「ふぅ・・・」  
サトシ達は森の中でテントを張り、それぞれ寝袋を使って  
眠ることになった  
たき火の火は消え、あたりは満月の明かりによって照らされているだけで殆どよく見えない  
マサトもタケシもサトシもピカチュウも・・・そしてハルカも眠っている  
 
 
いや、一人眠れなかった  
「・・・何だか眠れないかも」  
ハルカだけは眠れなかった、何だか今夜はやけに目が覚める  
先ほどの溜息もハルカのである  
(サトシって・・・どうしていつも・・・)  
最近心の中で思う言葉  
(鈍感なんだろう・・・)  
ここのところ何故だかサトシは本当に鈍感だと思うことがあるらしく  
いつも心の中でそんなことを思ってしまうのだ。  
(・・・ちょっと外出てみようかな?)  
ハルカは寝袋からゆっくりと出ると、何となく森の奥へ入っていった  
 
 (何なんだろう・・・誰かに呼ばれている感じかも)  
この先に誰かが呼んでいる、そして何かがある  
そう感じ取ったハルカはいつも着ている赤い服とスパッツでそのまま森の奥へ進んでいった。  
 
 ザッザッザッ・・・  
自分が草を踏みつける音が聞こえてくる  
周りは暗く、月の明かりすら見えない  
だが次第に正面に藍色の景色が見えてきた  
「そろそろ出口?・・・」  
 しばらく歩いていくと藍色の景色はどんどん大きくなっていく  
何だか歩く速さも速くなっていく・・・  
そして・・・  
「これは・・・?」  
ハルカは木々の無い広場のような所に出た。  
 その広場の地面には芝生で覆われ  
そして中心には巨大な灰色の岩があった。  
 
 その岩は月明かりに照らされ、不気味に輝いている  
「私を呼んだのは・・・この岩?」  
ハルカはゆっくりと近付き、岩をそっと触った  
 
 しかし岩特有のざらざらした触感がしただけで  
何も起こらなかった  
「気のせいだったかも」  
ハルカは本当に何となくここへ来てしまったと言うことを悟った  
決して、誰かに呼ばれてきたわけではない  
本当にただ何となく来てしまったのだ  
「・・・帰ろっと。元来た道も何だか分かるかも」  
ハルカは後ろを向いた  
先ほど通った道がぽっかりと開いている  
つまり、そこを通れば元の場所に戻れる、と言う訳なのだ。  
ハルカは元来た道へ戻ろうと歩きだそうとした  
 
 その瞬間何者かに飛びつかれ、押し倒された  
「きゃあ!」  
飛びつかれた瞬間に目を瞑ったので誰が飛びついたのか分からなかった  
荒い息が聞こえる・・・どうやら人ではない  
何だか凄く邪悪な感じがする・・・  
ハルカはおそるおそる瞼を開いた  
 
「ひっ!」  
 
ハルカを押し倒したのは・・・  
 
 黒い体、骨のような鎧、雄々しい白い角・・・  
ダークポケモン、ヘルガー  
恐らくオスだろう。  
満月の光を浴びて興奮したのだろうか、はたまたハルカに何か感じたのだろうか  
荒い息をしている  
何より目が普通よりも恐ろしく見える  
 
ヘルガーはハルカの両肩を掴んでいた  
当然ハルカは逃げることは出来ない  
 
(こ・・・怖い!)ハルカは今まで感じたことのない恐ろしさを感じた  
「グルルル・・・」ヘルガーが唸っている  
(な、何をするの・・・!?)  
そう思った瞬間いきなりヘルガーはハルカの胸部にかみついた  
「!!」思わず涙がにじむ  
しかし痛くない・・・どうやら服の部分だけにかみついたようだ  
 「あ・・・あぁ・・・」ハルカはあまりの恐怖にまともな言葉が出なかった  
「グゥ!」思い切りヘルガーは顎を上に上げ、ハルカの服を噛みちぎった!  
「あッ!」  
 
