ある日の夜、ポケモンセンターのある一室で、ハルカは一人でいた  
「う〜ん…どうしよう…」  
ハルカの隣には、サトシの緑色のバッグがあった  
「最近ちょっと中身が気になるのよね…」  
タケシとマサトは夕食を取り、サトシとハルカはいつもよりも早く夕食を取っていた  
そして、サトシはトイレに行きハルカは室内で一人だけ…  
「どうしてこんなに中身が気になっちゃうの…」  
理由はしっかりとしていた。  
最近サトシが、妙な店に入り、妙な物を買っているのをハルカは見てしまったのである  
しかも、路地裏の怪しげな店である  
「まさか…サトシ、裏で麻薬とか買ってないよね…?」  
路地裏の店では、ドラッグと言う物が売っていることくらい彼女は知っていた  
もしかしたら、この中にはドラッグがたくさん入っているのかもしれない  
サトシが少し彼女を見る目が怪しくなったのもそのせいなのかもしれない  
ハルカはそう思っているのである  
 
 「ちょっとだけ…見てもいいよね」  
彼女は意を決して、バッグのファスナーに手を伸ばした  
ジジジジ…と分力の音がする  
中に入っているのは…、薬、道具…そして、よく見たことのない物が入っていた  
 手首がはまる程度の二つの輪、それを繋げる短い鎖  
そして、首がはまるくらいの大きさの輪、そこには鎖が伸びていた  
 「手錠と、首輪ね…サトシはこれを買ってたみたい」  
ハルカは、何のためにそれを買ったのか少し考えてみた  
「ロケット団とか捕まえるため?うーん、ちょっと違うかも…」  
一瞬妙な思考が飛んだ  
自分が手錠と首輪をサトシに付けられ、好き放題にされることを  
ふと、顔が赤くなる  
(な…何考えてるの私…手錠と首輪されて…あんな事は…でも、何だか良いかも…?)  
そう考えている途端、木の音を奏でつつドアが開いた  
 
 「!!」  
彼女は何をしていいのか分からず、そのまま手錠と首輪を手に持ったまま開いた方を見てしまった  
「…サトシ?」  
入ってきたのはサトシだった  
「あ、サトシ…ねぇ、サトシこれは何なの?」  
ハルカはすぐさま手錠と首輪について尋ねた  
「あぁ、それか…?」  
 目を凝らしてみてみれば、ハルカが自分のバッグを開けて中身を詮索し、あの手錠と首輪を見つけていたのである…  
「!!ハルカ、なにあさってんだ!」  
いきなりサトシが怒りだしたので、ハルカは驚きそのまま手錠と首輪を落としてしまった  
「え…あ…サトシ…」  
彼女はサトシがバッグをあさったことではなく、手錠と首輪を見つけた事に怒っているのが分かった  
「あ、サトシ…ごめんなさい!」  
ハルカはすぐに謝った  
だが、これで良いのか彼女はよく分からなかった  
サトシはハルカに近付いた  
「見つかったら、しょうがないよな…」  
サトシの声は、少し恐ろしさが入っていた  
「あ…あ…」  
ハルカは蛇ににらまれた蛙のように、動けなかった  
「サトシ…まだ怒ってる?」  
「一応。ハルカ人のバッグあさって…俺が買った手錠と首輪勝手に取って…」  
「ど、どうして…こんなの買ったの?」  
ハルカはそれでも、買った理由を聞こうとしていた  
「そんなに知りたいのかよ?」  
やはり、彼の声は怒りに震えているように見えた  
「お、教えてくれない…やっぱり?」  
「いや、教えてやるよ。俺のバッグの中身あさったのもあるしな…」  
間違いなく、何かしら罰のような物が来ると彼女は悟った。  
 
 「両手を出すんだ」  
その彼の言葉で、彼女は何をされるのか分かった  
だが、逆らうことも出来ず、両手をサトシに差し出す…  
カチャンと音がした  
試しにハルカは両手を動かすも、固定されたように動かなかった  
「な…私に手錠…?」  
続いてハルカは首輪をかけられるのを感じた  
「え…サトシ…どういうこと?」  
「ハルカ、言わなくても分かるだろ?」  
少し、その辺のことにも知識があるハルカは何をするのか分かっていた  
だが、彼女は彼がそんなに知識があるとは思っていなかった。  
「その…、ハルカを手錠と首輪で繋いだら良いかなって…」  
サトシの言葉には、まだ続きがあるように見えた  
「なんか…怪しいこと企んでるかも」  
ハルカがそう言うと、サトシの動きが止まった  
図星だったようだ  
「私を拘束して…危ないことするつもり?」  
やはり図星だったようだ  
「そうだよ…最近、ハルカの体とか気になってさ…」  
サトシは頬を赤に染めつつも、少女の大きい胸を見た  
ハルカは怒るどころか感心してしまった  
(鈍感だと思ったら、結構やるみたい…、いきなり手錠なんて…)  
「変な店で買ったのも、手錠と首輪?」  
ハルカが問うと、サトシは頷いた  
 
