「え・・・?勝った・・・の?」
「ふぅ・・・・強くなったね・・・ハルカちゃん」
ハルカはチャンピオンダイゴに勝った。
互いに最後のポケモンまで引きずりだす激しい戦いであった。
「まさか・・・ダイゴさんに勝てるなんて・・・私・・・・」
ハルカは涙をこらえていた。
「正真正銘ハルカちゃんがチャンピオンだよ。」
ダイゴはそういいながらハルカを抱きしめた。
「う・・・う・・・うわぁあああああああん・・・・・」
ハルカは思い切り泣いた。
「とても長くてつらい旅だったんだね、でもそれはもう終わった。僕の胸の中でよければ思う存分泣いてくれ。」
ハルカはダイゴの胸で泣き続けた。
しばらくしてハルカは泣き止んだ。
「もう泣かなくても大丈夫かい?」
ダイゴは意地悪っぽくハルカに聞いた。
「はい・・・ずっと泣いてるわけにはいきませんから!」
「そうだ、その粋だよ新チャンピオン!」
「えへへ・・・」
「フフフ・・・」
二人はそんな他愛のない会話をした。
「よし、じゃあこっちの部屋に来て。」
ダイゴはハルカを奥の部屋へと招いた。
「何をするんですか?」
「新チャンピオン誕生の儀式みたいなものさ。」
「はい!わかりました!」
ハルカは少し気には留めたがダイゴの後へとついていった。
部屋の中何もないただの部屋だった。
「ここで儀式をするんですか?」
「うん、そうだよ。」
ダイゴはハルカの後ろに回りこんで肩に手を置いた。
「いったいどんな儀式なんですか?」
「そうだね、やはりチャンピオンというのは大人の世界を知っておかないといけないんだ。」
ダイゴはゆっくりとハルカの肩から胸へと手をなでおろす。
「大人の・・・世界・・・」
ハルカは何のことかすぐに分かった。
エッチなことをするんだ・・・。
知識だけはあるが実際の行為をしたことはない。
キスすらまだ未体験であった。
ハルカは体を少しこわばらせた。
「何をするか分かったみたいだね?」
ダイゴはハルカの体の反応から察した。
「はい・・・でも、私・・・は・・・初めてなんです・・・。だから!ん・・・・」
ダイゴはハルカが言い切る前にキスで言葉を封じた。
「ちゅ・・・じゅる・・・ちゅぱ・・・・ふぅ・・・初めての・・・キス・・・」
唇が離れるとハルカは指で唇をなぞった。
「そうか初めてだったのか・・・これは責任重大かな?でも大丈夫、僕が優しくリードしてあげるよ。」
「はい・・・やさしく・・・してください・・・。」
ダイゴはハルカの小ぶりな胸に手を伸ばし揉み始めた。
「ん・・・・・私の胸・・・・小さいから・・そんなにもめませんよ・・・」
少しすねながらハルカは言う。
「小さいとか大きいの問題じゃないよ。ハルカちゃんが気持ちよくなるかどうかだ。」
ダイゴは服の上から硬くなってる場所を見つけ出してそこを集中的に弄る。
「あ!そこ・・・ダメェ!ん・・・。」
「ダメ?じゃあ気持ちよくないのかい?」
ダメじゃない。おそらくこれが気持ちいいということなんだ。でもはじめて感じる感覚でハルカは戸惑ってしまっていた。
「いや・・・ダメじゃなくて・・・その・・・きも・・・・気持ちぃ・・・・です。」
「そうか気持ちいいのか。よかった。」
ダイゴはハルカに微笑んだ。
「じゃあ服を脱ごうか。」
ダイゴはハルカの服のボタンを1つ1つ外していった。
ハルカはジッとしているしかなかった。
「なんだ、ちゃんとブラジャーはしているんだね。」
ボタンをはずし終えるとハルカの胸が露になった。
服の上からでは小ぶりだと思っていたが、おそらく年齢相応以上には発育していた。
「このブラも取っちゃうね。」
ダイゴは慣れた手つきでブラをはずした。
ピンク色の乳首が起っていた。その乳首をダイゴは直につまんでコリコリとさせる。
「きゃあ!ん・・・・・あ・・・・ん・・・・」
ダイゴはハルカに胸にしゃぶりつく。
「じゅる・・・ちゅう・・・・・ちゅう・・・」
「あああ!おっぱい何て出ないですよぉ!」
出るならば出てほしい。そんなことを思った。
「ちゅる・・・ん・・・・ハルカちゃんの汗・・・おいしいよ。ペロ」
「そんな・・・・汗なんて・・・・汚いですよぉ・・・。」
ダイゴは汗を味わっていた。どこか甘い気がした。
胸から口を離した。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
ハルカの胸はダイゴの唾液でいやらしくぬれていた。
ダイゴはハルカを床に座らせた。手を後ろの置き足を広げた状態だった。
ハルカは自分の股間がぬれているのに気づいた。
くちゅ、という音が良く聞こえる。
「大洪水だね。」
ダイゴはそれに気づくと顔をハルカの股間に近づけた。
ハルカは何をしようとしているか予測ができた。
「ダイゴ・・・さん・・・だめ・・・」
スパッツの上から濡れている部分に下を這わせた。
「ん!あああああん!」
ハルカは声を上げた。
ダイゴはぷっくりと出ている小豆を集中的に下で攻撃する。