 
ハルカの白いふくよかな物が露わになった  
その物の頂上にあるピンク色の小さな小さな点・・・  
 
 
ハルカは反射的に手で乳房を隠そうとした  
だが両肩を押さえられ、上手く動かせない!  
ヘルガーの荒い息がどんどん大きくなっていく・・・  
(な、何すんのよ・・・この・・・)ハルカは必死に自分の体を動かした  
しかしその抵抗は無意味に等しかった  
常に強い力で押さえつけられていたからだ。  
「ガー!」  
今度はヘルガーはスパッツの上の部分をくわえた  
(だ・・・駄目!そこは・・・)  
ハルカは目を瞑った・・・すると  
 
思い切りヘルガーはスパッツを縦に食い破った!  
ビリッと繊維が裂ける音がした  
横の部分や後ろの方にはまだスパッツも上の服もある、だが  
 
大切な、隠すべき所を覆うことが出来なくなったら  
最早、服としての意味が無くなっていた  
 
破れたスパッツから、黒い縦筋のような物が現れた  
「グルルルル・・・」ヘルガーは唸った  
(いや!やめてぇ!)ハルカから涙があふれてきた  
 
押し倒され、なすがままのハルカには・・・もう・・・何も・・・  
 
 ヘルガーは舌を出し、何かをしようとした。  
(な、何をするの!?)  
少女は露わになった股間の部分から感じる空気が一変した  
「あ!や、やめ・・・」何となくだがハルカは何をされるのかが分かった  
ヘルガーは尻の方をあげる  
「グルルルル・・・」まるで獲物を食べようとしているかのようだ  
というかそのような気がする。  
(だ・・・駄目!そこは・・・だめぇ!!!)  
ハルカは目を瞑った  
 
「あれ?」  
 
何だか焦げ臭い  
ゆっくりと目を開けるとヘルガーがハルカから離れ隣で  
黒焦げて倒れていた  
「・・・?」  
ハルカは胸とあそこを隠しながら立ち上がった。  
 
 「ピカチュウ、帰っていいぞ」  
「ピカ」小さい生き物が走って木々の中へ消えていく  
「サトシ・・・?」ハルカは目を凝らした  
 
「ハルカ・・・何やってんだ?」  
ハルカの数b先に  
黒いシャツといつものズボンを履き、帽子を被っていないサトシがいた。  
 
「サトシ・・・あ!」  
ハルカはすぐに座り込んだ  
「ん?」どうやらサトシはハルカの服の状態に気が付いていないらしい  
「ど・・・どうして助けてくれたの?」  
サトシは頭を掻きながら言った  
「そりゃあ、ちょっと目を覚ましたらハルカがいなくて  
何となく俺もここに来てみたら誰かがヘルガーに襲われてて・・・  
それでヘルガーをピカチュウの十万ボルトで倒したら・・・」  
「グル・・・ル・・・ウゥ・・・・」  
サトシが話している間にヘルガーの声が聞こえ、サトシは身構えた。  
ヘルガーはゆっくりと立ち上がった  
「!」  
「ウゥ・・・」しかしヘルガーはそのままフラフラと森の中へ消えていってしまった  
 
 「あれ?まあいいや。で、何でハルカさっきからそんな状態で座り込んでるんだ?」  
ハルカはさっきからずっと両手で局部を隠しつつ座り込んでいた  
「だ・・・だって・・・」  
「何かあるのか?」  
(本当にサトシって鈍感かも・・・鈍感?)  
「どういうことか・・・」ハルカは顔を上げた  
「知りたい?」上目遣いでサトシを見た  
「ん、教えてくれるんだったら知りたいけど・・・」  
(サトシが鈍感だったら、私の・・・あれを見ても大丈夫かも)  
ちょっと確信は無いものの、ハルカはとりあえず立ち上がると  
後ろを向き  
灰色の大きな岩の前に歩いていった  
「何やってるんだ?」  
ハルカはサトシの方を向いた、まだハルカは右手で胸を  
そして左手でもっと大切な部分を隠していた  
「・・・知りたいんでしょ?」ハルカはもう一度サトシの意思を確認した  
(何でそんなにじらすんだ?)  
「まぁな」  
「じゃあ、教えてあげるから・・・」(良いのかな・・・?うん、なるようになっていいかも)  
 