 「じゃあハルカ、行こうか」  
「へ…?行くって?」  
「危ない事が出来る場所だ。ハルカがそこまで分かってたら行くしかないだろ」  
サトシは立ち上がると、ハルカの首輪の鎖を引っ張った  
「きゃっ、乱暴しないで!」  
「危ない事が出来る場所に行くまでの間にも、ハルカ、手錠と首輪はつけるんだ」  
「えぇっ、そんなぁ…ちょっとひどいかも」  
「いいか、ハルカは奴隷だ。ハルカは俺のことをご主人様って呼ぶんだ」  
サトシの言葉で、ハルカはとてつもないアブノーマルな事が始まることを悟った  
「へ…ご、ご主人様?」  
「ハルカ、俺のバッグの中身見た罪は重いからな…」  
「うぅ、分かったかも…」  
やはり、サトシはまだ根に持っているらしい  
サトシはハルカを無理矢理連れ出しそのまま部屋を出、ポケモンセンターを後にした  
 
 「さ、サトシ…流石に手錠はちょっと…」  
ハルカは無理矢理サトシに連れて行かれながら、手錠をカチャカチャと鳴らした  
「ハルカ、俺の事を呼び捨てするなよ。ご主人様、だろ?」  
既にサトシは鬼畜な男になっていた  
「ご…ご主人様、流石に手錠は…」  
ハルカの顔が一気に赤くなる  
「奴隷ハルカが何言ってるんだよ、しばらくそれで我慢しろよ」  
(うぅ…サトシって、結構エッチかも)  
不思議とハルカには反抗心が起きなかった  
これから、起こる性的な出来事…彼女は期待せずにはいられなかったのだ  
 人通りの少ない、夜の道  
時折乗用車が走り、赤いランプのついたバスが車道を通る  
もしかしたら、手錠をかけられている姿を見られているのかもしれないと感じると、ハルカは妙にまた興奮してしまうのであった  
(あぁ…前にサトシの事想像してエッチなことしちゃったからかな…なんか私の…胸とか触られそうかも)  
今にも手錠をかけ、自由を奪われた自分が胸を揉まれそうな予感…それもまた十分な興奮剤であった  
やがて、二人はこじんまりとした可愛らしい建物の前に着いた  
「これって…もしかして…」  
「ハルカ、知ってるのか?」  
ハルカは、知っていた。愛し合う者同士が、性の行いをする…場所を  
「ラブホテル…でしょ?」  
緑色のおしゃれな看板と、小さな二つのハートが描かれた赤い旗  
小さな…あの、ラブホテルだと分かった  
 「わ…私達未成年かも、入れるの?ご主人様?」  
ハルカは忘れずに、サトシのことをご主人様と呼んだ  
「とりあえず…ちょっと、手錠と首輪を外しておこう」  
サトシはハルカの手錠と首輪を外した  
「一応、予約したんだぜ、ハルカ。それに、トレーナーは大人として認められてるから、ここに入るのも大丈夫なんだ」  
ハルカは驚いた  
(サ…サトシ、やり手かも。それ以前に、トレーナーが…ちょっと恐ろしいかも)  
 
 二人は透明な自動ドアを開け、中へと入った  
慣れているのか慣れていないのか微妙な手つきで、サトシは手続きを済ませる  
 「ハルカ、一応あれするのにいい場所があるんだ」  
二人はラブホの廊下を歩いていた  
「いい場所…?」  
(もしかして…えす、えむなんとかっていう部屋?…?多分そうかも)  
サトシは部屋の鍵を開けて、ハルカを連れて中へと入った  
「ここが…えーと…SMルームだったよな、とにかくそういう部屋だ!」  
(や、やっぱりかも)  
彼女は、彼の顔が赤くなっていることに気がついた  
どことなく彼が緊張していると分かると、ハルカは口の端を少しだけ上にあげた  
 
 ベッドに取り付けられた、四肢を縛る輪  
鉄格子、壁から伸びる鎖に付けられた輪  
蝋燭、鞭、縄、鎖、怪しげな物がたくさんある…  
しかし、カーペットも壁も、明るい色になっており、少し安心することが出来た  
「ご…ご主人様…、どうするの?」  
「とりあえず、シャワーだろ。俺が先に入ってくる」  
そう言うと、サトシはシャワールームへと入っていった  
 一人、ハルカが残された  
(これから…サトシとエッチな事が出来るのね…)  
ゾクゾクと騒ぐ体、後ろの方から聞こえるシャワー音  
ハルカはそっと、自分の胸を触ってみた  
胸がすぐに、柔らかく変形する  
「あぁ…なんか緊張しちゃうかも」  
気が付けば、視野には拘束具がたくさん並んでいた  
「縛られて、ヤられて…何だか想像するだけでも…あぁん」  
 暫くすると、髪の濡れたサトシがバスローブ姿であがってきた  
「次はハルカの番だな」  
「じゃあ、入ってくるね。ご主人様」  
ハルカはシャワールームへと入っていった  
   
