シッポウジム。
ブラックはシッポウジムのリーダー、アロエとの勝負を終えたばかりだった。
「ふぅ・・・あんた強いねぇ。ウチの旦那より強いんじゃないかい!」
勝負はブラックが勝った。
アロエはそんなブラックの強さを褒めていた。
「あ、ありがとうございます!」
素直にうれしかった。
そんな時アロエの夫が中に入ってきた。
「ママー!!!大変だ!!!」
息を切らしながら大きな声で部屋に入ってきた。
「そんなあわてて、いったい何があったんだい!」
アロエもただ事じゃないと察したのか顔つきが変わった。
「へ、変な格好した奴らが現れて・・・化石を奪いに!!!」
それを聞きあわてて部屋を飛び出していくアロエ。
「なんだって!!!!ブラックあんたも着な!!」
そういわれたブラックはアロエと一緒に博物館へと向かった。
博物館に着くと奇妙な格好をした集団がいた。
近くにいるホワイト、ベル、チェレンに話を聞く。
「あいつ等なんだ?」
「さぁ?中に入ってきたらいきなり演説?始めちゃってさ。」
「ふぇ〜!ど、泥棒!?」
「・・・」
3人も状況を把握していない様子だ。
「これはココに置いておくととんでもない事が起こるであろう!
だから我々、プラズマ団が保管しておく必要がある!!」
プラズマ団と名乗った集団。
どっからどう見ても胡散臭そうだ。
そのせいか喋っている内容もウソに聞こえる。
「では失礼させていただく!」
プラズマ団は化石を持って去ろうとするが、入り口ではアロエが立ちふさがっていた。
「まちな。あんたらが何者か知らないがそれは返してもらうよ。」
アロエを前に立ち止まるが冷静だ。
「おやおや・・・これはリーダー殿。あなたの様な方なら物分りも良いと思ったのですが、仕方が無いですね・・・」
集団を率いてる奴が何かを取り出した。
「さようなら!」
床にたたきつけると煙が巻き上がった。
「煙幕か!」
「くそ!何も見えないぞ!!!」
館内に煙が充満する。
「みんないるか!!」
ブラックが声を上げる。
「私はいるわよ!」「私もぉ!」
ホワイトとベルの声がした。
「よし!チェレンは何処だ!!」
チェレンの声がしない。ブラックは何度も呼ぶ。
「チェレン何処にいる!!」
次第に煙が退いていき、周りが見えてくる。
「ホワイト、ベル無事だったか!」
「うん。」「ふぇ〜なにも見えなかったよぉ!」
2人の姿は確認できたがチェレンの姿だけそこには無かった。
「くそ!チェレン何処に行ったんだ!」
ブラックにアロエが近づく。
「ごめんよ、私がしっかりしていれば・・・。もしかしたら奴らの集団にまぎれて行ったのかもしれないねぇ。」
それを聞きブラックは悔しがる。
「そんな・・・くそぉ!」
ピピピピッ
アロエの電話が鳴った。
「はい?なんだ、あんたか。こっちは今忙しいんだ・・・なに!本当かい!」
相手と何か話している。
「分かった。」ピッ
アロエが電話を切るとブラックたちに継げる。
「さっきの連中はヤグルマの森に行ったみたいだね。それに男の子もいたってさ。」
男の子とは恐らくチェレンだろう。それを聞き安心した。
「本当ですか!だったら今から追いかけて!」
飛び出そうとするブラックを制止させる。
「まちな。森は毒とか持ってる虫ポケモンがいるから。」
「そんな!待ってられませんよ!」
早く行きたくてたまらないブラック。
「そこで、もう少ししたら虫ポケモンのスペシャリストが来るからさ。」
それを聞きブラックはおとなしく待つことにした。
「やあ、姉さん。」
やってきたのは青年だった。
「さっき電話してきたのはこいつさ。アーティ、この子達を森に案内してやってくれ。」
アロエにアーティと呼ばれた男はブラックたちを見る。
「はじめまして。僕はヒウンジムのリーダーをやってるアーティ。
恐らく僕のところに勝負しにくるとは思うけど。」
「あ・・・よ・・・よろしくお願いします。」
