一目会った時から、私は貴方の事を愛していました。
その目、その髪、その声、その仕種。もう全てが私を虜にしてしまいました。
貴方のためなら、私はこの身をどんな事にでも捧げます。
誰が何と言おうと、この気持ちは変わりません。
私を一生、貴方の側において下さい。
好きです、好きです好きです好きです好きです、大好きです。
――N様。
「……と、このドレディアが僕に言ってるんだけど、どうしたらいいかな、ホワイト。ホワイト? 何故無言なんだい? 目が笑ってないよ? え、大丈夫? いや、じゃあその握り拳はなぐふっ」