2つ目のジムのあるシッポウシティ。
ブラックは早くもこの街に来ていた。
「意外と近いところにあるんだな・・・」
サンヨウシティからそんなに時間が掛からない場所にあった。
「確かココは博物館がジムと一緒になってるんだったっけ。どんなところかな?」
初めて博物館に行くブラックは少しわくわくしていた。
「お!見えてきた。あれだな。」
ジム戦前の息抜きとして少し見学する予定だ。
博物館の前に着くと女の子の声がした。
「お〜い、ブラック〜。」
ブラックの元へ女の子が走って来る。
「なんだ、ベルじゃないか。」
ブラックがベルと呼ぶ女の子は幼馴染だ。
「なんだじゃないよぉ。久しぶりに会ったんだからお話しようよぉ〜。」
ベルはブラックに近くのカフェと誘った。
確かに久しぶりな気もしたし、意外と頑固なベルのことだから折れないだろうと思った。
「わかったよ・・・のんびりするか・・・」
「えへへぇ、やった♪」
ブラックが観念するとベルは笑顔になった。
2人はカフェへと向かっていた。
まだそこまで大層な旅をしたわけでは無いが町を出てからのことを話していた。
意外と話は盛り上がりカフェに着いても話は盛り上がっていた。
「そうかぁ、ベルも頑張ってるんだな。」
「え〜!私を何だと思ってるのさ〜!!」
2人は会話をしていると少年がカフェに入ってきた。
「いた!!」
大きな声が店内に響く。
「ブラック!僕と勝負しろ!」
ブラックとベルが振り向く。
「チェ・・・チェレン・・・」
チェレンという少年。彼も幼馴染の1人だ。
「僕をバッジを手にしたんだ!互いの成長を比べよう!」
彼は何かとブラックに勝負を挑んでくる。
正直ブラックはうんざりしていた。
「チェレン・・・ココはカフェだ、他のお客さんもいるだろ?外で話そう。」
「ん・・・そ・・・そうだな。僕としたことが・・・」
チェレンはブラックに注意され外に出て続いてブラックも出ていった。
「あぁ〜まってよぉ〜2人ともぉ!」
ベルもあわてて出て行く。
ブラックは早速チェレンを嗜める。
「まだそんな旅して無いんだから実力に差はついていないんだから・・・やめようよ・・・」
それでもチェレンは退かない。
「そうやって逃げるのか!!」
逃げるって何だよ。と、ブラックは思いつつ説得を続ける。
「はわわわ・・・」
ベルは2人の様子をただ見ているだけだった。
そんな2人を見ていると後ろから少女がやってきた。
「ん?何々?修羅場?」
後ろからの声にベルは驚いた。
「ふぇ!?だれ?」
「ん?私は・・・っあ!ブラック!」
少女がブラックの姿を見つける。
その声にブラックも気づく。
「あ!ホ、ホワイト!?」
ブラックはホワイトの姿を見つけるとあのキスのことを思い出していた。
(もう1回する?)
あのときの言葉が脳をよぎる。
思い出したら恥ずかしくなってきてホワイトの顔を見れなくなった。
「あのぉ?ブラックとお知り合い?」
2人のやり取りを見ていたベルが尋ねる。
「いや・・・まぁ・・・ちょっとね・・・」
ブラックはゴニョゴニョと答える。
「ん?」
ベルはよく分からなかった。
「そんなことよりジムいったの?」
ホワイトがブラックに聞く。
「あ、いや・・・今から行くところ・・・」
「よし!じゃあ、行こ!」
ホワイトはブラックの手を取りジムへと向かった。
「ベル?ちゃんだっけ。あなたも来なよ!」
「あ、う・・・うん!」
おどおどしていたベルも一緒に行くことにした。
「お、おい!待てよ!僕も行く!!」
置き去りにされたチェレンもついていった。
「ふぇ〜、博物館ってすごいねぇ!」
「お〜、ポケモンの化石だぁ・・・」
初めて入る博物館を満喫するブラックとベル。
「見てみて!ブラックあれ!」
「ん!?何だ何だ!」
次へ次へとどんどん先に進んでいく。
「うぐぅ〜〜〜・・・・」
そんな2人を後ろからチェレンが見つめている。
「・・・ふ〜ん、なるほどねぇ。」
ホワイトは何か察していたのか、不適な笑みを浮べていた。
「ねぇ!ベルちゃん!ちょっといい?」
ホワイトは先にいるベルを呼んだ。
「ん?な〜に、ホワイトちゃん?」
何かと思い引き返して来るベル。
「ちょっと女の子のお話しよっか?」
「女の子のお話ぃ?」
