私は205番道路でトレーニングに励むバトルガールのチナツ。  
毎日休むことなくランニングして、挑戦者を待ち続けてます。  
自分もポケモンも何に屈することもなく強くあり続けること。  
それが私のモットー。  
だから私はそのためにだったら何だってする。  
 
でもこの前、最悪な弱味をいつも近くでトレーナーを待っているバトルガールのサヤに握られてしまった。  
岩影に隠れて相方のワンリキーに違法の筋肉増強剤をあげてるところを見られてしまったんだ。  
スポーツの世界でのドーピングの罪の重さは説明することもないよね。  
こんなことがバレたら私のバトルガール生命も終わり。  
だから私は何でもするから絶対に黙ってて欲しいって、一生懸命サヤに懇願した。  
 
そしたらサヤ、ニヤリと笑って信じられないことを私に命令し始めたんだ。  
 
ピクニックガールのサヤです♪  
いつも205番道路で挑戦者を待ってるんだけど、近くでトレーニングしてるバトルガールのチナツのこと、正直前からウザいと思ってたんだよね。  
だってこんな近くにいられたら戦えるトレーナー取られちゃうんだもん。  
でもこの前、すっごい弱味を握っちゃったんだ。  
チナツが禁止されてるクスリをポケモンに使ってるところを目撃しちゃったの。  
そしたらあのこ、絶対黙っててって必死になって私に頼んできた。  
 
「お願いします!何でもするからっ…」  
 
いつもの強気な態度のバトルガールからは信じられないほどに憔悴しきっちゃってて、顔はもう真っ青だった。  
それを見て私もつい、意地悪になっちゃったの。  
 
「何でもしてくれるんだ…?  
じゃあまずそのタンクトップ、私気にくわないんだよね。  
脱いでくれない?  
で一緒にお散歩に行こうよ」  
 
チナツは驚いた顔をして必死になって拒んできた。  
 
「そっ…そんなの無理ですっ…勘弁して下さいっ」  
 
「無理…?へぇ…じゃあしょうがないなぁ。バラしちゃうねっ…」  
 
そしたらチナツ、焦ってわかったからって泣きついてきた。  
オレンジ色のタンクトップにしぶしぶ手をかけたけど、なかなか脱ごうとしない。  
早くしなよってけしかけたら、ようやくチナツは止まっていた手を動かした。  
 
パサッ…  
「あらっチナツちゃんって結構ナイスバディだったんだねっ。  
じゃあ行こっか。隠しちゃダメだよっ♪」  
 
私たちは205番道路をソノオタウンの方角に向かって歩き出した。  
悔しいことに、チナツは本当に思ったより良いカラダしてたの。  
トレーニングのおかげで手足はすっと引き締まってて、腰はしっかりとくびれてる。  
そのくせ、胸は思いがけなく大きく柔らかそうで、歩く度にプルンプルンって揺れるの。  
チナツは真っ赤な顔して、恥ずかしさを堪えてる。  
 
ちょっと歩いたら、やまおとこのオジサンが見えてきた。  
やまおとこはチナツの格好をみるなり、びっくりした顔をして唸り声をあげた。  
目線はチナツの胸に釘付けになってる。  
チナツは羞恥に身体を震わせ、唇を噛みしめてた。  
でもチナツの大きな胸の先端が大きく膨らんできてたのを私は見逃さなかった。  
 
私はチナツの耳元で囁いた。  
 
「いい?バラされたくなかったら、あそこのやまおとこに“チナツのオッパイ触って下さい”って言ってきて。  
ちゃんと聞こえる声でね。あ、ゆうことはなんでも聞かなきゃダメだよ♪」  
チナツは泣きそうな顔にって激しく躊躇った。  
でも私がバラすと一言いうと、震えた足取りでやまおとこの元へと歩いて行った。  
 
