※この小説には流血・破壊表現があります
「…というわけで、これから君達はギルドの一員だからね。」
「はい。」
プクリンのギルドに新たな入門者が入った。
新たな入門者は♀ピカチュウだった。
久々の入門者にプクリンも大喜びのようだが…
「でもね、ピカチュウ、本当にギルとの一員になるためには、入門の儀式をしなくてはならないんだ。」
「えっ、もう一つ、儀式があるんですか?」
「うん、そうだよ。夜になったら僕の部屋に来るんだ。いいね?」
「? …はい。」
この時ピカチュウはわけもわからずうなずいた。その儀式というのがどれほど恐ろしいものかということも知らずに…
夜、プクリンの部屋にて…
「やぁピカチュウ、よく来たね。じゃ、さっそく儀式をはじめようか♪」
「はい。…あの、儀式とは…」
「うん、儀式っていうのはね。」
プクリンがその恐るべき儀式について説明を始めた。
「いいかい、このギルドに代々ある伝統なんだけど、入門者である以上はなにかしら目に見える形で、僕と契約を結ばなければならないんだよ。」
「えっ? どういうことですか??」
プクリンは戸棚から、青っぽい羽を束ねたものを取り出した。
「例えばこれ。ぺラップと僕との契約の証。ぺラップのはねの一部なんだ。…ほんの先端の部分だけどね。」
次に、はなびらのようなものを取り出す。
「これはキマワリの花びら。一枚のはじっこの部分。」
プクリンはそれをしまってから続ける。
「入門者からこういったものを預かったりするのが契約なんだけどね、最近は、わざわざ入門者に傷をつけるのはよくないっていう考えかたになっている。だからね、今の契約はもっと簡単なことなんだ。」
「どうするんですか。」
プクリンは信じられないことを言った。
「君は女の子だから、君の体に僕の精子を受けてもらうよ。」
「えっ…えええっ!?」
プクリンはなんともない様子で言っている。
「男の子だったらもっと違う方法があるんだけど、まぁいいや。」
「今夜…ですか…!?」
「うん。もちろん。あ、君って処女だったりする?」
ピカチュウは処女だった。
「処女なんだ。へぇっ。じゃぁちょっと痛いかもしれないけど、ガマンしてね。これがギルドに入るための試練だと思って。」
プクリンは信じられないことを連発するのでピカチュウはすっかり混乱していた。しかしこれもギルドに入るため…
ピカチュウは契約を結ぶことにした。
ピカチュウは顔を赤くしながら足を開き、プクリンに自分の大事なトコロを見せた。
「あ、けっこうかわいいおま○こだね♪ あー結構小さいね。これじゃぁボクのは入らないかな。」
入らない!? ピカチュウは聞こうとしたが、親方様であるプクリンに意見するのは控えた。
「まぁ、だいじょうぶだよ。ちょっと痛いかもしれないけど…じゃぁ挿れようか。」
プクリンは普段は見えていない己の性器を取り出した。
「――!!」
ピカチュウはそれを見て、おもわず口を手で覆うほど驚いた。
異常にデカい!!