ハルカは目を一回ゆっくりと瞬きするとそっと・・・両手を離した  
 
 
「ぁ!」少年の口から言葉にならない声が出た  
 
 
 満月の光に照らされた灰色の岩のすぐ目の前にいる美少女  
その美少女もまた、満月の光に照らされ神秘的な感じを放っている  
だが、その美少女は服が普通とは違った。  
いや、本当は普通の服を着ていたが何者かによって破られていた  
その美少女は女性にだけ存在する小高い丘は露わになっており  
その丘の頂上にあるピンク色の小さな粒もまた月に照らされくっきりと写っている  
下に行くと、またスパッツであろう黒い物が破かれていた  
破かれた部分からは綺麗な脚が見えていた  
さらに中心に目を持っていくと黒いすじのような物が見える  
数pの細いすじだ、周りには毛なんて無い。  
 
 
 「ハ・・・ハルカ・・・」  
サトシは当然、固まった  
「さっき・・・ヘルガーに・・・こんなことされちゃって・・・」  
「だ、だからって・・・」  
 ハルカは両手を気をつけした状態のままだ  
当然のごとく・・・見える  
「いくらなんでも・・・いや・・・その・・・」サトシの顔が見る見るうちに赤くなっていく  
だが視線は逸らすらそうにも逸らせない。  
 初めてサトシは女性の体は見た  
(ハルカって・・・女の子だったんだ・・・)  
「どうするの?」  
「いや、そう言われてもなぁ・・・」そう言いつつもサトシはいつのまにかハルカへ向けて前進していた。  
 
 (サトシ、もしかして・・・やっぱり男の子?)ハルカはふと思った  
 
 しかしハルカ、サトシが男であると気が付いても手で隠すべき所は隠そうとしない  
むしろ、堂々と見せびらかしている感じである。  
「サトシ、何やってるの?」  
「へ?」気が付くとサトシは無意識のうちにハルカの方へ近付いていた  
「ふーん」何か知ったようにハルカは言った  
「あ、わりぃ・・・つい」サトシは離れようとした  
「ちょっと待って欲しいかも」すぐにハルカが言う  
「何だよ?」サトシは何とか目を逸らしつつハルカを見る  
「こっちに来て?」  
「・・・い、良いのか?」思わぬ言葉にサトシは戸惑う  
「うん」  
一応、サトシは言われたので近付くことにした  
なるべくハルカの顔だけを見るようにして、顔から下は・・・  
(見ちゃ駄目だ!見ちゃ駄目だ!)  
ゆっくりとゆっくりと、サトシの目にはバンダナをつけたハルカが映っている。  
だが、決してそこから下へ目を動かしてはいけない  
 
 
 気が付けばサトシはハルカの目の前にいた  
すぐに用件を思い出すとサトシは言った  
「何なんだよ?」  
やがてハルカは語りだした  
「サトシは・・・私のこと・・・」  
「あ、ちょっと待ってくれ」サトシがハルカの言うことをせき止めた  
「これ着てくれ」サトシは自分が着ている黒い服を脱いだ  
そこから、隆々としたたくましい男の体が現れた  
(あ!)思わずハルカは見とれた  
 
