「ヒトカゲ、水を頼むよ。」  
朝となり、日もとっくに上がった頃に眠りから目覚め、  
体を起こしてやって来たヒトカゲは、主人にそう頼み事を言われた。  
「いつもよりも水を早く使っちまって……。  
予定外だったから、ひとりで汲んできてもらえるか。」  
「うん。だけど一緒に行ってくれないの?水苦手だし……。」  
「今日は他にもやっておく事があるからな。  
容器持って行って、川との何往復でも構わないし、  
今日の仕事はこれだけだから、夕方までには済ませておいて。」  
「やっておく事って?」  
「ああ、今やってるんだが、最近物騒でな。  
まあ、目くらましってとこかな?それと、人間には気をつけろよ。」  
「大丈夫だって。逃げ足は速い方だから。」  
 
水が苦手なヒトカゲは乗り気ではなかったが、  
主人は作業をしていて、手が空けられそうにないので仕方がない。  
家を出て、川のある東の方角に向かって歩きだした。  
手に持った樹脂の容器は空であるものの、進み辛い事には変わりない。  
(何でこんなめんどくさい事してまで運ばなきゃいけないんだよ。  
それに予定外に水を早く使ったって、何でだろ。)  
 
人間に遭う事も無く、無事に河原まで到達したヒトカゲ。  
しかし、川の水面からは怪しい影が迫っているのであった。  
 
容器に水を入れ終え、ヒトカゲは腰を掛けて小休止していた。  
(そうえば水が足りないのって、昨日ご主人とお風呂で二回も体洗ったからなんじゃ……。)  
主人との性行為があった折、体を汚してしまった為に、昨日で水の殆んどを使い果たしていたのだ。  
(夢なんかでもなかったんだよなぁ……。今こんな事考える前に、早く一旦家に帰らなくちゃ。)  
そう思って立ち上がり、容器を持って歩き出そうとしたヒトカゲに突如、  
何者かが後ろから手を掛けて、覆い被さろうとしてきた。  
「うわっ!な、なんだ?」  
容器を置いて直ぐに逃げようと走り出したが、  
背後から狙い撃ちされた様に水が飛んで来て、直ぐに足がもつれて転んでしまった。  
振り返るとそこには、体に甲羅をもち、  
明るく淡い青の体色をしたポケモンがこちらに迫ってきている。  
 
「誰だお前は!」  
「おいらはゼニガメ。最近はずっと我慢してたんだ。少し相手してもらうぞ。」  
ここまでやってきたゼニガメは、ヒトカゲの体を手で強引に起こし、  
甲羅の腹側に凭れ掛かる様にされた。  
「相手なんかする気無いぞ!家に戻らないといけないのに。」  
「それはどうでもいいけど、見ろよ。下の方はやる気満々じゃん。」  
「え?」  
指摘されて見たその下の先には、既にヒトカゲのペニスがそそり立っていた。  
「川から様子を窺っていたんだよ。  
それにさっきからおちんちんがその様子と見りゃあ、満更でもないんじゃない?」  
「そんなんじゃない。さっさと手をどかさないと……。」  
「おっと、勘違いしないで。さっき君に当てた水は、おいらの口から出したみずでっぽう。  
おとなしくしてないと水喰らわすよ。」  
そう言いながら、先っぽに灯った炎があるヒトカゲの尻尾を、  
手で掴んで股間の下から前に持ち上げた。  
 
「本当はこのままじゃやりにくいんだけど……。」  
不敵な笑みを浮かばせたゼニガメ。  
ヒトカゲは尻尾の裏側に違和感を感じた。  
「でも、おいらのは特別。」  
尻尾を横に押し退けて出てきたのは、なんと勃起したペニスだった。  
それは、ゼニガメの尻尾の孔から、ヒトカゲのものの倍以上ある長さのものが、  
まるで逃さんと言わんばかりに手前に反り返って相手に押しつけられてる。  
 
