「チャンピオン!ダイゴさん勝負だ!」
ユウキはチャンピオンの部屋に来た。
ここを乗り越えれば新チャンピオンになれる。
そう思うとわくわくしてたまらなかった。
「チャンピオンになったら・・・・うん・・・」
ユウキはある決意をしていた。
すると奥にあるドアが開いた。
ユウキは出てきた人物を見て驚いた。
「え・・・・?ハル・・・カ?なんでだ・・・なんでハルカがここに!」
「ユウキくん・・・・ここまで大変だったよね・・・・私も大変だった・・・」
ハルカはユウキの目をまっすぐ見てユウキの言葉を無視して話を進める。
「でもね・・・私・・・ダイゴさんに勝ったの・・・・ほんとギリギリだったの・・・・」
「ダイゴさんに・・・・勝った・・・・って・・・まさか・・・」
ユウキは察した。そのときハルカの後ろからダイゴが出てきた。
ダイゴはハルカの肩に手を置く。
「ユウキ君。君の察してるとおり今のチャンピオンはハルカちゃんだ。」
ダイゴとハルカはユウキから目をそらさない。
ユウキはイキナリのことで視点が定まっていなかった。
「さぁ、チャレンジャーユウキ。チャンピオンと戦うのか、それとも諦めて棄権でもするのか、選びたまえ!」
ダイゴはユウキに問いかけた。
ユウキは一瞬悩んだ。しかし、先ほど自分で決意したことを思い出した。
チャンピオンになったらハルカに告白するんだ・・・。と。
「や・・・・やる!チャンピオンと戦ってやる!」
ユウキは大きな声をあげて宣言した。
ハルカはそれを聞きフィールドの前に立った。
「じゃあ・・・・ユウキくん・・・・いくよ!」
「ハルカ!負けるもんか!」
ユウキとハルカはポケモンを繰り出した。
バトルは終わった。
ユウキはハルカに勝った。
「やった・・・・・これで・・・・俺がチャンピオン・・・・」
相手がハルカだったとはいえ出せるものをすべて出し切った。
「ユウキ君・・・・強かった・・・やっぱりユウキ君は強かったよ・・・・おめでとう・・・ユウキ君・・・ううん・・・新チャンピオン・・・・」
ハルカはユウキの勝利を称えた。しかしどこか元気の無い声だった。
しかしユウキはチャンピオンになった興奮を抑えることができずハルカの様子に気づかなかった。
「ハルカ!俺、チャンピオンなんだよな!な!やっと夢がかなった!」
勝負を離れたところで見ていたダイゴもユウキを称えた。
「ユウキ君。すばらしい戦いだったよ。チャンピオンにふさわしいね。」
「ダイゴさん!ありがとうございます!」
ダイゴはその言葉を残し部屋を出て行った。
ハルカは下を向き黙っていた。
ユウキはダイゴがいなくなり2人きりになったところで今しかないと思った。
「ハルカ!あの・・・・・えっと・・・・俺・・チャンピオンになったら決めてることがあったんだ・・・・」
ハルカは下を向いたままだ。
「えっと・・・・そのな・・・・・俺・・・・俺さ・・・・・」
ユウキは思いの丈をぶつけた。
「俺は!ハルカのことが好きなんだ!!!!!!」
言った、言ったぞ!あとは結果を聞くだけだ・・・・。
ユウキはハルカの答えを待った。
黙っていたハルカが口をあける。
「ユウキ君・・・うれしい・・・私もユウキ君のことずっと心の中で思ってた・・・・」
「それ・・・・って・・・・ハルカも・・・俺の・・・こと・・・?」
ユウキは心のそこから喜んだ。
「やったあああああああああああああああああああああああああああ!」
ガッツポーズをするユウキ。
そんなユウキの手をハルカが引っ張る。
「ユウキ君・・・あのね・・・実はチャンピオンには儀式があるの・・・。その儀式を奥の部屋でやるから・・・着いて・・・きて・・」
正直ユウキはチャンピオンの儀式なんてどうでもよかった。しかしハルカが手を引っ張ってくれてる。