「とりあえず、これ着てくれよ。俺何処見ていいかわかんなくて・・・」  
サトシは自分の服をハルカに渡そうとした  
しかし、ハルカは首を振る  
「ううん、今はいいかも。もっとサトシ、顔下に向けて良いのに」  
サトシはずっと顔を少し上に上げていた  
「いや・・・今のハルカを見ると・・・」  
サトシの顔が赤くなる  
それを見てハルカはクスッと笑った  
「さっきの話続けていい?」  
「ああ、いいけど」  
ハルカは一旦目を瞑ると、またゆっくりと開いた  
 
 「サトシって、わたしのこと助けてくれたよね?  
ヘルガーに何されるか分からなかったけど、サトシが助けてくれたおかげで今は何とか・・・ね  
服は破けちゃったけど」  
ハルカは上半身のある部分を指さした  
しかし、サトシはその部分をなるべく見ようとしない。  
「・・・もう、サトシって本当に鈍感かも」ハルカはサトシに聞こえるように言った  
「だって、そんな姿何だぜ?いくら何でも・・・」  
「じゃあこの姿で何で両手で隠さないか分かる?」ハルカは悪戯っぽく言った  
「そ、それは・・・?」サトシは本当に分からないようだ  
 
「見てもいいからよ」ハルカは笑いながら言った  
 
「え!?」しかしそれでもサトシは下の方を見ない  
「見ていいんだから・・・ね?」ハルカが上目遣いでサトシを見る  
「じゃ・・・じゃあ・・・」サトシはどこかで期待をよせつつ  
ハルカの顔から下の方を・・・じっくりと見た  
 
 心の中でこうなることをサトシはどこかで期待していた  
今、ハルカの普通では見ることの出来ない部分をまじまじと見ている  
十歳なのに大きくて柔らかそうな雪のように白い・・・小高い丘  
中はよく分からないけど、何だか手を入れてみたい小さな黒いすじ  
(ハルカって俺とは違うんだな・・・)  
サトシは自分とは異なる体を持った人間の身体を初めてよく見た  
 
「でも何でこんなことするんだ?」  
サトシはハルカの体を見ながら言った  
「私を助けてくれたお礼・・・かも」ハルカの顔が赤くなる  
(や、やっぱり恥ずかしいかも)ぶるっと下半身の何かが熱くなる  
「お、お礼って・・・でもなぁ・・・」サトシも下半身に何かが来ている事を感じた  
「じゃあもしかして・・・まだ足りない?」ハルカはそっと聞いてみる  
「いや、別にそんな訳じゃ・・・」サトシの顔がもっと赤くなる  
「・・・た、足りなかったら・・・もう私のこと好きにしていいから」  
「好きにしていい?」どうやらここはサトシは分からないようだ  
「・・・」(うぅ、やっぱり鈍感かも)  
すぐにハルカは言った。  
「触っちゃったりしてもいいから・・・襲ってもいいよ?」  
「襲うってさっきのヘルガーみたいにか?」  
「うん、実はサトシに・・・」(や、やられてみたいかも・・・)  
 
「そ、そんなに言うのか?」  
なんとなくサトシはハルカの胸にある小さなピンク色の物をやさしく撫でるように触った  
「あッ・・・ん」  
「おっ・・・?」  
「は・・・早くゥ・・・」どうやらハルカは感じてしまったようだ  
「じゃ、じゃあ・・・やるぞ」サトシはやり方はよく分かっていないが・・・  
 
 
ハルカの両手を掴み、押し倒した!  
 
 
 (と、とりあえず・・・)  
サトシはハルカの柔らかい部分をツンと触った。  
「ぁ・・・」ハルカが声帯から出すのとは違う声を出した  
(すげぇ・・・柔らかい)  
続いて両手でハルカの胸の下の部分をそっと撫でていく・・・  
「ん・・・」  
その手は段々と上に上っていく・・・  
「そ、そんなに・・・やるの・・・?」  
(や、やっちゃうぞ・・・)  
次第に肌色の柔らかい山を登っていく両手は  
ついに頂上に到達した  
「あぁん・・・」ハルカはいつもとは違う声を出していた  
そして旗を刺すように、ゆっくりと頂上を触っていく・・・  
「はぁん・・・」いつもとは違う声だ  
(本当にこんな風に触ったの、初めてだ)  
両手は頂上をいやらしく撫でるように、触るように、責める・・・  
「ぁ・・・ん」  
思わずハルカの口から吐息が出てしまう・・・だが少女は何だか恥ずかしくて声を出したくないのだ。  
そして、ふっとハルカの顔が赤くなる  
 
