バトルファクトリーで、見事フリーザーに勝利したサトシ達。
その疲れを癒すために、今日はハナダシティに泊まる事を、サトシ達は決めていた。
「ジョーイさん!ぜひ自分の恋わずらいと言う病気を治してください!」
ここは、ハナダポケモンセンター。タケシがいつものように、ジョーイさんを口説いていた。
そして、いつものように、マサトがタケシの耳を引っ張ろうとした、そのときだった。
「はいはい、それは治さなくていいからね〜」
(痛!いつもより力が強くないか!?)
マサトの声とは違う、でも聞いた事のある声に、タケシは完全に不意を突かれた形になった。
「その声は・・・カスミ!?」
そう、耳引っ張りの主は、カスミだったのである。
「あら、サトシ達じゃない!つくづく縁があるわねえ」
カスミは少し笑いながら言った。
「お・・・カスミ!」
マサトは、カスミのことを、思わず「お姉ちゃん」と呼びそうになったが、何とか踏みとどまった。
(おっと、危ない危ない・・・)マサトは、冷や汗をかいた。
「駄目じゃない、マサト・・・」
(二人っきりの時だけっていう約束でしょ?)
マサトとカスミは、目で合図した。
しかし、それを怪訝な表情で見つめる、ハルカの姿があった。
「カスミ、ジムはもういいの?」
サトシがそう聞く前に、それを聞いたのはハルカのほうだった。
「今丁度終わった所。全く、もう少し骨のあるやつと戦いたいわ」
珍しくハルカがそんなことを聞いた事はちょっと気になったが、カスミは気にせずに、笑って答えた。
その発言からして、恐らく全勝だろう。
「カスミ、ちょっと話したいことがあるかも・・・サトシ達、いいかな?」
ハルカは少し含んだ感じで言った。
「ん?別にいいけど・・・じゃあ俺は、タケシと一緒に、買出しに行って来るわ」
サトシは、きっとバトルの話でもするのだろうと、気にも止めずに言った。
「マサトはどうするんだ?」
タケシがそう聞くと、マサトは、「僕は・・・お姉ちゃんたちと一緒にいるよ」と言った。
「そっか・・・行こうぜ、タケシ」
サトシはそう言うと、タケシとともに、ポケモンセンターから外に出た。
「はい、あなた達のポケモンは、全部元気になりましたよ」
カスミとハルカとマサトがサトシ達を見送ると、不意にジョーイさんが、カスミとハルカに話しかけた。
「ありがと」「ありがとうございます」
二人は自分のモンスターボールを受け取った。
「で、話したいことって何かしら?」
カスミは笑顔のままそう言った。
「ここじゃちょっと・・・部屋に来て欲しいかも」
ハルカはちょっと困った顔をして、そう言った。
「お姉ちゃん?」
マサトは、それを怪訝な表情で見つめていた。
「ごめんね、マサト。お姉ちゃん、カスミと大事な話があるから、ここで待ってて」
ハルカはそう言って、マサトの頭をなでると、カスミと一緒に、今日泊まる予定の部屋へと入っていった。
「大事な話・・・?」
マサトは気になって仕方がなくなり、お姉ちゃん達の後を、こっそりついて行く事にした。
その部屋の前で、マサトは聞き耳を立てていた。
「で、こんな所にまでつれてきて、何を話すつもり?」
女の子にしては、少し低い声。カスミの声だ。
「マサトのことなんだけど・・・」
こちらは、聞きなれた高い声。もちろん、ハルカの声だ。
マサトはドアを、二人にばれないように、少しだけ開けた。
「マサトがどうかしたの?」
カスミは、怪訝な表情をしている。
「マサトに、変な事しなかった?」
(お、お姉ちゃん!?)マサトは、少し戸惑った。
「変な事?何のことかしら」
しかし、カスミは全く動じなかった。
そのことに、マサトは少し安心した。
その安心が、すぐに絶望に変わるとも知らずに・・・
「隠しても駄目かも、カスミ」
ハルカは少し声を落として言った。
「だから、何をよ?」
カスミは、動じなかった。
(カスミ・・・頑張れ・・・)
マサトはそんなことを願ったが、それは無駄だった。
「マサトに、ぜ〜んぶ聞いちゃったかも」
「!」
途端、カスミが困ったような表情を見せる。
(あっちゃ〜、マサトのやつ・・・)
カスミは小さい声でそうつぶやいたが、ハルカはそれを聞き逃さなかった。