豊かな胸を揺らしながらゆっくりと自分の方に歩いてくるチナツに、やまおとこもびっくりしたみたい。  
呆気に取られた顔してるやまおとこに、チナツは震える声で言った。  
 
「…チナツの……ォッパイ…触ってくださぃっ…」  
チナツは顔を真っ赤にして、胸をやまおとこにつきだした。  
やまおとこも状況を把握したのか、急に厭らしい顔になってチナツの肩を抱き寄せた。  
 
「ヒヒ…なんだ姉ちゃん、乳揉んで欲しいのか…スケベな女だ…」  
やまおとこは日に焼けた大きな手でチナツの白い胸を揉み始めた。  
指の間からこぼれ落ちるほどのチナツの大きな乳房を、やまおとこは両手で激しく揉んでいる。  
チナツは身を捩り息をこらえている。  
 
「ハァハァ…なかなか良い乳してんじゃねぇか…乳首も薄紅色だしよ…」  
やまおとこはチナツの胸を揉み続けながら、指先でぷっくりと膨らんでいるチナツの乳首を摘まんだ。  
 
「はぁっ……っ……ぁんっ…」  
乳首に触れられた瞬間、チナツはこらえきれず声を漏らし身体をピクンっと反応させた。  
やまおとこは搾るようにチナツの胸を揉みながら、乳首を指先でこねるように弄っている。  
 
…ぁっ…っ…ぁぁっ…はぁっ…ぁぁっ…ぁっ…ぁぁんっ…  
 
チナツは目を閉じて、我慢できないのか膝をすり合わせて悶えている。  
 
「…ぁっ…チナツのっ…はぁっ…オッパイ…舐めてくださいっ…ぁぁんっ…」  
 
「ハァハァ…何だ、姉ちゃん感じてんのか?…本当淫乱だな…ハァハァ…ほらよっ…」  
やまおとこはチナツの胸をしっかりと掴んだまま、チナツの乳首にむしゃぶりついた。  
 
ジュルっ…チュッ…ジュルっ…ジュルっ…  
「ぁぁぁんっ…ぁっ…ぁぁっ…はぁっ…ぁぁんっ…」  
やまおとこはわざと音をたてるかのようにチナツの乳首を貪りつづける。  
 
ベロっ…ジュルっ…ジュルっ…  
「はぁぁっ…ぁっぁぁんっ…ぁっ…もっと…ぁぁっ…はぁっ…ぁっ…」  
チナツは快感をこらえきれないのか、腰を振りやまおとこの背中にしがみついていた。  
 
「ハァハァ…ジュルっ…姉ちゃん…感じてるかっ?…ベロっ…よしっ…吸ってやるよっ…」  
 
ジュルジュルっっ…  
「はぁっ…ぁぁぁぁぁぁぁんっっ…」  
やまおとこがチナツの乳首を思いきり吸った瞬間、チナツは絞るような声を出し、ガクガクっと身体を震わせた。  
 
チナツの喘ぎが聞こえたのか、ハクタイシティのほうからむしとり少年が走ってくる。  
ソノオタウン方面からはタンパンこぞうとキャンプボーイがやってきた。  
皆それぞれ、路上で戯れるやまおとことチナツの姿に驚きつつも顔を真っ赤にして見入ってる。  
いつのまにかふたりは好奇の目に囲まれていた。  
 
やまおとこはチナツの胸から唇を離すと、チナツの身体を地面に押し倒した。  
そしてチナツのすっと伸びた長い脚を開いて、うっすら湿ったオレンジ色のスパッツの上からチナツの秘部の割れ目に鼻の頭を押しつけ上下に動かした。  
 
「…ぁっ…はぁぁぁぁっ…ぁんっ」  
 
「ハァハァ…おいっみんな見てるぞっ…ハァハァ…自分でパンティ脱いでもっと見せてやれよっ…ハァハァ…」  
チナツは快感に溺れてもう完全に理性を失っていた。  
自らくびれた腰をくねらせてスパッツとパンティとを這うように脱ぐ。  
そして脚を開き、愛液が溢れ出してもうトロトロに潤っている秘部を自らさらけ出した。  
やまおとこと少年達の視線が一気にチナツの淫乱な秘部に集中する。  
 