(可愛いな・・・よーし次は)  
サトシは思いきりハルカに顔を近づけるとゆっくりと唇を重ね合わせた  
(ん・・・)  
ハルカはそれに応じるように唇を動かす  
自分とは違う他人の舌が入ってくる  
ハルカはそれを受け入れ、絡めるように入れていく・・・  
「んっ・・・ふぅっん・・・」  
その濃厚なディープキスはかなり長く続く・・・  
胸もそれと同時にゆっくりと触られている  
サトシの口から透明な液体が入り、  
ハルカもまた自分から透明な液体を送る・・・  
ピチャピチャと濃い音がする  
二人は送られた液体を飲み込んだ  
(これってハルカの唾液か?)飲み込んだとき思ったが  
だんだんと理性が失われていくサトシには気にも留めなかった。  
 
「あ、あぁん・・・」ハルカはずっと胸を愛撫されかなり感じていた。  
もう既に、あそこからは受け入れるための液が溢れていた  
(これは・・・何だ?)しかしサトシはその液がよく分からなかった  
(あ、濡れるぞ)サトシは自分のズボンとトランクスを降ろした  
(!)自分の股間のピカチュウでない相棒が堅くなり大きくなっていた  
(それにしてもハルカ・・・ちょっと声押し殺してる)  
サトシはハルカにそっと耳元で囁いた  
「もっと・・・声出していいぞ」  
「うん・・・」  
サトシは左手で胸を愛撫しつつ、今度は右手で愛液があふれ出したハルカの最も大切な部分をすじにそって撫で始めた  
「あぁん!もっとぉ」ハルカの体温が上昇しているようだ  
(よし、入れるぞ!)サトシは右手の中指ですじの中へ侵入を開始した  
クチュ、といやらしい音が聞こえる  
「ひん・・・そこやっちゃうとぉ・・・」  
(へへ・・・結構狭いな)  
中指はハルカの体温を感じた  
少しだけ指を抜くと何かを発見した。  
思わず中指でツンツンと叩いてみる  
「ひゃん!」ハルカはそこからかなり刺激を受けたようだ  
「まだちっちゃいかもぉ・・・サトシの入れて・・・」  
「まだまだだ、もっと楽しまないと」  
もう一度サトシは中指でツンツンと何かを叩いてみる  
「はぁ・・・ん!サトシぃ・・・もっと・・・ふぁん」  
すごくいやらしく、色っぽい声をサトシはもっと聞きたくなってくる  
しかし何だかサトシは意地悪したくなってきた  
 
「ちょっと惜しいけど・・・」  
サトシは中指を引き抜いた  
「あぁん・・・入れて・・・」  
「お楽しみはとっておかなきゃ」  
サトシは笑いながら右手を回すとまた空いた胸の方に回った  
「本当に・・・柔らかいよなぁ・・・」  
胸も下も開いた服を着たハルカ  
本当に襲ってくれと言っているようなものである  
サトシはなんとなくコツを掴んできた  
(俺のもかなり大きくなってる・・・ハルカの穴に入れろって訳だな)  
「入れられたいか?」  
ハルカは悶えつつもうんと頷いた  
(俺っぽくないけどハルカに意地悪してみるか)  
「じゃあ、俺が今触ってるのってどこだ?当てたらいいぜ?」  
目を瞑ったまま快感を受け続けるハルカ  
しかし快感と比例して声が出しにくくなっていた  
「あぁん・・・言わないと・・・だ、駄目?」  
「そうだ」サトシはハルカの胸のてっぺんをやさしく触った  
「あひぃ・・・だめぇ・・・言うから・・・」  
「よし、答えを」完全に重なりあった二人  
サトシは尻を突き上げ、今にも入れそうな勢いだ  
多分サトシはハルカが何を言っても入れるつもりなのだろう  
「お・・・おっぱい・・・」この期に及んでハルカはすごく恥ずかしくなってしまった。  
(き、聞いちゃったよ・・・ま、いいか)  
サトシはハルカに微笑んだ。  
「正解だ、よしご褒美だぞ」  
サトシは股間のピカチュウではないもう一匹のポケットモンスターを  
ハルカの小さな穴に入れた  
 