 「ハルカを…どうやろうかな」  
サトシは一人、怪しい事を考える  
「さて、この為に用意してきたハルカ用の服…まぁ服なんて言えないけどな」  
彼はバッグに手を入れると、妙にいやらしい服を取り出した  
「お、これだこれだ。これをハルカに着せれば…かなりいいぞ」  
 
 ハルカもバスローブ姿であがってきた  
リンスの匂いがする、栗色の髪の毛  
ローブからも見える、胸の膨らみ…ブラジャーは身につけておらず今にも中身が見えそうだ  
「ご主人様…どんな…エ、エッチな事するの?」  
「…じゃあ、まずは…」  
サトシとハルカはベッドに座ると、そっと彼は彼女胸をローブ越しに掴んだ  
「あぁ…サト…じゃないご主人様…」  
「ハルカのって大きいだけじゃなく、柔らかいんだな」  
きゅん、と少女の顔が赤くなる  
「よし、じゃあ…」  
サトシはそっと、ハルカの首に首輪をかけた  
「ご主人様ぁ…ん」  
甘えた声で、ハルカは喘ぐ  
 サトシはそのまま、ハルカのバスローブを脱がした  
少女の豊満な胸が露わになると、わずかに揺れた  
「ハルカ、奴隷だって事は忘れるなよ。じゃあ、この服を着てもらおうかな」  
サトシは先ほどバッグから取り出した、あの服を見せつけた  
 
 「これ?」  
「奴隷のハルカにぴったりな服だ」  
いつのまにか裸になっていたハルカは渡された服を着始めた  
しかし、あることに気が付いた  
「ご主人様…どうやって着るのか分からないかも…」  
「確かそれ、拘束着だったからなぁ、俺が手伝ってやるよ」  
 とは言ったものの、殆どサトシが着せているような物だった  
両腕に何かを取り付けるような輪をはめられ、腰から腹にかけて黒い革で出来た服を纏わされ  
足にも同じ様な何かを取り付けるような輪をはめられ  
長く黒いブーツのような物を履かされ  
腕、腿の付け根に革のベルトのような物を付けられた  
 
 「サトシ…もしかしてこれって…ボンテージっていうやつ?」  
「そうだ、ハルカ。結構似合ってるぞ」  
「なんか…凄いエッチな事になりそうかも…」  
少し大人の色気を持ったボンテージを身に付けた少女が顔を赤らめた  
いつも身に付けているバンダナを身に付けていないことが、より一層不思議な魅力を出していた  
 
 「よし…ハルカ、あの壁の所にいって両手を上げて、両足を開くんだ」  
「あの…壁?」  
サトシが指さした壁は、上から伸びる二本の鎖と下から伸びる二本の鎖がある壁だった  
伸びる鎖には、拘束するための輪が付いていた。  
 ハルカは、何が起こるのか分かりつつも壁の方に行った  
「こう…ね?」  
少女は壁に背を向け、両手を上げ、両足を開いた  
「もっと足開けよ」  
「ご…ご主人様…分かったかも」  
もう少しだけ、足を開く  
露わになった性器が開くような感じがする  
「これで…どう?」  
サトシはそれを確認すると、ハルカの前に近付いてきた  
「ハルカ…今日はハルカが俺の奴隷になる日だな」  
そう言うと、彼はハルカの右手首をそっと掴んだ  
「奴隷が、抵抗なんかするなよ?」  
ハルカは手首辺りからカチャリと金属音がするのを聞いた  
彼女はそっと、手を動かしてみる…。想像通り動かなかった  
そのままサトシは不慣れな手つきで、彼女の左腕を掴むと、そっと鎖で繋いだ  
「ご主人様ぁ…」  
開いた両足も、壁に取り付けられた鎖で繋がれていく…  
カチャリ、カチャリと整列的な音がしていく  
 
