「ふぅあ〜〜わぁ・・・・ねむ・・・」  
ハナダジムを守るジムリーダーのカスミは、最近暇をもてあましていた。  
ここ一ヶ月以上もバッチをかけた挑戦者が現れないからだ。  
カスミは不思議に思っていたが、ニビジムがうまくやってるのかな?  
と理由をこじつけて、深くは考えていなかった。  
ショッピングに出かけて新しい水着を品定めしてみたり、楽しめる時間がある事は  
カスミに「挑戦者が現れない」という事の重要性を忘れさせていた。  
そんな平和な日が続いたある日の午後、  
今日も誰も来ないから買い物に行く、といつもの半ズボンにタンクトップの姿でカスミが町に出てしまった後  
ハナダジムの受付に、帽子を目深に被った少年がやってきて、バッジの挑戦を申し込んだ。  
今はカスミがいないの、水着買いに行ったから、と受付の女性が告げると少年の口の端が笑みの形につり上がった。  
「楽しめそうですね」  
と少年が受付嬢に言うと、受付嬢は  
「でもカスミは強いわよぉ、あ、ここに名前と使用ポケモン書いといてね  
  久しぶりだから言い忘れちゃったわ〜」  
と、いかにも平和ボケした反応を返したのだった。  
 
「ただいまぁ〜」  
日も落ちてからお目当ての黒い水着を手に入れてカスミが戻ってくると、ジムの様子がおかしい。  
ジムの中には常に、何人かジムのメンバーが詰めているはずなのに、  
電気が消えて静まりかえっている。  
カスミは泥棒・・・?と不安を感じながらも、ハナダジムの扉を開けた。  
するとカスミを迎えるかのごとく、入り口の電気が急に灯り、  
普段バトルに使っている、屋内プールのある  
バトルフィールドの部屋へと続く廊下の蛍光灯が続いて灯った。  
そして最後に、ドア越しにバトルフィールドの部屋の明かりが灯った。  
ジム内が荒らされていない、泥棒じゃなかったとカスミは胸をなで下ろす。  
「どうしたんだろ・・・ビックリパーティーでもあるのかなざ」  
好奇心の強い上に、平和な日を過ごしていたカスミは、明かりに引き寄せられるように、  
買い物帰りの格好のまま、バトルフィールドの部屋へと歩みを進めてしまった。  
 
バトルフィールドの部屋に、入ったカスミは目を疑った。  
いつも澄んだプールの水が、黄色く濁っている。  
そして、ジムメンバー達があちこちに倒れていた。  
「みんなぁっ!?」  
カスミがそのうちの1人に駆け寄ると、海パンを履いたその男はすやすやと寝息を立てていた。  
「なんだ、寝てたのか・・・そうじゃないわ、なんで寝てるの!?どうしちゃったの・・・」  
必死に揺り動かすが、男は目を覚まさない。  
そこでカスミは、これがジムの外の人間がやった事であると気づいた。  
「・・・・・・ポケモンの技で眠らされてるのね・・・誰が何のためにこんな事を」  
「リーダーのカスミさん、おかえりなさい」  
「誰っ?!」  
声のした入り口のある方向を振り向くと、  
帽子を目深に被って海水パンツを穿いた少年が1人ドアの前に立っている。  
 
あなたがやったの・・・?とカスミが目で問いかけると、  
「バッジをかけたバトルがしたいんだけど。その人達は邪魔が入って欲しくないから  
  眠ってるだけだから害はないよ」  
少年はクスクスと笑いながらそう答えた。  
少年の見た目は、まだ自分よりも年下のように思えた。  
カスミはまだこの子は小さいんだ、と怒りを抑えながら、  
「あなた卑怯ね。そうやってジムメンバー達と戦わないで私と戦おうなんて。  
  でもいいわよ、私1人で叩きつぶしてあげるから  
  いまからバトルしましょう、ポケモンは持ってるわ」  
と言い放った。そうよ、こんな奴に負けるわけないわと。  
まだ少年はクスクス笑っている。  
「では早速勝負と行こうかカスミさん、でもその前に正装して頂けないかな?  
  ハナダジムは水着で勝負が鉄則だ、僕はもう着ているけどね」  
自分は卑怯な手段を使うくせに相手には正々堂々を求める少年に、  
カスミは怒りを覚えたが、約束事なので守らなくてはならない。  
こうなったら自分は正々堂々戦ってやる、と心の中でカスミは誓った。  
 
