ブラック、チェレン、ベルは初めてのポケモンに感動していた。  
ポカブ、ミジュマル、ツタージャのポケモンがそれぞれ手元にある。  
「これで・・・僕達の冒険がはじまるんだ!」  
「うん、そうだね。」  
「ふえぇ・・・私だけのポケモンだぁ・・・・」  
各々の違う心境の中1つだけみんな同じ気持ちがある。  
冒険の第一歩。  
これから未知なる世界への冒険が始まる。  
うれしくて仕方が無かった。  
「わ、私お母さんとお父さんに言ってくる!」  
ベルは自分の家に急いで帰った。  
「やれやれ・・・落ち着きが無いなぁベルは・・・」  
冷静にチェレンは言う。  
「チェレンは良く落ち伝いられるな!  
 僕はもうわくわくして気持ちを抑えるのがいっぱいだよ!」  
ブラックは震えていた。  
「そりゃ僕もうれしくて仕方が無いさ。一人になったら・・・・いや・・・」  
チェレンは頬を少し赤く染めて微笑んでいた。  
態度には出さなくても顔に出てしまっている。  
ブラックはそれを見て少し安心した。  
「僕も親に話してくるよ・・・、じゃあ、またねブラック。」  
チェレンはそういって帰っていった。  
ブラックは部屋に一人になってようやく抑えていたものを開放させた。  
「やったぁああああああああああ!!!!!!!」  
その一言にすべての思いを込めた。  
 
「母さんオレ明日から冒険に出るよ!」  
ブラックは部屋降りると母親にいった。  
「せっかくポケモンもらったんだもんね。  
 よし!わかった世界のことをたくさん勉強してきなさい!」  
母親は満面の笑みで許してくれた。  
「本当に!?よし!チェレンとベルにも報告してこよう!」  
ブラックはチェレンとベルの家に向かった。  
「チェレン!オレ明日から冒険に行ってもいいんだって!」  
「そんなに大きな声で言わなくたって聞こえるよ。うん、僕も承諾を得たから大丈夫だ。」  
チェレンは言う。  
「そういえばベルのところには行ったのかい?」  
「いや、今から行くところだ。一緒に来る?」  
ブラックはチェレンを誘った。  
「いや、きっとベルも大丈夫だろうから僕は明日の準備をするよ。」  
「そうか、じゃあベルのところ行ってくるな!」  
ベルの家に向かった。  
「ベルー!」  
ブラックがベルの家に入ろうとしたときだった。  
「駄目だーーーーー!!」  
とんでも無く大きな声が聞こえた。  
つづけてベルの声も聞こえる。  
「お父さんの馬鹿ーーーーーーーーー!!!」  
ブラックは何事かと思い急いで家の中に入った。  
中には顔を真っ赤に染めたベルとベルのお父さんがいた。  
少しはなれたところではベルのお母さんが困った顔をして2人を見つめている。  
「駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ!」  
「行くもん行くもん行くもん行くもん行くもん!」  
「ぜーーーっ対1人で冒険なんて許さん!!!」  
「私も、もう1人で冒険できるもん!!」  
冒険の事で揉めている様だ。  
「あのー」  
ブラックはベルの母親に声をかけた。  
「あら、ブラック君」  
「いったいなんでこんな大喧嘩になってるんですか?」  
恐る恐る聞いてみた。  
「あのね、ウチの人も昨日までは渋々承諾してたんだけど・・・  
 いざってなったら猛反対しちゃって・・・」  
一人娘だからいなくなるのが寂しいのだろう。  
「なんでよ!昨日は良いって言ってたじゃない!」  
ベルは少し涙を浮かべていた。  
「やっぱりまだお前には早いんだよ・・・」  
父親も必死に説得をしようとしている。  
するとベルがブラックに気づく。  
「あ!ブラック!ブラックの家は良いって行ったんだよね?きっとチェレンの家も。」  
「うん、俺の家とチェレンの家は大丈夫だったよ。」  
ブラックは少し申し訳なさそうに言う。  
「ほら!2人の家は良くて何で私は駄目なの!?」  
ベルは父親に問い詰める。  
「他所は他所、ウチはウチだ。」  
「なんでよ!!っ昨日は2人が良かったら良いって・・・・ぐす・・・」  
ついにベルは泣いてしまいそうになっていた。  
「あぁ・・・もう・・・、ブラック!君はいったん自分の家に帰りなさい!」  
ベルの父親はブラックにそういった。  
「あ・・・はい・・・」  
ブラックは言われるままにしか出来なかった。  
 
