バンギラス「あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!」  
ウインディ「ほらほらもっと良い声出せよぉっ。」  
涙目で仰向けに倒れるバンギラスの上に乗り、両足を上げて尻穴を見せるバンギラスのアナルに  
勃起したモノをぶち込んで犯す、1匹のウインディ。  
ウイ「ククク。泣かないと、お前の子ども達が骨までズタボロになるぞぉ?」  
2匹の後ろには、まだ幼いヨーギラスを、なんともムカつく微笑で床に押し付ける、  
2匹のウインディがいた。  
バン「あっ!あっ!あぁっ!や、やべっ、あっ!」  
相性が良いのに、されるがままにされているのは、このためだ。  
子どもを人質に取られているのだ。  
 
ウイ「だったらもっとでかい声で泣けよぉ!!」  
バン「あっ!あっあ!!あっ!!あっ!!」  
ウインディに脅され、バンギラスは無理矢理でも、声を大きくして鳴いた。  
そのまましばらく犯され、ウインディが中出しした事でやっと止まった。  
バン「うっ・・あ・・」  
ズボッとモノを抜かれるバンギラスだが、その涙が溢れる目は絶望に満ちていた。  
自分の子どもの前で、何の抵抗も出来ずに、相手の便器にされた事。  
こんな子どもを人質に取るような下衆に、自分の体を好き勝手にヤられた事。  
そのどれもが、屈辱でたまらなかった。  
ウイ「じゃあ、次はうつ伏せになれ。」  
バン「!?」  
ウイ「どうした?早くやれ。」  
バンギラスは、相手が何を言っているのか理解するのに、少し間が必要だった。  
バン「そ、そんなぁ・・・。」  
これ以上、子どもの前で屈辱を受けるなんて、そんなの嫌だった。  
死んでも嫌だった。が・・・  
ウイ「とっととやれよッ。ガキをあんたの目の前で砕いちゃうぜ?」  
バン「っ!」  
バンギラスは、ウインディの後ろにいる、もう2匹のウインディに捕まっている自分の子どもを見た。  
子どもも、絶望に似た表情で涙を流し、こっちを見ている。  
一体何を思っているのだろうか?  
同じ雄に犯されている自分の親を見て、失望しているんだろうか。  
何を思っているにしろ、強姦される親の姿を見るなど、どう考えても教育上良くない。  
せっかく、妻が死んでから男手1つで育ててきたのにッ。  
バン「・・・・・っ」  
バンギラスは、もうこれ以上子どもの前で醜態を見せつけるのも、見られるのも嫌だった。  
しかし、いかに岩タイプと言えど、まだ幼いヨーギラスではウインディの牙の力に耐えられない。  
きっと、ゴリゴリと良い音を立てて噛み砕かれてしまうだろう。  
そんな光景を想像すると、いても立っていられなかった。  
ウイ「おーおー。良い子だなぁ。」  
バンギラスは、とうとううつ伏せになってしまった。  
このウインディに犯されるために。  
ウイ「もっとケツ上げて尻穴見せろ!イれにくいだろが!」  
バン「うっ・・・」  
バンギラスは、ウインディに尻を叩かれ、言う通りに穴が見えるように尻を上げた。  
屈辱と子どもの前と言う事あり、涙が止まらない。  
ウイ「ククク。おいおいあんたそんな情けない格好して良いのかよぉっ。ガキだって見てるんだぜぇ?」  
バン「うっ・・・ぅぅ・・・」  
「だったら命令するな」と言いたいところだ。  
が、こんな状況では、そんな事言える筈もなく、ただ耐えるしかなかった。  
ウイ「う〜ん、そうだなぁ。ただイれるだけじゃ面白くないなぁ。」  
ウインディはバンギラスが醜態をさらしている間、面白そうに何か考え始めた。  
バンギラスからしてみれば、「早くこんな事終わらしてくれ!」って感じだった。  
ウイ「よし。お前、『イれてください』って言ってみろ。」  
バン「!?」  
ウイ「お前から『イれてください』って頼んでみろっ。」  
バン「・・・・ッ」  
そんな屈辱な言葉、言いたくなかった。  
こいつはどこまで辱めるつもりなのかと思ったが・・・  
バン「イ、イれて・・・くだ、さい・・・・」  
ウイ「ククク。従順で良い子だっ。」  
ウインディは、バンギラスからその言葉を聞くと、両前足をバンギラスの尻尾の付け根の  
所に乗せ、二本立ちになった。  
そして腰を落とし、勃起した自分のモノを、バンギラスのアナルへとぶち込んだ。  
 
