ナギサ「今日はプライベートだから、撮影もないし、心行くまで泳ぎまくっちゃお!」  
彼女はビキニのお姉さんのナギサ、今注目のグラビアアイドルである。  
今日は仕事も無いのでプライベートで海に泳ぎに来たのだ。  
「あーっ!最高!こんなにのんびり泳いだのって本当に久しぶりだわ!  
 …っていけないいけない、つい調子に乗ってこんな遠くまで来ちゃった…速く帰りましょ」  
しかしその時、水面下にいくつもの怪しい影が忍び寄っていたのだ…  
シュルッ  
「!?」  
突然水中で何かが足に絡みつき、動けなくなってしまった。  
必死でふりほどこうとするも、強い力で水中に引きずり込まれてしまった。  
「ああっ!!」  
足に絡みついたのはメノクラゲの触手だった。しかも周りは大量のメノクラゲに囲まれていたのだ。  
(まずいわ…!早く逃げないと…!!)  
ナギサは絡みついた触手を強引に振りほどき、一目散に逃げ出した。  
ナギサは必死で泳いだ…しかし不覚にも足が毒で痺れてしまい思うように進めず  
差は詰まる一方だった。そしてついに追いつかれ、再び捕まってしまった。  
「そ…そんな…!!」  
 
今度は両手足をつかまれ、全く身動きがとれなくなってしまった。  
そしてメノクラゲ達はナギサの体をひっくり返し、あお向けで大の字にされた。  
「な、なにを…」  
メノクラゲ達は触手を巧みに動かし、ビキニの紐をほどいてゆく。  
やがて、世間の男達を魅了した美しく豊かなふくらみと割れ目が露になった。  
「いやっ!!だ…誰か助けて!!」  
しかし、今日はプライベートで来たため周りにスタッフはいない、  
その上ゆっくり泳ぎたいということで、人気(ひとけ)の無い海を選んだので  
海水浴客も誰一人いなかった。仮にいたとしてもこの状況で素直に助けてくれるか…  
そんな中、メノクラゲ達は容赦なく触手を胸へとからませ、揉んでゆく。  
肌の上で蠢く触手が絶妙な愛撫となり、ナギサは快楽の渦へと飲み込まれてゆく。  
「あ…ああん…乳首だめぇ…乳首感じすぎちゃうのぉ……」  
ハァハァ  
ナギサの蜜壺が濡れてきたのを見計らったかのように、メノクラゲ達は触手を  
そこに伸ばし、入れ始めた。  
すでに感じまくっているナギサは抵抗することすらできず簡単に侵入を許してしまった。  
「あっああ!!そんな所…ダメェェ!!あああああん!!」  
全身を犯され、ついに絶頂へと達した。  
「あああああ!!イクッ、イクゥ―――――ッ!!!!」  
 
 
アナ「…というわけで、数日前から行方不明になっていた人気グラビアアイドルの  
   ナギサさんですが、ここトクサネシティの海岸で無事発見されました!  
   ナギサさんには特に目立った外傷はないのですが、発見者の話によると  
   なぜか全裸だった、とのことです。以上、現場からでした!」  
 
 完  
 

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