ナタネさんにお願いがあります。
ボクのピッピが、森の洋館に入って行ってしまいました。
ボクはオバケが苦手で怖いし、他にポケモンもいないので、代わりに迷子のピッピを探して来て下さい。
見つけたら、テンガン山の先のカンナギタウン・ポケモンセンターで待っているので連れて来て下さい。
短パン小僧・コウタより
「よし、完璧だ……」
俺は、用意した手紙を読み返しながらほくそ笑む
嘘だとバレるはずのない依頼に偽名を使い、ナタネの特徴を調べ尽くし、洋館の下調べまでした完璧な計画……
今こそ、あの憎きナタネに、一生ものの大恥をかかせてくれる……
「う〜ん……こ、この中かぁ……でも、ジムリーダーとしては困ってる子のためにも行かなきゃダメだよね、やっぱり……うぅ、でも……」
洋館の目の前まで来ておいて、ブツブツと呟きながら入るのを躊躇している……さっさと入ってこいよ。
2階の窓から入るのを躊躇う様を眺めるのも最初は愉快だったが、いい加減に飽きた。
「うぅ……よし!だ、大丈夫!オバケなんていない!絶対いない!いないったらいない!」
異常に自分を鼓舞しながら、ようやくドアに手をかけた。さて、俺も準備するか……
「お、お邪魔しま〜す……誰かいますか〜……?だ、誰もいませんよね〜……ええと、用事を済ませたらすぐに出て行きますので〜……」
誰に話し掛けているのやら……ガクガク震えて独り言を言いながらゆっくり食堂の方向に進んでいる
さあて、お楽しみの時間を始めようか……
俺は黒いカーテンを被って正体を隠し、足音を立てずに背後からナタネに近付いていく……
そして、両腕で背後から胸をわしづかみにした。
掌に、ムニュッとした感触が伝う。そしてナタネはというと……
「ひっ……!?い、いやああぁ!!!」
一瞬、まさに背筋が凍ったといった感じに顔面蒼白となるも、すぐに甲高い悲鳴をあげた。
「あ、あなた誰!?オバケ!?いや、わわわ、悪ふざけでしょ!?オバケに成り済ましたイタズラでしょ!?」
そうであってくれといわんばかりの必死さで、カーテンの塊(俺)に大声でまくし立てる。まあ正解なのだが……
しかしここで、ナタネに俺をオバケと信じ込ませるためのトリックを披露する。
俺は、ナタネの目の前から一瞬でカーテンごとパッと姿を消した。
「えっ……?」
唖然としたナタネは、力無くヘナヘナとその場に座り込んでしまった。
「よくやったぞ、ケーシィ」
2階の部屋の一つに「テレポート」した俺は、ケーシィを撫でて耳打ちをする。
「悲鳴が聞こえたら俺をこの部屋にテレポートさせろ」と指示を出していたのだ。これでナタネは俺をオバケと信じて疑わないだろう。
そして、ケーシィには次の指示も出しておいた。さて、またナタネいじめに戻るとするか……
「うぅ、もうヤダよぉ。帰りたい……ピッピは見当たらないし、オバケは出るしぃ……」
2階から見下ろしていると、ナタネは食堂から半ベソをかきながら俯いて出て来た。ジムリーダーの情けない姿に、俺の加虐心がくすぐられる。もっともっとイジメてやる……
トンッ
「……見つけたぞ……」
「ひ、ひいいぃ!!」
2階から飛び降りると、ナタネは尻餅をついてガクガク震え出す。いいザマだ。
「わ、私が何をしたっていうの……?私はただここに入っただけで……」
ナタネが、涙目になりながら震える声で尋ねる。
「お前への恨みを晴らさねば、成仏出来ぬ……」
「う、恨み……?私に、いったいなんの恨みが……?」
心当たりは無いようだ。まあ当然だろう。逆恨みだからな……
バッとカーテンを投げ、俺の姿を見せてやる。バッチリとオカルトなメイクを施している。ナタネには効果覿面だろう
「あ、あなたは、この前の……!」
「思い出したか……俺がジム挑戦中、ジムの中で倒したジムトレーナーを愉しく無理矢理犯していた時に、不意打ちで邪魔をしてきたこと……」
「そ、そんなの、ジムリーダーとして当たり前じゃない!あんな不埒な挑戦者、放っとけるわけないでしょ!?」