ジムリーダーといわれ堅くなる。
「ははは!別に勝負しに着たんじゃないからそんな堅くならなくていいよ!」
アーティは笑ってブラックの頭を軽く叩いた。
「それじゃ行こうか。」
彼はそういってジムを出た。
「僕は虫ポケモン使いでね。森のポケモン達が教えに来てくれたんだ。」
「ほへぇ〜」「そうなんですか。」「虫って賢いのね?」
アーティはさっきの経緯を説明する。
3人はそれをうなずきながら聞いていた。
そうこうしている内に森の入り口に着いた。
「さて、ココから森に入るわけだけど・・・。
2つ道がある。1つは出口までほぼ真っ直ぐの道。もう1つは複雑なポケモンが出る道。
まぁ最後は1つの出口に繋がっているからね、だから2手に分かれて挟み撃ちをするって事。」
アーティは道の説明をした。
「僕は複雑な方行きます。アーティさんは真っ直ぐな道で。
あと・・・女の子をどうするか・・・。」
ブラックがそう言う。
「あの私・・・」
「じゃあ、私ブラックとね!」
ベルが何か言おうとしたがホワイトが先に言う。
「うん、よし。じゃあ、ブラックくん、ホワイトちゃんペア。僕とベルちゃんペアで行こう。」
こうしてペアが決まった。
「一応これ薬。持ってて損は無いよ。」
アーティは2人に薬を渡した。
(ブラック・・・うぅ・・・)
ベルは名残惜しそうにブラックを見つめていた。
ブラックとホワイトは複雑な道を行く。
「おい、くっつき過ぎるなよ・・・」
ホワイトはブラックの腕にしがみつき離そうとしない。
「いや〜ん♪虫ポケモンこわ〜い♪」
そんなテンションのでこが怖がってるんだよ。
ブラックは心の中でそう思ったけど言わないでいた。
(にしても・・・)
ブラックは腕に押し付けられているやわらかい感触の方が気になっていた。
(や・・・やわらかい!)
腕にプニプニと伝わるホワイトの胸の感触。
まさに至福の時間だった。
思わず股間のモノも大きくなっていた。
(ふふふ・・・ブラックったら意識してる♪)
ホワイトの方もブラックの股間が膨れ上がってるのを確認していた。
(さぁ・・・そろそろ食べちゃおうかなぁ?ふふふ・・・♪)
いつブラックと行為を行うかを見計らっていた。
(お!あんなところにいい茂みがあるじゃん♪)
ホワイトは人目につかなさそうな茂みを見つける。
「ねぇ、あっちの方探してみない?」
ブラックにそっちの方へ行かせるよう誘導する。
「え!?あ、あぁ!そ、そうだな!」
胸の感触をまだ感じていたブラックはびっくりしていた。
2人は茂みのほうへと向かう。
「誰かいないかな〜♪なんてね!」
ホワイトの鼻歌交じりで近づく。
「うげ!?見つかった!」
そこにはプラズマ団の1人が隠れていた。
「あ!」「あ・・・」
2人は団員と目が合う。
「く・・・・くそ!何とか足止めをしてやるぅ!!」
団員は2人に襲い掛かって来た。
「くそ!俺が何とか!!」
ブラックがポケモンを出そうとする。
「まって!私が相手しておくからブラックは先に行って!!」
しかしホワイトがブラックを止め自分が前に出た。
「でもお前一人じゃ!」
「大丈夫!私意外と強いから♪」
女の子を1人にするのは気が引けたがホワイトを信じることにした。
「・・・分かった・・・・無理するなよ!!」
ブラックはそう言い先に向かった。
「なんだ女1人でいいのか?舐めるなよ!!」
団員はポケモンを出しホワイトを襲う。
「・・・あんた・・・許さないからね・・・」
ホワイトは鬼の様な気をまとっていた。
「ホワイトの奴大丈夫かな?」
ブラックはホワイトの心配をしていた。
(って何で俺、あいつの心配なんか・・・)
そう思い脳裏にキスのシーンがよみがえる。
(・・・やわらかかったなぁ・・・唇・・・それに胸も・・・はは・・・)
ホワイトのことばかり考えている。
(もしかして・・・好きなのか?)