 「囚われのハルカ、か。可愛いな」  
「鎖に繋がれたの…?私」  
試しにハルカは両手と両足を動かしてみた  
…彼女の動きは瞬く間に四肢を繋ぐ鎖に吸収されていった  
抵抗は皆無である  
 豊満で滑らかな柔らかい胸…そしてピンク色の襞が少しだけ見える性器  
完全に露出していた  
黒く、大人の感じのボンテージ…だが、衣服本来の役割は果たしていなかった  
 「よし…ハルカをどうしようかな?」  
サトシはハルカの体を下から順に目で追っていった  
今まで見せたことの無い部分を見られるという、羞恥心  
ハルカの顔が急激に赤くなった  
「は…恥ずかしいかも…そんなに見ないで…」  
「ハルカ、本当は見られたいんじゃないのか?」  
「そんなぁ…別に…」  
だが、ハルカは当然見られて欲しかったのだった  
(恥ずかしい…でも何だか快感かも…)  
好きな人に、滅茶苦茶にされてしまうというこの気持ち…それがハルカの顔を赤くし、さらに体を火照らせていくのだった  
「おっと、奴隷に付けるの忘れてた」  
サトシは、奴隷の首を右手で触れた。  
首がはまるほどの金属製の輪っかが奴隷の首に取り付けられていく  
その輪っか…首輪から伸びた鎖をサトシは掴んだ  
「じゃあ、ハルカを好きにしちゃうか」  
「ご主人様…エッチかも」  
だが、ハルカの体は既に何かを求めているようであった  
 
 サトシは、ハルカの体を舐め回すように眺め始めた  
「ハルカの胸…大きいんだよな」  
ふんわりと、柔らかく大きな果実  
黒いボンテージから覗く、白く可愛らしい乳  
いやらしく女を見るような目つきで見始めた  
 ピンク色の乳首、小さな乳輪…  
乳から生じる、影の部分  
どれもこれもが、サトシにとっては新鮮な絵であった  
「女の子の体って、こんな風になってるんだな」  
サトシはそう言うと、そっと柔らかい部分に指を入れた  
「あぅ…」  
可愛く、淫靡な声が聞こえた  
「ハルカ、女の子は胸触られると気持ちいいのか?」  
サトシはそう言うと、少年の右手が彼女の左胸を優しくほぐし始めた  
「ひぃやぁん…あっ…」  
その柔らかさはまるでマシュマロのようであった  
手でそっと掴むと、また離しまた掴む  
「気持ち…いいかも…」  
ハルカを繋ぐ鎖が、少しだけ鳴る  
サトシは、手をゆっくりと離した  
 
 「ご主人様…もっと…」  
ハルカは乞うような目で、彼を見る  
「まだ見たい部分があるんだ」  
彼は屈み込むと、ハルカの最も大切な部分を眺め始めた  
「あぁっ…ご主人様…それだけは…」  
ハルカは鎖をジャラ、と鳴らすものの殆ど意味がなかった  
「毛も何も生えてねぇや、これがハルカの一番大切な所か。中身はちょっと変だけどな」  
「あぁ…あん…見ないでぇ…」  
サトシはそっと、ハルカの大切な部分を舌で舐めた  
「あっひぃん!」  
ハルカの体が痺れるように快楽が貫いていく  
そのままサトシは舌ですじを舐め、赤色の部分も舐めていく…  
「あぁっ…あぁっ!」  
乳と性器が露出した囚われの美少女が喘ぐ  
「ご、ご主人様…ぁ、あっひゃぁん!」  
サトシの舌が痺れを感じ始めると、なにやら彼女の穴から液体が流れ始めた  
彼は舐めるのをやめると、彼女の穴を観察し始めた  
「お、出てる出てる。これが女の子が気持ちよくなると…」  
そう言いながら、彼女の秘部から溢れる液体をすくった  
「愛液ってヤツかぁ…」  
(もう…ご主人様…何でそんなの知ってるの?本当にエッチかも)  
いつのまにか、ハルカは心も奴隷になり始めていた  
 
 「愛液が出たな…ようし」  
サトシは怪しげな玩具を取り出した  
「…ご主人様…もしかしてそれって…」  
「ハルカを…調教してみるか」  
その玩具は、勃起したあの物にそっくりだった  
サトシは奴隷の性器を今度は指でなぞり始めた  
「あぁ…あぁん…」  
再び淫乱な液体が溢れ始めた  
「そして…このバイブってヤツを…」  
サトシは持っている玩具…そう、バイブのスイッチを押した  
 ヴィィィンと、危険な音がし始める  
彼が持つ玩具が、ハルカの秘烈に近付いていく…  
「あぁっ、ご主人様…」  
「ハルカ、可愛いな…」  
言い終えると、サトシは震える玩具を、彼女の秘所へと差し込んだ  
 
