俺はオル!リオルのオルっていうんだ!  
今日は晴れた日!そう、こんなに晴れた日にはリオ先生の波導教室があるんだ!  
リオ先生っていうのは、ルカリオで、すっごく波導の扱いが上手なんだ!  
「すごく興奮してるね、楽しみなんでしょ?」  
「あたりまえじゃん!だってここ何日かずっと雨だったんだもん!」  
「そうだったねー。」  
「それに、ルカだって楽しみなんでしょ?」  
「あたりまえじゃん。」  
こいつはルカ、俺の友達。  
俺とは違って、メスのリオルなんだ。  
「おーい!二匹とも!」  
あ、この声は!  
「あ、リオ先生だ!リオせんせー!」  
俺はリオ先生に向って走り始めた!  
「私も!リオせんせー!」  
ルカも俺のあとについてくる・・・  
でも、そんなの気にしないさ!  
だって俺のほうが早い!そして、リオ先生に向かって飛び着く!  
「うぉ、まったくオルはいつも元気だね。」  
「へへっ、リオ先生に会えればいつでも元気になれるさ!」  
「あー、ずるい!私も!」  
「おいおい、抱きつかれるために迎えに来たわけじゃないんだけどな?」  
「あ・・・」  
リオ先生に頭を押さえられて、離されちゃった・・・  
「さ、まずは家に行こう。」  
「はーい。」  
ちぇ、もっと抱きついてたかったなぁ・・・  
でも、ルカもいるし、リオ先生のうちにも行きたいからね。  
 
「さ、入っていいよ?」  
「うー、いつ見てもうらやましいよなー・・・」  
リオ先生のうちは昔ここに住んでたニンゲンっていうのが作ったうちなんだって。  
はいおく?とかリオ先生は言ってたかな。  
ニンゲンが使わなくなったから、リオ先生が使ってるんだって。  
俺もルカもこの辺は来たことなかったから、始めてみたときはびっくりしたなぁ・・・  
「何やってるの?オル、早く入ろ。」  
「わかってるさ!」  
ルカに言われてリオ先生のうちに急いで入る。  
「オル、あまりボケっとしちゃダメですよ?」  
「はーい・・・」  
怒られちゃった・・・  
「さ、落ち込んでないで、さっそく波導の練習をしましょう。」  
「はい!ほら、オルも!」  
「おう!」  
気を取り直して、リオ先生の授業を受けなくちゃ!  
強くなりたいんだ!リオ先生みたいに!  
 
「はい、じゃあ最後に腹式呼吸。」  
「はい!」  
俺とルカは同時に返事をする。  
「授業中だけは息が合ってますね、いつもそうならいいんですけど。さ、胸に手を当ててゆっくりとおなかより上に空気をためるように、息を吸って、そして苦しくならないように、深く吐く。」  
いつも最後にやる、この腹式呼吸、落ち着くなかにも体の中心に力がたまるような不思議な感じ。  
この感じが波導には一番大切なんだって、いつもリオ先生は言うんだ。  
「はい、そこまで。今日はおしまいだよ。」  
「ふぅ・・・オル、おつかれ。」  
「うん、おつかれ!」  
終わるときだけはルカもこうやってやさしく声をかけてくれるんだよね・・・  
「二匹ともお疲れ、少し休んだらはやく帰ったほうがいい。夜に近付くほど危険だからね。」  
「夜になったら、リオ先生のうちに泊まればいいじゃない。」  
「そうだよ!リオ先生のうちに泊めてよ!」  
「まったく、また始まったか・・・」  
リオ先生は頭を抱えてるけど、俺たちはいつだってリオ先生のうちに泊まりたいんだ!  
「・・・どっちか一匹、この前はルカだったね。じゃあ今日はリオだ。」  
「そんな!私だって泊まりたい!」  
「うちの食料が尽きちゃうよ・・・それとも、明日その分以上の食料とって来てくれるのかい?」  
リオ先生は俺達なんかよりいっぱい食べるからね。  
一番重要な食料の木の実も、ここ最近は雨だったから育ちやすくはなってるけど、今日はまだ実ってないだろうから、明日になっちゃう・・・  
「うぅ・・・わ、私・・・」  
「ルカ・・・」  
俺はリオ先生のうちに泊まれることになった・・・  
でも、ルカだってずっと心待ちにしてたはずだ。  
俺だけがいい思いをして、いいのか?  
「リオ先生!」  
「ん、なんだい?」  
「お、俺も食料集め手伝います!だから、ルカも!」  
「お、オル・・・」  
「ふぅ・・・オルには負けたよ。しょうがない、今回だけだよ?」  
「ほんと!?やった!」  
「やったな!ルカ!」  
「うん!オルのおかげだよ!」  
よかった・・・  
俺もなんか悲しい気持ちだったからな。  
「まったく君たちは・・・家なんかに泊まって何が楽しいんだい?」  
「そりゃもちろん!」  
「お話だよ!」  
リオ先生の波導の物語はすっごく面白いんだ!  
俺もルカもこれが楽しみなんだ!  
「ふぅ・・・んじゃ、また話してあげるよ。」  
「やった!」  
 