夜になり部屋で明日の準備を始めた。  
「これは入れて・・・これも・・・あ、これはいらないか」  
準備をしててもどこか落ち着かない。  
ベルのことだ。  
「はぁ・・・ベルどうなるんだろう・・・」  
せっかく幼馴染3人で同時に冒険に出れると楽しみにしてた。  
そう思うとどこか寂しい気持ちになった。  
チェレンにも話した。  
だがチェレンは「親が駄目というんだからしょうがないじゃないか。」とあっさり。  
非情なやつだ。  
どうにかベルの父親を説得できないものか・・・。  
ブラックがそう思っていると窓の外から物音がした。  
「ん?なんだろう?」  
ブラックが部屋の窓から外を見るとベルが外から2階まで上ってきていた。  
それをみて驚いた。  
すぐ窓を開けてベルに声をかける。  
「おい!なにやってるんだよ!」  
「えへへぇ・・・」  
ベルは照れ笑いを浮かべている。  
ブラックはそんなベルに手を伸ばし部屋に入れた。  
「なんで、堂々と前から入ってこないんだ・・・」  
ベルに質問する。  
「いやぁ・・・夜分遅くには家族の人に迷惑と思って」  
続けて聞く。  
「窓から入る事によってオレに迷惑はかからないとでも・・・」  
「チェレンがブラックなら許してくれるんじゃないかって」  
(チェレンのやつ・・・うらんでやる・・・)  
ブラックは心の中でそう思った。  
そして一番聞きたかったことを聞く。  
「何で家に来た。おじさんとの話はどうなった。」  
昼の事の話を振るとベルは表状を変えた。  
「お父さんの事はいいもん!」  
これは相当重症だ。  
そう思った。  
「まさかと思うけど今黙って出てきたんじゃ・・・」  
「・・・えへぇ」  
予感は的中したようだ。  
ブラックは頭が痛くなった。  
「ったく・・・また窓から出ろともいえないし・・・かといって堂々と  
 階段で下に下りると母さんがいるし・・・」  
ベルをどうやって帰そうか悩んでると。  
「別にいいもん」  
ベルが言う。  
「ブラックの部屋に泊まるつもりで着たんだし。えへ♪」  
それを聞き目の前が真っ白になった。  
「・・・・・・・・・・・へ・・・?」  
そうリアクションをとるしかなかった。  
 
「いいか!明日の朝一には戻るんだぞ!」  
ブラックがベルに念を押す。  
「わかってるよぉ。」  
ベルはブラックのベッドの上で布団に包まっている。  
本当にわかっているんだろうか・・・。  
ブラックは不安だった。  
「じゃあ、オレは床で寝るからな・・・5時には絶対おきるんだぞ。」  
さすがに一緒に寝るわけにはいかないとブラックは思っていた。  
「えー?一緒に寝てくれないの・・・・」  
ベルは一緒に寝る気満々だったみたいだ。  
「ば!そ・・・そんあことぉ!」  
そんなストレートな発言にブラックは言葉もまともに話せなかった。  
「もう!寝るぞ!電気消すからな!」  
さっさと寝てしまう事にした。  
「えへへ・・・はぁい、お休み・・・zzz」  
ベルはあっという間に寝てしまった。  
(ほんと・・・マイペースなやつ・・・)  
ブラックはそうつぶやき自分も寝ることにした。  
 
