「んぐぅっ・・・ぁっ・・・ふぁん・・・。」  
 
深夜のポケモンセンター内の一室。  
寝ているサトシ達をよそに、声を必死に押し殺し一人遊びする少女が一人・・・。  
 
布団をかぶり、右手で自分の胸を揉み、左手で大事な部分を弄る。  
「はぁ・・・ぁ・・・・ゃぁ・・・。」  
 
だが、一人で遊ぶのにあきてしまった少女は  
モンスターボールを持って部屋から出て行ってしまった。  
 
少女の名前はハルカ。  
ジムリーダーの娘で、今は立派なコーディネーターを目指しサトシ達と共に旅をしている。  
 
ハルカは、近くの公園に行きベンチに腰を下ろす。  
周りに人気のない事を確認すると、一気に服を脱ぎ捨てた。  
「ふぅ・・・まぁ誰かの気配がしたら、すぐ服着て逃げればいいし・・・。」  
 
ハルカはモンスターボールからフシギダネを出した。  
「フシギダネ、起きて。」  
ハルカはフシギダネを優しく叩くと、フシギダネは寝ぼけながらも起きた。  
 
「ダネぇ・・・・・・?」  
「ごめんね、フシギダネ。少しの間だけ付き合ってね。」  
 
ハルカは自分の大事な部分をフシギダネに向け、指差す。  
「フシギダネ、ここにあなたのつるを挿れてほしいの・・・。」  
「ダ・・・ダネっ!!」  
フシギダネは、少し迷いながらもハルカの中へと自分のつるを挿れた。  
 
ぐちゅ・・・ぬちゅ・・・っ  
「あんっ!はぁ・・・ぁ・・・フシギダネっ、このつるを激しく出し入れさせてぇっ!!」  
「ダ、ダネぇ???!!!」  
「お願い!!後でいっぱいおいしいものあげるからぁ!!」  
フシギダネはそれを聞き、嬉しそうにつるを出し入れさせる。  
そのスピードはすざましく、人間には出せそうにないスピードであった。  
 
「ひぁ!ああっ!いいっ!いいわぁ!あっ!あああっ!!!もっもう1本つるをぉ・・・挿れてぇ!!」  
フシギダネは言われたままに、もう1本つるを挿れる。  
「あっ、ああっ!!ひぃっ!!あっ!こわ・・・れるぅん・・・!あふぅ・・・っ!!」  
ハルカは絶頂に達し、ぐたっとその場に倒れこむ。  
「ダっ、ダネダーーー???」  
フシギダネは心配そうにハルカに近づく。  
 
「ありがとう、フシギダネ。」  
ハルカは立ち上がり、服を着ながらフシギダネに笑いかける。  
「ダネ。ダネダネっ!!」  
フシギダネも嬉しそうに、ハルカの笑みを向ける。  
 
が、その光景を一人、にやにやと見ている者がいた。  
「・・・こんな事してたのか・・・。」  
 
 

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