だから着いていった。
「この部屋で儀式やるのか?」
中に入るとユウキは部屋に何も無いことを不気味に思った。
「あのね・・・チャンピオンになるといろいろ大人の人と接する機会があるのね・・・だから大人の世界を知って置く必要があるの。」
ハルカはそういいながらユウキ頬の手を添え顔を近づける。
「ハルカ・・・顔ちか・・ん!」
ユウキはハルカに口を奪われた。
「ん・・・・ちゅ・・・・・・ちゅぱ・・・・・れろ・・・・・んん・・・・・」
ハルカは濃厚なキスをはじめた。
(ハルカ!イキナリなんて!・・・そうか・・・そこまで俺のこと・・・だったら・・・)
ユウキは突然のキスに驚いたがハルカとのキスを楽しむことにした。
「ん・・・じゅる・・・・・ちゅ・・・・ん・・・・・・・ちゅう・・・・・・・」
2人は舌をからめあう。
キスをしながらハルカはユウキを押し倒した。
「ユウ・・・キ君・・・・ちゅ・・・・口・・・・あけて・・・・」
ユウキはハルカに言われるがままに口をあけた。
「ん・・・・ん・・・・んあ・・・・・・」
ハルカは口の中で唾液をためユウキの口の中へと垂らす。
「あ・・・・・あ・・・・・・・・ん・・・・ごくん」
ユウキはハルカの唾液を飲み込んだ。
「ハルカの唾液・・・・うまいよ。こんどは俺のを・・・・ん・・・」
そういうとユウキは自身も唾液をためハルカにキスをし口に移した。
「ん・・・・じゅる・・・・ん・・・・・」
「ハルカ・・・・ほら・・・飲んで・・」
「ん・・・・ごくん・・・・ふぅ・・・」
ハルカは飲み込んだ。
「ユウキ君の・・・味・・・かも・・・」
照れくさかった。ユウキは主導権を奪ってやろうと思いハルカを押し倒し攻守逆転させた。
「あ!・・・・ユウキ君・・・・・強引・・・・だよぉ・・・・」
ユウキは股間で熱くなっているモノを取り出した。
少年らしく皮は被っていたがカチカチになっていた。
それを見たハルカはモノに手を添える。
「ユウキ君の包茎おちんちん・・・・・」
ハルカは手で皮をむいていく。
亀頭が見えてきた。我慢汁が先端で光る。
ハルカは亀頭周りを舐め皮をむきやすくした。
ユウキはたまらなかった。
皮が剥けきったところでハルカはユウキのペニスにしゃぶりついた。
「ん・・・・じゅる・・・・・ちゅ・・・・ん・・・・・ちゅぱ・・・・」
ハルカは巧みにユウキのモノを愛撫していく。
「あ!ハルカ・・・・それ・・・すごい!・・・・・そう!そこ!」
「ん・・・・ほほ・・・がひもひいの・・・・?」
ハルカはカリの部分を集中的に刺激していく。
「うん!最高だよ!ハルカ!!」
ユウキは早くも果てそうだった。
「ゆうひ・・ふん・・・・いいろ・・・・らしれも・・・・・・」
ハルカの許可が出た。
「いいのか?!いいんだな!出すぞ!っく・・・・・出る!!!!」
「ん!んふぅううううううううううううううううううううう!!!!」
ハルカの口の中にドピュ、ドピュっとユウキの精液が流れ込んでくる。
ユウキは果てるとモノを抜いた。
ハルカは口の中に入ってきた精液を手の平の上に出した。
「ユウキくんの・・・・すごく・・・・濃い・・・・」
それをハルカは床の上に垂らした。
「いままで・・・・溜まってた・・・からな・・・へへ」
ユウキはどこか自慢げだった。
「ハルカ、お願いがあるんだけどいいか?」
「うん・・・なに?」
「そのな・・・・オナニー・・・見せてくれないか?」
ユウキはハルカにオナニーを要求した。
「うん・・・・」
ハルカは素直に受け入れた。
床に座ったまま壁にもたれかかり足を広げる。
ユウキは顔を股間に近づけた。
ハルカは胸と股間に手を当て服の上から自分の性感帯を刺激する。
「ん・・・・・あん・・・・・・・はぁ・・・・・」
ユウキはその光景を見つめてる。