 「あっ、あっ、あっ、あっ!」  
ハルカの目から涙が、口からは涎が、そして…性器からは愛液が溢れ出した  
「よし、そのまま奥に…」  
サトシはバイブを奥へと入れていった  
「ぃ…ゃぁん!」  
淫らな液体が、バイブを伝いカーペットに落ち、汚していく…  
溢れる愛液は、量を増やしさらにカーペットを湿らせていくのだった  
「あんっあんっ!ご主人様ぁ…ぃぃょぉ…!」  
ボンテージハルカは、既に大量の性感を感じていた  
気持ちよさ、本能を揺さぶるような性器からの刺激  
全てが、彼女の性感を高める要素だ  
 サトシは、その喘ぐハルカをずっと眺めていた  
「ハルカ、そんなに喘いで…エロいな」  
「だってぇ…あぁん!ご主人様の…エッ…チぃ…ひゃっん!」  
ハルカの首輪、鎖、全てが鳴り響く  
「だめぇ、ご主人様…イっちゃうよぉ…」  
「じゃあ、ハルカのイくってのを見せてもらうよ」  
「あぁ…あん!もう…エッチぃ…ぃぁん!」  
溢れる愛液は、太股も、彼女の足も、鎖も濡らしていった  
そして…カーペットは吸収しきれず液だまりを作っていた  
「はぁ…あっ……」  
「お、そろそろか?」  
「あ、だめぇぇ!あぁ…あぁぁん!」  
 ハルカが口を開け顔を上へ向くと、下の口から思い切り愛液が噴出した  
囚われの美少女の愛液は、主人の足までかかっていった  
「はぁぁん…」  
ハルカは鎖に繋がれたまま快感にひたっていた  
彼女の性器には、止まったバイブが入っていた  
 
 「はぁ…はぁ…」  
ハルカの秘部に入っているバイブから、愛液が一滴落ちた  
「奴隷のハルカって…可愛いな」  
サトシはそう言うと、彼女に入ったバイブをそっと…抜き取った  
 ニュルンといやらしい音を立て、愛液の糸を立てつつバイブが抜き取られていく  
「は…恥ずかしいかも…」  
普段よりも甲高く、色っぽい声が彼女の口から出てきた  
「女の子の体は…こんなにエロかったんだ」  
ハルカは顔を赤らめた  
「もう…ご主人様のエッチ…」  
それを言った瞬間、奴隷は自分の胸が主人に揉まれるのを感じた  
「あぁん…もう…」  
 
 「よし、また危ないことするか」  
サトシはそう言うと、ハルカの手足の鎖を外した  
外れると、ハルカはサトシにもたれかかった  
「ご主人様ぁ…」  
「おっとハルカ…」  
サトシはもたれかかったハルカを抱きしめると、そっと髪の毛を撫で始めた  
「ご主人様…ご主人様…」  
ハルカは、サトシに身を完全に任せるようになっていた  
(ご主人様って…なんかいいかも。もうサトシのこと…ご主人様って本当に呼んじゃおうかな…)  
 サトシはそっと、ハルカを離した  
「それじゃハルカ…」  
サトシはハルカの体を見た  
 
 服の役割を果たしていないボンテージ  
いやらしく膨らんだ性的な乳  
すっかり彼女の淫水で濡れた割れ目…  
   
 それを見ていると、自分自身の体で気付くことがあった  
(俺の…あそこが固いな)  
バスローブ越しに、それを撫でてみる…  
固い、中に金属の棒が入っているかのように固い  
「ご主人様?」  
命令してこないサトシにハルカが声をかけた  
ふと、サトシはあることを思いついた  
「よし…思いついたぞ」  
「何をすれば…いいの?ご主人様」  
「まずは手を後ろに回すんだ」  
ハルカは命令通り、手を後ろに回した  
回し終わると、サトシは後ろ手をそのまま手錠をかけて固定した  
「膝を立てるんだ」  
ハルカは両膝を曲げ、そのまま膝を立てる姿勢になる  
「どうするの?ご主人様…」  
「こいつを…頬張るんだ」  
サトシは、バスローブをめくり巨大になった自分の分身を取り出した  
「…!ご主人様の…大きいかも」  
「ハルカ…これを頬張って舐めてくれ」  
 自分に向けられた、主人の分身…あまりにも大きかった  
だが、彼女は頬張ってしまいたいという想いが膨らんでいた  
「分かったかも…ご主人様」  
ハルカはそう言うと、身を屈めて口を開きゆっくりとサトシの物を口に含んだ  
 