・・・まったく、これじゃあ計画が台無しじゃないか。  
まぁ、いいか。  
上手くやって今日は二匹から授業料もらうとするか。  
あの二匹は同じ部屋だから、俺が自ら呼びに行くわけにはいかないな・・・  
波導を使うか。  
まずは・・・ルカだな。  
意識を集中して・・・  
『ルカ、気付かないふりをして聞いてほしい。今から俺の部屋に来てくれ。いいな?』  
まぁ、俺の波導は強いからきっと聞こえただろう。  
オルならばもうすでに波導での会話ができるほどなんだけどな。  
きっとオルはルカリオになるのも時間の問題。  
後は戦闘経験を積んで、技術を上げればあっという間だろうな。  
ルカはまだ波導の力が少ない、だが扱いはうまい。  
波導をためて戦闘を経験すれば進化に近付くだろう。  
やはり、ルカリオ同士のほうが、おもしろそうだ。  
「あの、リオ先生、来ましたけど・・・」  
おっと、扉があく音も聞こえなかった。  
リオルであるルカの体を見る。  
んー、リオルのこの小さい体もやはり捨てがたいか・・・  
「えっと、リオ先生?」  
「ここに来た理由はなんとなくわかっているんだろ?さ、扉を閉めて。」  
「は、はい・・・」  
扉を閉めて、こっちへとやってくる。  
ふふ、従順で可愛い。  
「わかってると思うが、これから俺がやることはオルには内緒だからね?」  
「は、はい、わかってます。」  
「緊張しないで。俺がやさしくやってあげるから。」  
手の届く位置に来たルカを、優しく抱きしめる。  
背中から抱きしめても、俺の胸のとげに頭が刺さることがないのは、リオルの間だけだな。  
「り、リオ先生・・・」  
「なんだ?」  
「う、ううん、なんでもないです・・・」  
おや、もう我慢できなくなってきちゃったかな?  
ならば、さっそく。  
彼女の秘部に手をかざして、そこに波導を送り込む。  
「ふぁっ!そんな、急にっ!」  
「ふふ、でも我慢できなかったんだろ?」  
でも、やっぱり俺の体はニンゲンの体よりは不便だ。  
ニンゲンには手に指があって、それでもっと相手を感じながらほぐせるらしい。  
うらやましい限りだ。  
まぁ、俺も波導を使ってルカの秘部の中を手で感じながらほぐしているんだけどな。  
「ふぁぁ、リオせんせー・・・」  
「ほぐれてきたね、ここも、その顔も。」  
良い顔になってきた。  
もういいだろう、何度も交わってるし、こんなもんで。  
 