いったい何を話すか分からなかったがホワイトと少しはなれたところにいった。
その間にチェレンはブラックに詰め寄っていく。
「でぇ?お話って?」
小さな声でホワイトが言う。
「正直、ブラックのこと好きでしょ?」
ホワイトの大胆な発言にベルの声が大きくなる。
「えぇ!?」
それを聞いたブラックとチェレンが振りむく。
そんな2人になんでも無いとジェスチャーをする。
「なんでそんなこと聞くの・・・?」
「ふふふ・・・感ってやつ?あと、なかなかいい感じだったしぃ♪」
ホワイトは意地悪な顔をしている。
ベルは顔を赤くしながらうつむく。
そんなベルを見てホワイトが言う。
「図星でしょ?」
「う・・・・うん・・・」
なぜか答えてしまったベル。
恥ずかしそうにしているがどこかうれしそうな顔だった。
「そんなベルちゃんにいいこと教えてあげる♪」
「いいこと?」
ホワイトがベルに耳打ちする。
「この博物館の奥に図書室があるの・・・でそこはあまり人もいないしぃ、死角も沢山。」
「う・・・うん」
「だからそこでブラックにキスしちゃえ!」
とんでもないことを言い出した。
「キス!?」
さすがに天然のベルでも驚かずにはいられなかった。
「さっきの2人いい感じだったしぃ♪それにブラックって押しに弱いしさ♪」
「押しに弱いの?」
思わず口を滑らせてしまったことに気づくホワイト。
「あ、いや・・・うん!た、多分ね!」
無理矢理ごまかした。
「それにチェレンくんは私が引き止めておくからさ!ほら行って行って!!」
ホワイトはベルの背中を押す。
「あ・・・うぅ・・・」
ベルはブラックの所へ行く。
「ベルなんだったの?」
「い・・・いや・・・あの!ブラック!先に面白いところがあるんだって!!一緒に行こ!」
ブラックの手を掴み図書室のほうへと走っていく。
「わ!まって!走らないでぇ!!」
2人は図書室へ消えていった。
「おい!まてよ!!!」
またも置いてきぼりを食らうチェレン。
「まぁまぁ、そんなカリカリしないでさぁ♪」
ホワイトがチェレンに近づく。
「ちなみにチェレン君はベルちゃんのこと好きだよね?」
「んな!?何を急に!」
おそらくこいつも図星だろうと思った。
「ブラックとベルちゃんが仲良くしてるのが嫌でブラックにちょっかいだしてるんでしょ?」
「ぼ、僕は本当に実力をだな!!!」
弁解を試みるチェレンだが態度でばればれだ。
「まぁまぁ♪ちょっときてくれる?」
ホワイトはチェレンの手を掴みブラックとベルのいる図書室へと向かった。
「いいところってココ?」
ブラックとベルは人気の無い本棚にいた。
「・・・」
「何か面白い本でもあるの?」
ベルは無言のままだ。
「・・・」
「なぁ?ベル?」
ブラックがベルの顔をのぞく。
「ふぇ!?」
「何驚いてるのさ・・・」
いきなりブラックの顔が出てきて驚く。
何やかんなしている内にホワイトのいってた死角の場所に来た。
「ココ・・・」
「ココの本?」
ブラックが本棚の本を取り出す。
「んー、何だこの本・・・読めないや・・・」
本をパラパラとめくる。
「・・・ブラック・・・」
ベルは勇気を振り出した。
ブラックは声に振り向く。
「なんだ・・・ん!?」
2人の唇が重なった。
「ん・・・・ちゅ・・・」
「んふ・・・・ん・・・ん・・・」
しばらく続いた、そして自然と2人の唇離れる。
「な・・・何するんだよ!!」
ブラックは思わず大きな声を出した。
しかし図書室と思い出し声を小さくする。
「いきなり・・・なんだ・・・」
別は口を開く。
「えっと・・・ね・・・うん・・・ブラックのこと好きだから・・・かな・・・」
「好きだからって・・・俺の気持ちはどうでもいいのかよ・・・いや、ベルのことが嫌いとかじゃないけど・・・」
ブラックは照れくさそうに話している。
「ゴメンね・・・私の気持ちだけでも知っておいて欲しかったの・・・あ!ブラックの気持ちは言わないで!」
普段こんなに大胆じゃないベルであるからかブラックも黙って聞いている。
「少しでも私のこと思っていて欲しいから・・・」
「・・・う・・・うん・・・」
ブラックはうなずいた。
「えっとぉ・・・うん!ゴメンね!こんなところに呼び出して!また・・・今度お話しよ!!じゃあね!」
そうベルは言い残し図書室から出て行った。
