ある夜のこと。
ポケモンセンターの一室にサトシとハルカが2人っきりでいた。
(・・・まったくサトシって、女の子と同じ部屋で2人っきりというのにどうしてこう無関心なの!?
もうこうなったら、やっぱりあの作戦を決行するかも。)
「サトシ、ジュース飲む?」
ハルカはサトシにジュースを差し出す。
「サンキューハルカ。」
何の疑いもなくジュースを飲むサトシ。
次の瞬間、サトシは異変を感じた。急に意識が朦朧としてきたのだ。
「ふふ、成功かも。」
サトシはハルカのほうを見る。ハルカは薄ら笑いを浮かべていた。
「おいハルカ・・・お前・・・何か混ぜたな・・・」
「当たり。でも毒じゃないから安心して。」
「一体・・・何の・・・・・・つもりだ・・・」
「それは起きてからのお楽しみかも。」
サトシは意識を失った。
・・・・・・
サトシは目を開けた。
「やっと起きたようね。」
ハルカの声がした。
次の瞬間、サトシは自分の身に起こっている異変に気付いた。
いつの間にか服を脱がされ、ブリーフ1枚という姿にされているサトシ。
「ハルカ、俺の服はどうしたんだ!」
そう言って身体を動かそうとするサトシ。だが身体がうまく動かない。
そしてサトシは、自分の両手に手錠がかけられていることに気付くのだった。
さらに足には、足枷がはめられている。
「ハルカ、これは一体何の真似だ!」
サトシは自分の目の前でこの様子を満足そうに眺めているハルカに怒った声で問い詰めた。
「分からない?」
「分かるわけねえだろ!」
「そう、サトシはいつまで経っても私の気持ちになんて気付かない。だから私、強引にでもサトシをゲットすることにしたのよ。
今日からサトシは私の奴隷。それとも、私の忠実なポケモンといったほうが良い?」
そう言うとハルカはサトシの首に首輪を取り付けた。首輪には鎖がついていた。
「この首輪は奴隷の証。サトシ、私のことはハルカ様と呼ぶのよ。」
サトシはハルカに対し、今までにない奇妙な妖しい魅力を感じていた。
しかしサトシにとっては、身体を拘束されていることへの不快感が優先していたのだ。
「いいから早く手錠を外せよ!」
ハルカは急に怖い顔になる。その瞬間、サトシは何とも言えない不安な気持ちになった。
「ふーん。奴隷としての自覚がまだなってないみたいね。」
ハルカは首輪の鎖を引っ張ると、サトシをうつぶせに自分の膝の上に乗せた。
その体位で、サトシは何をされるのか分かった。かつて母親のハナコからもこれをされたことがあったからだ。
ハルカはサトシのブリーフをずり下ろす。
「悪い子にはお仕置きしなくちゃいけないかも。」
そしてハルカは、平手をサトシのお尻へと振り下ろした。
ピシャリ!
大きな音とともに、サトシは自分のお尻に痛みを感じた。手錠をかけられているので、抵抗はできない。
ハルカはさらにサトシのお尻を叩き続ける。お尻は次第に真っ赤になっていった。
「そろそろ反省したかな。」
ハルカはちょっとだけ優しい顔をしてサトシの顔を見る。半分涙目になっていた。
「ハ、ハルカ・・・」
「サトシ、私のことを呼び捨てにしたわね。まだお仕置きが必要かも。」
ハルカはサトシを立たせると、壁のほうを向かせて立たせた。
そしてハルカはどこからか鞭を持ってきた。
ビシッ!
大きな音とともに、既に赤くなったサトシのお尻に鞭が入る。
平手で叩かれてヒリヒリ痛むところにさらに鞭で叩かれ、サトシのお尻には激痛が走った。
さらに容赦なく鞭で叩き続けるハルカ。逃げることもできないまま、サトシはひたすらハルカに叩かれていた。
たたき終わると、サトシはハルカの顔を見た。サトシは泣いていた。
嗚咽を漏らし、目から涙があふれているサトシ。ハルカは今までこんなサトシを見たことはなかった。
(ちょっとやりすぎたかも。でもここは、もうちょっといじめちゃおっかな)
「あーらサトシったら、これくらいで泣いちゃって、本当に男の子なの?