 自分が奴隷であるという立場…ハルカはそれが何だか嬉しかった  
手錠をかけられたままのフェラチオ…いやらしい限りである  
まだ、サトシの物は完全には入っていない…いや、入らないのだ。あまりにも大きすぎて  
 ハルカは舌で皮の部分を舐め始めた  
「おぉ…」  
しかし、サトシはあまり感じていなかった  
ハルカは少し頭を後ろに引くと、今度は皮を舐めつつ器用に剥き始めた  
(ご主人様の先端…)  
皮がめくれたと、ハルカは感じると舌をそっと先端部分に当てた  
「うっ…!」  
そのまま滑らかに、いやらしく亀頭を舌で撫でていく  
痺れそうになるハルカの舌  
今にも吹き出しそうなのか分からないが、刺激に耐える彼の物  
しかし、ハルカは喉の奥へ透明な液体が流れているような気がしていた  
(はぁん…ご主人様…出るの遅いかも…)  
ハルカは、口を少し離した  
「ハルカ…まだ俺は…」  
ハルカは舌でもう一度先端を舐めた  
「ご主人様…もうちょっと感じてもらうかも」  
そう言うと、彼女は顔を下に向け今度は一対の鉄球部分に舌をあてがった  
「うぉ…!」  
(ここが、ご主人様の弱点ね!)  
ハルカは顔を寄せた  
 
サトシの巨大な反り返った物が彼女の鼻に当たり、先端が彼女の額近くまでの距離になった。  
ハルカは、目を瞑り精神を舌に集中させ、玉を舐め始めた  
肉帽で隠れる部分も、見える部分も、いやらしくねちょねちょと音を立てつつ彼女は舐める  
彼女の唾液と彼の玉が、唾液の透明な糸で繋がる  
「ごひゅ…でぃん…しゃま…」  
舐めつつも、ハルカはサトシの名を呼ぶ  
「あぁ…ハルカ…そろそろ…ぐ…!」  
とうとうサトシの先端から白濁液が噴射した  
一旦、宙を浮いた精液がハルカの髪の毛目がけて落ち、ねっとりとまとわりついた。  
ドロリとした白濁液が、彼女の髪を伝い、ゆっくりと流れ落ちていく  
流れ落ちた精液は、彼女の顔を徐々に汚していくのだった…  
それでも、ハルカは舐めるのをやめない、彼がよいと言うまで舐めるつもりである  
「ハルカ、ぅ…こぼすなよ…全部舐め取るんだ」  
サトシは快楽に酔いしれつつも、奴隷に命令を下す  
ハルカは、分かったと言わんばかりに、彼の一物を舐め精液を舐め取っていく…  
精液の量は半端ではなかった  
最初の勢いは噴射で終わったものの、未だにどろりとした精液が流れていくのである  
奴隷のハルカは、必死にサトシの竿に付いた精液を舐め取っていく…  
舌が苦みを伝えてくる、しかし彼女はやめない  
(ご主人様の…ためだから…)  
 
 やがて、彼の一物から精液が止まった  
「ご主人様…これでいい?」  
サトシはハルカの顔を見た  
彼女の顔には、たくさんの白い液体が付着していた  
「もっと、体に付いてても良かったかもな」  
「ご主人様…ちょっとそれは…ひどいかも」  
手錠をかけられた美少女は、顔に付着した精液に気付きつつ彼に微笑んだ  
 
 サトシはハルカの顔を見た  
「俺の液で…汚れてるぞ?」  
付着した白い液体…性の匂いがしていた  
「あ…ご主人様…拭いて…」  
「あぁ、ずっと付いてるのもあれだしな」  
サトシは部屋にあったウェットティッシュを一枚取ると、ハルカの顔にあてがい、そっと精液をふき取った  
 「まさか、一夜でこんな関係になるなんてな」  
サトシはベッドに座り、ハルカも後ろ手に手錠をかけられつつサトシの隣に座った  
「ご主人様がこんなにエッチだなんて…私もびっくりしちゃったかも」  
ハルカはサトシを上目遣いで見つめた  
それがまた、可愛らしくいやらしい  
「ハルカもこんなにやるとは思わなかったな、ボンテージ…似合ってるぞ」  
「もう…ご主人様ぁ…ん」  
胸と局部が露出したボンテージ…ハルカに着せると確かに似合っていた  
…いやらしい意味でだが  
 
 少し休憩すると、二人は性欲が回復した  
「あと一回、エッチな事をやらないか?」  
サトシが立ち上がって言った  
「うん、ご主人様に虐められたいかも」  
ハルカはほぼサトシの奴隷になっていた  
 「じゃあ…ハルカにはどんな事をしようかな…」  
サトシは変態と化していた  
「ご主人様…」  
ハルカの期待する目…まさにマゾヒストな少女の目だった  
「よし…恥ずかしがらせてやる」  
サトシは、荒縄を取り出した  
「どうするの…?ご主人様?」  
「とりあえず、手錠が邪魔だよな」  
ハルカの後ろに回り込むと、彼女の両腕を拘束している手錠を外した  
「ま、すぐにまた縛られるけどな」  
 サトシはそのままハルカを縛り上げた  
食い込んでいく荒縄…感じてしまう奴隷のハルカ…  
「あぁ…ご主人様…」  
「縛られていくハルカも、可愛いんだな」  
縛られながらハルカは思った  
(ご主人様って…どこでこんな縛り方覚えたの?)  
 
