エル「お前に作ってもらいたい物がある」
サー「どうして私がアンタの言う事を聞かなきゃなんないの!」
エル「そうか…お前だからこそ頼んだのに…」
サー「(ピクッ)」
エル「お前なら一人前だから、出来ると思ったんだけどな…仕方ないか」
サー「やるよ!やればいいんでしょ!?」
エル「え…本当?」
サー「馬鹿にしないでよね!それと、私に出来る範囲内なんでしょうね!」
エル「ああ、もちろん」
サー「なら早く言って!」
エル「ボクとラルトスを作って」
サー「な………ま、まさか」
エル「そのとーり」
とっさにエルレイドはサーナイトを押し倒し…
エル「それじゃ…」
サー「きゃああああ!!!」