と自分に問いただして見る。
「好き・・・なのかなぁ・・・・」
思わず口に出す。
そしてベルの言葉も思い出す。
(ブラックのことが・・・好き・・・)
ベルからされた告白。
今まで幼馴染として見てなかった彼女のことも意識していた。
「ホワイト・・・ベル・・・。俺はどっちを・・・・」
そんなことを悩みながら歩いていた。
すると目の前に人影が現れた。
「うわ!誰だ!」「・・・ッ」
チェレンだった。
「チェ・・・チェレン!!!」
探していた幼馴染を見つけ喜ぶブラック。
「無事だったんだな・・・よかったぁ・・・」
ブラックはチェレンに近づく。
「・・・ふん・・・」
しかしチェレンは乗り気じゃない。
何か言いたそうだった。
「どうしたんだ?何か言えよ。」
「ベル・・・ベルはどうした!」
いきなりベルのことを尋ねてきた。
「ベル・・・ならアーティさん・・・あ、ヒウンシティのジムリーダーの男の人、なんだけどその人と一緒。」
「ジムリーダー?そうか・・・お前は1人なのか?」
チェレンに聞かれ答える。
「いや・・・さっきまでホワイトと一緒だったけどプラズマ団と戦って・・・」
「お前!!」
いきなりチェレンがブラックの胸倉を掴む。
「何するんだよ!」
「ベルから告白受けたんだろうが!なのに他の女と一緒だと!!!」
「!?」
ブラックはなぜチェレンがベルに告白されたのを知っていたのか疑問だった。
それを聴こうも一方的にチェレンが迫る。
「一瞬でもお前ならと思った僕が間違いだった!やっぱり手段は選ばない!」
チェレンはブラックを離し先に進んだ。
「おい!プラズマ団がいるんだぞ!!!」
ブラックがチェレンを呼び止める。
「あんな雑魚なんてとっくに倒したよ!!」
チェレンはそう言い残し姿を消した。
「倒したって・・・あいつ・・・強いのかな?」
ブラックはチェレンの行った先を見つめていた。
「じゅる・・・ったく・・・ん、ん・・・ペロ・・・ん・・・あんた達そんな程度なの?」
ホワイトはプラズマ団員のペニスを咥え、手で扱いている。
人数は先ほどの1人では無く3人に増えていた。
「っく!こいつ・・・すげぇ!!!」
「ホントにまだ新人トレーナーかよ!?っくぅ!!」
「エロ過ぎだろ・・・」
先ほど遭遇した1人をあっさりやっつけたホワイトだったが、後から2人やってきて
その2人もやっつけた。
そしてブラックと行為を行なおうとしていた興奮状態を鎮めるためにこういう状態になった。
「ん!んん!ぺろ・・・んちゅ・・・だらしないわね・・・はむ・・・あんた達男3人で女1人満足に出来ないの?」
3人の精子がホワイトの体に掛かっていた。かれこれ20分近くは出しっぱなしの様な気がした。
「いや・・・クソまじで精液搾り取られるぞ・・・」
「くそぉ・・・口と手だけでこれかよ・・・」
「ま○こに入れさせてくれれば満足させてやるのに!!」
ホワイトは3人の言い分を聞いていた。
「はぁ?あんたみたいな細いチ○コが私を満足させれる分けないじゃん。
そんなこと言う暇あるなら私にもっと精液飲ませなさい!んちゅ・・・はむ・・・ぺろぺろ・・・」
そう言いながらペニスを舐めていく。
「もう出ねぇよぉ!!!」「俺のほうが出そうだから俺のでよけりゃ飲めよぉ!!」
どぴゅ・・・ドピュ・・・
勢いの無い精液がホワイトの口の中に入る。
「あー・・・ん・・・コクン・・・もう!こんなんじゃ足らないわよ!!」
ホワイトの機嫌は悪くなるばかりだ。
(ローターも無くなってるから一人で出来ないし・・・最悪・・・)
アーティとベルは出口についていた。
「意外とあっさり返してくれたね。」
2人のルートに化石を持った団員がいてアーティが本気を見せたらあっさり返してくれた。
「やっぱり、ジムリーダーって強いんですねぇ!!」
ベルは感動していた。
こんな強い人がいたなんて知らなかった。