ヒトカゲの肩の下から両手を回してゼニガメが押さえつけ、抵抗出来ない様にされてしまった。  
「いくぞぉ……。」  
そう言い放ち、勢い良くゼニガメのペニスがヒトカゲの尻尾の付け根にある孔に挿入される。  
「ひゃぁっ、いきなり……。」  
「おいらのぬるぬるしてるでしょ。」  
ゼニガメのペニスは長いものの、あまり太くは無かった為、比較的すんなりと挿入を許してしまった。  
水タイプであるが故に粘液が豊富であり、ヒトカゲの中も、  
出し入れされるそれのおかげで、直ぐに刺激の受けやすい状態になった。  
「はあ……。気持ちよくて炎タイプの中だから、おいらの溶けちゃいそうだよ。」  
その間ヒトカゲは、侵されている孔の肉壁一つ隔てたその先のペニスでは、  
早くも絶頂を迎えようとしていた。  
(おしっこを一気に漏らしちゃいそうなこの感じ。  
ゼニガメの前で出しちゃって大丈夫かな?あんまり遠くに掛かんない様に……。)  
「おいらばっかり気持ち良くなっちゃ悪いね。」  
ゼニガメは、垂れてきている粘液をすくった手で、いきなりヒトカゲのペニスを持った。  
「んっ……、ふあっ!」  
不意打ちに襲ってきた快感は、勢いを止められずそのまま射精してしまった。  
(声聞こえちゃったかも……。しかも握られたままだし。)  
「あれ?もう出しちゃったの?」  
「うっ……。」  
 
「仕方ないな〜。おいらが本当の出し方ってのを見せてやる!」  
そう言ったゼニガメは、ヒトカゲを腕から解放し、勃起しているペニスを引き抜いた。  
「いいか、教えてあげるんだから、このままじっとしていろよ……。」  
よろりと腰を落としたヒトカゲの面前で仁王立ちしたゼニガメは、自らのペニスを手で扱き始める。  
「まっ、まさか。」  
「うん、そうだよ。でも君とは違って直ぐに出しちゃったりはしない。  
もっと気持ち良くしていたいし、相手にもいたぶり甲斐があるってもんだ……。」  
摩擦による水音が響く中、ヒトカゲはみずでっぽうの恐怖に、  
ただ彼の手元を黙って見つめているしかなかった。  
しかしその反面、何かを期待していた。  
自分以外の射精を、初めて間近で見る機会なのだ。  
(ご主人には中に出されちゃったしなぁ。)  
 
冷静さを取り戻しつつあったヒトカゲは、ゼニガメに一つ質問をした。  
「気持ち良くなれるんだったら誰とでも良いの?  
今みたいにオス同士だったり、例えば……人間だったとしても?」  
「おいらはオスの子がいいかな。  
今までいた所なんじゃ、皆そうだったし、第一これ以上殖え過ぎると大変……。  
特に……君なんか見てると……もっと大……。」  
快感が増していく毎に言葉が途切れ、遂にそれはヒトカゲに向けられる。  
「いっ……ふぁっ!」  
細長いペニスの先端から、噴水の様に射精された精液は、相手の体全体に降り掛かっていく。  
ゼニガメは先程の様に、予告の掛け声すら言う余裕が無かった。  
「なんだぁ〜。言うほどコントロール出来てないじゃん。おまけに体がドロドロ。」  
「なんだとーっ。みずでっぽう!」  
ゼニガメの口から発射された水が、ヒトカゲに命中した。  
「どあっ!?いきなり何すんだよ。」  
「体を洗ってやっただけさ。」  
 