「嘘よ」
ハルカはそう言って、少しにやりとした。そう、ハルカはカスミに、カマをかけたのだ。
「やられたわ・・・やっぱり、しばらく戦ってないと、勘が落ちて駄目ね」
カスミは、そんなことを言った。
確かに、ジムリーダーがトレーナーにカマをかけられるなど、あってはならない話だ。
「さあ、話してもらいましょうか。マサトとあなたがお月見山で、何をしたのか」
完全に、話はハルカペースで進んでしまっていた。
「確かに、隠しても無駄だったかも知れないわね」
カスミのその一言に、マサトはがっくりとうなだれた。
カスミはハルカに、お月見山で起きたことを、全て話した。
「道理で。あいつ、足コキなんて知らなかったし、柔軟体操なんてしたことなかったかも」
ハルカは、少し怒っているように見えた。
「ごめん・・・何か、ほおっておけなくて・・・」
カスミは申し訳無さそうに言った。しかし、ハルカの次の行動は、カスミの思うことと違った。
「ありがと〜、カスミ〜!」
ハルカはそう言うと、カスミに抱きついたのだ。
「ちょ、ちょっと・・・ハルカ・・・何で・・・?」
カスミは、戸惑いの色を隠せなかった。
「あなたがマサトの成長に、一役買ってくれたって事かも」
ハルカの言葉の意味を、カスミは理解することが出来なかった。
「だって・・・聞いてよ・・・マサトったら・・・」
(うわっ!お姉ちゃん、まさかアレを言うつもりじゃ・・・!?)
マサトは、お姉ちゃんの言葉を聞いて、思わず部屋に入りそうになった。
だが、そうしたらお姉ちゃんたちに話を聞いていたことがばれてしまう。
マサトは、その「かなしばり」によって、少しも動くことが出来なくなった。
「マサトったら、昨日、2回中出ししたかも」
(うわ〜、言っちゃった・・・)
マサトは、顔を真っ赤にして、お姉ちゃんたちの話を聞いていた。
「に、2回って・・・大人でも出来ない人のほうが多いんじゃないかしら・・・」
カスミは、かなり驚いた様子だった。
「何言ってるの。元はと言えば、カスミがマサトにHなこと、教えたからかも」
ハルカは、笑って言った。
「ちょっと〜、あなたが先にやったんでしょう!?」
カスミは、苦笑いした。しかしカスミのなきごえははずれた。
「私より、気持ちよくしてあげられるんでしょ?」
ハルカはそう言うと、自分の右手を、カスミの右手に擦り付けた。
「ちょっと、くすぐったい・・・」
カスミはその手を振り払おうとしたが、ハルカはそれを止めようとしなかった。
「カスミの手、すべすべ・・・確かに、これで擦られたら、気持ちよさそうかも」
ハルカは、そんなことを言った。
ハルカの悪戯は止まらない。ハルカは次に、カスミの小さな胸に手を置くと、それを揉み始めた。
「やあんっ!は、ハルカ!ちょっと、止めてよぉ!」
そんなことを言ったカスミだったが、本心では感じてしまっていた。
「思ってたより、胸あるかも」
ハルカの発言に、カスミは「あんたに言われたくないわよ!」と言って、ハルカの胸を揉み返した。
「ひゃあん!カスミ、上手かも!」
その奇襲攻撃に、ハルカは感じてしまった。
「結構感度高いわね・・・それに、反則すれすれの大きさだわ。本当に同い年なのかしら?」
カスミのそんな発言に、マサトは自分のおちんちんが、大きくなるのを感じた。
マサトは、固唾をのんで、二人のお姉ちゃん達の行動を見守っていた。
「カスミ・・・ちょっと、体が熱くなってきたかも・・・」
熱のこもった声で、ハルカは言った。
「結構あんたもHねえ・・・ま、私も人の事言えないけど」
カスミはくすくすと笑った。
「女の子同士なんて・・・おかしいかも・・・」
ハルカは、何とか理性を保とうとした。
「おかしくないわよ。私なんか、お姉ちゃん達に、小さいころから犯されてたんだから」
しかし、カスミのこの発言により、それは途絶えた。
「じゃあ、カスミ・・・私の胸、もっと揉んで欲しいかも・・・」
(お、お姉ちゃん!?)ハルカのおねだりに、マサトは驚きを隠せなかった。
しかし、「かなしばり」の効果で、声は出せない。
「いいけど、そのかわり、ハルカも私の胸、揉んでくれる?」
(カスミまで、何言ってるんだよ!?)