 
しばらくしてブラックは目が覚めた。  
冒険のわくわく感、それもある。  
しかしもっと気になる事があった。  
「・・・グズ・・・・ふぇ・・・・グス・・・・グス・・・おとぉさん・・・・」  
ベルが泣いていたからだ。  
冒険にいけないからか・・・  
いや恐らく違うだろう。  
今までに無いくらい父親と大喧嘩をしてしまったから。  
謝るにも謝りにくい。  
ベルの気持ちを察してやった。  
「ベル・・・・」  
思わず声をかけた。  
「あ・・・グズ・・ブラック・・・起こしちゃった・・・?え・・えへへ・・・ごめんね・・・」  
ベルは泣き顔を見せまいといつもの笑顔を作る。  
だがどこか無理をしている笑顔だった。  
「あの・・・さ・・・」  
思い切った。  
「落ち着くまで・・・その・・・一緒に・・・寝て・・・やるから・・・」  
「ふぇ?」  
ベルも意外な言葉にびっくりした。  
「でも・・・いやなんでしょ・・・?」  
「いやって!いや・・・じゃないよ・・・ただ・・・」  
ブラックは後の言葉が恥ずかしくていえなかった。  
「あー!もう!寝てあげるから!それでいいだろ!」  
無理はあったが押し通した。  
ブラックはベルに背を向け隣に入った。  
「あ、えへへ・・・ブラックあったかい・・・」  
ベルはブラックの体温を背中から感じていた。  
ブラックの背中に顔を押し当てる。  
「え・・・えへ・・・へ・・・グズ・・・グス・・・ふぇ・・・ふえええ・・・・」  
人のぬくもりを感じたベルは再び感情があふれてきた。  
そしてしばらくブラックの背中で泣き続けた。  
 
1時間位たってベルは泣き止んだ。  
「ブラック・・・ありがと・・・」  
背中ごしにブラックに話しかける。  
「いや・・・これくらいで役に立てるなら・・・な・・・」  
「えへへ・・・やっぱりブラックは優しいね・・・」  
少しベルらしい笑いが戻っていた。  
ブラックもそれを感じて一安心した。  
「あのね・・・ブラック・・・こっち向いて?」  
ベルがそう言う。  
「ん?え、ああぁ」  
ブラックはクルっと体を反転させた。  
すると  
「ちゅ・・・」  
ベルの唇がブラックの唇に重なった。  
「ん!?」  
いきなりの事でブラックは何が起こったかわからなかった。  
「ん・・・はぁ・・・えへへ・・・お礼・・・だよ・・」  
ベルは頬を赤く染めて照れ笑いを浮かべていた。  
「お・・・・おま・・・キス・・・って・・・」  
ブラックはまだ放心していた。  
「こういうのは・・・好きな・・・人・・・に・・・」  
「うん・・・だから・・・好きな・・・ブラックに・・・」  
ベルの告白だった。  
まさかベルが自分のことを、  
ブラックは信じれなかった。  
「だ!だってチェレンのほうが頭もいいし!ナンだってでき・・ん!!」  
2回目のキスだった。  
「ん・・・私が好きなのはブラックだもん・・・他に好きな人なんていないもん・・・」  
そして2回目の告白。  
「ブラックは・・・私のこと・・・どう・・・おもってるの?」  
今度は聞かれてしまった。  
「お・・・おれ・・・オレは・・・・」  
ブラックはいきなりの展開で自分の頭がついていけてなかった。  
「ベル・・・おれ・・は・・・」  
ブラックが何か言おうとする  
「あ!やっぱり待って!」  
それをベルがとめた。  
「やっぱり・・・いいや・・・私が勝手にやったこと、言った事だし・・・ブラックには迷惑だったよね・・・」  
ベルはそのとき何かに気づいた。  
 