 「よし、これでいいな」  
「え…なにこれ…凄いエッチかも…」  
 
 両側の太股と腿が密着するように荒縄が何重にも巻き付き  
大切な部分を見せつけるように足が開いている  
背中にある一つの結び目を中心に、奴隷を縛り上げていた  
乳の周りを縛り付けた荒縄  
両腕を縛り上げた荒縄  
奴隷の乳は、周りを縛られたおかげで強調されるように大きくなっていた  
股間には、縄は無い…代わりに開脚された足のせいで殆ど開いた状態になっていた  
「ハルカ…これがお前の姿だ」  
サトシは大きな鏡をハルカの前に置いた  
「…!あぁ…」  
ハルカは自らの痴態を目の当たりにした  
「どうだ、恥ずかしいだろ?」  
「あぁ…ん…恥ずかしい…かも…」  
「かも、じゃないんじゃないか?」  
「ご…ご主人様のぉ…エッチぃ…」  
ハルカは顔を隠そうにも両腕を縛られ隠すことが出来ない  
「さて…SMプレイは恥ずかしがらせるのも一つだからな…」  
サトシは、完全に奴隷を操るマスターとなっていた  
 
 「さて…っと!」  
サトシは緊縛されたハルカの前方に回り込んだ  
「その開脚されてる部分…見られたいか?」  
「あぁ…ん…」  
「気持ちよくなりたいみたいだな、じゃあ…見るぞ、ハルカ?」  
「もう…好きにして…ご主人様ぁ…」  
自分の最も大切な部分を見られているという状況…そして、体は完全に縛られ身動き一つ取ることが出来ない  
彼女は、やはりMの素質があった。  
それも、サトシの事を信頼しているからなのだろう…同時に彼女はサトシの事が好きであるのだろうから…  
 「ハルカも随分と危なくなったな」  
当然彼も同じである  
サトシは少し肉襞が見える彼女の秘部に顔を近づけた  
「改めて見ると…」  
「あぁ…あぁん…」  
ハルカは顔を天井の方に向けた  
見られているという事が、快感に変わる…それが彼女にはとても恥ずかしくも気持ちよい事であった  
「ちょっと、中身…見てみるか」  
サトシは右手の人差し指と親指で、彼女の花びらを掴んだ  
ゆっくりと、ハルカの花びらを開いていく…  
「おぉ…これがハルカの…」  
「あぁん!」  
ハルカはサトシの視線を感じた  
「結構グロいな…でも、それがいいんだよなぁ…」  
彼の視線は彼女の中に向かっていた  
赤く輝くその肉襞は、わずかながら潤みを湛えていた  
「ハルカ、自分の体見てみるか?」  
ハルカは顔を下に向け、置かれている大きな鏡に目を向けた  
 
 …まさしく己の痴態を綺麗に磨かれた鏡が映していた  
縛られた体、股間を見続ける主人…ハルカは一気に恥ずかしくなってきた  
「あぁ…恥ずかしい…!」  
「へっ、ハルカも、かもって言えなくなるくらい恥ずかしくなってきたな」  
サトシはニヤリと笑った  
「ご…ごしゅじんさ…まぁ…!」  
ハルカが、強く目を瞑るととうとう彼女の秘部から聖水ならぬ性水が溢れ出した  
垂れた愛液が、一気にカーペットを黒く湿らせていく  
「あぁ…あぁ…」  
「見られるだけでも、もうこんなに汚しやがって…」  
サトシはより一層、顔を愛液溢れる性器に近づけた  
「ひぁっあぁん!ご主人…様ぁ!」  
縛られながらも、ハルカは体を動かす  
周りを縛り上げられた胸が、上下左右にいやらしく揺れる  
「お…かしく…なりそ…う…かも…」  
ハルカの開かれた性部から溢れる愛液が止まらない  
「どうした?ハルカ?」  
「ごしゅじん…さまぁ…いれて…」  
「俺のを…いれて欲しいのか?」  
サトシは鬼畜度たっぷりにハルカに言い放った  
「これいじょう…みられたら…おかし…く…あぁっ、なりそう…かも…」  
「そうか、じゃあそんなに入れられたいなら…」  
「入れられ…たいなら?」  
縛られたハルカが乞うような目をしながら言った  
 
「奴隷なんだから…ご主人様には敬語使うんだ」  
ハルカは一層恥ずかしくなった  
「う…うん…分かった…わ、ご主人様…」  
ハルカは感じつつも意を決して言った  
「ご主人様…わたしの…あそこに…ご主人様のを…入れて…ください!」  
彼女の目から涙が溢れた  
とてつもない羞恥感が彼女を包み込んだ  
(あぁ…なんか気持ちいぃよぉ…)  
それでも、ハルカは妙な性感を感じていたのだった  
「よし、よく言った。それでこそ俺の奴隷だな」  
サトシは、ほぼ完全に鬼畜で変態な男になっていた  
 