プクリンの言っていた意味が分かった。プクリンのペニスは信じられないほど大きい。
まだ勃起しきっていないのに、人間のモノほどはある。形は獣タイプ、真っ赤で尖っている。どんなに毛深いといっても、こんなものがどうやって収納されているのか…
プクリンに促されて、ピカチュウはそれを触らされた。感触は、硬いゴムのようだった。メスを貫くには十分な硬さである。
プクリンの言ったとおり…こんな大きいものが、自分に入るのか、ピカチュウは恐怖を覚えた。
ピカチュウが怯えているのに気づいていないのかどうなのか、プクリンはもう準備OK。先端からは既に、汁が流れ出ている。
これはあくまで儀式なので、愛撫もなしに始まった。
プクリンはピカチュウの両脇に手をかけてひょいと持ち上げ、自分のペニスの上へもってきた。
プクリンの巨大なモノと、ピカチュウの小さなアソコが触れ合う。
プクリンのモノはまだ勃起しきっていなかったがそれでもゴムの塊のように硬く、まっすぐ上を向いている。
対照的にピカチュウのアソコはまるでマシュマロのような柔らかさだった。
「うん、じゃぁはじめるよ。いいね。」
「は…はい…」
ピカチュウは息を呑んだ。プクリンはピカチュウの腰をつかんで、しっかりと狙いを定め…
「いくよーっ。じゃぁ、せーぇのっ…たぁ――――――――――――――――っ!!!!!!」
・・・・・・・・・・・・・・・
「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」
深夜、儀式を終えたピカチュウはギルドの寝床。両手で股間を押さえながら激痛に耐えていた。
ピカチュウのアソコは無情にこじ開けられてズキズキと痛む…。
ピカチュウが性器を押さえる両手の隙間からは血と白く濁った液体が混じったものがこぼれ出ている。
「…痛いっ…ぅ…」
ピカチュウはこんな形で処女喪失をするなんて思ってもいなかった。
これはもう、性器破壊以外のなにものでもない。
・・・・・・・・・・・・・・・
「いくよーっ。じゃぁ、せーぇのっ…たぁ――――――――――――――――っ!!!!!!」
ズ ン ッ!!!
プクリンは容赦なく、ピカチュウに全体重をかけてアソコに自分のモノを押し込んだ。
「キャァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!」
ギルド中にピカチュウの叫び声が響く。
ピカチュウの小さな小さな秘裂を、プクリンの巨根が貫いたのだ。処女膜などあっという間に引き裂き、プクリンの体重は狭い狭い膣壁を押し開く。
だが、ダメだった。ピカチュウのアソコは小さすぎて、先端しか入らない。それでも、膜を破るには十分だったが。
「ダメかぁ。もっと強く押し込まないとね。」
プクリンは、己の巨大性器を激しくゆすった。
ピカチュウの性器が激しくゆすられ、プクリンのモノが、まるでねじ込まれるように中へ中へと進入していく。
巨大なペニスが、小さい膣壁をこじ開けていく。
「あ…あがぁ…」
「ピカチュウ、痛い?」
「あっぐ…うぐぁ…」
「大丈夫。今日はギルドのメンバーは全員遠征に出しているから、どんなに大声を出しても、誰にも迷惑はかからないよ。」
プクリンは、ピカチュウを心配しているのかしていないのか分からない。
一方、ピカチュウはあまりの痛みに声も出ない。人間でいえば、カラーコーンを挿れているのよりもキツイ状態なのだ。
ピカチュウの性器も惨事になっている。柔軟なラビアはパンパンに開き、花弁は限界まで引き伸ばされ、クリトリスは皮がむけて露出している。膣の穴は彼女の口よりも大きく開いている。
とはいっても、陸上タイプに所属するピカチュウの性器は柔軟で、そう簡単に裂けたりはしない。かなり広がるのである。プクリンももちろんそれを知っている。
「大丈夫。すぐ終わるからね。」
「あっ! ぐ! あ…がぁっ!!」
「なかなか奥まで入らないな…」
プクリンはさらに力を加えた。
膣の入り口がどんどん大きく広げられていく。生まれてから一度も開いたことのない膣の深部は、心無くこじ開けられる。
やがて、子宮口付近に、プクリンのモノがぶつかった。奥まで入ったらしい。
「よしよし、ちゃんと入ったね。エラいよ。さてと…」