「あの後逃げた後も、俺を通報してくれたおかげで、俺は無職になり、失意のまま自殺した……お前への恨みを抱えたままな……」
自殺は嘘だが、今のナタネにそんなことは分かるまい。
「じ、自殺…!?」
「そうだ。この恨みをお前に晴らさねば、俺は成仏出来ぬのだ……」
「なっ…!あ、あなた……自業自得の悪霊じゃない!せ、正義のジムリーダーとして、ああああなたなんかには絶対に屈しないんだから!」
ガクガクに震えながらも立ち上がり、キッと涙目で俺を睨みながらモンスターボールを構える。いいねいいね、こういう正論言ってるコを嬲るのはたまらないね。
「無駄だ……」
俺が手をかざすと、ナタネの持っていたボールが全て宙に浮いた。
ケーシィにタマゴ技で覚えさせたサイコキネシスだが、ナタネは、この演出で完全に幽霊の力と信じ込んでくれたようだ。
「そ、そんな……!」
「反抗的だな。お前の身体は、『浮かす』ではなく、『潰す』方がお似合いかもしれないな……」
「や……やめてぇ!!お願い、許してぇ……誰か、誰か助けてっ……」
さっきの威勢はどこへやら、しゃがみ込んで大粒の涙を零し始めた。
おや…?よく見ると、股から黄色い涙も零れているな……ズボンがビショビショだ。
パチンッ
指で合図をし、別のケーシィに預けておいたカメラで、ナタネのおもらし姿を撮ってやった。ちなみに音は改造して消してある。
それどころじゃない本人は当然気付いていない。これは脅迫のネタにもオカズにも売り物にもなる珠玉の一枚だな。
「ジムリーダーのくせして情けないな……そんなに助かりたくば、俺の言うことを聞け」
「はっ……はいっ……」
顔を上げて返事をする。その端正な顔はいまや涙でグショグショだ。ジムで俺に攻撃してきた、カッコいい頼れるジムリーダーの面影はどこにもない。
「そうだな……まずは下着姿になれ」
「っ……はい………」
怯えつつも、どこか悔しそうに唇を噛みながら服を一枚一枚脱いでいく。
見えてきたのはたいして色気のない下着だが、恥ずかしそうにモジモジとした仕草と、おもらしによって濡れたショーツが、そんなナタネでもそれなりに色っぽく見せる。
「いい格好だ。どれ、大人しくしていろよ」
寒さと恐怖に震えながら赤面するナタネに歩み寄ると、後ろに手を回し、尻を撫で回したりムニムニと揉んでみたりする。
「うっ……くぅっ……」
俺が尻の感触を堪能している間にナタネの頬から流れるのは、悔し涙か、恐怖からくる涙か……まあどちらにしてもいい表情だ
ケーシィにこの表情も撮らせると、今度は不意打ちでショーツを下ろす
「やっ!」
驚いて一瞬甲高い声を出すとショーツを手で押さえ、許しを乞うようにフルフルと弱々しく首を振る。しかし、そうなれば胸がガラ空きだ。
手をショーツから離すと、すぐさまブラの中に手を入れ、生の乳を揉みしだく。
「ひゃう!冷た……えっ?そ、そういえばなんでオバケが私に触れてるの……?」
乳首を摘むと、普段は聞けないような色っぽい声で鳴くが、俺の手のヒンヤリとした感触に素朴な疑問を抱いたようだ。
「オバケが実体を持たないなど誰が証明した?その前提が間違っていただけのこと。なってみれば案外人間と大差ないぞ。そうら、下から注意が逸れてるぞ」
ナタネがいつかは持つ疑問だと思い、あらかじめ考えて作っておいた返事ではあるが、あまり長引かせてボロを出したくはない。
ナタネが一瞬疑問を抱いて生じた隙を突き、ショーツを一気に下げる。
「あっ!」
「……地味目な下着を穿いていた割には、ココの手入れは欠かしていないようだな」
「みっ、見ないで!ここだけは……嫌っ……触らないで……」
ナタネの懇願など無視し、指先で刺激する。
「ここが、さっき勇ましく言っていた、正義のジムリーダーとやらの恥部か」
「やめてっ、言わないで……もう十分でしょ?もう許して……」
「そうだな……俺の前でオナニーをしてくれるなら、許してやってもいい……かもな」
