僕はピカチュウだ。ちびっこに人気のポケモン界のマスコットキャラクターだ。
今日はイッシュ地方のサンヨウ保育園のみんなと遊ぶためカントー地方からはるばるやってきたんだ。
みんなの期待に答えられるかなあ。
イッシュ保育園
「今日はみんなといっぱい遊ぶぞ~」
「ピカチュウが喋ったァァ」
子供達はおおはしゃぎだ。
みんな僕のほっぺやお腹をぷにぷにするんだ。
「あっ…だめ…だよ……そこは」
男の子が僕のおちんちんを摘んだ。
体の奥がじんとする。思わず喘ぎ声が漏れた。
その様子を面白がった子供達は次々と僕の敏感な部分を触ってきた。
「ひゃぁ…くずぐったいよ…やめて…よ」
快感の波が体の奥底から押し寄せる。頬が紅潮した。
「せんせ~ピカチュウが変な声をだしてるぅ~」
「それにお顔も真っ赤なのです~」
「そう?先生にはよくわからないよー」
それもそのはずだ、大人に僕のことが分かるはずないんだ。
「へへ~もっとやっちゃえ」
「このっ!このっ!」
子供達の悪戯が気持ちいいんだ。快感は絶頂へと達した時、股間が熱くぴりぴりと痺れた。
「ちゃあァァぁ~」
ピクピクと体が痙攣する。下半身がねっとりと暖かくなった。お漏らしをしてしまったのだ。
「せんせ~ピカチュウさんがおしっこしちゃった」
「ぼくのお顔にちょっとかかちゃったよ、あつ~い」
「これはいけませんね、先生はピカチュウをお風呂に入れるから、みんなは仲良く遊んでてね」
「「「はーい」」」
僕は保育園の先生に抱き抱えられたんだ。
ムニュムニュと柔らかい感触が僕のぼーっとした頭を包む、左耳が谷間に挟まってちょっと嫌らしい。萎えていたあそこが少しだけ熱くなった。
その後もみんなと仲良く遊んだんだ。
数年後、イッシュ地方でピカチュウが多数発見されたんだ。
おわり
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