ナツメは、ヤマブキシティのポケモンセンターに居た。
以前戦ったトレーナーに大事な話があると呼ばれたからだ。
「(私に一体何の用だ・・・・・?)」
ナツメが考えていると、呼び出した張本人が現れた。
「スミマセン、遅れちゃって・・・・・」
「かまわん、私に大事な話とは何だ?」
「それについては・・・・・周りの人に聞かれたらマズイので外でいいですか?」
男にそう言われ、ナツメは男の言うとおりにした。
やがてナツメはひっそりとした所にあった廃墟に連れて行かれた。
シルフカンパニー等があることで有名な街だがこのように荒れ果てている部分もある。
「(この男、よもや私に変な事をするつもりではないだろうな・・・・?)」
ナツメは警戒し手にボールを持ち、中へと入っていた。
「では、話をさせてもらいます」
男は地べたに座り込んで、言った。
「この前、アナタと戦いましたよね?
その時の姿がとても綺麗で、凛としていて・・・・・。
正直、惚れてしまいました。だから・・・・・」
まさか、こんな所で愛の告白か?
ナツメはそう思った。
「オレの『肉奴隷』になってください」
その時だった。
ナツメの背後から黒い影のような物体が現れた。
「なっ・・・・!?」
突然の事に、ナツメは急いでボールを投げようとした。
「ゲンガー、催眠術」
しかしそれは叶わなかった。
ゲンガーの催眠術によりナツメの意識は奪われていった。
「貴様・・・・・何を・・・・!」
そこでナツメの意識は途絶えた。
「こっここは…?」
大きなベッドの上で、ナツメは目を覚ました。
「うっ!」
両腕は後ろに回され縛られていた。
そうだ、思い出した。
あのトレーナーに眠らされて……。
「不覚・・・・!」
とにかく、ここから逃げ出さねば。
幸いあのトレーナーは部屋にいないようだ。
始めは超能力で脱出を試みようとした。
だが、眠っている間に「かなしばり」をかけられたようで使えなかった。
出口は?
あった。
ナツメはドアに向かって静かに走った。
ドアに背を向け、後ろに回された手をノブに伸ばす。
少し手間どりはしたが、何とかノブを回し、そのまま体重を預け、ドアを開けた。
振り返り、外に出ようと歩を進めた矢先、何かが顔を埋めた。
「おや、もう気づいたんですね。」
そこにはトレーナーが立っていた。
「くっ」
後ろに下がろうとしたナツメを、男はひょいと肩に担ぐとベッドに向かって歩きだした。
「はっ、放せ!」
肩の上で暴れるナツメをベッドに転がす。
「何をするつもりだ!」
「ふふふっ、わかってるくせに。ベッドで男女が2人。やることはSEXでしょ」
「やっ、よっ寄るな外道!」
じりじりと後退しながらナツメが叫ぶ。
しかし男は確実にナツメとの距離を詰める。
「よっよせ!汚らわしい手で触れるな!あっ!」
男はナツメの声を無視し、手を伸ばし、服を切り裂いた。
服の下から、雪のように白い肌と、黒いブラが少し見える。
「下も脱がさないとだめですね」
男はナツメのうなじに舌を這わせ、両手をナツメの腰にまわし、下半身へ手を出そうとした。
「やっ!ばっ馬鹿、やめろ!」
男はナツメの抗議の声を無視し、うなじから左耳へと舌を進める。
耳たぶを甘く噛み、耳殻を舐め、耳の穴へ。
「ぁぁっ!いや!」
ニュル、ニュッ、ニュルル。
男の舌が耳の穴を犯す。
ナツメは顔を左右に振り、逃げようとするが、男の舌はそれを許さない。
ニュッ、ニュッ、ニュッ。
「ぁっ!ぁっ!ぁぁっ!」男は耳から舌をゆっくり抜いた。
ハァ、ハァ。
ナツメの息ははやくも少し乱れてきている。
「感度が良いのか、耳が弱いのかわかりませんが、今からこれでは先が思いやられますね」
「だっ黙れ、下衆!」
「随分強気ですね、じゃあ服を取りましょうか?」
「やっ!」
「楽しみです。どんな胸をしているのか」
男は不敵な笑みをする。
「そして、胸を責められ貴女がどんな声で鳴くのか」
「やっ、やめろ!」
勿論男の手は止まらない。
男が服を取ると、ナツメの黒いブラが露になった。
「黒ですか、セクシーですね」
