ハナダジム
少年はハナダジムに来ていた。
ジムリーダーは水ポケモン使いのカスミ。
その関係かジムの中はプールになっていた。
少年はジムの中に入っていく。
「ここがハナダジムかぁ・・・水の匂いがする。」
奥に入っていく途中掲示板を見つけた。
−ジムリーダーとのバトルの際は水着着用。更衣室にて着替えてくるように。−
少年は案内板に従い更衣室へ向かった。
案内板の先に部屋があった。
更衣室と書かれている。
「ここ・・・かな。」
少年は更衣室の扉に手をかけようとした。
扉は少し開いていて中に誰かがいるのが分かった。
少年は中をのぞく。
「わぁ・・・・・」
中には女性が1人着替えていた。
何も身に着けていなかった。
少年は女性の体に目が釘付けになった。
スレンダーな体系で、胸は程よく膨らんでいる。
おしりも無駄が無くスリムだ。
「きれい・・・だ・・・・あ!」
少年は我に返った。
女性の裸に見とれてる場合じゃない。
更衣室を確かめると女子更衣室と書いてあった。
男子更衣室は真反対だった。
少年は急いでその場から走り去った。
「はぁ・・・はぁ・・・・」
少年は男子更衣室にたどり着き中に入った。
「びっくりした・・・・」
イキナリ女性が着替えている場所に遭遇してしまった。
そして生身の裸をじっくりと見てしまった。
「それにしても綺麗な体だったなぁ・・・」
少年は女性の体を思い出していた。
すると自分の股間が硬くなってることに気づいた。
水着を穿くとテントが起ってしまっていた。
「あ!・・・・しばらくは出て行けないよぉ・・・」
少年は股間がおさまるまで更衣室で待機した。
「よし!」
少年はおさまったことを確認しプールに移動した。
プールでは誰かが泳いでいた。
「あ!」
先ほどの女性だった。
水の中で自由に泳いでいてまるで人魚みたいだった。
女性は少年に気づくとプールから出た。
そして少年の元へ近づいてくる。
「あなたが挑戦者?」
「え?あ・・・は!はい!」
少年はそこで気づく。
「あなたが・・・カスミ・・・さん?」
「そうよ。私がハナダジムのジムリーダーカスミ。」
カスミは競泳水着を着ていた。
先ほどの女性がジムリーダーと知って少年は鳥肌が立った。
もし見つかっていたらどうなっていただろう・・・。
そんなことを思っていた。
「それじゃあ・・・バトルをはじめましょう!」
カスミと少年はフィールドの立ち位置に移動した。
「よろしく!ヒトデマン!」
「行け!ナゾノクサ!」
カスミはヒトデマン、少年はナゾノクサを出した。
「なるほど、相性で勝負ってわけね!」
「はい!でも、相性だけで勝てるとは思ってません!」
先手を取ったのはカスミだった。
「ヒトデマン!みずでっぽう!」
ヒトデマンのみずでっぽうはナゾノクサを通り越し少年に当たった。
「うわ!っぷ!はあはあ!何するんですか!」
「あれれ?ごめんなさい外れちゃったわ。」
カスミはどこか笑っているように見えた。
「くそぉ・・・・ナゾノクサはっぱカッター!」
ナゾノクサははっぱカッターで攻撃をする。
しかしあっさり避けられた。
「ふふん、そんな簡単に当たらないわよ!それみずでっぽう!」
ヒトデマンのみずでっぽうは再び少年に当たった。
「わあああああああ!何で2回も僕に当たるんですか!」
少年はカスミがわざとやっているのだと気づいた。
怒りがこみ上げてきた。
少年はバトルを無視してカスミの方へ近づいた。
「うふふ・・・それ、みずでっぽう!」
3回目が少年に当たる。
今度のは時間が長い。
少年は耐えようとした。
しかし耐え切れず飛ばされプールに落ちてしまった。
プールの水面に少年が仰向けに浮き上がってきた。
何だか股間の辺りがスースーした。
「あれ?・・・・って!あああ!!!!!!」
水着が取れてることに気づいた。
みずでっぽうの勢いで一緒に飛ばされてしまったのだ。
水着を探すとカスミが手に持っていた。
「これをさがしてるのかなぁ?」
カスミが水着を指でクルクルまわしている。
「ちょ!返して!」
少年は慌てて体勢を直しカスミに近づこうとするも思うように体が動かない。
するとカスミは水着をその場に置きプールの中に入っていった。
あっという間に少年の所へ行く。
「はや!」
少年がカスミの速さに驚いていると股間をつかまれるのが分かった。
「ん〜まだそんなに硬くなってない見たいね。」
