僕のサザンドラは見た目はかっこいいんですが少し困った癖があります。
モノズの頃から可愛がっていたせいかやたらとすり寄ってくるんです。
モノズだったころはよく抱きかかえてたんですが、さすがに1,8mで160kgもある体でおぶさられるといくら浮いてるとはいえ重いです。
ある日しつこいくらいに背中にのしかかってきたのでもうやめてと突き放したら、すごく驚いた表情で僕のほうを見てきました、その表情に少し言いすぎたかなと思い謝ろうとしたら、急に真正面から押し倒されました。
ここまでされたのは初めてだったのでさすがにびっくりしました、僕が悪かったから許してと言ってもサザンドラは退きません。
それどころかサザンドラの目はまるでエモノをとらえた獣の目をしていました。
僕はその目を見て食べられるんではないかと思い恐怖しました。
きょうぼうポケモンという名にふさわしい恐ろしさがありました。
そして真ん中の大きな口が僕に近付いてきて来た時、僕は死を予感して目を瞑りました。
でもその大きな口がした行為は捕食ではなくて、僕の口をふさぐこと、つまりキスでした。
僕はその感触に驚いて思わず目を開けるとサザンドラの大きな顔が、そして大きな目がありました。
あいかわらず大きな目はぎらつき、エモノを見るような目をしていました。
押し倒されて抵抗できないうえ、口をふさがれてるこの状況に僕は少し困惑しながらも何とか抜けれないかと模索していると、僕の口の中にヌメッとした長細くて生温かいものが入り込んできました。
サザンドラの舌だとすぐわかったけれど、押し返すことはできませんでした。
僕は必死にやめてと言おうとしましたが、ンーとしか声は出ず、サザンドラの舌は僕の口の中で僕の舌を捕まえて、巻きついたりなぞったりしてきました。
その行為に僕は次第に体の力が抜けて気持ち良くなってきてしまいました。
それを見計らったかのようにサザンドラは僕の口を解放してしまいます。
おもわず僕はもっとという言葉を口から出してしまい、サザンドラは見下すようににやけました。
僕のズボンに顔のような手をかけ、ひき脱がされてしまいます。
この時はすでに上半身に体を乗せているだけで腕は解放されていましたが、モンスターボールを取ってサザンドラをしまいこむとか、腕での必死の抵抗を見せるとか、そんなこと頭になくて、ただサザンドラの行為を受け入れていました。
ズボンを脱がされた後は上着とTシャツ、そしてパンツにまで手をかけられると、僕はそこでようやく手で止めました。
この時すでにのしかかりの呪縛からは解放されてました。
そこはやめてとサザンドラに恥ずかしそうに言うと、大きな顔が僕の顔に近寄ってきて、再びキスをされます。
今度は口と口が合わさるだけでとめられ、僕は思わずあっ、と言ってしまいます。
それにサザンドラは再びにやつきパンツを引っ張ってきます、まるでもっとしてほしいなら脱げと言わんばかりに。
僕は誘惑に負けておとなしく脱がされて、何も身につけてない状態にされてしまいます。
そういえばサザンドラに完全な裸を見られるのは初めてのような気がします、お風呂の時でも水着は着ていたからです。
やはり一枚あるかないかでは恥ずかしさが全然違います、しかもサザンドラは吟味するかのようにまじまじとみてきます。
そして僕の脚にヌメッとした生温かいものが当たります、顔は見えるところにあるので舌じゃありません。
何かと思ってみてみると、サザンドラの股間部分から赤くて大きくて鋭利な凶器が生えていました。
ポケモンにも生殖器があったなんてとか、そんなことより男である僕に雄のサザンドラが興奮するなんて・・・
サザンドラは僕の股間部分に顔を近づけ、僕をひっくり返してきます。
抵抗する暇もなく僕のお尻にサザンドラの舌が入り込んできて、その感触に思わず声をあげてしまいます。
それを嬉しく思ったのか僕のお尻の中でサザンドラの舌が暴れまわります。
僕は力が抜けて抵抗できず、声を上げないようにするのが精いっぱいでした。
しばらくグチュグチュといやらしく卑猥な音がなっていましたが、急に止まりました。
僕のお尻の刺激も止まって、舌が引き抜かれていくのがわかります。
でも、その代わりと言わんばかりに明らかに僕の許容量外のサザンドラの凶器がお尻に突きつけられます。
それを僕は嫌がるどころか、むしろ受け入れようとお尻を少し持ち上げました。
サザンドラはそんな僕の腕を顔のような両手でつかみ、浮かび上がらせます。
そして、突きつけた凶器をゆっくりと僕の中に沈めていきます。
お尻の穴が大きく広げられるのがわかりましたが、浮いてる僕は力を抜くのが精いっぱいでゆっくりとサザンドラの掴む力が緩んでいき、僕の体重は重力に従って落ちようとして、さらに深くサザンドラの凶器を銜えこんでいきます。
全部入ったころには僕はサザンドラに抱きしめられながらお腹の中にある重量感を感じていました。
僕のお腹はどこかサザンドラの凶器の形に変わったかのようになっていて、よく受け止められているなと思います。
サザンドラは我慢できなくなったのか僕を抱きしめながら腰を振り始めます。
僕の中を凶器が何度も何度も突き上げ、僕は痛みではなく快楽に声を荒げていました。
サザンドラの顔のような手が僕の性器に伸びてきて銜えこんだり上下に扱かれたりされ、僕は限界を迎えて大きな声をあげて性器から白い液を放ちます。
サザンドラも限界だったのか大きく唸り声を出して僕の中を一際大きく貫き、僕の中に出したのかお腹にかなり多い量の温かい液が流れ込んできます。
僕は息を荒げて気持ち良かったけど、とんでもないことをしてしまったと思いながらサザンドラを見上げると、サザンドラはまだ元気なようでにやけて笑い、後ろの凶器もまだ僕の中を塞ぎこんでいます。
さすがにもうやめてと言ってもサザンドラは聞く耳持たず、また腰を振り始めました。
それから僕は一回白い液を出して気絶したので、何回犯されたかわからないんですがお腹から掻きだした量と、あふれてる量からして相当数だと思います。
そして今はサザンドラにおぶさっている僕、腰が痛くて歩けたもんじゃないんです。
でも、サザンドラにまた押し倒されたらきっと僕は・・・
「終わり」