「ブラック?の手?」  
ベルの体にブラックの股間のモノが当たっていた。  
ブラックは思わずそれを抑える。  
「いや!これは!その・・・」  
ベルは気になってブラックの手をどける。  
「なになに?」  
ベルってこんな力つよかったっけ?  
ブラックはそう思いながら気づくと短パン、パンツとぬがされていた。  
そしてそそり立ったブラックのモノが現れた。  
皮は剥け、赤っぽいものが先端に出ている。  
「ふぇえ・・・・これって・・・ブラックのあの・・・おち・・・」  
ベルが言おうとしたものをブラックがとめる。  
「うわぁあああ!言わなくて良いから!」  
少し前までは一緒にお風呂に入ったりもしてた。  
その時見ていたものとは比べ物にならなかった。  
「これって・・・あの・・・うん・・・ブラックの本で見た事ある・・・」  
「へ?」  
ブラックが道端で拾った大人の本をベルは見つけてよんだ事があった。  
「なめる・・・んだよね・・・」  
ベルはブラックのモノに手を伸ばす。  
「ふぇ!」  
触れた瞬間何かの生き物みたいな動きをした。  
もう1度触れてみる。  
「ふぇ・・・・あついね・・・それに・・ビクビク・・・してる・・」  
そんなまじまじと感想を述べられたブラックは恥ずかしかった。  
「これを・・・ペロ・・・」  
いきなりベルは舌で舐めた。  
「く!!!ベル!」  
「ペロ・・・ペロ・・・ん・・・・変な味・・・ぺろ・・・」  
感想を述べつつどんどん刺激を与えていく。  
「ベル・・・あの・・・咥えて・・・」  
ブラックも次第に慣れてきたのか注文を言うようになってきた。  
「咥える・・・バナナみたいにでいいのかな?ん・・・ん・・・・チュポ・・・」  
ベルも慣れてきたのかスピードが増してくる。  
「ん・・・ん・・ちゅ・・・チュパ・・・んふ・・・んん・・・」  
「くあ!ベル!駄目だ!!これ・・・!!」  
器用なベルの技にブラックはもだえていた。  
「ん?ぶらっくぅ・・・私じょうず?・・ん・・・チュル・・・ん・・・」  
上目使いで見つめてくる。  
それを見て更にブラックの快感は向上する。  
「くそ・・・ベル・・・かわい・・すぎ・・・・あ!駄目だ!」  
「ん?ちゅる・・・ん・・・ん・・・チュポ・・・」  
ブラックは果てようとしていた。  
「あ!ベル駄目だ!口!はなして!!!あああああ!!!」  
「ん・・チュポ・・・ふぇ?きゃあ!!!」  
 
どぴゅ・・・どぴゅ・・・・どぴゅ・・・  
 
白いものがベルの顔、服に飛び散る。  
「ふぇええ・・・あつい・・・・それに・・・ぺろ・・・・にがぃ・・・」  
顔についたものを手に取り舐めた。  
 
「あ・・・服・・・ベタベタ・・・」  
ベルは自分の服の事に気がつくとブラックのことを気にせず脱ぎ始めた。  
「んしょ・・・んしょ・・・」  
1枚また1枚と脱いでいくたびに白い肌が露になってくる。  
そしてベルは生まれたままの姿になった。  
日焼けの無い真っ白な肌、そして胸は程よく膨らみ先端は綺麗なピンク色の突起、下はまだ生えていない。  
そんなベルの姿を見てブラックのものはまた発ってしまった。  
それも先ほどより大きく。  
「ふわぁ、ブラックのお○んちんさっきより大きいよぉ!」  
それを言われてブラックは我にかえった。  
「え?あ・・あぁ!べ、べル・・・きれい・・・だ・・・」  
思わず感想を述べた。  
「ふぇ?あ・・・そんな・・・はずかしい・・・よぉ・・」  
ベルも思わず恥ずかしくなってしまった。  
「あの・・・べル・・・その・・続き・・・いい?」  
ブラックは求めてしまった。  
しかしベルは  
「つづき?」  
どこかわからない様子だった。  
「え?おれの・・・・本よんだって・・・」  
「あの・・・恥ずかしくなって・・・途中でやめちゃった・・・」  
つまり先までの事しか知らなかったということだ。  
ブラックは味を占めた。  
「ベル・・・ふふ・・・実はまだ続きがあるんだ・・・」  
「そうなのぉ?」  
「あぁ・・・それにまだオレが気持ちよくなっただろ?  
 Hな事は2人気持ちよくならないといけないんだ・・・きっと・・・」  
ブラックはすこし不安ながらもベルより優位に立とうとしていた。  
「私も・・・気持ちよく・・・?」  
「あぁ・・・だからまたベッドの上に仰向けになってくれ・・・」  
ベルはブラックの言われるがままになった。  
「ふぇ・・こうれでいいのかな?」  
「ゴクリ・・・」  
ブラックは生唾を飲むと全裸のベルの胸に手を伸ばす。  
 
