負けを認めても、もう遅い。私は探検隊としての自分の力を過信しすぎていたみたいだ…。
森の奥に潜むならず者、モジャンボを倒すという依頼…水タイプのシャワーズである私には不利な依頼だったけど、いけると信じて一匹でモジャンボを倒しに来た。
それが甘かった。敵は卑怯な手で私を惑わせて、私をあっという間に捕らえて四足を縛り上げた。
無理だと悟った時点でとっさに探検隊バッジで逃げようとしたら、手からバッジを弾かれた。
私は、一切の逃げる手段を失った…。
宙吊りにされた私。もう身動きできない。
足に絡む触手が、私の足を強引に開いていく。強制的に開脚させられた私の足の間からは、ふっくらとした隠部が顔を出す。
私はまだ性経験はない。こんな部分を人に見せるのは恥ずかしい…。私だって、まだ年頃なのだ…。
また別の触手が、私の股間へと進んできた。
思わず身震いした。触手が私の股間を撫でている。
秘部の膨らみの間に入るスジをなぞって触手が上下に動く。
どんなに嫌でも、優しく愛撫されれば身体が「感じて」しまう。私の隠部はますます膨らみを増し、スジに沿って赤らみが強くなる。性的な興奮だ。
触手が二本、私の秘部に宛がわれ、ゆっくりと、その割れ目を開いた。
クチュッ…
開かれた割れ目は糸を引いて、卑猥な音を立てた。割れ目の中からは、まだ未熟な桃色をした花弁が剥き出しになる。
その花弁の奥からする、雌の匂い…私の匂いだ。しかも、私の性的な面の。
私の身体の性的な興奮のせいで、その花弁は一層強烈な性の匂いを放っていた。
匂いに反応したのか、モジャンボの体を取り巻く触手の奥から、一際太い触手が顔を出した。
明らかに他とは異質だ。赤黒く、血管が浮き出ている。
それが、何なのかはすぐに分かった。
…ペニス…
太い…太すぎる…私の太ももぐらい…いや、そんなものじゃない…。
モジャンボは私の匂いを感じて興奮がピークに達したようで、ペニスの血管は激しく脈を打ち、先端からは我慢しきれず吹き出した透明な液体でベッタリ濡れている。
私の性器は触手に擦られて愛液が滴り落ちている。もう、準備は整った。
私に拒否権はなく、また、明るい未来も望めない。
あのペニスには、私の性器に入り込んで、私の心をズタズタにする力がある。
それだけじゃない…私の一生のセックスライフの全てを台無しにする力も、私の性器そのものを再起不可能になるまで破壊する力もある…。
まだ未熟な私の性器は、きっと、一時間後には使い物にならなくなっている。
無情なペニスは私の股間に向かってくる…。私の膣に入るのを、私の膣をこじ開けるのを心待ちにしているかのように…。
私の性器の開いた花弁の奥にペニスが押し当てられた。狙いは定まった。
私は諦め、身体の力を緩めた。
モジャンボはそれを待っていたかのように、私の身体にペニスを突き刺した。
一瞬だった。モジャンボの全体重が委ねられたペニスは、力まかせに膣に押し込まれ、子宮口を一瞬で貫き、子宮底を押し上げた。
太もも以上の太さのペニスが…。
私の腹はペニスの形にボコっと膨らんで、ペニスの血管まで忠実に写し出している。
苦しい…痛い…
だが、これは始まりだった。モジャンボの、こちらに気遣いない、自分の性欲に任せたピストンが始まった…。
突然、近くの茂みが動いた。通りかかった探検隊…と期待したが、その逆…
別のモジャンボだ…。モジャンボは群で行動するのか? いや、そんなことはどうでもいい。そのモジャンボは、性欲が溜まって私の匂いに誘われて来たのか…。
いや違う。これは、モジャンボの罠だ…。
最初から、罠だったんだ。
私のところに嘘の依頼を送りつけて、私を呼びよせ、集団でレイプ…はじめからそのつもりだったんだ…。
他の茂みから一匹、また一匹と、モジャンボが現れる。みんな、ピストンされる私を眺め、股間からペニスを伸ばしはじめた。
皆、私を犯すモジャンボ同様、信じられない太さのペニスを持っている。
あぁ…私は…私のオマンコは夜通し弄ばれる…。
私がようやく解放されたのは、32匹目のモジャンボが私に中出しした後、偶然に通りすがりの探検が現れた時だった…
私のオマンコはガバガバにこじ開けられて、まだ子宮にたっぷり精液が溜まって妊婦みたいにされて、愛液は壊れたように流れ続けて止まらない。
モジャンボたちのペニスに犯され続けた私…今は解放されたけど、私のオマンコは、もうモジャンボ達だけのものにされてしまった…。