「あ、リオ先生の波導が・・・」  
「十分ほぐせたからな、本番だ。」  
「あ・・・」  
ルカはほぐされていて気がつかなかったようだが、俺の肥大化した肉欲がルカの秘部の下にあることを。  
「さ、いれるぞ。」  
「え、こんな恰好で!?」  
そういえば、こういう格好は初めてだったか。  
いつもルカが下だったな。  
「たまには良いじゃないか。」  
まぁ、ルカのことなんてあまり考えない。  
というか、俺のテクニックなら、この体制だってルカを楽しませることができるんだ。  
それでいいだろ?  
「うぅぅ、入ってくる・・・」  
「最近空いてたから、きつくなってるな。」  
「私も、なんか、きつい・・・」  
「でも、確実にルカの中に入っていってる、ほら、半分まで入った。」  
「うん、リオ先生のが入ってるの、感覚でもわかる・・・」  
さて、そろそろ、抱きしめてゆっくり下すのがつらくなってきたな・・・  
「さ、残りは一気に行くぞ。」  
「え、そんなっ、んぐぅぅぅ!!」  
嫌がるふりして、耐えようともしてるじゃないか。  
「ほら、全部入った。」  
「ぅぅ、ひどいですよ・・・ちょっとつらかったですよ・・・」  
「でも、全部入れたかったのはルカも一緒だろ?」  
「そ、それは、そうですけど・・」  
素直だけど急に激しいのは嫌いなんだな。  
まぁ、結局いつも通り、激しくても感じちゃってるんだろうけど。  
「じゃあ、動くな。」  
「は、はい・・・」  
ゆっくり引きぬいて、再び挿入する。  
「うくぅ・・・」  
「こんなので感じてるのか?なら、激しくしてみるか。」  
ゆっくりだった動きを、細かく、速い動きに変える。  
「ひぅ!うぅ!うぁ!」  
「可愛く鳴くな・・・」  
「リオ、せんせ!わた、し、がまん、できない!」  
「おいおい、速すぎじゃないか?」  
いや、無理もないか。  
俺だってこの晴れる日まで我慢してた、それはルカも同じ。  
「なら、一緒にイクか。」  
「うん、一緒にっ!」  
「じゃあ、遠慮はしない。」  
ルカの一番感じるところを突きながら、俺も楽しめるように、動く。  
「くぁっ!くぅっ、うぅぅぅ!!」  
「ぐ、がぁぁぁっ!!」  
ルカの愛液が噴き出す、そしてルカの秘部がギュッと締め付ける。  
それと同時に、俺もルカの中に子種を注ぎ込む。  
「リオ先生の、熱い液体が・・・」  
「余韻を楽しんでないで、もう抜くぞ。」  
「ふぁ、なんで・・・」  
 
「わかってるだろ?俺の波導の膜に負担がかかりすぎた、早くお風呂に行っておいで。」  
ほぐしているときに、ルカの秘部の奥に波導の膜を作っておくんだ。  
これで中出ししてもルカは俺の精液の熱さだけを感じて、卵ができる心配はない。  
でも、負担をかければその膜の強度も落ちる、あまり長くはできないんだ。  
「は、はい・・・それじゃ、リオ先生、また明日ね。」  
「あぁ、また明日。」  
ルカには中からかきだす方法も教えている。  
そうしないと体が危ないと言ってあるから、大丈夫だろう。  
「さて、と・・・」  
今日はまだ、物足りない。  
だからオルだけを泊まらせようと思ったんだが、まぁ前菜があってよかったか。  
「オルをよんで、たっぷり楽しむとするか・・・」  
 