そんなことを思うマサトを尻目に、カスミとハルカは、二人の世界に入っていった。
「あっ!カスミ、そこ・・・上手かも・・・」
二人の揉み合いっこが始まって、わずか数秒。先に声を上げたのは、ハルカのほうだった。
「ふふふ、上手でしょ?お姉ちゃん達に鍛えてもらったテクニックは、伊達じゃないんだから」
カスミは、自身ありげに言った。試合は完全にカスミペースである。
「そういうあなたも、結構上手じゃない・・・」
カスミはそんなことを言いつつ、ハルカの胸を、さらに揉んであげた。
「ひゃあん!?」
ハルカは声を上げると、それに連動するかのように、カスミの胸を揉む手に、きゅっと力を入れた。
「ああん!ハルカ、それいい!」
ハルカの奇襲攻撃に、カスミも声を上げた。
そして、カスミは、その攻撃をまたされたいと思い、ハルカへの攻撃をさらに強くした。
「カスミぃ!すごいかも〜!」
ハルカは変な気分になり、不意にカスミをベットに押し倒してしまった。
「ちょっと、ハルカ・・・上からなんて、反則・・・ひゃあん!」
カスミも変な気分になっていた。
「もう、服なんて邪魔かも!」
ハルカはそう言うや否や、カスミの服を脱がせた。
「ちょっと、ハルカぁ・・・じゃあ、私もハルカの服、脱がせちゃお・・・」
カスミもそういうや否や、ハルカの服を脱がせた。
しかし、二人の反応は、違っていた。
「カスミ、きれいな胸してるかも」
ハルカはカスミの胸を見つめていた。
「ちょっと、ブラジャーつけなきゃいけないほど大きいわけ!?しかも前ホック!?」
カスミはハルカのブラジャーを見つめていた。
「ああ、これは、寝っ転がってても、マサトが私のこと、脱がせやすいようにするため」
ハルカの弟思いな発言に、当の弟は目を丸くしていた。
「ま、それは私にとっても、外しやすいからいいけど」
カスミはそんなことを言って、ハルカのブラジャーを外した。
二人は、お互いの胸を揉み合った。
「ああっ!ハルカ、そこっ・・・上手・・・」
先ほどまではカスミペースだったが、今度は上になったハルカがペースをつかんでいる。
「自分で揉んでたことがあるだけで、あまり自信は無いかも」
そんなハルカの言葉を、カスミは全面否定した。
「だったら、これで自信がつくんじゃないかしら。あなた、お姉ちゃん達より上手よ」
あの「ハナダ美人3姉妹」よりも上手いというのだから、相当なものだろう。
二人が互いに胸を揉み始めて、わずか数分(マサトには数時間にも思えているだろうが)。
二人の乳首は、ぷっくりと立っていた。
「はぁ、はぁ、はぁ・・・」
二人は興奮したかのように、息を立てていた。
「胸はそろそろ、あったまってきた感じね」
カスミがそんなことをつぶやくと、ハルカもうなずいた。
寄り添っていた二人の体が、一度離れる。
その様子を、マサトは、おちんちんが爆発しそうな感じに耐えながら見ていた。
カスミが起き上がるのを確認して、ハルカはカスミに話しかけた。
「カスミ、少しだけ口を開けて欲しいかも」
ハルカのお願いに、カスミは「ん?こう?」と言って、口を人差し指が入るほどの大きさに開けた。
その時、ハルカは不意に自分の右手の人指し指を、カスミの口に突っ込んだ。
「ひょっろ、はるは!?」(ちょっと、ハルカ!?)
