なものへと変貌していく。  
ハルカの赤い服がうっすらと透けていきあの胸の膨らみが徐々に露出していく。  
黒いスパッツに覆われた桃尻が段々と肌色へと塗られていく。  
(な、何で、、?、、だ、駄目だ、、な、仲間にこんな、、)  
ハルカはあくまでも仲間。  
その仲間にこんな卑猥なイメージを想像するなんて・・。  
サトシは罪悪感と度重なる性感に戸惑い混乱していく。  
直ぐにこんな事は止めよう、  
そう思いつつも右手と肉棒は更なる性感を求めて擦るスピードを上げていく  
まるでサトシの意思とは関係ないように。  
「ふっくぅぅっ、ひっ、ひっ、あぁっ、」  
(な、何でだ・・?こ、これじゃ、、まるで、、俺、、ハルカの事、、)  
・・・まさか、ハルカの事が好きなのだろうか?  
 
その考えが思いつく瞬間、サトシの肉棒の奥から何か熱いものが込み上げて来るのを感じる。  
(な、、何だ?、、)  
肉棒が今まで以上に手の中でビクビクと震え全身に伝導する。  
尿が出そうな、でも確実に尿とは違う何かが自らの熱の中心部から出そうだ。  
(な、何だ、この感覚、、だ、駄目だ、、これ以上は、、)  
初めての感覚に恐怖し止めようとするも  
肉棒を擦る右手は別の意思が宿った様にその行為を誘発させる。  
「はぁっ、、ああっ、、もう、、出る、出るっ、、くっ、ああああうぅぅっ」  
 
ビュクビュクッ  
 
肉棒の先端から白く粘り気のある液体を草むらに飛び散らす。  
その瞬間、脳内のハルカはとうとう全ての衣服を脱がされるのだった。  
はっきりと浮かぶ。  
着痩せするのか普段見るより多少大きい乳房。そして中心にプックリと膨れた薄ピンク色の突起。  
キュっと引き締まった白いウェスト。そして柔らかくあの尻肉。  
脳内のハルカは寝そべり両腕を後頭部に置いている。  
自らの胸を強調しサトシを誘うかのように微笑みかける。  
「ああっ、な、何でっ、何でだよっ、ううぅぅっ」  
脳にその映像が焼きつく。  
ハルカの裸体を想像して初の射精を迎える。  
その受け入れ難い事実に困惑するも右手の動きは一向に止まる気配はない。  
肉棒に残った液をさらに搾り出すかのよう竿の部分全体を擦る。  
「あああぁっ!はあっ・・くぅぅっ」  
既に一度絶頂を迎えた肉棒は、充血し敏感になっていてサトシを更に陶酔させる。  
思考がドロドロ溶けていく様な感覚だった。  
(あ、、、あと、もう、一回はやらなきゃ、、、駄目、、だっ)  
その中で突然浮かんだ義務めいた考え。  
(な、、何でだ、、?)  
何故もう一回しなければいけないのか。そもそも何故自分がこの様な行為をしているのか。  
そんな疑問も驚きも更なる肉棒の快楽により溶かされてしまう。  
亀頭部が指に撫でられたのだ。  
「くぅぅ、、」  
 
そしてまたハルカの映像が・・。  
快楽を得れば得るほどハルカの卑猥なイメージが脳から全身に伝わる。  
何度もハルカの映像が浮かぶ度に快楽を感じる。  
まるでハルカがこの快楽を与えてくれるかのように。  
「あぁ、ハルカっ、そこ、そのくびれた部分をっ、、ああっ」  
快楽の感覚が絶頂を迎えたせいか短くなり頭の中には常にハルカのイメージが存在する。  
「ハルカっ、ハルカっ、、その先っぽが」  
繰り返される愛撫。叩きつけられる快楽。そして焼き付けられるハルカのイメージ。  
そしてとうとう絶頂の寸前にまで来た時。  
「ハルカっ、ハルカっ、くぅ、、す、好きぃっ、く、、大好きだっ」  
既に肉棒も擦り上げる指も自らの精液とカウパーでふやけている。  
そこから生まれる快楽は、より深く身体に響いていく。  
「くぅぅ、ああああ、、、す、凄いぃぃ、、強いぃぃ」  
確実に染みていく快楽。  
サトシの人生観そのものを変えてしまいそうな程であった。  
「くぅぅ、、はぁ、はぁうぅぅ」  
包皮を括れまで剥き再び先端まで引っ張りあげまくる。  
ただただカウパーと性感を溢れさせていく。  
肉棒から生まれる快楽はどんどんと全身に漬け込まれる。  
ハルカのイメージと共に。  
「すきっ、、好きだっ、んふぅぅ、ハルカぁ、、出る、でるっ、、くぅぅ」  
歳相応だった肉棒は今ではこの短い間に先端は充血し真っ赤になっている。  
そしてそこをまた指で擦り上げる。  
まるで絶頂のスイッチの如く。  
 
ビクっビクッ  
 
「好きぃっ、ハルカぁっ、、大好きぃぃぃっ、、あああっ」  
これが最後と言わんばかりに先ほど以上に精子を飛び散らす。  
「はぁ、はぁ、ハルカぁ、、気持ち良かったよ、、」  
 
快楽の余韻にグッタリとしたサトシをこっそりと見て私は笑みを浮かべた  
「予想以上に上手くいったかも」  
夜寝る前に突然自慰がしたくなる様に仕向ける。  
そして快楽を得るたびに私の映像が浮かぶ。  
性感が増せば増すほどその映像は卑猥さも増していく。  
あくまでも私の映像は本人のイメージで。  
サトシが自分の意思で私を好きになっていると思わせる。  
その為の暗示。  
見事にハマったサトシにバレぬ様そっと寝袋へと戻る。  
明日のサトシの反応が非常に楽しみかも。  
 

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