「あれ・・もう寝てるか・・」
ハヤトさんに会いに行こうと思い部屋に向かったが
ノックは二回ほどしたが返事はないのだ。
ドアを半開きにしてみてみるとすやすやと眠っていた。
「寝ているなら仕方ないか・・」
夜中に来る私もどうにかしてるよね、と諦めて部屋に戻ろうとする
その時
「・・・コトネ?」
「きゃっ!?」
ハヤトさんは目を覚ます、
そしたらコトネはビックリして軽く悲鳴を上げる。
「あの、ごめんなさい。起こして・・」
「いや、気にするな。それよりどうした?」
コトネはちょっとまごまごして・・・
「あの・・、ハヤトさん。最近無理してませんか?」
「無理か?」
「はい・・」
そういえば最近ハヤトの顔色が悪い。
体調が悪いのではないのだが、なんか様子おかしいのだ。
「俺はいつもどうりだけど・・もしかして心配してくれたのか?」
「はい・・」
「ふっ、そうか・・・」
ハヤトはコトネの髪に触れた。
「ありがとう、それだけでうれしいよ。でも君が来てくれたからもう苦しみもなくなった」
「え・・それじゃ」
「ああ、そういうこと。」
コトネのおでこに何回もキスを続ける。
その次に唇にキスをする。
「ハヤトさん・・私のために無理しないでください」
コトネはハヤトが無理してる理由が分からないが、不安で言いだす。
「無理してなんかないさ、俺は君のために動きたい。君を守りたいんだ」
最近このごろ、コトネの身近に敵が増えてきたようで、ハヤトは不安で仕方なかった、
ハヤトはコトネの側に離れないように彼女を守るように必死だったのだ。
「なあ、・・してくれたら俺の疲れ、完全に消えるんだけど」
「・・はい」
おたがいの服を脱がしあいっこする、お互い寝巻きだったんで脱がせるのが非常に楽だった。
そして二人とも裸になり、キスを交わす。
「コトネ、・・好きだ」
「・・・はい、私も」
何度も何度もキスを続ける。
もっとキスしてほしいけどそれだけじゃ足りなくなっきた。
もっと、もっと愛して。
ハヤトはコトネの胸を揉みあげる、
「あっ・・」
コトネの胸は小さいが、形は良く、手触りも良い。
「柔らかいな、コトネ」
「あんっ・・恥ずかしい・・」
「ここ、乳首が固くなってるよ」
「あっ・・ああぁん・!」
乳首をつんつんと指でつつく。
「あんっ!ハヤトさん・・」
「コトネ、足開いて」
「へ・・・」
コトネの両足を開かせ、コトネの花弁に舌で舐めだす。
「ひぃあああぁんっ!!」
コトネは可愛い喘ぎ声を出し、ハヤトは舌で舐め続ける。
「あん・・!あぁぁぁんっ!」
「ん・・甘いな、ここ」
「ひゃぁ・・!汚い・・」
「汚くなんてない」
「あああぁん!」
舐めるのやめたと思ったら今度は二本の指が入ってきた。
ちゅぷちゅぷっと動かし、コトネの花弁には蜜がどんどん溢れ出す。
「ハヤ・・トさん・・私もしたい」
「え・・」
コトネはそう言うとハヤトは顔を真赤に驚く
「あ、コトネ!」
ハヤト自身をそっとちろちろとミルクを舐める子猫みたいに舐めだす。
好きな女の子に自身を舌で愛撫され、頬が上気する。
「あ・・ん・・」
「ぴちゅ・・ぴちゃ・・・」
「コトネ・・あ・・!」
「んちゅ・・ぺろ・・ぺろ」
「ダメだ・・・そんな事しちゃあ・・」
ハヤトはそろそろ限界を超えた
「あ・・本当に・・出るっ!」
どぴゅっっ
つい射精をし、コトネの顔にハヤト自身の精液がかかってしまった。
コトネは嬉しそうにハヤトの精液を舐めて、飲むこむ。
「飲み込んでもうまくないぞ」
「ううん、おいしい」
「まったく・・・」
やれやれと呟きながらコトネを布団に押し倒す。
「コトネ、そろそろいいか?」
「はい・・・」
コトネは彼の背中に腕を回す。キスをしながら・・そして
「ふあああぁぁぁぁぁんっ!!」
好きな男性とひとつになり、コトネは甘い悲鳴を上げる。
挿入したらさっきよりもコトネの花弁に蜜があふれ出す。
「あん・・ハヤトさん・・大きいよぉ・・」
「コトネが大きくさせてるんだからな」
「あんっ!あんっ!大きい・・!!」
ハヤトは強気に突き上げる
そうするたびにコトネの喘ぎ声はどんどんと激しくなる。
「ああああああぁぁんっ!ハヤトさん・・!ああぁんっ!気持ちいいよぉ!!」
「コトネ!・・コトネ!!」
「あんっ!ハヤトさぁん・・!!ひゃあああああああああああああぁぁぁぁんっ!!」
おたがいの事以外は考えられない・・・
コトネの花弁から出てる蜜はなんと胸にまでかかっており、粘ついた音がどんどんと激しくなる。
「ああああぁんっ!!もうだめぇ!イッちゃう・・!イッちゃうよぉ!!!」
「コトネ・・俺もイク・・!!・・」
「あああぁんっ!一緒にイこう・・?」
「ああ・・・一緒に・・」
「あああああああんっ!!あああぁ・・・ああああああああああああああぁぁぁぁぁーっ!!!」
「くぅ・・っ!!」
どぴゅっどぴゅっ!!
コトネの中に沢山中出しした。
「はぁ・・・はぁ・・」
コトネはそのまま倒れこむ
「ハヤト・・さん・・イッた?」
「ああ、コトネのイッた顔すごく可愛いよ」
2人は深い口付けをした。お互い愛しすぎて、好きすぎて。
さっきの疲れはもう完全に消えた。
「ハヤトさん、大好きです。」
「ああ、俺もコトネが好きだよ」
「あの・・ハヤトさん・・」
「ん?なんだ」
射精を終えても、コトネの中にまだハヤト自身が大きいままだ。
「もう一回しませんか?」
コトネは可愛い顔でお願いするとハヤトは嬉しそうに笑う。
「ああ、もう一回だけじゃなく何度も抱いてやる」
「うれしいです・・・」
「じゃあ、今度は上になってくれるか?」
「はい・・」
自身を抜きだす、抜き出すとこぷっとコトネの中に精液が流れだす。
体位を変え、2人の愛しあう時間は長く続いた。
そして、朝になりコトネはぐっすりと寝込んだ、
その寝顔はとても気持ちよさそうだ。
ハヤトは安心した顔で服に着替え部屋を出る。
そして厨房に向かった。
「さて、と。コトネに何作ってやるかな」