プクリンの【攻撃】は、まだ終わっていないようだ…。
プクリンのペニスは奥の奥まで入ったはずだった。しかし、プクリンは性器をなおもねじ込もうとしている。
ピカチュウはプクリンに腰を支えられて持ち上げられているのでなんの抵抗もできない。
「うーん…ここじゃないな。」
プクリンはしきりに腰をゆすっている。どうやらペニスの先端で子宮口を探っているようだ。
腰を揺すられれば、当然ペニスが動き回る。膣もグニュグニュとかき回されている。
ムチュ…ムチュ…
ペニスが大きすぎて隙間ができないので、ピカチュウの膣はペニスが動くままに、かき回されていく。
プクリンのペニスが右へ左へと動き回る。まるでゴムの塊が動き回っているようだ。
…いや、プクリンのペニスはだんだんと硬さを帯びてきている。だんだん、膣内をハードにかき混ぜていく。
「…あ! あった!」
プクリンのペニスは子宮口を見つけた。先端の尖った部分を子宮口へ押し付ける。
「ちょっと痛いよ。我慢してね。」
プクリンは、再び腕に力を込めはじめる…
ズ…ズブ…
プクリンはピカチュウの子宮口に、自分のペニスをぐいぐいと押し付けている。どうやら、子宮さえも犯してしまおうというのだ。
ピカチュウのアソコというのは人間のものよりも簡単にできていて、子宮口もまた、人間のものより複雑でない。無理やりモノを押し込めば、子宮口も開いてしまう。
グ…ググ…
「もうちょい…」
尖ったペニスの先端が、子宮口に押し付けられる。子宮口は抵抗しているが、プクリンの力には敵わない。
「よいしょ…よいしょ…」
グググ……グググググ…
ピカチュウの子宮口が悲鳴をあげた。
もう既にピカチュウの膣はミチミチと音を立て、外も中も限界だ。だがプクリンは限界を超えさせようとしている。
ググググググ…ググッ!
ピカチュウの子宮口は次第にこじ開けられ、とうとうプクリンのペニスの先端を飲み込んだ。
「よ〜し! じゃ、一気に挿れるからね!」
「あ…あぅ…」
ピカチュウはもう、泣いているのかもわからない。ただ、意識はあるようだ。
「じゃ、せぇのっ!」
ズ ブ ゥ ッ !!
「ぎゃあぁぁぁぁ!!!」
プクリンのペニスはとうとうピカチュウの子宮口を貫通してしまった。ピカチュウの膣から血が流れ出る。ピカチュウの膣の入り口は、彼女の首周りほどまで広がった。こうなってしまってはもう、奥の奥まで挿入されてしまう。
プクリンは体重をかけて、さらに奥へと進んでいく。
ズ…ズブブブ…
子宮口がどんどん広がっていく。膣も、既に全開以上だ。
ズブブ…ブ…。
プクリンの動きが止まった。ペニスの先端が、子宮底についたのだ。
だが、プクリンはまだ止まらない。
「もう少しだよ。頑張ってね。」
プクリンは根元まで挿入してしまう気らしい。ピカチュウには、それを否定する術はない…。
ズブッ…ズブブ…
先の尖った怪物に、少しずつ、子宮底が突き上げられていく。いよいよペニスの太い部分が入り込み、ピカチュウの膣は裂ける寸前、子宮口もパックリ広がっている。ピカチュウの腹は、膣の部分がちょうどペニスの形状に膨らんでいる。
ズブブブッ…ズブッ…ズズッ…
とうとう、プクリンのペニスが根元まで挿れられてしまった。ピカチュウの子宮底は思い切り突き上げられている。ピカチュウの内臓はグイグイ突き上げられて、吐き気がこみあげてくる。
「よく頑張ったね、ピカチュウ。君の膣、とっても締りがいいよ。」
ピカチュウの膣は、なおも必死にもとの形状に戻ろうと締め付けをやめないが、ピカチュウ自身は、もう聞いているのかどうかも分からない。
「…じゃ、ピカチュウ。やるからね。」
「…えっ…」
「ちょっと苦しいよ。」
プクリンはそう言うと、思い切りペニスを引き抜いた。
ブブゥッ!!
「あがぁぁぁぁ!!」
内臓が引っ張り出されたかと思うほどの勢い。かと思えば
「それっ」
ズブゥッ!!
「うぎゃぁぁぁぁぁ!!!」
再びペニスを押し込む。膣の中を太い管がすり抜けていき、やっと元に戻ったかと思われた子宮口は再び広げられ、子宮底を突かれる。
プクリンは、ピストンをはじめようとしているのだ。
ジュボッ!
力いっぱい引き抜く。
ズップ!
勢い良く押し込む。
ジュボッ! ズップ! ジュボッ! ズップ! ジュボッ!! ズップ!!