「ハァハァ…こんなに濡れちまって…厭らしいオメコだなぁ…ハァハァ…指で開いてもっと良く見せてみろっ…」  
チナツは火照った指でで自らの秘部を開き、腰をつきだした。  
止めどなく溢れ出している愛液をさくように、クリストスがぷっくりと膨らんでいる。  
 
妖しく光るチナツの秘部と厭らしい匂いが、やまおとこと少年達の息を荒くさせた。  
 
ハァハァ…  
「ハァハァ…もう我慢できねぇ…ハァハァ…」  
やまおとこはズボンを下ろしてパンパンにいきり立った自分のモノを取り出すと、チナツに覆い被さりチナツの秘部に自分のモノをあてがった。  
 
「ハァハァ…挿れるぞっ…挿れるからなっ…ハァハァ…」  
やまおとこはチナツの腰を掴むと、チナツの中に立派な自分のモノを一気に挿入した。  
 
「ひぃっ…ぁぁぁぁぁんっ…ぁひぃぃっ…ぁぁっ…」  
 
やまおとこはチナツの腰を掴んだまま、チナツの腰を激しくゆする。  
それに合わせてチナツの豊かな胸が大きく揺れる。  
少年達は息を荒くして、乱れるチナツを見つめている。  
 
ハァハァ…  
「ハァハァ…姉ちゃんのなか…狭くてあったけぇ…ハァハァ…」  
 
「ぁっ…ひぃっ…ぃぃんっっ…ぁぁぁんっ…ぁぁあぁんっ…」  
 
チナツは激しく腰をくねらせながら、自ら揺れている胸を揉みしだく。  
その仕草の厭らしさに、ただ見てるだけの少年たちはいてもたってもいられない。  
ハァハァ…  
「ハァハァ…どうだっ…姉ちゃん…ハァハァ大勢に見られて感じるだろっ…ハァハァ…」  
 
「ぁぁぁんっ…はぁっ…ぁぁっ…ぁっ…ぁひぃぃっ…ぃぃんっ…」  
やまおとこは一心不乱に腰を振りながら、身体を浮かせ悶えるチナツの腰を抱えこんだ。  
傍らで見ている少年たちは、自らの欲望の膨らみにも気づかないほど、やまおとことチナツの情事に夢中になっていた。  
 
ハァハァ…ハァハァ…  
「ハァハァ…あぁ…ダメだ…ハァハァ…姉ちゃん…イキそうだっ…ああっっ…」  
 
「ぁひぃぃっ…ぁぁぁんっ…ぁぁっ…ぁぁあぁんっ…ぁぁぁんっ…」  
 
やまおとこはチナツの腰を持ち上げ高く突き上げると、チナツの中に大量にぶちまけた。  
「…ぁっ…ひぃっ…ぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁあぁんんっっ…」  
 
身体を大きく痙攣させ頂点に達したチナツの姿を見て、少年たちは思わず生唾を飲みこみ林のなかへと足早に走って行った。  
 
 
サヤの声で正気に戻った。  
あいつ、弱味さえ握られてなかったらボコボコにしてやるのに…  
羞恥心と後悔で寝不足の日々が続いている。  
目を閉じるとあの時の自分の醜態がふと頭の中を過ってしまうんだ。  
 
正直今でも、あの時の自分が信じられない。  
今まで男をそうゆう目で見たことなんてなかったし。  
…困る、トレーニングに集中できないじゃない!  
でも、私の目標は絶対に変わらない。  
こんなことでいつまでも挫けてはいられない。  
もともとは自分で蒔いた種なんだし、早く忘れることにするっ。  
…でも、それまで味わったことなかった甘い感覚はなかなか忘れられそうにないんだけどね。  
 

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