カスミは少し驚いて、ハルカを見つめた。
「この口で、マサトを気持ちよくしてあげたのね」
ハルカのこの発言で、カスミはハルカが何をしたいのかがわかった。
そして、カスミはその通りのことを、ハルカにしてあげた。
「ズボッ!ズボッ!」
カスミはハルカの指に、マサトにしてあげたのと同じように、バキューム攻撃してあげたのだ。
「うわっ・・・吸い取られそうかも・・・」
こんなのを喰らったら、マサトなんか数秒でイってしまうだろうと、ハルカは思った。
実際、外には(もしあれが、僕のおちんちんだとしたら・・・)と思っている、本人がいるのだが。
「結構頑張って耐えてたけどね、マサトは。これでイっちゃったけど」
カスミは一度ハルカの指を離してそう言うと、マサトにやってあげたのと同じように、ハルカの指を歯コキしてあげた。
「す、すごいかも・・・力加減が絶妙かも・・・」
ハルカは驚いた様子で、カスミの口を見つめた。
「力加減は確かに難しいわね・・・いいわ、お姉ちゃん達の秘伝技だけど、ハルカにも教えてあげる」
カスミはそう言うと、「さ、今度はハルカが口を開けて」と、ハルカを促した。
ハルカはカスミの言う通りにした。
「バキュームは物が細いとやりにくいから、親指でやるわね」
カスミはそう言って、ハルカの口に、親指を入れた。
「まずは、ハルカがマサトにいつもやっているように、やってみて」
カスミの言葉にうなずくと、ハルカはカスミの指を舐め上げた。
「舌が絡んでくる・・・結構上手じゃない、ハルカ。これでバキュームと歯コキを覚えたら、いい武器になるわよ」
カスミは、そんなことを言った。
「まずはバキュームね。ハルカ、あなたの思うとおりにやってみて」
カスミの言うとおり、ハルカはカスミの親指を吸い上げた。
「チュパ!チュパ!」
カスミのそれとは、明らかに音が違う。ハルカの吸う力が弱いのだ。
「だ〜、も〜、ちっが〜う!あんた、そうめんでもすすってるつもり!?」
「うどんを何本も同時にすするように、もっと大胆にやりなさいよ!」
ハルカの攻撃があまりにも弱かったため、カスミは少し怒った声で言った。
(もっと大胆に・・・)
ハルカはそんなことを思うと、カスミの指を、思い切りよく吸い上げた。
「ズズッ!」
さっきとは明らかに音が違う。
「そう!それで口をすぼめて、顔を前後に動かす!」
(口をすぼめて、顔を動かす!)
ハルカは、カスミの言うことを心の中で復唱すると、その通りにした。その刹那。
「ズボッ!ズボッ!」
間違いなく、それはさっきカスミが発した音と同じ音だった。
「その調子よ、ハルカ!結構上手いじゃない!次はストロークを大きく!」
カスミはすっかりコーチ気取りだった。
「ぷはぁ!」と言う声とともに、ハルカはカスミの指を離した。
「ハルカったら、私が数年かけて覚えたこつを、2回でつかんじゃうなんて、どんだけ才能あるのよ?」
カスミはそんなことを言って、笑った。
ハルカは少し恥ずかしそうにしたが、これでマサトをもっと気持ちよくしてあげられると思うと、嬉しくなった。
「さて、次は歯コキね。動かし方は、バキュームと変わりないわ。噛む力の強さが全てね」
カスミの言葉に、ハルカは「うんうん」とうなずいていた。
「さ、私の中指を噛んでみて。あなたの思うように」
カスミの言葉にうなずくと、ハルカはカスミの中指を甘噛みした。
「もう少し強くして」
ハルカはカスミの言葉の通り、少し噛む力を強くした。
「今度はちょっと強すぎ・・・」
カスミのその言葉で、ハルカは噛む力をほんのちょっと弱くした。
「そう、その力加減!で、顔をさっきみたいに動かせば・・・」
ハルカは噛む力を変えずに、顔を前後に動かした。
「ハルカ、上手じゃない!」
ハルカの歯コキは、見事に完成した。
「うふふ、つくづく才能あるわねえ。きっと、マサトも喜ぶわ」
カスミがそんなことを言ったので、ハルカも笑顔になった。
ここで、当のマサトはと言うと・・・
(僕、お姉ちゃんに、今度はあんなふうにされちゃうのかなあ・・・)
答えがノーであることはありえないことがわかっているにもかかわらず、マサトはそんなことを思った。