カスミは少年の後ろに回りこみモノを掴んでいじりはじめた。
「ちょ!な!なにするんです!」
少年は抵抗するも次第にモノが硬くなって来た。
「あ!やっと硬くなってきた!」
カスミは竿をつかみ前後に動かし始める。
そして少年の耳元でささやいた。
「私の着替えのぞいてたときもこんなに硬くしてたの?」
「え!?な!なんでそれを!」
イキナリの言葉に少年は驚く。
更衣室でのぞいてたのがばれていた。
「なんでって顔、してるね。そりゃあいそいで走っていったんだもん、足音で分かるよ。
外見たら君の後姿がチラッと見えたしね。」
冷静になって考えれば分かることだった。
カスミはどんどん股間を攻めてきた。
少年はそんなことを考えてる暇は無かった。
「っく・・・・あ!」
水の中でしこられるなんて初めてだった。
周りが冷たいだけあって自分のモノが熱くなっていくのが分かる。
「熱いね・・・。どう?そろそろ出す?」
カスミは手の動きをどんどん早くしカリのや玉袋の方にも攻撃を広げる。
「ちょっと・・・そこは・・・・良い・・・・キモチイ・・・。」
少年は思わず言った。
「そう・・・キモチイイの・・・じゃあ一回出しちゃいなさい!」
「っく!・・・・あ!出る!!!!」
少年はカスミの言葉に先導され精液を出した。
精子は水面の上に浮かんでくる。
カスミはそれを手で掬いあげ飲み干した。
「ん・・・・ゴクン・・・ふぅ。なかなかドロドロしてて濃くて良かったわよ。」
少年はカスミに対抗しようと後ろを向きカスミをプールの壁まで押し付けた。
カスミは抵抗しなかった。
「はぁ・・・はぁ・・・・今度はこっちの・・・ばんです・・・」
少年は水着の上からカスミの胸にしゃぶりついた。
「ん・・・じゅる・・・ちゅう・・・・じゅう・・・・」
口には水の味が広がった。
すると水着越しから乳首が立ってくるのが分かった。
少年はそれを集中的に攻撃する。
「ん・・・・けっこう・・・・こういう知識・・・を・・持ってる・・・のね・・・」
カスミは少年の動きを見ておもった。
「初めて・・ちゅ・・・・では・・ジュル・・無いです・・・・ちゅう・・から・・・」
少年はすでに初めてをタマムシジムで済ませていた。
あの時はエリカの思うツボだったしかし2回目は自分が・・・と思ったていた。
「初めての相手は・・・慣れてた・・・・みたい・・・ね。」
カスミは次第に感じ始めてきた。
股間がうずいてくる。
「ねぇ・・・胸だけじゃなくてさ・・・・こっちも触ってよ・・・」
カスミは少年の手を取り自分の股間へ触れさせた。
「まだ・・・あなたは慣れてない・・・見たいね・・・アン!」
少年が触れるとカスミの秘所から溢れてくるのが分かった。
「ん・・・ちゅ・・・水の・・・中でも・・・溢れてくる・・・のが・・・分かります・・」
指を筋にあて前後に動かす。
「ああん・・・そこじゃなくてさぁ・・・・ここ・・・ここをいじるのよ?」
カスミは股間の突起物を刺激するよう強調した。
少年は言われるがままにそこを刺激した。
「こ・・・ここですか?」
「ひゃん!そうよ!そこがいいの!」
カスミは水着の上からでは満足できなくなり水着をずらした。
「ね?ほらぁ、直接刺激してみってえええええええええええ!!!」
「これ、ですね!」
少年はカスミの言葉より先に刺激をした。
「あぁあああん!なかなかやるじゃない!」
「僕も男ですからずっとリードされるわけにも行かないんです!」
何かを吹っ切ったように少年は積極的な攻めをしていた。
「ほら?もっと声を出してくださいよ!」
「あん!わ、私もジムリーダーの所以があるのよ!だからあなたの言われる用になんて・・・・きゃん!」
少年は的確にカスミが感じる場所を探し当て刺激をする。
「ここですか?それとも・・・・こっちですか?」
「っく・・・そう・・・そこもそっちも・・・・」
カスミは少しずつ少年のペースに持っていかれそうになる。
だが必死に耐えようとしていた。
「カスミさんの・・・ヒクヒクしてますよ・・・・」
「だからってなにを!」
少年は不敵な笑みを浮かべながら言う。
「本当は・・・僕のペニスが・・・欲しかったんじゃないんですか・・・?」
再び硬くなってる自分ペニスをカスミの太ももに擦り付けた。
カスミはそれを見て言葉に詰まる。
「う・・・・・・」