もっと世界を知りたいと思っていた。
「それにしても・・・うーん・・・2人は、まだ来ないみたいだね・・・」
「う、うぅ・・・2人ともぉ・・・・」
2人はブラックとホワイトの心配をしていた。
「むむ・・・少し心配だな・・・よし!ベルちゃん外のゲートで待ってて。僕は2人を探してくるよ。」
アーティはそう言い外のゲートを指差しベルに行くよう指示した。
「え・・・うぅ・・・はい・・・・」
心配そうな顔をしている、アーティはそれに気づく。
「大丈夫。見つけたら直ぐに戻ってくるから。」
アーティはそう言ってもう1つの道を逆走していった。
「・・・大丈夫かなぁ?」
ベルはアーティの言ったゲートへと向かおうとした。
「う・・・おしっこ・・・」
急に用を足したくなってきた。
周りを見て人気の無い茂みを見つけた。
「あ・・・あそこなら・・・」
ベルは茂みに隠れて用を足すことにした。
じょろじょろじょろじょろ
ベルの尿が地面へと流れていく。
「ふぅ・・・・少し恥ずかしいけど・・・漏らさなくてよかったぁ・・・」
人気が無いとはいえ野外であるから少し気になりはした。
じょろじょろじょ・・・
用を足し終えた。
「んしょ・・・んしょ・・・ふぅ・・・さ、行こうかな!」
ベルが腰を上げパンツを履こうとしたときだった。
茂みから誰かが出てきた。
「あ!」「きゃあ!!!チェ、チェレン!?」
チェレンだった。
2人は思わず目が合ってその場で固まる。
「べ・・・べ・・・べ・・・・ル・・・・」
チェレンはベルを見つめていたが次第に視線が下へと下がる。
ベルの股間は毛など生えておらず真っさらだった。
ベル自信もチェレンの視線の先を思わず追う。
もちろん自分の秘所だった。
「あ・・・あ・・・あ・・・う・・・・ふぇ・・・」
ベルは涙目になっていた。
「ふぇ・・・ふぇ・・・・う・・・う・・・・きゃぁ・・・んぐぅ!」
悲鳴を上げようとしたところチェレンがベルの口を押さえた。
「声を上げないで!暴れないで!静かに!!」
「んー!んー!んー!」
チェレンはそう言うとベルを連れさらに人気の無い奥へ奥へと進んでいった。
「ここなら誰もいないか・・・」
チェレンはベルの口から手を離す。
「ん!・・・ぷはぁ・・・チェレン・・・・無事・・・だったんだね・・・よかったぁ・・・」
ベルから出た言葉はチェレンの安否のことだった。
あんな状況で襲ったにもかかわらず。
「ベル・・・」
なんて優しいんだ。
後に言葉が続かなかった。
「でも・・・いきなりなんで口を塞ぐの!しかも・・・こんな・・・格好で・・・」
やはりそのことを怒っていないわけではなかったが、
チェレンにはそんな怒った顔も微笑ましかった。
ベルが自分のことを考えてくれてる。それで幸せだった。
「ベル・・・あぁ・・・ベル・・・ベル・・・」
チェレンはベルの名を呼びながら近づく。
「い・・・いや・・・怖いよ・・・チェレン・・・」
1歩近寄られる度に1歩後退する。
「ベル・・・ベル・・・ほら・・・僕だよ・・・」
どんどんスピードを増して迫ってくる。
「チェレン・・・や・・・嫌・・・・来ないで!ブラックゥ!!!!」
ベルがブラックの名を叫ぶ。
その名を聞いたチェレンの表情が鬼の様に変わる。
「ブラック・・・やっぱりブラックか・・・僕じゃダメなのか・・・なぁ!おい!!」
チェレンはベルを押し倒す。
「きゃあ!!!」
ベルの服を掴み問いただす。
「そんなにあいつが好きなのか!!一緒に!同じ時間をすごしてきた僕とアイツ!!何が違う!何故僕は好きじゃない!!!」
ベルは泣いていた。
「うぇ・・・う・・・う・・・チェレンのことも・・・・ぐす・・・好き・・・だよ・・・」
「だったら何で!!」
「ふぇ・・・う・・・わから・・・ない・・・でも・・・ブラ・・・ック・・・への・・・気持ちが・・・つよ・・・い・・・」
ベルの服を離す。