「ふんっ、ふんっ ふんっ ふんッ!」
すさまじい上下運動。
「う〜ん、気持ちいい…」
プクリンはとても気分がよさそうだが、ピカチュウはもう、股間が痛くて、吐き気がして…唯一の救いといえば、ピカチュウの胃には吐くだけのモノが入っておらず、嘔吐をしなかったことだ。
プクリンのピストンが強まるにつれ、だんだんピカチュウの膣や子宮口が緩んできたのか、プクリンのスピードは増していく。
ズブッ! ズブッ! ズブッ! ズブッ! ズブッ!
プクリンのペニスがだんだん大きくなっていく。ただでさえ大きいペニスがムキムキと成長していき、血管が浮き出るほど太くなった。ピカチュウの膣や子宮口はひとたまりもない。
「キャァァァァ!!!」
ズン! ズン! ズン! ズン! ズン! ズン! ズン! ズン!
プクリンのものは挿入前にくらべれば相当硬く、大きくなっている。
「そろそろいくね。」
プクリンが告げた。
いよいよ…プクリンの射精の時…
「う〜ん…」
プクリンのペニスがビクビクといいだした。もう先端の穴からは汁が噴出しかっている。
プクリンはペニスを再び、奥の奥までねじ込んだ。子宮内に直接流し込むつもりらしい。
「うあぁぁぁぁぁ…」
ペニスがビックンビックンと動き出す。睾丸から輸精管へ、精液が流れていく。
と、同時にペニスが膨張した。射精の合図だ。
「んんんんんんん…はぁ――――――――――――――!!!!」
ドブシュッ!!
プクリンのペニスの先端の穴から、勢い良く精液が吹き出た。ピカチュウの胎内からでも、はっきりと射精の音が聞き取れる。
だが、プクリンのペニスがちょうど子宮口の栓になって外にあふれることは無い。胎内で、精液は出続ける。
ドップン! ドップン! ドップン!!
その量も半端ではない。どんどん子宮に溜まっていき、しかし子宮からはあふれない。
ピカチュウの腹が精液で膨らんでいく。行き場の無い精液は卵管にまで流れ込み、卵巣を侵す。
ピカチュウの腹がパンパンになり、下手をすれば破裂してしまうのではないかとさえ思われるところで、ようやく射精は止まった。
「ふーっ。これでオッケー。儀式は完了だよ。これで君もようやく、ギルドの仲間入りだよ。」
ピカチュウは呆然としているのか、意識を喪失しているのか…返事は無い。
プクリンがペニスを引き抜いた。すっかりゆるくなった子宮口からは精液がどっとあふれ出す。
ペニスを抜かれた後も、膣は大口を開けて子宮口が眺められるほどに広がっている。子宮口も、すっかり柔らかくなった。
これで、儀式は終わり。ピカチュウは部屋へと戻り、眠りにつこうとしたがあまりの痛みに眠ることができなかった。
ピカチュウのアソコは完全に破壊され、目も当てられない状態になってしまった。
あの巨大ペニスにぶち抜かれて、小さいアソコはグチャグチャだ。もう前の幼い性器は見る影も無い。
激しいピストンのせいでラビアの皮は伸び、肥大化。内ヒダもベロベロに伸びきって、引っ張ろうものなら信じられないほどに伸びる。クリトリスも皮が剥けっぱなしで露出している。
膣の中は、まだペニスが入っているかのような異物感。その口はだらしなく開きっぱなしで、丸見えの膣壁も粘膜でありながらずっと乾燥したまま、膣壁どうしが擦れあった時の感触も、なんともいえない。その膣は手を入れればいくらでも広がり、子宮口にも手が届く。
その子宮口さえも緩んで隙間があり、子宮内は常に外気にさらされる状態だった。しかしその子宮口は上手い具合にできていて、その子宮の中はドロドロの白い液体でヌルヌルだ。
「これはひどい…」
ピカチュウは翌日、性器の状態があまりに悪いので、仕事を休んだ。記念すべき一日目の仕事だったというのに…。
