ロケット団に囚われ、拘束されたサトシ。
今、ムサシの妖しい尋問が始まろうとしている・・・・・
「さあ、ピカチューをどこへやったんだい。サトシ?」
「・・・・・・・・・・・・・・」
ムサシの問いにひたすら口をつぐみ、睨みつけるサトシ。
サトシは捕まる直前にモンスターボールを隠しておいた。
ロケット団にそう簡単に見付からない自信もあり、後は時間を
稼ぎ、助けを待つか逃げ出すチャンスを見つける算段だ。
「まったく・・強情なお子様だねえ・・・」
ムサシは妖しげな微笑を浮かべ、ペロリと舌なめずりすると
椅子に縛りつけたサトシに接近する。
ムサシの手が膝からゆっくりと這い上がり、半ズボンの股間部で止まると
サトシの股間を撫で回していく。
ムサシはサトシの反応を楽しむように顔を近づけ耳元に息を吹きかける。
「やっ、やめろ!一体なにをっ・・」
突然のムサシの行動にサトシは頬を赤らめ、反応している自分の身体に
驚き、恥じていた。
ムサシは叫び、身をよじるサトシの姿に嗜虐心をそそられたのか、股間をより
強く擦り上げ、固くなっていくサトシを確認する。
「おやおや、なんていやらしい子だろう。ちょっと触っただけでこんなに固くして
イケナイ坊やだねえ」
サトシは言い返す言葉も無く、俯きがちに顔を伏せ下半身の刺激に耐えていた。
接近するムサシの女性特有の匂いに鼻腔をつかれムサシの手の動きに思わず
うめき声が出そうになる。
「うふふ、最近はコジローのチンポやニャースに舐めさせるのも飽きてきたし
偶には童貞を喰うのもいいかもねえ」
聞こえよがしにサトシの耳元で、そう囁くと、ムサシはサトシの半ズボンのボタンを
外して、ジッパーをゆっくりと下ろしていく。
サトシのブリーフが勃起したサトシのモノに突き上げられ飛び出してくる。
突き上げられたブリーフの先端が滲み出たカウパーによってじっとりと濡れている
のが確認できた。
「いやらしい汁を滲ませてるお前のチンポを見せてもらうよ」
ムサシは挑発的に言うと一気にズボンとブリーフをずり下ろした。
サトシの固くなった陰茎がムサシの目の前に露出される。
包皮を被ったソレは先端にピンクの亀頭をのぞかせ透明な液をたたえている。
ムサシの好奇の目が注がれているとわかるとサトシは背筋にゾクゾクとした
感触を感じると同時に陰茎をヒクつかせていた。
奇妙な期待感がどこから来るのか分らないままサトシは見られる事に興奮し
露出の快楽に身を委ねる。
「真っ白でピンクで・・・少年チンポはやっぱりキレいだねえ・・・ふふ」
ちゅる。
ムサシはそう言うと音を立てサトシの先端にかるく吸いつきがまん汁を吸い上げる。
「あぁっ!」
思わず呻くサトシに構わず、ムサシは舌先をとがらせ亀頭を刺激していく。
「こんなにがまん汁出しちゃって・・・そんなにアタシの身体が欲しいのかい?」
ムサシもサトシという新しいオモチャを得て興奮したのか、豊満な胸を自分の手で
揉みしだき服の上から乳首を擦り上げる。
「ん・・・・んぁ・・・ふふ・・・アタシのおっぱいも見せてあげる」
ムサシが服を下から捲りあげるとその豊かな胸がぶるんとまろびでる。
ムサシはその胸を手で持ち上げサトシの目の前で揺らし挑発する。
「ほら・・・乳首をお吸い・・・・」
サトシは目の前で揺れる白い肉の塊の魅力に抗しきれずピンクの先端に
吸いつくと乳首を舌で転がしていく。
「あんっ、いいよぉサトシ。初めてにしちゃあ中々上手いじゃないか」
ムサシはサトシの舌の上で乳首が固くなっていくのを感じながら、スカートを
捲り上げると下着の上から淫裂をなぞり身を震わせると下着の染みを
大きくしていった。
静かな部屋に淫猥な水音と荒い息が響く。
ムサシは胸をサトシから引き離すと今度は顔をちかずけていきキスをする。
くちゅり。
口腔に挿しこまれた舌先がサトシの口内を犯していく。
紅く濡れた舌が暴れ、舌に絡まり、歯茎まで舐め上げ甘い唾液を流しこむ。
サトシが送りこまれた唾液をこくりこくりと嚥下していくのをムサシは満足げに
確認しながら右手ではサトシの勃起した陰茎をゆっくりと扱きあげる。
サトシの腰がじれったそうに動くのを無視しゆっくりと扱き、射精しそうになると
止め焦らしていく。
サトシの苦悶の表情を楽しみながら濡れた唇を耳元に近づけ囁く。
「イキたい?」