ちょっと確かめさせてもらうわよ。」
ハルカに屈辱的なことを言われ、泣きながら顔を真っ赤にするサトシ。
そしてハルカは、サトシの股間のものを確かめた。
「ふーん。一応付いてはいるのね。小っちゃいけど。まあ私なら大きくすることできるかも。
さあ、サトシ。私に忠誠を誓いなさい!」
「ハルカ・・・様、俺はハルカ様の・・・忠実な・・・ポケモンになります・・・」
もうこれ以上叩かれるのは嫌だった。
サトシは涙交じりの声で、ハルカへの忠誠を誓った。
「はい、よくできました。」
ハルカはサトシの頭を優しく撫でた。
「これは私からのご褒美ね。」
ハルカの唇がサトシの唇に触れた。さらにハルカは、舌をサトシの舌へと絡ませた。
2人の長いキス。
「もうこれでサトシは私の物ね。準備してくるから、そこで待ってなさい。」
そういってハルカは浴室へ向かった。
サトシは拘束されたまま、その場に残された。
まだお尻が痛むが、手錠をかけられているので擦ることもできない。
(一体何をするつもりなんだ・・・)
ハルカにこんなことをされた屈辱感はまだ残っているものの、サトシはこれから起こる事に妙な興奮を感じていた。
やがて浴室から、ハルカが戻ってきた。
ハルカが身に付けていたものは、白いショーツとブラジャーだけだった。
さすがのサトシも、その姿に思わず見とれてしまった。
「何ジロジロ見てるのよ!」
ハルカは大声で怒鳴った。慌てて目をそらすサトシ。
「何てね。じっくり見て良いわよ。むしろ裸が見たいんでしょ。」
サトシは黙ってうなずいた。
「ヤダー、サトシって実はかなりエッチかもー。」
それを聞いて顔を真っ赤にするサトシ。
「いや、別に・・・俺は・・・その・・・」
「ま、当然よね。男ならエッチで当たり前かも。
ましてこの私の綺麗な裸なら見てみたいのも当然よね。
見たいんなら、私にひざまずいてお願いしなさい!」
ハルカは足枷を外し、サトシにひざまずくポーズをとらせた。
「この俺に・・・ハルカ様のお美しい裸の姿を見せてください・・・」
「よろしい。それじゃあ私の下着を脱がせてちょうだい。ただし・・・」
ハルカはサトシの手錠を一旦外すと、手を後ろに回してかけなおした。
「手は使っちゃダメ。この状態で脱がせてみなさい。」
「でも、ハルカ様、手を使わずにどうやって脱がせばいいんですか?」
「口を使って脱がすのよ。でも私の事噛んだりして痛くしたら、お仕置きだからね。」
「分かりました。」
サトシはまず、ブラジャーのホックを外そうとした。
ハルカの背中に回り、口を使って外そうとする。しかしなかなかうまくいかない。
「ハルカ様、なかなか外せないんですけど・・・」
「へー、それじゃあ私の裸見たくないんだ・・・」
「いいえ、見たいです。」
「じゃあ諦めないでやりなさい。私の裸ならそれだけしても見る価値はあるわよ。」
サトシは苦戦して、ようやくブラを取り外すことに成功した。
続けてショーツを脱がしにかかる。
サトシは股の部分を唇でつかみ、ショーツを引き下げた。
少し引き下げたところで、ハルカの秘密の部分である1本の縦筋が目に入った。
自分のそことはまったく違うものだった。思わずサトシは口を止め、じっくりと見てしまった。
「ほら、そこで休まない!見るのは全部脱がしてからよ!」
ハルカにそう言われ、サトシは慌ててショーツを下まで下ろした。
そしてサトシの目には、完全に裸になったハルカの姿が映っていた。
何1つ覆うものなく、少女の白い肌は顕わになっていた。
歳の割に発達した胸、まだ毛も生えていない1本の縦筋・・・。
サトシはハルカの裸に神秘的な魅力を感じていた。
ハルカは自分の身体を惜しむことなくサトシに見せ付けていたのだった。
「どう?私の奴隷になって良かったでしょ?」
「はい・・・ハルカ様の奴隷になれて、俺はとっても幸せです。」
始めてみる同年代の少女の裸。恋沙汰には鈍い少年も、これを見ては興奮せざるを得なかった。
「じゃあ、マッサージしてあげるかも。」
ハルカは豊満な胸をサトシの顔に押し付けた。
サトシは顔に柔らかく暖かい感触を感じていた。頬には乳首が触っている。
そのままハルカは胸でサトシの身体をゆっくりと触っていった。
やがてサトシのペニスのところまで降りてきた。
さっきは小さかったペニスも、既にかなり大きくなっている。
「サトシもやっぱり男の子ね。もうサトシのおちんちん、こんなに大きくなってるよ。」
サトシは自分のものを異性に見られ、顔が赤くなる。同時に、ペニスはますますかたくなる。
「気持ちよくしてあげるかも。」
ハルカは胸でサトシのペニスを挟むと、胸をグリグリして刺激させ始めた。
「気持ちいい?」
「はい、気持ちいいです。」
「その割に声出してないみたいね。我慢してないで出しちゃいなさい。」
「・・・・・・うっ、ああ・・・。」
我慢していた喘ぎ声を出すサトシ。
やがて少年のものは、限界に達した。
ペニスからは大量の白い液が飛び出し、サトシの身体とハルカの顔に降りかかった。
精液の降りかかった顔は、怒ったような表情を見せた。
「ああ・・・ハルカ様の可愛いお顔を汚してしまってごめんなさい・・・。どうかお仕置きだけは・・・。」
(サトシってば単純すぎるかも。でもそこがいいとこかも。)
「許して欲しい?」
「はい。」
「じゃあ今度は、サトシが私を気持ちよくする番よ。」