1人残ったブラックは唇を指でなぞる。
「ベルの唇・・・甘かったな・・・。ホワイトもすごかったけど・・・ベルも中々・・・」
ホワイトとベル。2人の唇の感触を思い出しながら顔はにやけていた。
「な・・・なんで・・・ベルが・・・」
チェレンはとんでもないものを見た顔をしていた。
「なんで、ベルかブラックにキ・・・キ・・・・キス・・・!!!」
ホワイトに連れられた場所はベルとブラックの場所がかすかに見える場所だった。
「君が何もしないからベルちゃんはブラックに思いを伝えた見たいねぇ♪」
チェレンのそばでホワイトが言う。
「ブラ・・・ブラ・・・ブラック・・・く・・・・!」
抑えきれない怒りをどこにぶつけていいのか分からなかった。
「ふふん♪いいこと教えてあげる。」
「い・・・いい事だとぉ・・・・」
ホワイトはチェレンに何か耳打ちを始める。
「いい?女の子は強引な男の子に弱いの♪無理矢理されると興奮するし〜だから、ベルちゃんに君の思いをぶつけちゃえ♪」
それを聞いたチェレンであったが納得はしていない。
「でも・・・ベルのような純粋な女の子にそんな強引にしたら・・・傷ついてしまう・・・」
「もう!そんなんだとまたベルちゃんとブラックの仲が進展しちゃよ?いいのかしら?」
ホワイトがチェレンを誘導する。
「っく・・・ベル・・・ブラック・・・ベル・・・ベル・・・・」
頭を抱えて悩んでいる。
そんなチェレンの姿を看かねたホワイトはチェレンにキスをする。
「ふふ・・・ん・・・ちゅ・・・・」
「っふ・・・ん・・・・・・ん・・・」
チェレンは目を丸くしている。
ホワイトは唇を離す。
「いい?女の子にさせるのは本当はNGなんだぞぉ♪」
「な・・・何を・・・」
チェレンは口を拭きホワイトをにらんでいる。
「そんなにベルちゃんを傷つけたくないなら私で練習してみる?」
ホワイトは服を脱ぎ始める。
シャツ、ホットパンツ、ブラジャー、ショーツと脱いで行く。
裸になったホワイトを目の前にチェレンは顔を隠している。
「何してるんだ!!!早く服を着ろ!!!」
見ないようにと必死だった。
「ふふ・・・えい!」
ホワイトはチェレンに近づくとズボンとパンツを下ろした。
チェレンのペニスが露になる。
「あら!皮なんか被って・・・かわいぃ♪」
チェレンは包茎であった。
「っく・・・見るなぁ!!!」
抵抗しようもうまく動けない。
「まずは包茎チ○ポを大人にしてあげまちゅね〜♪はむ・・・」
ホワイトは一気にチェレンのペニスを口に含む。
「うわぁ・・・おい!汚いから・・・ック・・・やめ・・・あ!」
言葉でなんと言おうと体は反応していた。
「ふふん♪・・・・ん・・・ちゅる・・・ん・・・んふぅ・・・・んは・・・・」
ホワイトが口を離す。
「これだけ濡らせば手で・・・んしょ・・・・」
自分の唾液で濡れたチェレンのペニスを剥いていく。
「うぉ!っくぅ・・・う・・・・」
チェレンはされるがままだ。
「剥けましたぁ♪わぁお!すごいカス!」
ホワイトはペニスの中にたまっていた白いモノを舌で舐めとる。
「れろぉ・・・んん・・・んふ♪」
彼女のそんな姿を見てチェレンは思わず興奮してしまった。
「なんでそんなうれしそうな・・・淫らな顔をしているんだ・・・」
チェレンのペニスも大きくなっていく。
「ん?んふぅ♪やる気がでてきたねぇ・・・」
ホワイトはそう言うと床に腰を下ろす。
股を大きく広げて指で秘所を広げる。
「ここがぁ・・・オマ○コでぇ、これがぁ・・・クリちゃんです。」
自分の指で説明をしていく。
「さぁて実践です。・・・・このぉ・・・クリちゃんを触ってみて♪」
チェレンは恐る恐るホワイトに近づく。
そして手を伸ばしクリトリスに触れてみる。
「あん♪」
ホワイトの声に驚き思わず手をはなす。
「なんだ!ダメだったのか!」
「んふ・・・これで正解よ♪・・・もっともっといじってみて?」
再びクリトリスに触れる。
「あん・・・いやぁん・・・ン・・・うん・・・そう・・・上手上手・・・んふ♪」
触っているうちにチェレンはのってくる。
「こうか!こう!どうだ!これでいいのか!!」
「いやぁ!そう!それそれぇ!うまいうまい!うん・・・・じゃあつねってみて?」
ホワイトはつねるよう指示をする。