ルカが部屋を出ていってからだいぶたつけど、どうしたんだろ?  
お風呂って言ってたけど、長すぎるなぁ・・・  
もう寝ちゃおうかな・・・  
『オル、起きてるか?』  
「えっ!?リオ先生!?」  
あ、この感じ、リオ先生の波導だ・・・  
そっか、俺に波導で言葉を伝えてるんだ。  
俺はまだまだ波導の使い方がへたくそで、リオ先生に声を届けるなんてできない・・・  
だから、声を聞くことだけしかできないんだよな・・・  
『どうやら起きているようだね。今から俺の部屋に来てくれ。』  
頭の中でぷつりという音が聞こえて、リオ先生の波導の感じがなくなった。  
リオ先生が、こんなにも一方的ってことは、もしかして・・・  
か、考えてても仕方ないか、はやく行かなくちゃ。  
えっと、この部屋を出たらこっちにいって・・・  
ここだ!でも、何の用だろう?  
やっぱり、いつものあれ、かな・・・  
とりあえず、入っちゃおう。  
「リオせんせー?」  
「お、来たね。こっちにおいで。」  
言われるがままに、扉を閉めてリオ先生に近付く。  
そしたら、急に手を伸ばして俺のこと捕まえて、後ろ向きに抱きしめられた・・・  
「り、リオ先生、俺に何の用ですか?」  
「俺と二人っきりの時は、覚えてるだろ?」  
「うぅ、ぼ、僕に何の用?」  
リオ先生と二人っきりの時は、敬語禁止、俺を使わず僕を使うことって言われてる・・・  
守らないと、リオ先生は僕にいいことをしてくれないんだ・・・  
「何の用かわかってるんだろ?顔が赤いぞ?」  
「うぅぅ・・・」  
顔が赤くなるのもしょうがないじゃん、だってこれからすること、すっごく恥ずかしいんだもん・・・  
「ほら、うつむいてたらその赤くなった顔が見えないじゃないか。」  
「だ、だって・・・」  
「文句を言うなら、今日はやめておくか?」  
「そ、それは嫌!」  
「なんだかんだ言いつつ、好きなんだもんな。」  
うぅぅ、こういうときだけリオ先生は意地悪なんだよね・・・  
 
「さ、仰向けに寝てごらん。」  
「う、うん・・・」  
体を離されて、言われるままに、リオ先生の部屋のベットに仰向けになる。  
「ふふっ、オルのお尻がこれでよく見えるね。」  
「うぅ、見ないでよォ、リオせんせー・・・」  
「先生はなし、だろ?」  
「ひぅ!?」  
パシンっという音とともに僕は思わず声をあげちゃう・・・  
「ご、ごめん・・・」  
「わかればいいんだ。」  
あ、危うくごめんなさいっていうところだった・・・  
敬語つかったら、また叩かれちゃう・・・  
「でも、叩かれて気持ち良かったのか?可愛いのがちょっぴり顔だしてるぞ?」  
「ち、ちがうもん!興奮してるだけだよ・・・」  
「だから、お尻叩かれて興奮しちゃったんだろ?」  
「う、うぅ・・・」  
本当は、ちょっぴり違くないこと、わかってる・・・  
だって、こんな体にしたのはリオ先生だもん・・・  
あ、今はリオって呼ばなきゃいけないんだね。  
「やっぱり興奮してるんじゃないか、俺にこんなこと言われてまたおっきくなってきてるぞ?」  
「うぅぅ・・・」  
悔しいけど、リオの言うとおり、僕のあそこが完全に大きくなっちゃってる・・・  
「さ、たっぷりいじってやろう。」  
「ひぅ・・」  
僕の性器を指でつぅっとなぞる。  
それだけで、僕は体中の力が抜けちゃう・・・  
「一気におとなしくなったな。ここいじられて気持ち良くなっちゃったか?」  
「ふぁっ!きも、ちいっ・・・」  
ゆっくり僕のあそこはこすられる・・・  
気持ち良い、けどこんなんじゃ、物足りない・・・  
「どうした、ふやけた顔だけど、物足りなさそうだな?」  
「ふぁぅっ、そんな、ことは・・・」  
「それじゃあ、気持ちを波導で読み取って、本当かどうか調べてもいいんだな?」  
そ、そっか、リオなら波導で僕の気持ちを読み取れちゃう・・・  
嘘入っちゃいけない、約束だった・・・  
「ぼ、僕、物足りない・・・」  
「そう、それでいいんだ。」  
「ふぁぅ!!!」  
急に激しくこすられて、僕も思わず声をあげちゃう。  
さきっぽもいじられて、気持ち良い・・・  
もう、限界っ・・・  
「さて、こんなもんかな・・・」  
「ふぇっ!?もっと、もっとぉ・・・」  
 