「くそ!!だッたら僕のことしか考えられないようにしてやる!!!!ん・・・ちゅ・・・」
チェレンはベルの唇にキスをする。
「んん!・・・・ふぅ!んーんーんー!んん・・・・ん・・・ちゅる・・・ん・・・・ふ・・・・」
ベルは最初は抵抗していたが、疲れからか次第にチェレンのされるがままだった。
「ん・・・ちゅる・・・れろ・・・ふぅ・・・ん・・・はむ・・・じゅる・・・ちゅ・・・ちゅ・・・・」
舌を使い唇を割って口内へ進入する。
「はふ・・・・うぅ・・・じゅる・・・ん・・・ふ・・・・う・・・・ちゅ・・・・」
「ぷは・・・・どうだ・・・アイツとのキスはこんな凄くなかったろ・・・・」
ベルは答えない。
「ふぁ・・・・あ・・・・あ・・・は・・・・・・」
「声も出ないほど凄いか・・・っふ・・・・ちゅ・・・」
軽くおでこにキスをする。
そしてベルの服を脱がし始めた。
「あぁ・・・ベル・・・ベルのきれいな体が・・・だんだん・・・見えてくる・・・」
ワンピース、ブラ、パンツと脱がしていった。
「き・・・キレイだ・・・・美しい・・・・まだ誰にも汚されて無い・・・ベルの・・・体・・・・」
「いや・・・・やめ・・・て・・・」
ベルの言葉など耳に入ってこない。
チェレンは白くふっくら膨らんでいるベルの胸へと手を伸ばし、それを掴んだ。
「うわぁ・・・・凄い・・・やわらかいよ・・・・」
「ふぁ・・・・う・・・・いやぁ・・・・」
ゆっくりと揉んでいき、空いているもう1つの胸も揉む。
「ベル・・・こんなエッチなおっぱいをしてたなんて・・・・はむ・・・」
チェレンは胸の先端にある薄桃色の小さな乳首にしゃぶりついた。
「じゅる・・・ん・・・・ちゅ・・・ちゅう・・・ちゅ・・・ん・・・」
「ひぃやぁ!だめぇ・・・・そんなおっぱい吸わないでぇ・・・いやぁ・・・いやぁ・・・」
ベルの乳首を執拗以上に舐めていく。
そしてだんだん堅くなってくるのが分かった。
「ほら・・・・ちゅう・・・こんなに堅くして・・・感じてるんだね・・・ははは!」
乳首を甘噛したり引っ張ったりしていく。
「だめぇ・・・ホントにそこはダメなのぉ!」
ベルはイヤイヤと首を振る。
「そんなに嫌がっても・・・こっちは反応してくれてるよ?」
チェレンがベルの股間へと手を伸ばす。
そっと触れるとビショビショに濡れていた。
「ほら、ほら?こんなに濡れちゃって・・・。」
わざと音が鳴るように触ってやる。
「ちがうぅ・・・違うよぉ・・・・まだおしっこで濡れてたんだもん・・・・」
「そうか・・・おしっこかぁ・・・じゃあキレイにしてあげる」
チェレンは胸をいじるのを止め顔をベルの股間に近づける。
「さて・・・ここは何色かな?」
ベルの秘所を手で広げる。
そこは美しいピンク色をしていて濡れて光っていた。
「こんなキレイな・・・これは僕だけのものだ・・・じゅる・・・」
チェレンはそこへ舌を伸ばし舐め始めた。
「だめぇ・・・・お願い・・・もうやめてぇ・・・チェレン・・・・」
「んふ・・・じゅるぅ・・・・あぁ・・・ベルのおしっこの味だぁ・・・じゅる・・・じゅる・・・ん・・・おいしいよ。」
かすかに残っているベルの尿を味わう。
「そんなぁ・・・きた・・・きたないぃ・・・おかしいよチェレン・・・」
チェレンは舐めるのをやめた。
「ベル・・・ここに何を入れるか知ってるかい?」
指で膣を広げる。
「いやぁ・・・しら・・・知らないもん・・・・」
「ふふふ・・・純粋だね・・・ココはね・・・チン○ンを入れるんだよ?」
それを聞きベルは固くなる。
「え・・・そんな・・・おち・・・おちん○んが・・・」
「そうだよ・・・ここの・・・処女幕を破って入っていくんだ・・・」
チェレンが説明を続ける。
「い・・・・いやぁあああ!!!それだけはやめてぇ・・・」
泣き出すベル。
「大丈夫だよ・・・。こんな純粋なベルの処女を無理矢理奪うわけ無いだろ?