ピカチュウはその日、ポケモンの性器などを含む医学に詳しい、トレジャータウンのラッキーのもとを訪れた。自分では手の施しようがない性器を、どうすればいいのか聞くためだった。
ラッキーも、さすがにピカチュウの性器の状態には驚いていた。
ラッキーは案の定、すぐに治療しなければ、と提案した。
「二日に一度はお薬を塗って、膣は…こんなに開いちゃったら…元に戻るか分からないけど…とりあえず子宮にだけは、雑菌がはいらないように処置しましょう。
…お腹にいっぱい入ってる精液は…自然に流れ出ないならどうしようもないわね…
あと、むき出しになっちゃったクリトリスもちゃんと保護して、開いちゃった割れ目も…自然には閉じないかな…ガーゼを当ててちゃんとふさいであげないと。
…それから、治療中は絶対に、オナニーもセックスも禁止。あと…治った後も、セックス禁止は覚悟したほうがいいかもしれない…。ここまで壊れちゃっていると…治るかどうか分からないのよ…。」
「……………」
ピカチュウは、突然泣き出した。
「? ど、どうしたの?」
ラッキーが尋ねると、ピカチュウは泣き顔でラッキーに、おぞましい事実を告げた。
「…まだ、終わってないんです…。」
「?」
「一ヶ月に一度、またプクリン様と…しなければならないんです…」
「…………!!!」
一ヵ月後の深夜、プクリンは自分の寝床にピカチュウを呼んだ。
「ピカチュウ。また来たね。うん、じゃぁ横になって、もう儀式は知ってるよね。時間がもったいないからはじめるよ。」
ピカチュウは泣く泣く、プクリンに向かって足を広げた。
その足の間にあったものは、前の形はない、軟体動物を彷彿とさせるようなモノであった。
プクリンは前のようにピカチュウの両脇を持ち上げ、硬くなった性器を取り出し、それにあてがった。
ピカチュウはギルドにいる限り、性器を破壊され続ける。
…それから何年か経ち、ピカチュウは何度も功績をあげて、やがてギルドを卒業した。プクリンとの仲はどうかというと、プクリンはそのことを忘れたのだろうか?
まったく話にあがることはなかったし、儀式の日は必ず全員、夜間探検に繰り出されていたのでその事件を知るものはいなかった。ピカチュウは、プクリンを憎んだりはしていない。
さて、問題のピカチュウの性器は…
だいぶ、元に戻っていた。
動物の体は機械ではない。しばらく安静にしておけば、体は新陳代謝を起こして、少しずつだが元に戻っていくのだ。
ギルドを卒業して数年後、ようやく、ピカチュウの性器は人並みになった。それどころか、儀式によって逆に膣の筋肉が鍛えられて、締りがより強くなったようだった。
だが、ギルドを卒業してから、ここまでの治療は苦労を重ねた。
一時期完全に開いてしまった割れ目はラッキーの手厚い治療でなんとか保護し、伸びきったラビアや膣口も雑菌に冒されないようガーゼなどを常に当て、皮がむけたクリトリスも、刺激を受けないよう守った。
その結果、見た目はすっかり、元に戻っている。
もちろん、後遺症はある。
ラビアの感触はブニュブニュといった感じになり、弾力性が弱くよく伸びるようになった。
そして膣。ピカチュウが膣に指を入れ広げてみると、異様なまでに広がるのだ。
締りこそ元に戻ったが、ああまでこじ開けられてしまうと、完全に元に戻そうとしてもどうにもならない。力を込めれば、両手首を中に突っ込むこともできてしまう。
膣だけでなく、子宮口も緩んでいる。口は普通の子宮口のようにぴったり閉じているが、無理にモノを入れようとすれば簡単に開き、子宮の中を露にする。
しかし上手い具合にできている子宮口はプクリンの精液を逃がすことはせず、まだ腹には、少しだけプクリンの精液が残っていた…。
セックスは解禁になり、今は彼氏も募集中だという。
彼女は不幸ではなかった。しかし、その時を思い出すたびに、下腹部がはげしく疼くという…。