(僕、あんなふうにされたら・・・)
自分がお姉ちゃんにバキュームや歯コキをされてしまう様子を妄想し、マサトはおちんちんをさらに大きくした。
(もう我慢できそうに無いや・・・自分でしてこよう・・・)
マサトはそう思って、トイレに行こうとした。
だが、もっとお姉ちゃん達を見ていたいという気持ちが勝り、マサトはその場にとどまることにした。
そんなマサトの様子を知ってか知らずか、ハルカの悪戯は続いていた。
「足コキもしてあげたよね、カスミ『お姉ちゃん』は」
あえて『お姉ちゃん』と言う部分を強調して、ハルカは言った。
「太くてやりづらかったけどね・・・電気あんまさせてあげられなかったのは、心残りだわ」
カスミの発言もかなりすごいものだが、ハルカの次の言葉は、それを超えていた。
「電気あんま?してあげたわよ」
(うわ〜、また言っちゃった・・・)マサトは、もう節目がちにならずには居られなかった。
「え〜っ!?したの!?どうだった!?」
カスミは驚きを隠せない様子で言った。
「結構気持ちよさそうだったかも」
ハルカはそれに答えた。
マサトが足コキの時に精液をかけてきて、「ごめんなさい・・・」と言うので、ハルカはお仕置きのつもりでやった。
最初は少し手加減(足加減?)していたハルカだったが、マサトが「もっとして・・・」と言い出し始めた。
(ちょっと・・・変体かも・・・)
ハルカはそんなことを思いつつ、足に力をこめて、マサトのおちんちんを踏んであげた。
マサトは「つぶれちゃうよ〜!」と言ったが、気持ちよさそうだったので、ハルカはお構い無しだった。
そして、ハルカが加重を最高にすると、嬉しそうにマサトはイってしまった。
「マサト、ちょっと変体かも」
ハルカは、そんなことを言った。
「それはきっと、お姉ちゃんに似たのね」
カスミは皮肉を言ったが、ハルカは「カスミお姉ちゃんにね」と、それをそのままそっくりカスミに返してみせた。
「言ったわね〜、ハルカ!」
カスミはハルカの発言に、ちょっと怒ったように言うと、ハルカのスパッツとパンツを、同時に脱がせてしまった。
「カスミ、怒ってるように聞こえないかも」
ハルカは、カスミの真意に気がついていた。
「あはは、ばれたか。本当は、脱がしたかっただけ」
かなり軽い感じで言うカスミに、ハルカも笑いをこらえられなかった。
「あはは、カスミってば、予想通りかも。じゃ、私もカスミの裸、見せてもらうかも」
ハルカはそう言って、カスミのズボンとパンツを、同時に脱がせてしまった。
「胸だけじゃなくて、お尻も結構大きいわねえ」
カスミは感慨深そうに言った。
「そういうカスミのお尻は、引き締まってるのに、お肉はちゃんとついてるかも。形もきれいかも」
ハルカも感慨深そうに言った。
「いい赤ちゃん産みそうね」
カスミはそう言って、笑った。
「お互いにね」
ハルカもそう言って、笑った。
「次はカスミお姉ちゃんのおまんこを調べちゃうかも!」
ハルカはそう言うと、自分の右手中指を、いきなりカスミの中に突っ込んだ。
「やあん!ちょっと、ハルカぁ!」
途端、カスミが熱のこもった声で喘ぎ始める。
「カスミのおまんこ、もうぐしょぐしょかも」
ハルカの攻撃に、体を震わせながら、耐えるカスミ。
「そういうハルカはどうなのかしら?」
カスミも負けじと、自分の右手中指を、ハルカの中へと滑り込ませた。
「ああん!カスミ、いいかも・・・」
ハルカはそういいながらも、カスミの中で、指を曲げてあげた。
「ああああっ!そこは・・・ハルカ、駄目ぇっ!」
Gスポットを攻撃され、イきそうになるカスミ。しかし、こちらも負けてはいられないと、指を曲げる。
「ひゃあん!カスミ、私、もう・・・」
こちらもGスポットを攻撃され、イきそうになるハルカ。
「一緒にイく?」
カスミがそういうと、ハルカはそれにうなずいた。
「あああああああっ!」
二人の声がハーモニーとなり、狭い部屋に響いた。
そんな二人の絶頂を見届けたマサトのおちんちんは、限界に近かった。
(いま少しでも動いたら、僕、イっちゃう・・・)