後もうちょっとで、出せたのに・・・  
「ダメだ、お預け。それに、もっと気持ち良こと、したいだろ?」  
「もっと、気持ち良こと・・・」  
して、ほしい・・・  
「ほら、一度おりて。」  
「う、うん・・・」  
リオがなにしたいのか、なんとなくわかる・・・  
だから、言われるがままにベットを降りて、さらにリオの前に膝をつく。  
「わかってるようだな。じゃあ舐めろ。」  
「あむっ・・・」  
リオのおっきなあそこを、僕は口の中に入れる・・・  
ほんのり、リオの苦い味がする・・・  
「好きな味だろ?さっき少し出したんだ。」  
「ん、んむぅ!!」  
図星なこと言われて、恥ずかしくなって口からリオのを出そうとしたら、頭の後ろを押さえられた!  
「どうして嫌がるのさ?うれしいんだろ?」  
「んむぅむぅ!」  
僕を恥ずかしくするためにいろいろ言ってるんだ!  
リオって、こういうときだけ意地悪に僕を恥ずかしくしようとするんだ・・・  
「んー、舌を動かしてくれたりしないと、気持ち良くないんだけどな?」  
「んむぅう!!」  
なんか首を横に振って、そんなの恥ずかしいから嫌って見せる。  
「まぁ、しょうがないか、オルは恥ずかしがり屋だもんな。」  
「ぷはぅ、そ、それは・・・」  
それは、そうなんだよね・・・  
だって、僕は、こういうの、すっごく恥ずかしいもん・・・  
「否定しないのか?可愛いな。しょうがない、特別に今日はこれくらいでもっと気持ち良ことしてやるよ。してほしいだろ?」  
「う、うん・・・して、ほしい・・・」  
ゆっくり立ち上がって、今度はベットに体の上半分だけ仰向けに倒れこむ。  
「ふふっ、楽しみでしかたないんだな。なら、慣らすか。」  
「ふぅっ・・・」  
僕のお尻の中が、何の感触もなしに、広げられる・・・  
リオの波導が、僕のお尻を広げてるんだ。  
入ってる感じはないのに、広げられる、変な感じ・・・  
「やっぱり、これは慣れないか?」  
「う、うん・・・なんか、変な感じだもん・・・」  
「じゃあ慣らさず突っ込んだほうが良かったか?」  
「そんなの僕壊れちゃうよ!」  
「そうだったな、じゃあ、気持ち良く慣らしてやるよ。」  
「ふぁぅん!?」  
リオの波導が、急に僕の中を刺激し始める。  
まるで、とげとげの何かに広げられてるようだけど、入っている感じがしない。  
物の感じがないのに、気持ち良くなってく・・・  
 
