リーフ 覗き オナニー
リーフ覗き
「うーん、いい天気ー。絶好の海水浴日和ね!」
長いこげ茶色の髪の、白くてつばが広い帽子をかぶった可愛らしい少女が背伸びをしながら言う。
彼女はリーフ。マサラタウン出身の12歳のポケモントレーナーである。
ポケモンリーグを目指して、ポケモンジム戦を目下6連勝中の期待の新人である。
今日は、グレンタウンに向かうために、セキチクと双子島を結ぶ水道へ来た。
「こんな日は、バトルして思いっきり体を動かしちゃおう!!」
彼女の格好は、この強い日差しに包まれた海辺には最適であった。
袖のない緑色のシャツに、腰まで覆ったブリーツスカートはいかにも涼しげである。
「あれ?」
対戦相手を探すリーフの目が、奇妙なものが映った。
岩かげにモンスターボールが転がっているのである。
「中にポケモンがいるみたい。だれがこんなひどいことを・・・」
と、ポケモンが入ったモンスターボールに近寄ると、
「ぁぁ、ぁぁ!」
「はぁ、はぁ」
と、男女の息遣い荒い声が聞こえた。
リーフが恐る恐る近寄って岩かげから覗いて見ると・・・
「あぁ、マモルさん、もっと突いてぇ!!」
「ミチコさん、気持ちいいよぉ!!はぁ、はぁ」
なんと、スタイル抜群の顔立ちのいいビキニのお姉さんミチコと、
筋骨隆々とした精悍な顔つきのゴーグルと水泳帽を付けた海パン野郎のマモルが愛の営みをしていたのである!
そう、ここに置いてあったモンスターボールは彼らのものだった。
「!!!???−−−−ッ!!!」
想像を絶する光景に、リーフは気が動転しそうになったが、気付かれなかったようだ。
ミチコが岩に手を掛け、マモルに向かって腰を突き出し、マモルは後ろから激しく腰を振っていた。
ミチコの胸はすでに露わになっており、腰の動きに合わせてたわわに実った果実が揺れる。
下のほうも、水着は左足のひざのところに引っかかっている状態になっており、
マモルの腰の動きに合わせてパンパン!と何かをたたく音と水の音が混ざった音を発し、
足元に甘い香りを放つ水滴を落としている。
マモルの方は水着を横にずらし、そこから半身を露出させ、それをミチコの秘所に突っ込み、
ミチコの腰に手を掛けて、一心不乱に腰を動かしていた。
「ミチコさん、僕、幸せだよ!ああっ!!ミチコさんも幸せかい!?」
「ええ!はぁ!!私も幸せよ!!マモルさん!!・・・あふんっ!!」
と、人目をはばかりたくなるような甘いセリフを発しながら、彼らは愛の営みを続ける。
一方、リーフはこの淫らで異様な光景から目を離せずにいた。
年頃の女子は、性行為に対して少なからず興味を示すようだ。
(もう、ナニやってんのよ?こんなところでやったら人にみられちゃうじゃない?)
と、屋外で性行為に及ぶ目の前のカップルに突っ込みを入れながらも、
リーフは彼らのつながっている部分を凝視していた。
(あんなのが、あんなところに入っちゃうの?痛くないのかな?)
(あのお姉さん、あんなに気持ちよさそう・・・)
ミチコのあえぎ声、恍惚を浮かべた表情や、いきり立ったマモルの半身を秘所で加えこむ姿を見ていると、
ふと、リーフは下腹部に、尿意とは違う、じんじんと疼くような今まで感じたことのない違和感を感じだした。
無意識のうちに、内股を閉じ、太ももをすり合わせてもじもじし出した。
ブリーツスカートに覆われた年齢不相応な尻が左右に揺れる。
胸の方にも、違和感を感じ始めた。リーフは胸も年齢にしてはかなり成長している。
乳首の先端が固くなってき、じんじんとした疼きを感じ、最近きつくなってきたブラジャーにこすれる。
二人の愛の営みは、時間を追うごとにどんどん激しくなっていった。
リーフの体に現れた疼きも、二人を見ていると、段々と強くなっていった。
リーフはこの体の疼きをどうしたらいいかわからなかった。
(す・・・すごい・・・)
リーフはうっとりと、二人の愛の営みを見続けていた。
下着がいつのまにか生温かい湿り気を帯びているのには気づいていなかった。
「マモルさん、マモルさん!!あぁっ!!」
ミチコは、岩についていた右手を胸元へ持っていき、左の乳房をもみしだき始めた。
ミチコのダイナマイトな左胸が指に食い込み、ひしゃげる。
リーフは思わず、それをマネし始めた。
両手を使って、シャツ越しに自分の胸を揉み始めた。
「はぁ、はぁ・・・」
(な、なにこれ、気持ちいい!!)
