アブソル「シャワーズ〜」  
シャワーズ「どうしたの?」  
アブソル「何処に行ってたの?探してた」  
シャワーズ「湖にね。それで何かな?」  
アブソル「何だか体が熱い」  
シャワーズ「水浴びでもしてきたら?」  
アブソル「うん。だからシャワーズ  
僕にみずてっぽうをして」  
シャワーズ「いいけど…調整  
難しいから、危ないかもよ?」  
アブソル「大丈夫じゃない?」  
案の定みずてっぽうは急所に当たってしまった。  
 
アブソルは涙目で私を睨んでいた。  
アブソル「全然涼しくならない」  
その言う割りには体が震えてる。  
シャワーズ「ごめんね。でも  
一応事前に忠告はしたからね」  
アブソル「うう…寒い」  
アブソルは私に身体をくっつけた。  
アブソル「しばらくこうする」  
シャワーズ「まあ構わないよ  
私のせいだもんね」  
 
そのままの状態で眠りについた。  
 
?「はぁ…はぁ…」  
この苦しそうな息遣いはアブソルだろうか?  
?「起きて…シャワーズ」  
シャワーズ「う…ん、何?」  
目を覚ますと、私の顔のすぐ近くに  
紅潮したアブソルの顔があった。  
アブソル「助けてよ…  
身体が熱いし、何か変なの」  
シャワーズ「変って…どんな感じ?」  
それより私が仰向けになってるのは  
アブソルの仕業?  
 
アブソル「うまく言えない」  
シャワーズ「それだと  
私何も出来ないよ」  
アブソル「下の方が特に暑いの」  
そう言いながら  
アブソルは下を向いた。  
シャワーズ「見てあげるから  
アブソル退いて」  
何かさっきからアブソルは  
執拗に自分の下半身を私に  
密着させている。  
 
アブソル「やだ…こうしていたい」  
シャワーズ「怒るよ?」  
私の言葉が怖かったのか  
アブソルはすぐに離れた。  
起きあがって  
私はアブソルの下半身を見た。  
スリットから可愛い  
おちんちんが姿を見せていた。  
シャワーズ「発情期…かな?」  
アブソル「何それ?」  
やっぱり分からないんだ…。  
 
シャワーズ「身体が大人に  
なっていってる事だよ」  
アブソル「よく分からないし  
苦しいよ…」  
確かにさっきより濡れてるかも?  
シャワーズ「私に任せて。  
アブソルはそこに寝て」  
アブソル「うん」  
シャワーズ「恥ずかしいね?」  
今アブソルは仰向けで  
両足を左右に大きく開いて  
だらしない格好をしている。  
 
私はアブソルに抱きついて、体を前後に揺すった。  
アブソル「ん、何か…」  
シャワーズ「気持ちいい?  
だんだん良くなってくるから」  
アブソル「そうなんだ」  
アブソルが苦しくない程度に  
体重をかけてみると快感が強くなったのか  
口数が少なくなった。それと  
アブソルも自分で動いているみたいだ。  
 
 
 
 

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