「十分広がったな。」  
「ふぁ・・・」  
リオがそういうと、僕の中が広がる感じが一瞬で消えちゃう・・・  
「も、もっとぉ・・・」  
「ふふっ、ふやけた顔しやがって、あぁ、もっといいものくれてやる。」  
今度はしっかりと、お尻に何か入ってくる・・・  
その熱くて太いのは、リオのあそこだ・・・  
「う、くぅ・・・入って、来る・・・」  
「結構すんなり入っていってるじゃないか。もう半分入ったぞ?」  
残りの半分も入れるために、さらに僕の中を押し広げていく・・・  
でも、そんな風に広げられるのも、気持ち良い・・・  
「もう全部入ったぞ。今日は柔らかいんだな。」  
「うぅ、そうなの、かな・・・」  
「あぁ、それとも自分でもんだりしてたのか?」  
「そ、そんなことしてないよ!」  
「ま、どっちでもいいさ。もう慣れてるんだから、動いても大丈夫だよな?」  
「そ、そんなすぐにっ!?ひぁぁ!!」  
僕の言葉も聞かないで、リオが中で動き始める。  
僕の中を、抉るように、何度も突いてくる。  
僕はただただ、喘ぐことしかできなくて・・・  
「リオっ!気持ち良いっ!くぁぁぁぅ!!」  
「だろ?もっと気持ち良くしてやる。」  
「ふぁぁぁぁっ!もう、イッちゃうっ!」  
「いや、まだだ・・・」  
「くぅぅっ!?」  
リオが僕のあそこに手をかざすと、僕の性器が締め付けられる感覚が襲う。  
波導で、僕のあそこを締め付けてるんだ・・・  
「くぁぅ!!イきたいのにっ!!」  
「辛いか?」  
「つらい!つらいよぉ!!」  
「でも、俺はまだ出そうにないんだ。」  
そんな、の、理不尽だ・・・  
 
「僕、出したいっ!!」  
「じゃあ、おねだりしてみろ。」  
おね、だり・・・  
リオ、そういうの、好きだった・・・  
「イかせて!出させてくださいっ!!」  
「もう一声・・・」  
「り、リオっ!、出させてくださいっ!」  
「ほら、出しちまえ。」  
「ひぁぁぁぁっ!!!」  
せき止められたものが一気に解放されて、僕はたっぷりとあそこから精液をはきだす・・・  
「ふぁっ、あくぁぁ!出して、る、のに!」  
出してるのに、リオは僕の中の良いところを突いてきて、気持ち良いがずっと続いちゃう・・・  
「くぁっ!ふくぅ!あくぅっ!」  
「くっ、そろそろ俺も限界だ。」  
そう言うと、さらにリオの動きが、細かく激しくなる。  
「く、ぁ、ぅ、ぁ!!」  
「くっ、ぐるぅぅぅ!!」  
僕の一番奥を貫いて、僕の中に熱い精液をはきだす・・・  
おなかが、リオので重くなっていく。  
うれしい・・・  
「ふぅ・・・やっぱオルはいいな。」  
「そ、そう?」  
「あぁ、さ、抜くぞ。」  
「あっ・・・」  
抜いた瞬間、またほのかに気持ち良くなっちゃう。  
でも、僕の体は限界で、もう動けるぎりぎりの感じだ。  
「大丈夫か?」  
「うん、一応ね・・・」  
「そうか、なら風呂入って早く寝るんだ。それとくれぐれも・・・」  
「うん、このことはルカには内緒だね。わかってる。」  
「それじゃ、また明日な。」  
「また明日ね!」  
僕は悲鳴を上げる体を無理やりに動かして、お風呂場に向かう。  
リオにはいろいろやらせたくないし・・・  
だって、洗ってるのに手つきがエッチで僕また気持ち良くなっちゃうし・・・  
あぁもう!忘れよう、じゃないとまた興奮しちゃう・・・  
 
「それじゃ、二匹とも、お疲れ。」  
「はい、お疲れ様ですリオ先生!」  
「俺、また来るね!」  
「うん、また晴れたらおいで。待ってるよ。」  
・・・まったく、いい素材たちが俺にここまでなついているなんて、うれしい限りだ。  
これだから、この教室はやめられない。  
きっと、あの二匹がやめていってもまた違うリオルたちがきてくれるだろう。  
これから名を上げれば、だけどな。  
この辺りには意外と同族が多いからな。  
きっと、まだまだ楽しめるだろう。  
ふふ、楽しみだ・・・  
 
 

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