警告  
陵辱です。といっても比較的ぬるい方なのでハードなものを求めている人にはお勧めしません。  
 
 
○月×日  
ジョウト地方で新種の草ポケモンが発見されたとしてエリカに連絡がいった。  
そしてそこに向かうエリカ。するとそこには本当に新種のポケモンがいたのだった。  
「まぁ、なんて綺麗な草ポケモンなのでしょう」  
と感嘆するエリカ。しかしエリカの前でキシャー!!と叫んでいるポケモンは  
どこからどう見てもマ○オのパッ○ンフ○ワーだった。  
間違いなく常人のセンスではとうてい綺麗だとか可憐だとか優雅とか、からはかけ離れた外見である。  
しかしウツボットを綺麗だというセンスの持ち主のエリカには綺麗に見えるのだろう。  
「見とれている場合ではありませんね。ウツボットさん、頼みました」  
とウツボットを繰り出すエリカ。そして溶解液がクリーンヒットする。  
さすがに効果は抜群のようでパッ○ンはあっというまに追い詰められていった。  
そして、すかさずモンスターボール!!見事にパッ○ンを捕獲するエリカ。  
「さて、このポケモンはオーキド博士にいろいろ研究してもらいましょう。後はもう一匹を自分が育成するためにっと」  
と振り向く。するとそこにはお誂え向きにもう一匹パッ○ンがいた。同胞を捕らえられて怒っているようだ。  
「なるほど。お友達がいなくなって寂しいのですね。それならあなたも連れて行きましょう」  
とウツボットを向かわせるエリカ。ところがなんだかパッ○ンの様子がおかしい。  
そして突然揺れだす地面。だがそれは技ではない。なんとパック○○ラワーが巨大化したのだ。  
「進化しましたか……、いいでしょう。ウツボット!!」  
とウツボットを繰り出すエリカ。しかしウツボットの草技も溶解液も通じずにあっという間に負けてしまった。  
「くっ、かくなるうえは、ラフレシア!!」  
とラフレシアを繰り出す。パワーで敵わないのなら眠らせる。それが狙いである。  
「ラフレシアさん、眠り粉です!!」  
と眠り粉を振りまくラフレシア。それは見事にパックンフラワーに命中し眠ったかのように見えた。  
「ふぅ。危なかったです。これで……」  
だが任○堂の古株は伊達じゃなかった。  
なんと驚いたことにビッグパ○クンは自分からカゴの実を生やしてそれを食べたのである。  
「なんてこと……。これが自然の神秘でしょうか!!」  
異形の怪物に的外れなことをいうエリカ。  
そして形勢不利と見たエリカはラフレシアに再びダメもとでしびれごなを指示する。逃げるための時間稼ぎだ。  
しびれごなをもろともせずにエリカを追いかけるビッグ○ックン。  
「せっかくの新種ポケモンでしたが仕方がありません」  
と逃げながらも捕らえたパックンを逃がそうとするエリカ。  
だが根っこにつまづいて転んでしまう。  
「キシャー!!」  
と嫌らしい笑みを浮かべるビッグ○ックン。当然、根っこはビッグ○ックンのものである。  
「あっ……、そんなっ!!」  
とビッグ○ックンに両手を絡め取られ宙吊りにされるエリカ。絶体絶命である。  
「まさか、このポケモンは!!」  
そう。ビッグ○ックンにとっては仲間などどうでもよかったのである。  
ただ綺麗な女が居た。ビッグ○ックンはそれくらいの知能しかなかったのだ。  
ビッグ○ックンの蔦から普通のパッ○ン顔が生えてくる。  
 
「やっ、やめてっ!!」  
と嫌がるエリカの着物の中裾に食らいついた○ックン。そして着物はビリビリっと嫌な音をたてた。  
「きゃぁぁぁぁぁ!!」  
とエリカの小振りで形のよい乳房は露にされてしまった。  
「な、仲間を捕まえたことは謝ります。で、ですから……、」  
と顔を羞恥で真っ赤にして謝るエリカ。しかし目をハートマークにした○ックンは止まらない。  
あっという間に袴をずるっと下ろされてパンツ一枚にされてしまう。  
「や、やだっ!!だっ、だれかっ!!」  
と恐怖で取り乱すエリカ。そして、そんなエリカに追い討ちをかけるようにパンツに○ックンが食らいついた。  
「やめてっ!!」  
と必死に足をじたばたとさせるエリカ。だが奮戦むなしくパンツも、するんと剥ぎ取られてしまう。  
直接、肌に伝わる冷たい空気。そして生暖かい○ックンの舌がエリカの乳首を嘗め回した。  
「ひゃぁっ!!」  
ベロンベロンと不快な感覚がエリカを襲う。  
「いっ、いやです……、おねがいですからやめてぇ!!」  
その感触に抗うようにエリカは必死に足をばたつかせた。  
気持ちいい。もっと!!  
そんな気持ちがふとエリカの脳裏をよぎった。  
そしてエリカは自己嫌悪に陥る。だが○ックンにそんなことは関係なかった。  
自分が楽しめればそれでよかったのである。  
そしてとうとう足にまで絡みついた○ックンはエリカの股を大また開きにする。  
「きゃぁぁぁっ!!」  
そこはだめっ!!大切な人のためにとっておくところなの!!  
しかし恐怖のあまり声は出なかった。そして○ックンは蜜のようなものをそこに吐き出す。  
なんだかとっても痒い、そしてムズムズする……。  
そんな感触をエリカは味わった。その間、○ックンはエリカの体に触れるのをやめていた。  
お願い、やめないでっ、だめっ。自分はそんな端たない女じゃない……。  
ムズムズとエリカを刺激する快楽によって焦らされてしまうエリカ。  
そしてエリカは無意識のうちに少しでも快楽を得られるように体を揺り動かすようになっていた。  
エリカの○ックンフラ○ーから蜜が零れ落ちる。  
いつのまにかエリカは○ックンの大群に取り囲まれていた。  
「あっ、ああっ」  
そして絶望という言葉がエリカの脳裏を横切った。  
一斉にエリカの滑らかな肌を嘗め回す○ックン。一匹が秘所を嘗め回したと思ったら  
もう一匹が乳首を嘗め回す。するともう一匹はお尻を嘗め回した。  
「やっ、やめてっ!!いやぁぁぁぁ!!」  
エリカの悲鳴が森の中に虚しく響いていった。  
 
 
 
 
そしてエリカは一糸纏わぬ姿で目を覚ました。とりあえずボロ布と化した自分の服で裸を隠す。  
辺りを見回すと持ってきたポケモンが3匹、ひとまず安心するエリカ。  
そして捕まえたポケモンも一匹いた。  
そしてもう一つ。謎のモンスターボールがあった。  
エリカは直感でそのモンスターボールの中身を悟るとそれを持って帰った……。  
 

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