「オ、オナ……」
無茶振りをされたナタネは、顔を真っ赤にして、とてもじゃないが出来ないといった困惑の表情を浮かべている。
「む、無理……オナ……なんて……出来ないよぉ……」
多忙のジムリーダーとはいえ、一人でしたこともないのだろうか、あまりのウブさに少し呆れてしまいそうだ。まあ、それでこそ嬲り甲斐もあるというものか。
しかし、この会話の間にも身体を弄られ続け、もはや自分では立てずに、俺に無意識に身体を預けているというのに、オナニーごときを今更恥じるか……滑稽だな
「そうか、出来ないか……なら仕方がないな。今更後悔しても遅いぞ」
ドンッ!とナタネを勢いよく突き飛ばす。
「つぅっ!ゲホッ、ゲホッ!」
思い切り床にぶつかったナタネは、呼吸が一時的にままならない状態のようだ。
そのナタネに、俺は遠慮無くのしかかり……いきなり挿入した。
「!?……!!」
声にならない声で驚き、痛みを訴えるナタネ。しかし、俺は嬲っている頃からだいぶ長いこと挿入を我慢していたのだ。遠慮など出来ない。する気もない。
「ほうら!お前が拒否したオナニーよりずっと荒々しくて痛くて気持ちイイことをしてやる!」
「ぁっ……ぬ、抜いてっ……はっ……」
ナタネの腰を掴み、無理矢理激しく動く俺に、苦しそうに息を切らしながら懇願するナタネ。
「オナニーを拒否したお前が悪い!ハハハ、お前の中は素晴らしいな!ジムリーダーなんかより身体を売る方が向いていたんじゃないか!?」
「ハァ…ハァ…ひ、酷い……つぁっ……アッ」
ナタネも、自分では気付いていないだろうが、快感に自分から腰を振り始めている。
「ハァ…ハァ…い、いただき!」
極端に大きいわけではないが、激しく揺れる乳を見て、半ば反射的に顔を埋め、乳首に吸い付き舐める。
「やっ!あ、アンッ!ダメッ……ひゃあう!!や、やだっ……こんな、こんなの……!」
言葉とは裏腹に、泣きながらもどこか幸せそうにヨダレを垂らし、うっすらと笑みさえ浮かべている。身体は正直だな。
「気持ち良さそうな顔に声でそんなこと言っても説得力ねーぞ淫乱ジムリーダー!ウッ……イ、イくぞ!出す!」
「アァン!ダメ、気持ち良くなんて……か、身体が、なんでぇ……だ、だめ!中、中だけは!」
「だったらここならいいか!イくぞ!」
「だ、だめぇ……私も……あぁ……」
俺も変に証拠は残したくないので、胸の谷間に全て出してやった。
ナタネもイったらしい。先程の尿が染み込んだ床を、今度は「しおふき」によって濡らしていく。
「ふふ……お前もなんだかんだ言ってイけたんじゃないか……こんなヤらしい女がジムリーダーか……正義とかなんとかいう」
「……くっ……えぐっ……うぇぇ……」
適当に口でイジメてやると、どうしようもない恥ずかしさや悔しさ、あとは自己嫌悪かなんかにでも苛まれたのだろう。声を出して泣き出してしまった。
「おまけに泣き虫ときたか、おい、淫乱泣き虫ジムリーダー、そのヤらしい胸についた精子を今すぐ全部舐めろ。そして飲め」
「うぅ……ひっく……」
泣きながらも、もはや抵抗せずに精子を舌で処理していくナタネ。
その味やネバネバ感に咳込んだり嫌悪感を示したりはしたが、受け入れられないと分かってか、許しを乞うことさえしてこなかった。
そしてナタネが全ての精子を舐め終えた時には、俺も最後の準備が出来ていた
ナタネの服を全て持ち、合図の一言を発する。
「本望だ……」
そして、これを聞いたケーシィ達と共に、最後のテレポートをする。それこそ、成仏にしか見えないような表情で。
「い、いなくなった……成仏したってこと?わ、私、助かったの……?」
唖然とするナタネ。服を持って行かれたことにはじき気付くだろう。
そして予想通り、ジムに逃げ込もうと、裸のまま涙目でハクタイシティを走り抜けるナタネ。
そして俺は、テレポート先のハクタイシティの物陰から、近々使える写真を集めているのだった……