体を洗うという言葉にピンと来たヒトカゲは、ご主人からの仕事を思い出した。  
(そういえばご主人に頼まれていた水は!?)  
途端に帰ろうとするが、直ぐにゼニガメに止められる。  
「そういえば、君からも話を聞いた限り、やっぱり人間の主人が居る様だね。」  
「居るよ!これ以上邪魔したら、お仕置きしてもらうぞ。」  
「そうなんだよ。是非とも会ってみたい。」  
「え、お仕置きされに?」  
「んなバカな!」  
 
「お仕置きしてもらうんじゃないからな。君の主人に、お願いがあって行くだけなんだから。」  
「そんな……。会うのは駄目だって。」  
河原で出会ったゼニガメに凌辱された上、  
主人に会わせろと言われているヒトカゲは、実に気の毒なのであった。  
(もし会ったとしても、これをどうやってご主人に説明すればいいのやら。  
おちんちんで襲われた何て、とてもじゃないけど……あわわ。)  
「なあ!」  
「な、なんだい?」  
考え事をしていたヒトカゲに、ゼニガメから声を掛けられ、思わず体を身動ぎさせる。  
「君ってヒトカゲっていうポケモンだろ?じゃあさ、主人の名前はなんて言うんだよ。」  
「名前?人間だよ。それとも……普段はご主人って呼んでる。」  
「呼び方じゃなくって、人間には必ず名前が付いている筈だろ?」  
「う〜ん。ずっとご主人だけと一緒で、他に誰とも暮らしてないからなぁ。  
それで不便とも思ってなかったからそうだったし。」  
意外なヒトカゲの回答に、ゼニガメは少し考え込み、更に質問を重ねた。  
「念の為に聞くけど、その主人ってオスだよな?」  
「オスに決まってるじゃん!」  
「決まってるって?」  
「あっ……いや、それは……。」  
オスである事が当たり前に言うのに対し、純粋な疑問として発せられた言葉に、  
ヒトカゲはただ言葉を詰まらせて恥ずかしがる事しか出来なかった。  
(もしやヒトカゲって自分の主人の事を……?)  
 
「そんな君の大好きなご主人の事について、少しだけ知っている事が有るんだ。」  
突然、得意気に話を切り出してきたゼニガメ。  
「さっき名前分からないって言ってたでしょ。実は知ってるかもしてないんだよね〜。」  
「それ本当?」  
疑り深くヒトカゲが反応を示す。  
「だから、それを会って確かめてあげても良いよ。」  
「でも何でさ?」  
「そういう名前の人間が、ここらに住んで居るって話を聞いたからね。」  
「まぁ……それでも良いか。」  
ゼニガメの言葉から強い悪意を感じなかった事に、ヒトカゲは違和感を覚えながらもそれを認めた。  
「よしっ、交渉成立だ。」  
 
そして……、遂にゼニガメによって連れて来られてしまっていた。  
ゼニガメが話している経緯に、ヒトカゲの主人は作業を止めて聞いていた。  
「だからおいら達、仲良くなったから一緒に置いてもらえないかと。」  
「ほぉ……。」  
(ヒトカゲの態度からして、もう少し簡単に話が通ると思っていたんだけどなぁ。)  
「そうなのか、ヒトカゲ。」  
「う、うん。」  
もちろん、無理矢理に口裏を合わせた答えであった。  
(なんだか気まずいな。)  
ヒトカゲがそう感じた瞬間、主人が事の次第を見抜いた様に言い放つ。  
「本当に仲良くしてもらったみたいだな。」  
(やっぱりばれてた!?)  
暗に発せられた主人の言葉に、ヒトカゲは勘付く。  
「容器はどうしたんだ?」  
「ゼニガメは水タイプだから〜、なんて……。」  
「本物のゼニガメじょうろってか。」  
「ははは……。」  
ヒトカゲが引きつった顔で笑った。  
 