男は一言そういってブラのホックに手をかけた。
ポロッとブラに押さえ付けられていた胸がこぼれる。
「こぶりですが、形の良い胸ですね。」
手を伸ばし乳房を揉む。
「あぁ、やわらくて気持ち良い。」
「くっ…。」
「味はどうでしょうか?」
男は胸を揉みながら、舌を左の乳首に近付けた。
「いっいやぁ!」
チロチロと舌先で乳輪をなぞる。
「あっ!」
ペロッと縦に舐め、チュッと軽く吸う。
「あぁっ!」
「味も反応も素晴らしいですね。そういえばナツメさんってどのくらいのペースでオナニーをしますか?」
解放した乳首を、人差し指と親指の腹でこねながら、男は尋ねた。
「だっ誰が、きっ貴様なんぞに、ぁっ、教えるものかっ!」
「そうですか、それは残念です」
そう言うと、男は右の乳房に舌を這わせ、乳首へと舌を進める。
乳輪を舐め、何度も乳首をなぞる。
その間、左胸への刺激も忘れない。
優しく包むように揉み、指の腹で乳首を軽く弾き、また優しく揉み、優しく弾くを繰り返す。
「ぁっ!あっ!ああっ!」
舐めていた乳首をチュッと吸い、甘く噛む。
噛むのを止め、涎で光り突起した右の乳首をしごきながら、男の舌は再び左の乳首に進行を開始する。
「ぁぁっ!いっいや!」
たっぷりと涎を含ませた舌先で乳首をねぶり、吸い上げる。
「ぁん!あっ!あっ!あっ」
「もったいぶらず教えてくださいよ」
男はそう言うと、ナツメの両乳首を弄び始めた。
乳首を優しくしごき、軽く引っ張る。
指の腹で弾き、優しく擦る。
「ぁぁっ!いや!いや!やっやめ、やめろ!」
当然のように男は止めない、寧ろ少しずつ指先に込める力が強くなる。
「あっ!あっ!わっわかった!わかったから!」
男の指は止まらない。
「ぁぁっ!…さ、三回!あっ!あっ!週に三回ぐらいだ!だっだから、止めてぇ!」
男の指がようやく止まる。
「教えてくれたら止める、そんな約束した覚えはありませんよ?」
「そっそんな!」
「でも、ナツメさんが教えてくれたんです。お礼をしなくては。」
そう言うと男はペロッと舌を出す。
「きっ貴様、何を企んでおる?」
「ふふっ、ナツメさんのオマンコ、舐めてあげます」
そう言うと、レロレロと舌を動かし、赤いスカートに手を掛けた。
「なっ!ばっ馬鹿者!あっ、やめろ!やめんか!」
ナツメは必死に抵抗するが、簡単に外すことを許してしまう。
「いっ、いやっ!」
スカートを鋏で切られ、今まで隠れていた場所が露になる。
臍を舐めながら、兎の手はナツメの尻と、太ももを撫でた。
「ナツメさんのオマンコは、どんな味がするのかな?」
そう言うと、男の手がナツメの黒い下着に覆われた秘部に向かう。
ナツメは足を力の限り閉じ、抵抗を試みる。
男は力を加減し、ナツメの抵抗を楽しみながら、ゆっくりじわじわと足を開いてゆく。
「ほらほら、頑張らないと。開いちゃいますよ?」
足が少しずつ開いてゆく。
「うっ!くっ!ああっ!だっだめ!」
完全に足を開かれ、M字状態にされるナツメ。
「おやおや、もうパンツに染みができてますよ」
「ばっ馬鹿を言うな!」
「じゃあ見せてあげます」
両足をぐっと押し上げ、まんぐり返しの態勢にする。
「どうです?染みができてるでしょう?」
「ちっ違う!」
「強情な人だ。」
男はやれやれと首を振ると、チョキッ、チョキッとパンツの両端を鋏で切った。
ハラリとパンツが落ちる。
「これで言い逃れでき…」
男の言葉が止まる。
ナツメの濡れた性器周辺は、まるで赤子のように毛が生えていなかったのだ。
「これは、これは。ふふふっ、ナツメさんはパイパンだったんですね。」
男は、本来毛が生えてるはずの場所を、さすりながら言った。
「きっ貴様!ぜっ絶対に許さぬからな!覚悟しておけ!殺す!絶対殺してやっあああっ!」
ナツメの怒りの声を無視し、男は秘部を責め始めた。
膣口から溢れた愛液を舌ですくい、涎と混ぜてヴァギナを縦に舐める。
膣口、尿道、陰核。
膣口、尿道、陰核。
「やっやめ!あぁぁ!んぁっ!」
膣口、尿道、陰核。
膣口、尿道、陰核。