「分かったわよ、着替えてくるから少し待っ」  
「一度試合場に入ったら、外に出るという事は棄権行為だよ。  
  外に出るんだったら、バッジを渡してもらおうかな」  
カスミの言葉を遮って言う少年。  
ジムのバトルは開始宣言、バトル、バッジの受渡全てをバトル上を出ることなく行わなくてはならない。  
確かにその通りだ、カスミはバトルフィールドで、「勝負を受ける」と言ってしまった。  
「・・・・・くっ」  
買い物帰りのカスミはバッジを持っていない。  
そして何より、こんな卑怯な奴にバッジは渡さない・・・絶対に勝つ。  
それには、この少年に見られながらプールサイドで着替える、と言う選択肢しか無い。  
少年を一睨みするとカスミは、買い物袋の中から買ったばかりの水着をとりだし近くに置いた。  
「ここで着替えてやるわよ」  
プールサイドで半ズボンに付いたサスペンダーを外しはじめた  
 
「ここで着替えるの?」  
わざとらしく繰り返す少年にカスミは何も答えず、少年に背を向けて  
ズボンの金具に手をかけて、一気に下半身の衣服を全部引き下ろした。  
健康的に引き締められたカスミのヒップが、空気に晒されている。  
カスミは少年からじろじろと見られているような気がして、恥ずかしくてしょうがなかった。  
そして急いで水着を穿こうとしたが、近くにおいておいた水着が見つからない。  
「これかい?」  
声をかけてきた少年の方を振り向くと、少年の横にいつモンスターボールから出したのか、  
ダネダネと可愛らしく鳴きながらフシギダネが寄り添っている。  
そして、フシギダネから生えたツルに絡まるカスミの新しい水着。  
服を脱いでいる間に、少年にツルのムチで盗られてしまったのだ。  
「・・・か・・・かえしてっ、お願いだから・・・」  
何も穿いていない下半身を隠そうともせず、カスミは少年に懇願する。  
「取りに来ればかえしますよ、ちょっとした冗談です」  
カスミはフシギダネに走り寄り、水着をむしり取った。意外にも、すぐにフシギダネは水着を手離した。  
 
少年の口が笑みの形に歪んでいる。  
「ずっと丸見えだよ、恥ずかしくないの?」  
その口から発せられる言葉にカスミは、  
水着を取り返す間、少年が自分の下半身をしっかり見ていたのだと知らされた。  
カスミは顔を真っ赤にして、水着を足に通した。するとさらにカスミの顔に赤みが増した。  
「やだ・・・・」  
買ってきたばかりの水着だというのに、股間の部分に丸い穴があいている。  
良く見ると、ちょうど乳首が出るように胸の部分にも穴があけられてしまっている。  
買ったときはこんな風にはなっていなかった。顔を上げて少年を見ると、  
「フシギダネのカッターで切ってみたんだけど、どうかな?ニューファッションでしょ」  
とクスクス笑っている。  
はずかしい・・・、でもこうやって精神的に追いつめるのが少年のやり方、こんな卑怯な奴に負けちゃ駄目だ。  
カスミは自分に言い聞かせ、モンスターボールのついたベルトを取り出し、穴の空いた水着を着た。  
うすい桃色の胸の突起と、まだ何も生えていない大事な部分を少年に見せた状態ですっくと立ち上がる。  
カスミの白い肌と、黒い水着のコントラストで、剥き出しにされた部分がより一層目立っている。  
 
「棄権します?」  
「使用ポケモンは1匹・・バ・・バトル開始よ・・・いって、スターミー」  
「カスミさん、声震えてますよ」  
カスミは、いつもと同じようにモンスターボールをプールの水の中に投げた。  
少年は笑みを浮かべるだけで、ポケモンを動かそうとしない。  
「スターミー、スピードスター!」  
これを好機を見たカスミは、スターミーに先制攻撃を命令する。  
しかし、スターミーは水面に浮かんでこない。  
「そんなスターミー?!どうしたの!」  
カスミがプールサイドに近寄ると、濁った水の底にすやすやと眠ったスターミーが見えた。  
そうか、この濁りはフシギダネの眠り粉だったのか。  
でも、常識から考えて、この量の眠り粉を出すフシギダネなんておかしい。  
・・・・もしかして。カスミは青ざめた。  
1ヶ月も挑戦者がいなかったのは、こいつがハナダ周辺のトレーナーを片っ端から倒してlvをあげていたから・・・?  
だとしたらそんなにlvが上の奴に勝てるわけがない!  
なんてことだろう、最初から勝てない勝負だったの・・・。  
 