 彼は、自分が着ているバスローブを広げると、己の象徴を露わにした  
そそり立つ、赤銅色の男の象徴…まさにそれは今のハルカが最も欲しがっているものだった  
サトシは、性器から顔を離し代わりに自分の一物を近づけた  
「よし…ハルカ…」  
彼女の水気を帯びた秘烈に彼の性槍が触れた  
途端、槍は中へと侵入した  
「あぁぁぁっ!」  
愛液のおかげで、槍は糸も簡単に中に入ることが出来た  
「熱いよ…ご主人様の…」  
ハルカは官能的な吐息を漏らした  
サトシはゆっくりと、腰を動かした  
彼女の愛液のおかげで、ぬめりを持った槍が何度も何度も出ては入っていく  
「ひぁっん!あぁ…ん!」  
甲高く、妖しい声がラブホの一室に響く  
かき回される彼女の穴…肉槍の周りから愛液が大量にあふれ出ていく…  
サトシは腰を深く突いた  
「あぁん!」  
奥に彼の剥けた先端が当たる  
「ごしゅ…じんさま…」  
緊縛されたハルカ…縛られたまま犯されるとは彼女も思ってはいなかった  
彼女から流れる愛液が、太股を縛り上げる荒縄も湿らせた  
「くっ…そろそろ…か…」  
サトシの先端に兵隊が集まってきた  
されども、サトシはそのままハルカを自分の業で犯していく…  
「あぁっいぃ!」  
ハルカが本能の声をあげる  
涙、涎、汗、愛液が、彼女から出ている  
サトシは縛られたハルカの顔に、自分の顔を近づけた  
「さて…これを忘れてた…」  
「え…?」  
 
サトシはハルカの唇と、自分の唇を合わせた  
「むぅ…ん…!?」  
(ご…ご主人様…とキス!?)  
ハルカはいきなりの出来事に驚き、そして感じた  
彼は、そのまま自分の舌を彼女の舌に絡めてきた  
「あぁ…ン…」  
そして、腰もしっかりと動かし彼女の穴をかき回していく  
「ひゅぃ…ん…むぁん…」  
抵抗できないハルカは、なすがままである  
(大好きな…ご主人様が…私を…)  
(俺…ハルカを…よぅし…)  
完全にサトシは主人としての自覚を持って、奴隷を犯していた  
 
 もう、主人も奴隷も限界に近付いていた  
性感が…愛液が、精液が、限界に近付いていた  
(そろそろだぞ…ハルカ…)  
深いキスをしながら、サトシはハルカに伝わるように意思を送った  
(ご主人様…私も…)  
以心伝心なのか、ハルカに意思はしっかりと伝わっていた  
サトシは腰を深く突き、彼女の奥深くに突いた  
「むぁ…あぁぁん!」  
ハルカは勢いのあまり、唇を外した  
「うっ…きた!」  
サトシの分身が、彼女の奥で止まった  
………途端、全てが暴発した!  
発射された精液は、彼女の穴から溢れた  
愛液と混じりつつ………  
既にカーペットは完全に濡れ、辺りから性の匂いが充満していた  
「はぁ…はぁ…」  
サトシは、ハルカから自分の分身を抜き取った  
「ごしゅじん…さまの…すごかった…かも…」  
ボンテージを着た縛られたハルカは、満足そうだ  
「まさか…こんな事になるなんてな…」  
サトシはそう言いつつハルカを縛り上げる荒縄を解いた。  
 
 「でも、ご主人様のおかげですごい気持ちよかった!」  
ハルカは、『かも』というフレーズをつけなかった  
おそらく、本音なのだろう  
「ところで…ハルカ…」  
「ん?どうしたのご主人様…」  
「いつまで、俺のことご主人様って呼ぶんだ?」  
「もちろん、これからずっとよ、ご主人様」  
サトシは驚いた  
「何驚いてるの?ご主人様が私を奴隷にしたんでしょ?」  
「そりゃ…そうだけど…流石に人の前でやられると…」  
ハルカは少し考えて言った  
「じゃあご主人様、いつもは普通に呼ぶけど…二人きりになったら私はご主人様のこと…ご主人様って呼ぶかも  
それで…いい?」  
どうやら、ハルカはサトシのことをご主人様と呼びたいらしい  
「よし、それならいいぜ。ハルカ…二人きりだとお前は俺の奴隷になるんだな?」  
「うん、これからも…よろしくね。ご主人様!」  
   
 二人はそのままラブホテルで就寝した…  
 

テレワークならECナビ Yahoo 楽天 LINEがデータ消費ゼロで月額500円〜!
無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 海外旅行保険が無料! 海外ホテル