はじめての快感に、リーフは戸惑いながらも、徐々に快感の虜になっていった。
年齢不相応の乳房が、グニャグニャと形を変える。
ただひたすら乳房を握ったり放したりしたり、胸を掴んだまま円を描いたりと、
いろんな揉み方を試した。
そして、リーフはシャツの中に手を入れ、ブラの下に手を滑り込ませて、
直接固く勃起した乳首をさすり始めた。
「ンッッ!」
胸元にピリピリと快感が走る。
それに合わせて下腹部の疼きが増す。リーフは膝で立った状態で、太ももを擦り合わせ続けた。
大ぶりながらも可愛らしいヒップが揺れ、湿り気を帯びた下着がチラリと見える。
リーフは強い快感を求め、更に乳首を強くつまんだりした。
「フクッ!!クゥ!!・・・はぁ、はぁ」
気持ちよくなるたびに、リーフは可愛らしく喘ぎ声をあげる。
ふとリーフは、胸の疼いているところを触ったら気持ちいいのなら、
下腹部も気持ち良くなるのではないか思い、右手をスカートの中に滑り込ませた。
ここでリーフは下着が湿っていることに気付いた。
(やだ、なにこれ?おしっこ?私の体、どうしちゃったの?)
濡れた下着越しに、リーフはやさしく秘裂をさすり始めた。
「あんっ・・!」
(気持ちいい・・・でも、なんだかいけないことしてるかも・・・)
下着越しに秘裂をなぞると、クチュクチュと粘り気のある水音がし、
甘い香りがする密が、秘裂からさらにあふれ出してくる。
カップルの行為がヒートアップするのに合わせて、リーフの右手の指の動きも激しくなっていく。
右手の動きに合わせて尻が揺れ、下着が露わになる。
「あっ、・・・あぁっ!!」
(もう、だめ、止められない!!)
リーフは右手を下着に滑り込ませ、秘所から固く勃起したつぼみを見つけ、それをつまんだ。
「くっ!!・・・くはぁ!!」
リーフが秘裂を擦る速度が速くなっていく。
下着の正面から尻の下のあたりまで蜜で濡れてしまった。
密は太ももを伝って、砂場に落ちた。
「あっ、あぁっ、あんっ!!」
カップルの愛の営みはクライマックスを迎えると同時に、
リーフはとてつもない快感の波が押し寄せてくるのを感じた。
(な、なに?・・・何か来る!?)
「ミ、ミチコさん、僕と結婚して下さい!!」
「う、うれしい!!その言葉、待っていた・・・あぁん!!」
ミチコは体をそらし、つま先で立つような格好になり、体をびくびくと痙攣させた。
マモルの方はも、ミチコの腰を持ったまま、歯を食いしばりながら体を痙攣させた。
「あぁっ!!・・・・・はぁぁぁぁん!!!」
二人が絶頂に達すると同時に、リーフは背中を伸ばして体を震わせて、絶頂に達した。
秘所からは、少量ながらも勢いよく、蜜が噴出した。
「はぁ、はぁ」
(すごかったぁ。でも、私の体、どうしちゃったんだろう?)
と、ここでリーフは我に返り、乱れた服を直して、こっそりとその場を離れた。
その後、リーフは水道で海パンやろうやビキニのお姉さんに勝負を挑まれるたび、
体が疼きだしてバトルに集中できなかったそうである。
双子島に着いたころには、下着が湿り、太ももには蜜が伝っていた。
(バトルはポケモン達がなんとかしてくれました。)