「自分から飛び込むとは思わなかったよ、たたき落とすつもりだったんだけど」  
その言葉に、カスミは自分の浅はかさをさらに思い知らされた。  
相手の挑発に乗った上に、勝てると思いこんだ事、そして今バッジを持っていない事。  
カスミはその場にへたりこんだ。完全な敗北だった。  
「ではカスミさん、この場でバッジを渡して頂きますよ」  
少年がフシギダネをモンスターボールに戻し半裸のカスミの方に歩み寄る。  
「ちょ、ちょっと待って、こっちにこないで!今バッジ持ってないの!お願いだから」  
カスミの焦りの言葉に、少年が冷ややかな言葉で、  
「では、カスミさんの違反を教会に報告させて貰います、ハナダジムはリーダーの違反があった事。  
  リーダー解任で済めばいいのですが・・・ジム閉鎖になると大変ですね」  
と言って、少年は周囲に倒れているジム員達に顔を向ける。  
「お願い・・・やめて・・・トレーナー教会には言わないで・・・」  
カスミが涙をこぼしながら言うと、少年は笑みを浮かべながら言った。  
「仰向けに足を広げて寝てくださいカスミさん、少しでも抵抗したら言いますよ。取引です」  
 
従うしかない、ハナダジムを守るため。  
カスミは全く洋服の役目を果たしていない水着姿のまま、  
プールサイドの床に背をつけ、仰向けになった。  
膨らみかけた乳についた乳頭をまっすぐ天井に向け、両足を開き  
普段は誰にも見せない女性の器官を見ず知らずの少年にさらけだしている。  
カスミは恥ずかしさのあまりぎゅっと目をつぶっていた。  
ピチャピチャとこちらに少年が歩いてきている。  
そう思っていると、いきなり両方の胸の突起に何かが触れ、クリクリと左右に転がされはじめた。  
「あっ・・・」  
カスミは一瞬頭が痺れるような感覚に、驚き、目を開けた。  
すると、水着を脱いで全裸になった少年が自分の右横に座り、  
両手で自分の桜色の突起をを弄っているのが見えてしまった。  
「カスミさんの乳首、グミみたいなさわり心地だね」  
こんな時まで少年は帽子を被っている。  
カスミは逃げ出したかったが、心の中でジムのためと繰り返して、必死で理性を保とうとしていた。  
 
カスミの2つの突起は少年の手によって弄ばれ、円を描くように転がされたり時にはつままれたり、指ではじかれたりしている。  
普段誰にも触らせない自分の一部が形を変えるたび、頭が痺れる。そんな光景からカスミは目を離せなかった。  
「・・・んぅ・・・・・・ぁっ・・・」  
次第にカスミの頭の中には『気持ちいい』という感覚が充満していってジムの事が頭の隅に追いやられていく。  
おっぱいとアソコを丸出しにした水着を着た自分、そう考えるだけで体中が熱くなるような異常な感覚。  
少年は、カスミが感じている表情を見て満足そうに笑みを浮かべると、  
カスミに覆い被さり、自分の肉棒の根本を手で持ち、先端の部分をカスミの右胸の突起に擦りつけはじめた。  
「・・・いやぁ・・・・・・ぅ・・・おちんちんなんかで・・・」  
もっともっと、とでもいうように気持ち良さを欲している衝動的な気持ちを抑え、  
カスミは歯を食いしばった。  
少年で光が遮られ薄暗いカスミの目の前で、少年の股間からそびえる影が前後している。  
「おちんちんで気持ちよくされるの、嫌?」  
少年は唐突にカスミの乳首を弄るのをやめ、立ち上がった。  
カスミは途中で止められてしまい、火照った身体をどうする事も出来ず困惑の表情を浮かべた。  
 
「じゃぁ次は壁に手をついて、こっちにお尻を向けて、もっと気持ちよくするから」  
気持ちよくなる・・・違う、ジムのため・・・。  
カスミは無言でゆっくりと立ち上がり、フィールドの壁に手をつき、お尻を少年に向けた。  
股のあいだから、液体が滴っている。  
「足を開いて」  
するとカスミは足を開く。  
「聞き分けが良いんだね、エッチなカスミさん」  
「・・・はや・・・く終わらせてよぉ・・・」  
カスミは、もう自分でも早くイキたいのか、  
この恥ずかしい行為を早く終わらせたいのか分からなくなっていた。  
少年は、カスミを抱きかかえるようにして左手をカスミの左の胸の中心にあるものに、  
右手をカスミの股間に割り込ませ、最も感じる小さな突起に持っていき、指でなではじめた。  
カスミのお尻に、少年の熱い分身が当たっている。  
「はぁ・・・ぁ・・・」  
乳首だけを弄られるのとは比べ物にならない気持ちよさに、カスミは思わずへたり込みそうになったが耐えた。  
 
