「バクフーンのケツはあったかくて柔らかそうだな」  
 と手持ちのバクフーンに言ってみたのが事の始まりだった  
真っ昼間だってのにバクフーンが俺に擦り付いては「くぅ…ふぅっ」とうめき声を上げて、しまいには抱きついてくる  
暑い。まだ六月なのにひどく暑かった  
 
晩飯時になるとバクフーンは勝手に冷蔵庫を開けて俺に肉だのニンニクだのこってりしたものを押しつけてきた  
あまりの暑さでぐったりした俺を労ったのか? 俺は茹でる直前だったそうめんをキャンセルして餃子を作り、バクフーンと一緒に食べた  
 
「精つけさせてどうするんだww」なんて言ってみたらニマニマしながら  
「フン フーン♪」とか鳴いてた……フラグは揃っていたんだな。  
 
 
 で、今布団にバクフーンがな……  
腰を突き上げて「フーン///」とか鳴いてるんだ  
バクフーンのケツはあったかくて柔らかそうだな本当に  
 
本当にエロい。  
腰を突き上げたバクフーンがチラチラこちらを見てくる。  
俺は吸い寄せられるようにお尻に近づいていった  
 
 触る。ピクリと反応するバクフーン、暖かい。  
揉む。柔らかい……もう俺は止まらなかった  
「バクフーン!好きだっ、大好きだ」  
バクフーンの首元にすがりつき、口付けする。  
禁断のポケモンとのキスは甘い味がした、心臓は高鳴り、息は荒くなっていく  
舌を割り込ませ、でっかい口の中から唾液を貪る  
バクフーンの口の中は甘かった。決して餃子のニンニク臭さなんて感じない。  
 
バクフーンは俺の勢いに着いて来れず、呆けていた。  
俺はキスを一旦終えるとバクフーンに「大好き」と言ってやった。すると途端にバクフーンは顔を真っ赤にして、背中を爆発させる。  
そのままバクフーンは俺を下敷きにするように抱きついてきた、うちのバクフーンは抱きつくのが好きらしい。  
 
 
バクフーンが腹の違和感に気づき俺を組み敷いたまま腰を浮かして俺の腰を凝視する。  
俺の子孫を残すという意志は、愚かにも素直にテントを張っていた  
 
バクフーンは邪魔なパジャマのズボンを引っ張って脱がし、すぐに息子を銜えた  
ある程度の硬さを持っていることを確認すると、俺に跨った。  
「ふうぅぅん!ふうぅぅん!」  
俺の逸物を割れ目に宛てがい、ゆっくり腰を降ろしていった。  
人間以外には処女膜をもつ種族は少ないと聞いたが、バクフーンも処女膜は無いらしい。だが、無いからって濡らしもせず初めから気持ちいいなんて事は無いようだ。  
辛そうながら俺に奉仕しようと動こうとするバクフーンを俺は起き上がって抱き、鎮める。  
そのままかなりの面積をもつ毛皮の中から乳首を見つけ出し、舐めたり啜ったりあま噛みしてバクフーンを味わう。  
バクフーンの鳴き声が上擦っていく。俺はバクフーンと繋がった接合部に手を伸ばした  
「濡れてきたかな? ちゃんと濡らさないと辛いぞ。こんどから前戯をちゃんとしような」  
「ふん、ふうぅぅん!ふうぅぅッんぁッ!」  
返事をしようと口を開いた時に陰核の皮を剥き、豆を弄り倒す。そのまま集中的にこねくり回し、まず一回イかせる。  
バクフーンが強く俺を強く抱き、背中に爪痕をつける。俺はバクフーンの毛皮の香りを楽しんだ。  
 
 
睡魔におそわれつつ小休止を終え、余韻の終わった頃のバクフーンを揺さぶる。膣の中をモノが出入りする感覚にバクフーンは切なそうな表情をする。  
さすがに背中を抱えての動きは辛いので、お尻を抱える。バクフーンのケツはあったかくて柔らかい。  
体重80kgの図体を腰の上で踊らせるのは辛いが、勢いは凄まじい。深く、奥まで突っ込み続ける。  
バクフーンが徐々に腰をくねらしたり、自ら腰を振り、すがるように求めてくる。  
俺は要求に応え、バクフーンを押し倒して組み伏せるように正常位の態勢で激しく突く。  
「ふぅっ、ふうぅぅん、ばくぅッ」  
バクフーンは突かれるたび辛そうな声をあげ、嬉しそうな顔をする。だんだんに俺も堪えるのがつらく声をあげ、快感に嬉しいにやけ顔になっていく  
行為はイかされるかイくかの我慢大会と化した。  
イってしまえば気持ちいい、たげどイく直前の激しさも気持ちいい。我慢を終えてしまえば全てが終わってしまう気がする。  
堰は突然切れた。  
彼女が先に負けたのだ。それに導かれるように俺も彼女の中でイった  
 
人間はポケモンと交われない。  
俺はその一線を踏み越えてしまった。  
 
彼女――バクフーンはどう思ってるのだろう?  
犯され、心の中で泣いているのだろうか? 愛をいとなんだ事を心の底から喜んでいるのか?  
俺は彼女と一緒に喜びたい。彼女が大好きだ――  
俺はバクフーンの肩に腕を回した。すると彼女はゆっくりと瞼を開く。  
初めて会ったときもこうだった。  
 
初めて抱きしめたポケモンはヒノアラシで、俺の腕の中で目を覚まして目があった瞬間から……  
 
『ポケモンと結婚した人間が居た。昔はそれも普通の事だった』  
 
「結婚しよう。バクフーン」  
 
バクフーンはびっくりしたが、頷き、俺にキスしてくれた。  
 
 
今は6月。うちはバクフーンの熱気でめちゃくちゃ暑いです。  
 
つづく  
 

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