「あ!ダメ!ダメ!そこ!いいいいいいいいいいいいいいい!」
ハルカは感覚にだんだんと慣れてきた。
「だめぇ!ヤダヤダ!もっと気持ちよくなりたいです!!!!」
「ふふ・・・分かったよ。」
ダイゴはハルカのスパッツを脱がしパンツも続けて脱がした。
これでハルカは上下と衣服を何も着けてない状態になった。
ハルカは自分で下の口を広げて誘った。
「これでお願いしますぅ・・・・。」
ぐちょぐちょに濡れていた。
「ぺろ。じゅる・・・・じゅ・・・ちゅ・・・・」
「あぁあ・・・ああああああ・・・・・」
「じゅる・・・・じゅ・・・・ふぅ・・・すごく溢れてくるから飲みきれないよ。」
「はぁあ、はぁん・・・・ダイゴさん・・・・」
ハルカは力が抜けてグタリとしていた。
「じゃあ、そろそろメインといこうか。」
ダイゴは立ち上がると股間から自分のモノを取り出した。
ハルカはこんな大きなモノは初めて見た。父でもこんなに大きくはなかったはずだ。
「もうハルカちゃんの中はヌレヌレだからこのまま入れても大丈夫かな?」
ダイゴはハルカの秘所にモノをあてがう。
「ん!・・・ダイゴ・・・さん・・・・・優しく・・・ね?」
「大丈夫。安心して。ちゅ。」
軽いキスをする。ハルカはこれで少し安心できた。
「じゃあいくよ。」
そういうとハルカの中へ徐々に入っていった。
ハルカの中は狭くきつかった。
「く・・・・・くふ・・・かは・・・」
途中膜にあたった。
「痛いけどガマンしてね。っふ!」
ダイゴはそういうと思い切り膜を突き破った。
「あああああああああああああああああああああああああああああああああああ!はぁああああああああ!」
ハルカは絶叫した。中から真っ赤なものが滴り落ちる。
「大丈夫!次第に慣れてくるから!」
「く!!!痛い・・・・痛い・・・・・。」
やはり痛かった。初めてでもあるし、あんな大きなものが突き抜けたんだ。
ダイゴは突き破ってしばらくそのままにしていた。
ハルカは自分の中でダイゴのものが脈打ってるのがよく分かった。
「ダイ・・・ごさんの・・・・すご・・・く・・脈打ってる・・・」
「ハルカちゃんの中すごいきついからね。でも大丈夫だよ、僕が広げてあげる。
そして、僕以外じゃ満足できなくしてあげるよ。」
「ダイゴさん・・・・うん・・・・私をダイゴさんの・・・ダイゴさん専用にして・・・・」
ハルカはダイゴに対してとろんとした目をしていた。
「じゃあ続きをするよ。」
ダイゴはハルカの中でゆっくりと前後に動かし始めた。
「ん・・・・あぁん・・・・あん・・・・ん・・・ふぅ・・・・ん・・・」
ハルカはダイゴの動きと一緒に声を漏らす。
「ハルカちゃん、分かる?奥に僕のが当たっているのが。」
「は・・・はい・・・・・ダイゴ・・さんのが・・・奥にトン、トンって・・・・当たってます。」
ダイゴはハルカの背中に手を回し体を起こし上げ、ハルカはダイゴの首に手を回した。
「ダイゴ・・・さぁん・・・・キス・・・キス・・したい・・・の・・・」
「うん、いいよ。」
「んーーーーちゅ・・・・ちゅぱ・・あん・・・・ジュル・・じゅ・・・・ちゅ・・・ん・・・・・んん・・・・・・・」
ハルカは赤ん坊がねだるようにダイゴにキスを求めた。
「ちゅ、じゅる・・・ふぅ、さっき初めてキスをした娘とは思えないくらいだね。」
「だってぇ・・・あん・・・・ダイゴさん・・・のこと・・・好きなんだもん・・・・ちゅ・・・・」
「そっか、ハルカちゃんみたいなかわいい娘にそんなこと言ってもらえるなんてうれしいな。」
「えへへぇ・・・・・ハルカ・・・かわいい娘?」
「うん、とってもかわいいよ。かわいいだけじゃなくて淫乱でもあるね。」
「いやぁ・・・淫乱なんて・・・いわないでぇ・・・・ダイゴさんの・・・せいなのにぃ・・・・」
「じゃあ。僕が動かすのをやめてるのに何でハルカちゃんは自分から腰を動かしてるのかな?」
そう気づくダイゴは動かすのを止めハルカは自ら腰を動かしていた。
「え?え?ああん・・・ほんと・・・私・・・・っ自分だけで動いてるぅ・・・・」
「いいんだよ、ハルカちゃんが気持ちいいならね。」
「いいのぉ?ハルカ気持ちよくなってもいいのぉ?このままイっちゃっていいのぉ?」
「そうだね、イクのは二人で一緒にいこうか。」
「うん・・・・やったぁ・・・ダイゴさんと・・・一緒だぁ・・ああん!」
ダイゴはやめてたピストン運動を再開させた。
そして徐々に速さを増していく。
「ほら!ラストスパートだ!ハルカちゃんも激しく動かして!」
「あん!ああああん!はい!はい!ああああ!あ!あ!」
二人は互いに打ちつけあう。
ぱん!ぱん!と音が鳴り響く。
「ハルカちゃん!中に出すよ!僕を感じて!」
「中?!中!?赤ちゃんできちゃうううううう!!でも、ダイゴさんならいいいいいいいいいいいいい!!!!!!」
「いいね!出すよ!!!!っく!!!!!」
ドピュ!ドピュ!