ふに  
「ふえ!ん!なにこの感じ・・・・」  
不思議な感じだった。  
ブラックはそんなベルを他所に先端をつまむ。  
「これはどう?」  
「んん!なんか今電気が走った感じがしたよぉ・・・」  
どんどん乳首をつまんでいく。  
コリ、コリ  
「ふぇ!ふぇ!ぶらっくぅ・・・ブラックゥ・・・・」  
自分の名前を呼ばれると気持ちが高鳴ってきた。  
「ベル・・・自分でつまんだ事無いの?」  
「ふぇ・・・無い事は・・・無いけど・・・」  
「もしかして・・・俺の事考えながら?」  
意地悪な事を聞いてやる。  
「うー・・・うん・・・ブラックのこと考えるとなんだか触りたくなってくるの・・・」  
「そうかぁ・・・じゃあさ・・・こっちもかな!」  
ブラックは手を股間に伸ばしベルの割れ目に指をあてがう。  
「ひぇ!触るぅ・・・触るよぉ!」  
指を動かし中に進入させる。  
「ベルの中・・・こんなグチョグチョなんだね。Hだなぁ」  
ちょっとした言葉攻めをやってみる。  
「そんなこと言わないでぇ・・・」  
「ベルのHベルのHベルのHベルのHベルのH」  
「ふええぇぇぇ・・・ブラックの意地悪・・・・グス・・・」  
意地悪のしすぎか泣かせてしまいそうになった。  
「ベルごめん、ちゅ・・・な?」  
キスをしてやる。  
「ん・・・うん・・・えへへ・・ブラックからしてくれた・・」  
恐らくキスが好きなのだろう。  
すぐに落ち着く。  
「じゃあ今度はオレがベルを舐めるよ。」  
ブラックはベルの股間に顔を近づける。  
「ペロ・・・ちゅ・・・」  
「ふぇ!」  
「チュル・・・ちゅ・・・ペロ・・・じゅる・・・・ちゅ・・・レロレロ・・・・」  
「さっきの・・・手でやるのと・・・ぜんぜん違う・・・よぉ・・・」  
ベルはどんどん強い刺激を覚えていく。  
そしてそれが快楽へと変わっていく。  
「ん・・・ふぇ・・・・・きもちいよぉ・・・ブラックゥ・・・・」  
「レロレロ・・・・ちゅる・・・・ちゅ・・・ちゅ・・・・」  
「あ!あ!だめだよぉ!そんなに強くしてちゃ!!!私なんかきちゃうよぉ!!」  
「ん?チュルチュル・・・レロレロ・・・ジュル・・・ちゅ・・・・ん!」  
「あ!駄目駄目!ブラック!本当にダメダヨォ!!!!ああああああん!」  
力が一瞬にして抜けたのがわかる。  
「ベル・・・気持ちよかったんだね・・・」  
動けないベルにブラックは声をかける。  
「うん・・・ブラック・・・すごいよ・・・えへへ・・・」  
ブラックは決意した。  
「じゃあ・・・中に・・・入れても良いかな・・?」  
「ふぇえ?中?」  
ベルはまだ続きがあるのかと思った。  
「今までのは準備みたいなものでこれからが本番だよ・・・たしか・・・」  
「ふえぇええ!?そうなの?」  
今のよりもっと気持ちおくなるのかと思うとベルは好奇心と恥ずかしさが出た。  
「でも・・それって・・・ブラックも気持ちよくなるの?」  
「あ、あぁ!そうだ!2人同時にな!」  
それを聞きうれしくなったのか満面の笑みで  
「うん!だったらやる!ブラックのためにがんばる!」  
そういった。  
 