マサトは新たな「かなしばり」を喰らい、全く動けなくなってしまった。
しかし、無情にも二人の世界は続いていた。
「すっかり出来上がってるわね、ハルカ・・・おまんこ、舐めていい?」
カスミはハルカのおまんこを覗き込みながら言った。
「いいけど・・・カスミのも、舐めてあげたいかも」
ハルカはカスミの提案を了承すると、カスミの上に覆いかぶさり、シックスナインのような形を取った。
「シックスナインを知ってるなんて・・・マサトにしてあげたの?」
カスミは、そんなことが聞きたくなった。
「してあげたことは無いかも。今度、さっきの秘伝技を披露してあげるときに、してあげようかな」
そんなハルカの発言に、マサトは少し先走りを出してしまった。
「H過ぎ!マサト、耐えられそうにないわよ、それ」
カスミは、大笑いしてしまった。
「じゃあ、始めましょうか」
カスミはようやく笑い終わると、ハルカを催促した。
「じゃあ、ついでに柔軟体操もするかも」
ハルカの提案に、カスミは「それ頂き!」と言って、ハルカの足を広げながら、ハルカのクリトリスを舐めた。
「ひゃあん!カスミって、結構せっかちかも・・・」
そんなことを言いつつ、ハルカもカスミの足を広げて、そのクリトリスを舐めた。
その情景は、丁度二人の体を上から見ると、「工」の字になっているような状況だった。
カスミの目からは、ハルカのおまんことお尻が、よく見えていた。
「ハルカ、本当にお尻大きい・・・」
カスミはハルカのお尻を揉みながら、そんなことを言った。
「ああん・・・カスミばっかり、ずるいかも・・・」
ハルカがそう言うので、二人は、申し合わせたかのように、一度足を閉じた。
そして、そのままベットの上でくるりと横に転がり、今度はカスミが上になった。
これにより、今度はハルカの目から、カスミのおまんことお尻が、よく見える状況になった。
「カスミのお尻、すごくきれいかも・・・それに、引き締まってる割に、柔らかいかも」
ハルカはカスミのお尻を揉みながら、そんなことを言った。
「ふふふ、ありがと。これはお礼よ」
カスミは嬉しそうに、ハルカのお尻の穴に、人差し指を突っ込んでしまった。
「ああああっ!駄目ぇ!それ、始めてかもぉ!」
ハルカは未知の攻撃に感じながらも、カスミにお尻の穴に、人差し指を突っ込んでしまった。
「いやあん!もう、ハルカったら!」
カスミもその攻撃に感じてしまっていた。
もちろん、二人は、相手のおまんこを舐めることも、相手の足を広げることも、忘れてはいない。
「ハルカも結構、体柔らかいのね・・・あああん!」
カスミは少し驚いていたが、限界が近くなり、そんなことを考える余裕が無くなった。
「マサトに手伝ってもらって、180度超えるようになったかも・・・きゃあん!」
ハルカは(自分のほうが柔らかいくせに)と思っていたが、限界が近くなり、そんなことを考える余裕が無くなった。
「ああああああああっ!」
またも部屋にこだまする、二人の絶頂のハーモニー。
二人のおまんこからは、愛液が流れていた。
「ハルカがこんなに上手だなんて、思って無かったわ」
カスミはそう言って、ハルカを裸のまま抱きしめた。
「女の子同士って言うのも、悪くないかも」
ハルカは少し笑って、カスミと抱き合った。
「でも、この後はどうする?おまんこを擦り合わせても、むなしいだけだし・・・」
カスミは、誰かにこの熱を冷まして欲しかった。そして、それはハルカも同じことだった。
「それは・・・」
ハルカはそう言うと、カスミになにやら耳打ちした。
二人の作戦会議が終わると、不意にハルカが声を上げた。
「こら、マサト!そこにいるのはわかってるかも!」
(え、ええっ!?)
不意に自分の名前を呼ばれ、マサトは体を硬くした。
「隠れてないで、入ってらっしゃい!」
マサトは少し迷っていたが、お姉ちゃんの言うことを聞くしかないと悟り、おちんちんを大きくしたまま、部屋に入った。
(この後、どうなっちゃうんだろう・・・)
マサトは不安げな表情で、二人を見つめていた。
果たして、マサトの運命は!?続く!(To be continued...)