我慢できない自分がいる。
さっきから自分の股間がうずいて仕方が無い。
しかし挑戦者・・・子供なんかに折れるわけには行かない。
カスミは自分の中で戦っていた。
少年はカスミの水着を上だけ下げ胸を露出させた。
そして胸に下を当て乳首の周りを舐めまわし乳首には決して触れようとしなかった。
「れろ・・・ん?どうですか?カスミさんの答えを聞くまで僕はカスミさんのおっぱいで遊んでます。」
カスミは下だけでなく上までも物足りなくなってきた。
我慢も限界だった。
「っく・・・ち・・・乳首を・・・乳首を舐めて・・・・」
言った。これで少しは楽になるはず。
しかし少年は
「乳首?だけでいいんですか?」
と、下のペニスを強調させる。
正直乳首なんかの愛撫でおさまるわけが無い。
「・・・おちんちん・・・を・・・私の中に・・・いれて・・・・」
これで十分だと思った。
「う〜ん・・・・何か物足りないですね。」
少年は何か考え始めた。
「え・・・?な・・・何が足りないのよ!」
少年はひらめいた。
「分かりました!おねだりですね!楽になりたいのはカスミさんなんだからやはりお願いをするべきですよ!」
どこか楽しそうに笑っていた。
「な!私はジムリーダーカスミよ!あなたみたいな子供の挑戦者なんかになんでそんなこと!」
カスミは怒りがこみ上げた。
「でも・・・楽になりたいんでしょ?」
少年の言葉を聞き一瞬にして怒りが消える。
確かにそんなことを言っている余裕もなくなってきた。
このままじゃどうかなってしまう。
覚悟を決めた。
「おねがい・・・します・・・私の体を楽に・・・乳首を舐めて・・・・あなたのおちんちんをおま○こに・・・・入れてください・・・」
恥ずかしくて顔から火が出そうだった。
「はい、分かりました。」
少年はそういいカスミの足を持ち、乳首を舐め、ペニスをカスミの中へと挿入した。
水の中だったためカスミの体は簡単に持ち上がった。
「ひゃあああああああああああああああああああああん!」
カスミは今まで我慢してた悲鳴を一気に出した。
「れろ・・・カスミさんの中・・・キモチイですね。」
乳首を攻めつつ腰を動かし子宮を刺激させる。
カスミは双方の攻撃が気持ちが良くて我を忘れそうになっていた。
「あん!いい!乳首!も!おま○こも!同時になんて!すご・・・過ぎる!」
淫らな顔をしていた。
少年は完全にペースを掴んだ。
「っは!っは!カスミさん、キスしたくないですか?」
「キス!したい!あなたとキスしたいです!」
カスミは完全に少年の言葉に従うようになっていた。
「じゃあ自分からしてみてくださいよ!」
「んちゅ・・・・じゅる・・・あん!・・・ちゅ・・・ちゅ・・・・んふ・・・・」
舌を出し合い互いの唾液が絡まる。
「もっと!もっと!激しく突いてください!子宮を刺激してください!」
「ふふ・・・ジムリーダーのプライドはどっかに行ってしまったみたいですね!」
「もう!そんなことどうでも良い!あなたと深くつながりたい!」
ジムリーダーカスミではなく一人の女としてのカスミがいた。
本能のままに少年を求め快楽を得ている。
「じゃあ、中に出してもいいですか?」
「はい!お願いします!カスミの中に精液をください!!!」
少年は思い切り腰を振り最後に向かった。
「っふ!っふ!じゃあ!そろそろ!中に出します!出す!だすよ!」
「ああん!お願い!出して!だしてええええええ!!!!!!」
ドピュ!ドピュ!ドク ドク ドク
少年の精子がカスミの中に注ぎ込まれていく。
カスミはおなかに手をあてそれが入ってくるのを感じていた。
「あ・・・・精子が・・・・中に・・・入ってくる・・・・」
「ふぅ・・・・・ふ・・・・・カスミさんの中良かったですよ。ちゅ」
少年はカスミに軽くキスをするとカスミの中からペニスを抜いた。
ことが終え2人は着替えを済ませていた。
「バトルで勝ったわけではないのに・・・ほんとにいいんですか?」
「ええ、ブルーバッジはあげるわ。」
カスミは少年にバッジを渡していた。
それはカスミが少年を認めたから。
「でも・・・その代わり・・・・」
カスミは顔を少年の顔に近づけた。
「また・・・Hしてくださいね・・・・ちゅ。」
少年の頬のキスをした。
言葉はどこか上下関係ができているようだった。
少年はハナダジムを後にしヤマブキジムへと向かった。