人が居るはずなのに、他の物音一つ立たないプールで、  
クチュクチュといういやらしい音とカスミのあえぎ声が反響する。  
「んっくぅ・・・ぁん・・・」  
次第に速度が速くなる少年の攻めに耐えきれず、  
カスミは次第に壁により掛かるようになっていく。  
「自分だけ気持ちよくなって、カスミさん、困った人だね」  
少年は、カスミの股の間に熱く張った自分の欲望を割り込ませ、カスミの耳のそばでささやくように言った。  
「まだ挿れないですよ、足を閉じて僕を気持ちよくして」  
大事なところに少年のモノが触れる感覚・・・。そしてカスミの足の間から少し見える少年の先端。  
「ぁ・・・・・・」  
カスミはしっかりと少年の熱いモノをを足の間に挟み込んだ。  
少年がゆっくりと前後に動き出すと、少年の肉槍がカスミの愛液で滑り、カスミが刺激して欲しいと思った部分が少年のもので刺激される。  
「あっ・・・あぅうう・・・ん・・!」  
 
「気持ちいいですよ・・・んっ・・・カスミさん・・・」  
カスミに腰を打ち付けるようにして、自分の肉棒を前後させる少年。  
むず痒い乳首をよりかかった壁にこすりつけるように、カスミも気づかないうちに自ら上下している。  
「ジムリーダーのカスミさん、自分で乳首をこすって・・・ずいぶん変態みたいですね・・・」  
「やっ・・・わたし・・・へんた・・い・・・ぁ・・・ない・・・」  
快感に支配された虚ろな目をして否定するカスミに、少年はいっそう笑みを深くした。  
「挿れます・・・カスミさん」  
少年はそう言って、カスミの腰を持ち、  
十分に濡れたカスミの中へと続く入り口に自分の肉棒の先端を当てた。  
トロッとした液体が、少年を迎え入れようと絡みついてくる。  
「・・・ぁあ・・・」  
カスミは自分の中へと入ろうとしている熱い物体に、期待してしまっている自分に気がついた。  
我慢出来ないほどの、期待、もっと気持ちよくなる・・・。  
欲望が抑えきれない・・・。  
 
そして、カスミは自分から入り口に当たっている物を迎え入れるために、  
泥沼のような快感にゆっくりと腰を沈めていった。  
「・・・ふふ・・・」  
求めてきたカスミに対して、少年は満足そうに微笑み、  
自分の肉棒がカスミで包み込まれていくのを感じていた。  
少年がピストン運動を繰り返す、入れて出して、出すたびにカスミの愛液が溢れてくる。  
「あ、あ、うんっ・・・あぁぁん!!いい・・・よぉ・・・」  
乳首やクリトリスを刺激されていたのとはまた違った感覚に  
カスミは声も我慢しようとせず、少年に聞かせるかのように嬌声をあげている。  
ぐちゅっ・・・ちゅっ・・・・ぐちゅ・・・といういやらしく、規則正しい音がカスミと少年のつながった部分から漏れる。  
カスミの両方の足から震え、力が抜けていった。  
「あっ!・・んぅっ・・・はぁんっ・・・立てないひぃ・・・」  
足に力の入らなくなったカスミは、腰をひいて抽送を繰り返す物質を抜き、逃げるように崩れ落ちる。  
少年が何か言っているような気がするが、もう何もカスミの頭に入ってこない。  
地面に手をついて四つんばいになったカスミの後ろから、少年のモノが再びカスミにゆっくりと突き刺さる。  
 
「んぁっ・・・や・・・あ、あぁ!」  
腰をしっかりと押さえつけられて、自分の中から出入りする快感から逃げられないカスミ。  
一度挿入されると、離さないように少年の肉槍と密着する自分の膣が、頭に熱い波を送ってくる。  
「あっ、あぁん、・・・んぅう!」  
ぐちゅっちゅっぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ。  
だんだん少年のピストンが早くなり、カスミが感じる熱い波が頭の中を空っぽにしていく。  
「んぅぁっ・・・ぁなん・・・かぁっ・・・くるぅっ・・・」  
カスミに、自分がどこかに飛んでしまいそうな感覚が迫ってきた。  
「ぼくも・・・ぅ・・・イキますよ・・・いい・・・ですね」  
「あ、あぁ、ぁああああぁあぅう!」  
少年は腰を強く打ち付け、カスミの中へ自分の精液を放出させ、余韻を楽しんでから肉棒を引き抜いた。  
最後の頭の中が真っ白になった状態で、カスミは自分の中にとても熱いものが放たれたのを感じていた。  
少年のペニスが入り込んでいたカスミの穴から、白っぽい液体が滴り落ちて、プールサイドに落ちた。  
 
 
次の朝。  
カスミが起きると、身体は裸のままジム内のベッドに横たえられていた。  
そして、バッジはもらったという書き置きの紙と、穴の空いた黒い水着がベッド横の机の上に置いてあった。  
 
カスミがその黒い水着を着て、シャワー室に籠もるようになったのはそれからのことである。  
 

テレワークならECナビ Yahoo 楽天 LINEがデータ消費ゼロで月額500円〜!
無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 海外旅行保険が無料! 海外ホテル