過激表現注意
「君はもう、いらないから。」
そうマスターが言ったとき、僕は意味がわからなかった。
いや、ただ理解したくなかっただけかもしれない。
ただ茫然とマスターを見つめていると、マスターが口を開いた。
「わかるだろ? 新しいこの子のほうが強いんだ。」
マスターが新しく加わった電気を操るポケモンのモンスターボールを見せつける。
確かに、ぼくよりも活躍してるし、強い、だからって、僕を捨てるの?
「さぁ、好きなところに行きな。」
そう言って僕を置いて進もうとするマスターを見て、僕の何かが変わってしまった。
気がついた時には、電気技でマスターを痺れさせ、押し倒していた。
「お、おい、なに、するんだ!」
もがく力すら失ったマスターのモンスターボールを、開かせないように投げ捨てる。
それからもう一度、マスターに電気技を浴びせる。
「ぐあぁぁぁっ・・・」
電気技を浴びせた拍子に、マスターの秘部の部分の服が破ける。
そこを見たときに、犯したいという欲望に駆られた。
普段ポケモンが人間には絶対見せない部分を、僕はさらけ出していた。
「お、おい、まさか、やめろっ!」
叫んでも痺れて小さくもがくことしかできないマスターの秘部に、僕の大切なところを突き刺す。
「うぐぅっ!」
慣らしてもいないからか、少し赤い血が出る。
でも僕は、突き刺すのをやめない。
あったかい中に全て入り切ったときは、少し幸せに包まれた。
でも犯したいという欲求は収まらない。
僕は突き入れたそれをスラストさせ始めた。
「ひぐぅ!」
マスターはただ痛みに泣くしかない、その姿に僕はさらに欲情した。
だから、さらに激しくスラストさせた。
そうすればそうするほどマスターは泣き苦しむ。
僕も気持ち良くなり、余計に欲情する。
さすがに気持ち良すぎて限界、一番奥にまで突き入れて、僕の種をマスターに放つ。
「っ!!」
マスターが声にならない声をあげた。
電気ポケモンで種を放つ時に、電気を流してしまうポケモンがいる。
どうやら、僕もそのタイプだったらしく、無意識に電気を流してた。
そのせいで、マスターは気絶していた。
僕が突き入れたものを抜くと、僕の種が秘部がら少し出る。
赤と白が混じったそれを見ながら、ぼくはひっそり笑ってた。
元マスターから離れて、僕は歩く。
別の人間、いや獲物を探しに・・・