「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ハルカは果てた。中にダイゴの精子が流れて来るのが分かる。
「あぁああああああああああん!生暖かいのが・・・・子宮に・・・・ながれてくるうううううううう・・・・」
ダイゴはハルカから自分の果てたモノを取り出した。
ハルカの中から精子がとろっとあふれ出てくる。
「全部は入りきらなかったみたいだね・・・。」
「え?あぁ、ほんとだぁ・・・・あん・・・もったいないぃ・・・・・」
ハルカはあふれ出た精子を手ですくいあげ自分の顔、口、胸に塗り手繰った。
そして手についた精子を舐め拭く。
「ぺろ・・・・ん・・・ニガ・・・・でも・・・ダイゴさんのだから・・・・いやじゃない・・・」
「そうかいやじゃないのか、じゃあこっちも舐めとってもらっていいかな?」
ダイゴは自分の精子でべたべたになったモノをハルカに突き出す。
ハルカは自分の中に入ってたものを初めて間近でみた。
「これが・・・私の中に・・・・ふふぅ・・・・・かわいい・・・・つんつん」
ハルカはおもちゃを扱うように突ついた。
「それで、きれいにしてもらってもいいかな?」
ダイゴはハルカの口に押し当てる。
「ふぁい・・・・いいれすよぉ・・・・・ペロ・・・・ちゅ・・・・ちゅる・・・・じゅ・・・じゅ・・・・」
ハルカは両手を添えてアイスキャンディーを舐めるように丁寧に舐め始めた。
「こんなに大きなのを舐めてたら・・・・ペロ・・・・バナナとか・・・・食べるとき思い出しちゃう・・・・チュ・・」
「じゃあバナナを食べるときは僕のこと思い出してオナニーしちゃうかもね。」
ダイゴはハルカにいやらしく問いかけた。
「うん・・チュル・・・・でも・・チュパ・・・・ダイゴさんの方が大きいかも・・・・だから・・・満足できないかも・・・」
「ちゅ・・・・ぺろぺろ・・・・チュパ・・・・ふぅ・・・ごちそうさまでしたぁ・・・えへぇ」
ハルカはダイゴのモノを綺麗に舐め取った。
「ありがとハルカちゃん、ちゅ」
ハルカの額に軽いキスをする。
「あん・・・そんなことされたらもっとしたくなっちゅう・・・・・」
「できることなら僕もしたいけど、残念だ。ほら。」
「え?」
ドアにの向こうから声が聞こえた。
「チャンピオン!勝負だ!!!!!」
「ね?チャレンジャーが着たみたい。多分ユウキくんかな。」
「ユウキ・・・くん・・・」
ハルカは少年の名を聞くと我に返った。
「さぁ新チャンピオン、バトルの準備だ。」
ダイゴはハルカに服を渡した。
渡された服をハルカは来た。
「はい・・・・あの!」
気になったことがあった。
「ん?なんだい?」
「もし・・・・挑戦者が・・・チャンピオンに負けたらどうなるんですか?」
ダイゴは不気味な笑みを浮かべながら応えた。
「勝つ気満々だね。それは、そのときがこれば分かるよ。」
何があるんだろう・・・ハルカはいろいろ考えた。
しかし、今はチャンピオンとして挑戦者ユウキと戦うだけだ。
(ユウキくん・・・できるなら戦いたくなかったけど・・負けないから!)
ハルカはドアを開けユウキの前に現れた。
以上