僕は認めていないが君はブラックなんか好きなんだろう、だったら君が僕のことを好きになったら・・・ね?」
チェレンはベルをなだめるよう言う。
「ねぇ・・・なんでそんなにブラックのこと嫌うの?この前まで仲良しだったじゃん・・・ねぇ・・・お願いだよぉ・・・仲良くしてよぉ・・・」
ベルが泣きながら言う。
彼女の涙の一番の理由はこれだろう。
幼馴染の関係にヒビが入ってしまったこと。
チェレンは考える。
「分かった・・・仲直りしよう・・・。」
その答えにベルは喜ぶ。
「本当・・・に!」
「ただしベルが条件を飲めば話しだけどね。」
チェレンはベルにそう告げた。
アーティとブラックは合流していた。
「運がよかったねぇ。敵に遭遇しないなんて。」
ブラックは奇跡なのかプラズマ団に1人も遭遇しなかった。
「いやぁ・・・ホント・・・ははは・・・にしてもホワイトは大丈夫かな?」
2人はホワイトを探していた。
「何処にいるものかなぁ・・・」
小川の近くを通ったところホワイトの姿が見えた。
「お!ホワイトいました。おーい!」
「ホントだねぇ。」
ブラックが手を振る。ホワイトも気づいたのか近づいてくる。
「いやぁ・・・プラズマ団?ってのが3人いてさぁ・・・戦いすぎて汗かいちゃって水浴びしてたのよ。」
「3人!?」
ブラックは驚いた。自分は0なのに・・・と。
「まぁ雑魚だったけどねぇ・・・あーあ本当ならブラックとやりたかった・・・」
「なんで味方とやるんだよ・・・」
ブラックはホワイトの発言の意味は分からなかった。
「うん、じゃあ出口に行こうか。ベルちゃんも待ってるし。」
アーティがそう言い3人は出口に向かった。
(チェレンの奴も・・・・大丈夫だよな・・・)
出口に着きゲートに出る。
そこにはチェレンとベルが待っていた。
アーティは全員を確認する。
「よしみんないるみたいだね。じゃあ僕は姉さんに化石を返してくるよ。またヒウンジムで会おう。」
そういって森へと戻っていった。
ベルがブラックに歩み寄る。
「ブラック無事だったんだぁ!」
「え、あ、あぁうん・・・・。ホワイトとチェレンが倒してくれたみたいでね。」
ブラックは横目でチェレンを確認する。
怒り・・・の表情では無い様子だった。
「だから僕が倒したって言っただろ?ブラックの分も残しておけばよかったなぁ。」
チェレンが冗談交じりで近寄る。
「え?あ・・・あぁ。そ、そうだな。」
先ほどの態度とは正反対だったから少し戸惑った。
「あのさ・・・さっきはすまなかった・・・。」
チェレンが謝罪をして握手を求めてきた。
それを見て安心する。
「いや・・・気にして無いさ!」
ブラックは目いっぱい元気に答えた。
2人はしっかりと握手をした。
「もぉ〜!男同士で手つないで何ニヤニヤしてるのよ。えい!」
ホワイトが2人の手を離す。そしてブラックの腕にしがみついた。
「ほら!一緒に行こ♪」
(あぁ!またやわらかい感触がぁ・・・)
ホワイトはブラックの腕に胸を押し付け先へと進んだ。
ベルがブラックを追いかける。
「あ、まってぇ!ブラッ・・・くぅ・・・・」
ベルがその場で立ち止まる。
股を閉じ、手で股間を押さえている。
「チェ・・・・レン・・・・やめ・・・てぇ・・・・」
ベルがチェレンに訴えかける。
「何してるんだい。早く大好きなブラックを追わなくてもいいのかい?」
チェレンはズボンのポケットで何かのボタンをいじっている。
「ひゃあ!いや・・・だめぇ・・・・強くしないで・・・歩け・・・・ないよぉ・・・・」
立ちすくむベルに近づき後ろからそっと股に触れる。
「こんなに濡れてちゃぁブラックにばれちゃうかもね。」
「いゃ・・・触らないでぇ・・・あん・・・うぅ・・・・」
パンツはビショビショに濡れ・・・中には小さいものが小さく振動していた。