「つ・・・つねる?・・・こう・・こうか・・・・・強く・・・」
「はぁあああん!!!あ!あ!あ!うんうん・・・うまい!!つよいぃ!!!キモチィ!!!!!」
ホワイトは感じていた。
「す・・・すごいぞ!!お前・・・なんか洪水みたいだ・・・・」
チェレンはホワイトの膣から大量に濡れてきているのが分かった。
「あはぁ♪今度はお口でやってみて?」
「く・・・くちぃ!?」
躊躇した。しかし本能がやれと、やりたいといっている。
「ごく・・・んちゅ・・・」
ホワイトの秘所に口をつける。
そしてクリトリスを舌で転がしていく。
「はう・・・れろ・・・れろ・・・ん・・・・じゅる・・・ぺろ・・・」
「うぅん!上手・・・結構素質あるかっも!!あぁん!!!」
チェレンは無我夢中にホワイトの女性器を舐めまくった。
そして口を離す。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・ふぅ・・・」
「あは・・・♪」
ホワイトは膣を大きく広げる。
「んふ・・・ねぇ?オチ○ポいれて・・・ね?気持ちよくなろ。」
チェレンは彼女の誘いに乗るかどうか悩む。
「中に・・・いや・・・でも僕はベルが・・・クソ・・・ダメだ・・・でも・・・あぁ・・・」
自分の中で戦っていた。
「ねぇ・・・はやくぅ・・・」
目の前ではさっき会ったばかりの女の子が自分を求めている。
「ふふふ・・・」
ホワイトはチェレンに追い討ちをかけた。
「そうして悩んでるうちに2人はもうとっくに済ませちゃってるかもね〜。早くしないとブラックもその気になっちゃうかもよ?」
それを聞き声を荒げる。
「ダメだ!!それだけは!!ブラックにベルは渡さない!!!」
「ね?だったらぁ・・・早く私で自信をつけてベルちゃんを盗っちゃいなよぉ・・・」
チェレンの中で何かがはじけた。
「ウ・・・・・うわああああああああ!!!!!!」
自分のペニスをホワイトの中へと思い切り挿入させた。
「あ、はあああああああああああああああああ!!!!!」
ホワイトの中にペニスが入っていく。
「っくぅ!これが・・・女性の中なのか・・・くぁ!!」
初めての経験。ベルと一緒にするつもりだった。
しかし、そんな事を考える余裕など無かった。
「あん!すごぉいい!まさに野生の雄みたぁい!いやぁん!あん!いいわぁ・・・」
「こうか!これでいいのか!!どうだ!どうなんだ!!!」
チェレンは力任せに腰を打ち付ける。
「うん!いいよぉ!しゅごぉい!!!あん!あん!ねぇ・・・おっぱいいじって?」
ホワイトの胸が目の前で揺れていた。
チェレンは先端をつまみ引っ張る。
「これか!」
「そう!それぇ!それがいい!!なめてぇ!!かんでぇ!いじってぇ!!!」
ホワイトの言うとおり行う。
乳首を舐め、甘噛み、引っ張る。
面白かった。女性を喜ばせる術が身についていく。
ホワイトをベルに重ねて行為を行っていく。
「はは・・・べる・・・ベル!どうだ!気持いか!!!僕が喜ばせてやってる!!!」
「あん!いいよぉ!チェレェン!チェレンの童貞チ○ポすごいよぉ!!!」
ホワイトの声もベルの声に聞こえてきた。
「ははは・・・ベルが・・・ベルが僕のモノに・・・ブラックに・・・ブラックなんかに渡さない!!!」
ホワイトものってやる。
「そぉだよぉ!!ベルはぁ・・・チェレンだけのものだよぉ!!!!」
「あはは!!出すぞぉ!!!ベル!!だすぞぉ!!!何処に出して欲しい!!!!」
チェレンは絶頂まで来ていた。
「あぁん!!!!かけてぇ!!!いやらしいベルにチェレンの精液だしてぇええ!!!」
「いくぞぉ!!!っく!!!!!!!あああああ!!!!」
ペニスを引き抜きホワイトの全身に精液をかける。
「ああぁあああ!!!熱いぃ!!!!!臭い精液ぃ!!!!!」
ホワイトは精液を浴びに行くようだった。
「すごい・・・濃くてドロドロで・・・溜めに溜め込んだ精液・・・ふふふ・・・」
チェレンは床に仰向けになって快楽におぼれていた。
「ははは・・・ベルが・・・はは・・・・・僕の・・・」
ホワイトはチェレンの方をみながら指についた精液を舐めていた。
「ふふ・・・ぺろ・・・この子結構面白いかも・・・♪」
彼女の思惑はまだ終らない。