フキヨセシティのとあるお部屋にて毎晩声変り前の男の子の高い声がするらしい。はたしてその噂の真偽はいかに!
問題の部屋のドアが開く。
「会いたかったよトウヤく〜ん!9時間ぶり〜」
扉から出てきた少女はフウロ。ここフキヨセシティのジムリーダーでありイッシュ地方屈指の魔乳の持ち主である。
フウロは自身が認め誰もが認めるポケモントレーナー、トウヤに抱きついた。
「うぅっ、うぶう、ぐるじい・・・」
悪魔の谷間が顔面を圧迫、もとい圧殺してきた。窒息しそうだ、と言わんばかりに手や頭をじたばたさせる。
「あははっ!ごめんね〜ついついやっちゃうんだよね〜。トウヤ君かわいいんだもん」
胸で死にそうになったトウヤに反省のはの字もないフウロがトウヤの頭を撫でる。
「気をつけてくださいね」
「分かってる分かってるって!」
と言うのが日頃のやりとりである。
「さ、早くあがってよ。今日は面白いモノ買ってきたんだよ」
「面白いモノってなんですか?」
「それはベッドでのお楽しみよ」
トウヤをぐいぐい押しながら部屋に連れ込むフウロ。フウロはトウヤの下半身を撫で回しながら服を脱がしてベッドへ投げる。この間約1分。
「あの〜フウロさん、さっき言ってた面白いモノって一体・・・?」
「それはベッドでのお楽しみよ」
トウヤをぐいぐい押しながら部屋に連れ込むフウロ。フウロはトウヤの下半身を撫で回しながら服を脱がしてベッドへ投げる。この間約1分。
「あの〜フウロさん、さっき言ってた面白いモノって一体・・・?」
「ふふふ、そ・れ・は、じゃーん、浣腸機で〜す」
どこからか取り出した浣腸機を自慢気に取り出したフウロ。トウヤは怪しげなモノをしげしげとみつめながら質問する。
「それ、誰が使うんですか?フウロさん?」
フウロはにこにこ微笑みながら答える。
「私?私は使わないよ。まぁトウヤ君が私のそういうトコロみたいっていうなら見せてもいいよ」
「これはね、キミに使うの」
・・・。ワンテンポ遅れて叫ぶ。
「ええええええ!やですよそんなの!」
「まぁまぁ。キモチ良くなるために必要な事なの。協力してね!」
目を輝かせるフウロ。こんなに嬉しそうなフウロをみると嫌とはいえない。トウヤは渋々承諾する。
「ありがと〜!それじゃあ早速始めよう!そうしよう!」
「うぎゃああああああ」
こうして今日もフウロに開発されるトウヤであった。
「いいね〜トウヤ君!明日はドコを弄ろうかな〜」
小さなボーイフレンドは今日も彼女に開発されていることだろう。