「ぁっあっぁつ!ぁん!ぁん!」
ナツメは恥ずかしさのあまり、目を瞑り、顔を横に背けた。
「ナツメさん、ちゃんと舐められるとこを見てください。」
ジュルルッ、愛液を飲む。「ぁぁぁっ!」
ナツメは顔を背けたままだ。
「ほらほら、今から敏感な所を舐めますよ。」
陰核への集中攻撃が始まった。
まず舌先で陰核の皮を剥きにかかる。
「ああっ!やっ!やめ!あああっ!」
陰核を被っていた皮が剥け、陰核が直接的顔をだす。
それを涎をたっぷりのせた舌先でつつき、舐める。
「ああっ!あっあっあっ!」
唇でついばむ。
「あぁっ!あっあん!やっや!」
ついばんだ陰核を舐める。
「ああっ!やめ、やめて!だめっ!だめっ!」
「気持ち良いんでしょう?」
「…ない!ぁぁっ!きっ気持ち良くなんか!あっあっ!なっなりたくない!」
陰核を吸い上げる。
「ああっ!だめ、だめだ!あっあん!」
吸い上げた陰核を、口の中で舐めまわす。
「あっ!あっあっ!あぁっ!!」
口の中から解放し、ナツメに見せ付けるように、ねぶる。
「ああああぁあっ!!」
ナツメの身体は強張り、小刻みに波打ち始める。
「苦しそうですね。いま楽にしてあげます」
そう言うと男は、長い舌を膣に入れ、内部を舐めまわす。
同時に鼻の頭で陰核を優しくグリグリと刺激する。
「あっああぁぁ!だっ、だめ!だめ!だめ!まっ、いやぁぁぁぁぁあ!!」
ナツメはビクッビクッと、身体を二回大きく波打たせ果てた。
「ぁぁぁっ……」
ナツメの目から大粒の涙が、膣口からは白濁した愛液がこぼれる。
「ふふっ、まだまだこれからですよ」
ジュププッ。
男の中指が、絶頂を迎えたばかりのナツメの膣へ沈む。
「ナツメさんの内、トロトロで気持ち良いです」
ゆっくりと指を動かす。
手前、手前、奥。
手前、手前、奥。
手首を回し、上下。
「あっあっ!ああっ!」
ジュプッ、ジュプッ。
「指に絡み付いてきますよ。ふふふっ、そんなに気持ち良いんですか?」
「ちっ違う!気持ち良くなんか、あああっ!」
中指に人差し指が加わる。
手前、手前、奥。
手前、手前、奥。
手首を回し、上下。
手前、手前、奥
「んっ!あぁぁっ!ああ!」
ジュプッ、ジュプッ、ジュプッ。
「本当に強情な人ですね。でも、これでも意地を張れますか?」
そう言うと男は指を根元まで沈め、膣内で第二間接から曲げ指の腹で膣壁前方上部を擦り始めた。
「なっ!?ぁぁぁっ!」
チャッチャッチャッ、男の指が膣内からテンポの良い淫音を奏でる。
「ああっ!やっ!あっあっ!駄目っ!まっ待って!待って!」
チャッチャッチャッチャッ。
「ほ、本当に駄目!おっお願いだ!やめて!いや!いやぁぁ!!」
チャッチャッチャッチャッ。
男の指は、ナツメの膣内に生じた膨らみを掻き出すように擦り続ける。
「あぁぁ!ゆっ許して!許して!」
チャッチャッチャッチャッ。
「ああっ!あっあっ!出ちゃう!何かでちゃう!」
「出してください。たっぷりと。ほら、ほら、ほら!」
チャッチャッチャッチャッ。
「ああっ!もう駄目っ!あぁぁっ!いっいやぁぁぁあぁぁぁぁあ!!」
ビシャ、ビシャ、ビシャ!
男の指の動きに合わせるように、ナツメの尿道から勢い良く潮が矢のように何本も吹き出す。
「ほら!ほら!ほら!」
「いやぁ!いやぁ!いっやぁぁぁあぁぁぁぁあ!!」ビシャ、ビシャ、ビシャ!
「あははははっ!すごい!ナツメさん、まるで散水機みたいですよ!」
「あああああぁぁぁぁあっ!!!」
絶叫の様な喘ぎ声と共に男の指はナツメの膣圧で外に出された。
それと同時に尿道からは水柱が吹き上がり、放物線を描きながら、ナツメの身体に落ちていった。
まんぐり返しの態勢で吹かされ、ナツメは大量の潮を自身に浴び濡れていた。
ベッドのシーツにはナツメの撒き散らした潮で、大きな潮溜りができている。
「潮に塗れたナツメさんも綺麗ですよ」
「あっあっ……」
ナツメは口をパクパクとさせ、身体を小刻みに震わし、絶頂の余韻を茫然と受け入れていた。
「これからも調教してあげますよ、淫乱なジムリーダーさん・・・」