ブラックは自分のモノを手に取りベルの秘所にあてがう。  
「ベル・・・いくよ・・・・」  
すこし不安もあった。  
「うん良いよ。」  
しかしベルの笑みを見るとそんなんじゃいけないと思った。  
「じゃあ・・・・ん・・・・く・・・・」  
「ん・・・んん!・・・ああ!!いた・・・・・いたいよぉ・・・・」  
ベルはあまりの痛さに声をあげた。  
「え?ベ・・ベル!?」  
それを聞きブラックは入れてたものを抜こうとした。  
しかしベルはブラックに抱きつき  
「気にしないで・・・ブラック・・・・しんじるから・・・だいじょうぶ・・・えへぇ・・・」  
涙を浮かべながら笑っていた。  
ブラックはそんなベルがいとおしかった。  
こんな自分を好きといってくれたべル。  
こんな事をしても自分のことを信じてくれるベル。  
なのに自分は何も答えてない・・・。  
「ベル・・・ベル・・・・」  
名前を呼ぶ。  
「なぁに・・・ブラック?」  
「オレを信じてくれて良いから、だからいくよ?」  
ベルも先ほどのブラックと違う事がわかった。  
「ブラック・・・うん・・・信じてる・・・」  
ブラックは一気にベルの中をついた。  
「っく!」  
「ん!あああああああああ!!」  
ベルの中は破れ血が出てきた。  
「ベル・・・ベル!ベル!ベル!」  
名前を呼ぶと同時に腰をうちつける。  
「あん!い・・・いいよお!きもちいよぉ!ブラックゥ!」  
ベルもブラックに答える。  
「好きだ・・・好きだ!好きだったんだぁ!ベルのこと・・・昔から!!」  
ついに言った。  
「ブラック・あん・・本当う?ん・・・本当・・に私のこと?・・・ドジで、ノロマで・・・迷惑ばかりかけてる私なのに?」  
「あぁ!好きなんだ!ベルが一番!誰よりも!大好きなんだぁ!」  
「うれしいよぉ・・・うれしいよぉ!あん・・・ブラ・・・ック・・・ああん!」  
二人の腰はだんだんと速度を増していく。  
「ん!ちゅ・・・チュル!あん!ブラック!ん!もっと!!もっとキスしてぇ!!」  
「あぁ!何度だってしてやるさ!ちゅ・・・チュル・・これからはいつだって何度だってどこでだって!!」  
どんどんと限界が近づいてくる。  
「いくよ!ベル!」  
「うん!いいよ!ブラック!」  
「外に!外に出すから!」  
「うん!ブラックの好きなとこに出して!」  
「はっ!は!は!いくよ!」  
「うん!あん!あん!出して!だしてぇ!」  
ブラックはベルの中から抜く。  
「っく!はあ!!!」  
「ああああん!!!」  
ドピュ、ドピュ・・・ドピュ・・・  
先ほどとは比べ物にならない量がベルの体を襲う。  
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・ブラック・・・えへ・・・えへへ・・・いっぱいだぁ・・・」  
出し終えたブラックはベルの上にかさ張った。  
「ベル・・かわいい・・・ん・・・・ちゅ・・・」  
「・・・ん・・・・ちゅ・・・赤ちゃんは出来ないのかな?えへ・・・」  
「え!?あか!赤ちゃん!」  
ベルの一言にドキッとした。  
(中に出さないと出来ないから・・・大丈夫だよ・・・ね・・?)  
 
 
そして朝を迎えた。  
母親が起きる前に外に出る。  
「じゃあ、ちゃんとおじさんと仲直りしなよ。」  
「うん・・・・」  
「それで仲直りできたらオレがおじさんを説得させてやる!」  
「うん・・・わかった・・・じゃあ・・・後でね!」  
ベルはそう言い家に帰っていった。  
だが、少しして戻ってくる。  
「ん?忘れ物か?」  
ブラックが聞く。  
すると  
「ちゅ♪・・・えへ・・・」  
「ん!・・・え!?」  
「これで仲直りできる気がする・・・えへへ・・じゃあね!」  
ベルは今度こそ帰っていった。  
ブラックは、ほんのり残った唇の感触に浸っていた。  
 
終  
 

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