ハルカがこんなエロイ子だったなんて・・・。
うれしかった。
「ハルカ・・・・・服・・・脱いでよ・・・」
ユウキの要望にハルカは応える。
上はブラだけになり、下パンツだけになる。
「下着も・・・・取って・・・・」
ハルカは少し拒んだ。しかし取ることにした。
身にまとうものがすべて無くなる。
ユウキはハルカの裸をはじめてみた。
下は濡れ、上はピンク色の果実がつんとたっている。
「これが・・・・ハルカの・・・・体・・・・」
興奮した。
先ほど果てたモノがまた硬くなってきた。
ハルカはそれを見てオナニーを再開した。
自分の指でクリトリス、乳首を攻めていく。
「あああん・・・・・それぇ・・・・おちんちん・・・・・ほしいぃ・・・・」
ハルカのスイッチが完全に入った。
「大きい・・・・おちんちん・・・・いれてぇほしぃ・・・・・中に・・・・ほしぃよぉ!!!」
指の動きが早くなる。
下はぐちょぐちょと音が聞こえてくる。
「ハ・・・ハルカの・・・・すごい濡れてる・・・・・入れたい・・・・入れたい!!!!!」
ユウキの方も理性を保つのが限界に近づいていた。
「いいよぉ!ユウキ君の頂戴!!!!!!!!」
ハルカは指で秘所を広げ、ユウキはそこに自分のペニスを挿入した。
「ハル・・・カ!す・・・・すごい!締め付けてくる!」
「ユウキ・・・くんのおちんちんが中でビクビクしてるぅ・・・・・おちんちん良いぃよぉ!」
ユウキは膣の中を感じていた。
「これがハルカの・・・・なか・・・・」
あまりにも感動して動かすことを忘れていた。
「ねぇ・・・ユウキくん・・・・動いて?ね?ズボズボってしてぇ!」
ユウキはハルカに言われて動き始めた。
「はぁはぁ・・・いい!ハルカの中最高にキモチイよ!」
「はああああああああああああ!!!あん!あん!もっと強くしてもいいよぉ!!!」
ハルカの愛液とユウキのペニスが絡みつき打ち付けあう度いやらしい音が部屋に響き渡る。
「ハルカ!中に・・・中に出して良いか!!!」
ユウキは果てそうだった。ハルカの中に出したかった。
しかしハルカはそれを拒んだ。
「え?中?中は・・・・中はダメェ!!」
ユウキはハルカの言葉に耳を傾けない。
「ダメ?いいんだろ?本当は中が良いんだよな!大丈夫分かってる!!」
ハルカは必死に抵抗しようとするもユウキが力任せに腰をつかんでいる。
「いやあぁあああ!お願いだから!中はダメぇえええええ!!」
「もう、限界だよ!ハルカ!中に出す!俺とハルカの子を孕んでくれ!!!!」
ユウキはハルカの中にドピュドピュと精液を注ぎ込む。
「いやああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」
ハルカは悲鳴を上げた。
ユウキはすべてを流し込みハルカの中から抜いた。
ハルカは仰向けの状態で倒れこんだ。
「はぁ・・・はぁ・・・・はぁ・・・へへ・・・」
ユウキは開放感、満足感、達成感にあふれていた。
ハルカの中からユウキの精液が垂れている。
「はぁ・・・・はぁ・・・・ん?」
その光景を見て気づく。
「あれ・・・・?」
女性ははじめての体験の時物凄く痛がって赤いものが垂れるはず。
しかしハルカは痛がってもいなくて、赤いものを垂れていなかった。
「ハ・・・ルカ?お前・・・まさか・・・!」
ハルカは中に入っていったユウキの精液を必死に出そうとする。
「中は・・・中は・・・ダイゴさんだけって決めてたのに・・・・・・・」
「ダイゴ・・・・さん・・・」
ハルカの初めてはダイゴだということに気づいた。
そういえばチャンピオンはダイゴだった。
ハルカはチャンピオンを・・・ダイゴを倒した・・・。
そして、この儀式という名の性行為・・・・。
ユウキは一気に絶望感に襲われた。