主人は何か面白い事でも思い付いたかの様な表情をした後、  
持っている鑿を手の平の上で、指を使って1回転させながら言った。  
「よし、俺の出した条件を呑み次第認めてやろうか。ゼニガメ。」  
語気を強めて言った言葉に、ゼニガメは体全体をびくりと反応させる。  
「だったらこっちにも……。先ずはモンスターボールにいれてもらう事。  
そして、1日1回はボールから出す事と、自由行動を週1日はとってくれる事だ。」  
「呑んでくれたとしても、それは直ぐには出来ない条件だな。」  
現在ではトレーナーではおらず、  
モンスターボールを持っていない主人にとっては、当然である答えであった。  
「なんでさ。今だってボールを作っているじゃんか。」  
作業台の上を指さして言うゼニガメ。  
「やっぱりそう見えるか。これ、実はぼんぐりから作った煙玉でな。  
ポケモン出すと見せかけたブービートラップ。」  
主人は、モンスターボールに良く似た煙玉を手に取りながら言った。  
 
多少の間をとって主人が主題を切り出す。  
「……しかしな、聞き分けの良い子はそれなりに面倒を見てやらん事は無い。  
モンスターボールを気にする辺り、匿ってほしいんだろ。  
ヒトカゲの態度から察するに、何かやらかしたな。  
この分だと、他でも何かあって狙われているんだろう。」  
次々と図星を付いてくる様な発言で、ゼニガメはとうとう黙りこんでしまった。  
「どうした。俺の下に置いてもらいたいんだろ?」  
「じょ、条件は……?」  
条件を訊ねてきたゼニガメに、思わず笑みを零す。  
ヒトカゲとの間に何が起こったのか、こってり絞り出す気でいるのだ。  
「……これを舐めろ。」  
ズボンを下ろしながら露出させたペニスは、既に勃起をしていた。  
(いつの間にこんな……。)  
そう思っているのも束の間、体を持ち上げられ、  
胡座で座り直した目の前まで持って行かれてしまった。  
 
ゼニガメの体を四つん這いにさせ、顔を股間に近づけさせる。  
ここで本当の事を主人に話してしまえば、  
ヒトカゲが言った様に、本当にただのお仕置きになりかねない。  
(ここは、少し我慢だ。)  
「うぐっ……。」  
口を抉じ開けられ、ペニスを入れてくる。  
「話してくれないなら仕方ない。出すまできっちり舐めてもらおうか。」  
この状況で無理に抵抗しようとすれば、もっと何されるか分からない。  
そのまま大人しく舐め続ける。  
先程のヒトカゲとの立場とはまるで逆だ。  
 
「やっぱりオスに対して抵抗が少ない様だな。ヒトカゲをやっちまったんだろ?」  
口からペニスを引き抜かれ、話す猶予を与えられる。  
「本当の事を話さないと、これはまだ続くぞ。どうなんだ?」  
「……うん。ヒトカゲが可愛かったから……。」  
とうとうゼニガメが渋々認める形となった。  
 
「よし、ヒトカゲ。」  
「は、はい!?」  
自分を廻って繰り広げられているあり得ない光景を、  
ただ唖然を見ていたヒトカゲは、少し声を裏返して返事をしてしまった。  
「ヒトカゲも参加だ。やられっぱなしは嫌だろ?こんな所で突っ立ってないでこっち来て。」  
素直にこちらまで来たヒトカゲ。  
「一緒に舐めればいいの?」  
「そんな訳無いだろ。ゼニガメの後ろの方だよ。もうやり方は分かるよな?」  
 
「ご主人〜。ゼニガメもう立っちゃてるけど、その根元の所で良いんだよね?」  
「……ああ。」  
ヒトカゲの言葉を聞いた主人は怪しい笑みを浮かべた。  
「なにやらせようとしてんだよ、ヘンタイ!」  
尻尾を持ち上げられ、局部を見られたゼニガメは、抵抗の声を上げる。  
「それに、話したら止めるって言ったじゃんかよ。」  
「話さないと続けるとは言ったが、話したら止めるとは言ってないな。  
ヒトカゲ、入れちゃって良いぞ。」  
「くっ……。」  
 