バン「あっ、あぁッ!」  
ウインディはイれるなり、腰を勢いよく打ちつけピストン運動をし、バンギラスのアナルを犯した。  
バン「あっ!!あっ!!いッ、あっ!あっ!!あっ!!あぁっ!!」  
バンギラスは、襲いかかる『快楽』に激しく悶えた。  
いや。ウインディからでかい声を出せと言われた以上、声を抑えることはできなかった。  
我慢も出来ず声を出し、ウインディからのレイプを受け続けた。  
バン「あっ!あっ!!あっ!」  
ウイ「おら受け取れぇ!」  
そしてまたしばらく犯され、バンギラスは再び中出しされた。  
この時のバンギラスは、立て続けにレイプされた事で、もう考える事が麻痺していた。  
顔は涙とよだれで濡れ、表情はもはやあきらめているように、何も考えてないようにも見えた。  
そんな状態のバンギラスから、ズボッとモノが抜かれる。  
するとその瞬間、尻穴から白い精液が溢れ出て垂れた。  
ウインディ達からすれば、何とも愉快な光景である。  
ウイ「うしっ。交代しよう。」  
ウイ2「ああっ。」  
今まで犯していたウインディは、バンギラスから離れ、後ろで待っていたもう1匹のウインディに交代した。  
もう1匹のウインディは、最初のウインディと同じ態勢になり、精液の垂れるバンギラスの尻に  
勃起したモノをぶち込んだ。  
バン「あっ・・うあっ。」  
大声を出し疲れたバンギラスは、もう激しく鳴く事は出来なかった。  
しかしそれでも、ウインディが激しく腰を打ちつけピストン運動すると同時に、それに合わせて良く鳴いた。  
バン「あっ。あっ。あっ。あっ。あっ。あぁっ」  
その後、結局バンギラスは3匹のウインディから気が済むまで輪姦され続けた。  
尻穴に中出しされ、口の中にも飲めないほど飲まされ、顔射もされた。  
終わった頃には、尻穴と口を中心に全身を精液で白く染められ、そのまま気絶して放置された。  
ヨーギラス「・・・・・」  
そんなあられな姿で仰向けに倒れる父を、娘のヨーギラスはただ黙って見ていた。  
 
バンギラス「父さん。やったよ。」  
5年後。  
1匹のバンギラスが、精悍な顔つきで、何かをやり遂げたように顔で空を眺めていた。  
その足元には、3匹のあの時のウインディの死体が横たわっていた。  
あの後、父は何事もなかったように、いつも通りの笑顔で自分を育ててくれた。  
けど、その笑顔はどこか、悲しそうな、悔しそうな、何かやりきれない思いがある様な気がした。  
現に、やはり心に植え付けられたトラウマは深いようで、夜になると怯えるように体を震わせていた。  
そのトラウマが原因で、父は病気にかかり、そのまま息絶えてしまった。  
その時の顔は、娘のために笑顔だった。  
それから復讐を決意してここまで来た。そしてやり遂げた。  
復讐のためだけに体を鍛え、技を磨き、心に鬼を与えて、やっとあの時の3匹を見つけ出し、やり遂げたのだ。  
バン(これでもう、安心してね)  
娘はそう父に思いながら、一筋の涙を流した。  
 
 
 

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