もうかなり濡れていたので簡単に入れることが出来た  
ニュルンと音がするとサトシはハルカを押さえつけた  
「あん・・・早くゥ・・・」  
サトシはやがてゆっくりと腰を動かし始めた  
「あ、あ、あ、あぁ、あ、あん、もっと・・・速く・・・」  
本当にハルカの声は女の声、そのものだった。  
サトシの腰の動きがどんどん速くなっていく・・・  
自分の体が熱くなっているのを容易に感じ取れた  
「い、痛い!」  
「へ?」  
サトシの腰の動きが止まった  
「あ・・・大丈夫だから・・・初めてなの・・・」  
(初めては痛いのか?)  
サトシはまた腰を動かし始めた  
もうそろそろ二人は限界に達していた  
「あぁぁ・・・だめぇ・・・イっちゃうぅ・・・!」  
「俺もだ・・・ぁ!」  
どんどんサトシの腰の動きが速くなっていく  
「で、出そうだ・・・!」その瞬間、サトシの相棒から何かが放たれたのを感じた  
「あぁああああぁぁ!私の体にぃぃ熱い物がぁぁぁ!」  
サトシの棒からハルカの穴へと  
白濁液が流れていく・・・!  
 
二人は絶頂に達し、今まで感じたことの無い快楽が二人を襲った・・・。  
 
 
 気が付けば、二人は仰向けに倒れていた  
二人の目に満月が映る  
「やっちまった・・・」サトシは全裸だ  
その為、サトシはその辺に無造作に落ちている服を取り  
着始めた  
「うん・・・」ハルカは服を着ていたがやはり、胸とあそこは見え見えだった。  
「服、どうするんだ?」サトシは立ち上がって聞いた  
「うんと、とりあえず戻って予備のがあるからそれを着るかも」ハルカは座る体制で起きあがった  
「その間までハルカの・・・を見れるのか?」サトシがハルカの方をのぞき込んだ  
「あ、あんまりじろじろ見ないで・・・でも見てもいいかも」  
「またやれたらいいな・・・」サトシはハルカの隣に座った  
「うん・・・」  
「俺、ハルカの事・・・好きみたいだ」  
「え!?」ハルカはちょっと驚いた  
(鈍感なサトシが言うなんて・・・)  
「とりあえずお前のことが大好きだ。それだけは言っておくぞ」  
「う、うん。でも私もサトシのこと大好きだから」  
「じゃあ二人とも好きなわけだな」  
「そうみたい」ハルカは微笑んだ  
サトシもつられて笑った。  
 
少し経ち二人は広場からぽっかりあいた木の部分へ入っていった  
そして元の場所へ戻りハルカは予備の服に着替えると  
寝袋に入り、安らかに眠った  
サトシも続いて眠った。  
 
 
 
 「レジー・・・」  
満月の夜、あの広場から声が聞こえた  
巨大な灰色の岩が立ち上がるように動き始めた  
「レジー」  
灰色の色が黄色くなった  
その岩は・・・伝説のポケモン、レジロックだったようだ  
(誰かが少し前に何かしてた気がするんだな・・・)  
レジロックは心の中で呟きゆっくりと歩いて森の中へ消えていった  
 
 
終わり  
 

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