目の前でずっと勃起していたヒトカゲのペニスの細い先端が、ゼニガメの孔に挿入される。  
「ゼニガメの中はヌルヌルしてるよ。」  
「や、やめろぉ!」  
川で会った時は優勢であったゼニガメにとって、  
四つん這いになった状態で晒されながら挿入されゆくのは、耐え難い屈辱であった。  
「少し黙っていてもらおうか。」  
「むぐっ……。」  
ゼニガメの口に、主人のペニスが再度入れられた。  
(こいつ……、おいらを侵す気しかない。早くイかせないと……。)  
そう思ったゼニガメは、両手で咥えているペニスの根元を持ち、  
皮を手繰り寄せて包皮から先端を露出させながら舐める。  
(良く分かってるじゃねえの。)  
しかし、主人自身が先に出しては示しがつかない。  
(先にゼニガメに出してもらわなければ……。)  
「ヒトカゲ、どんな感じだ?」  
「うん、もう全部入りきったよ。」  
「いいか、相手を後ろから攻めるときは、ちんちん側に突き込む様に腰を動かすんだ。」  
まさか射精しそうだから手加減しろとは言える筈もないので、  
ヒトカゲにゼニガメを攻めてもらう事で、舐めるのを集中させない様にする為の指示だ。  
ぎこちないものの、ヒトカゲは腰を動かし始めた。  
 
ゼニガメは必死で舐めようとするが、ヒトカゲによる前後運動の快感で、  
ペニスの先端からは粘液が滴り落ちていた。  
(そろそろだな。)  
それを見た主人はゼニガメの限界を察知し、手を延ばしてゼニガメのペニスを握り込んだ。  
だが意外にもヒトカゲが先に限界を迎える。  
「ご主人、もう駄目……出しちゃって良いよね……。」  
(何っ!?ヒトカゲが先に……。  
昨日は俺が早くヒトカゲを先に出させた気になっていたが、もしや元からの?)  
射精の為にヒトカゲのペニスが律動し、ゼニガメの中がかき乱された快感で、声にならない声を出す。  
「ヴっ……。」  
「きっ、気持ち良いっ、あっ……。」  
短い時間の挿入の割に、多目の精液をゼニガメの中に射精したヒトカゲ。  
もう疲れた様で、ぐったりと座りこんでしまった。  
 
ヒトカゲのペニスが引き抜かれ、  
射精直前であったゼニガメの快感を操るのは、主人の手だけであった。  
ただし、手はペニスを握り込んでいるだけで、射精を導くだけの刺激は与えてくれない。  
快感で意識が朦朧としている中、出せそうで出せないというお預けを喰らった格好だ。  
「俺の事を主人と認めれば、手を動かしてやっても良いぞ。」  
ペニスを咥えたままゼニガメは頷いた。  
 
既に充分粘液に包まれた状態で、主人の手が滑り良くペニスを扱く。  
ゼニガメも快感を得ようと必死にペニスを脈動させる。  
「ん〜んっ。」  
手を動かし始めてから間も無くゼニガメは、床に打ち付けるように精液を発射させた。  
 
放心状態で主人のペニスを舐め続けているゼニガメの頭を両手で押さえつた。  
(これで俺も……。)  
我慢を重ねていた主人が射精し、ゼニガメの口の中に溜まった。  
「全部飲み込め。水タイプなんだからこれ位の保水力がなきゃな。」  
ようやくゼニガメの口からペニスが引き抜かれた。  
「ふぁぃ、ご主人様……。」  
そう言ったゼニガメは精液を飲み込んだ。  
「これでゼニガメも俺達の仲間だ。」  
自分を主人だとゼニガメに認めさせ、満足げな顔であった。  
そして、ゼニガメ自身はそれ以上に、  
何かの達成感に満ちた表情であった事は、誰も知る由もなかった。  
 

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