「うひひひひ。逃げても無駄だよ」
「絶対に捕まってたまるか」
必死に男から逃げようとする少女だが
「リーフちゃん、もう逃げられないよ。覚悟しなよ。」男がリーフを追い掛ける。
『ハァハァ…もう逃げられない。何で私がこんな目に?どうして…。』
リーフの体はもう走るのは限界だった。
「誰か助けて。いやぁぁぁ!」
リーフはポケモンも持たず樹林に来てしまったことを後悔したがもう手遅れだ。
男はリーフにすぐに追いついた。
「何で逃げるのかな?リーフちゃん。」
男に腕をつかまれていた。
シャクレた男は背が高く、がっしりしていた。
リーフの怯えたきった視線が男の欲情をさらにそそる。
たまらなくなった男はキスをし両手でリーフの熟していない肉体を触り始める。
ミニスカートをまくりあげるとシンプルなデザインの純白のパンティーがあらわになった。
男は下着の上から男根をこすりつけはじめた。すでに男のペニスは痛いほど激しく勃起したままで、
興奮し切った淫汁をたらしつづけていた。
「なっなにすのよ。ちょっと何してるのよ。止めてよ!」
必死になって手足を動かし抵抗を試みるが10歳のリーフではあまりにも非力だった。
男はパンティーを勢いよくおろし、リーフを全裸にはせず、上着を乱した。
『まだだ、まだ脱がしはせんよ。』
「へへ、大事な部分を体中を舐めましてやるぜ」
きしゃな脚を開かせ、その中心に顔を潜り込ませていった。
シャクレはうっすら毛の生えたワレメを丁寧に舐め始めた。
「あう〜〜」
リーフは腰をクネらせた。
「おとなしくしろ。今からが本番だよ。」
その言葉は絶望を意味していた。
『た、たすけて!誰かーー』
男はリーフの膣口のあたりに枝の先を擦り付け、少しづつ中へと入れていく。
そして少し窪んだ膣口を見つけると躯をリーフから浮かせ少しづつ腰をいれ、
枝の先端がまだ未成熟な膣の中へ押し込んでいく。
「は、あっあぅ〜」
自分のあそこに異物が入り込んでくる初めての感覚に思わず声がでる。
ゆっくり押し込むと急に抵抗感がます。
「やっ止めてお願い・・・・」
リーフの言葉には恐怖が入り混じっていた。
「よしここからは俺のもので」
枝を抜き男がペニスを秘所にあてる。
ズブぅ股間に鈍い痛みが走る。初めて感じるタイプの痛み。
それは貞操を奪われつつある証の痛みだった。
しかし、リーフにはその意味を本当の意味では分かっていないだろう
「リーフ、イクよっ!俺の精子をしっかりオマンコで受け止めろよ!」
リーフが身悶えして暴れるなか、子宮口に向けて深々と最後の一突きを加える。
どくんっ!どくん!びゅっ!びゅ!どくっどくどくどくどく・・・・・
一週間溜まりに溜まった俺の熱くて濃厚な精液が、まだ幼さを残した胎内奥深くに
勢いよく注ぎ込まれていく!
どくっどくっどくっ・・・
リーフの子宮口めがけて熱いほとばしりが叩きつけられる!!
リーフも自分のなかで俺のモノが大きく脈打ち、灼熱がはじけるのを感じるのだろう。
「・・・・・っ!!・・・・・・っっ!!!んーーーっ!!んぐぅーーっ!」
声にならない悲鳴と絶望の苦鳴をもらす。
生膣の奥深くにおのれの精液を強制注入!
後ニ三発だして妊娠させるのも面白いな。腹の大きくなったリーフちゃん
俺ミルクでリーフちゃんの体を白くしてあげるよ
ザ、と地面を蹴る音に、目を見開いた。
飛びかかる影――何。……ヘルガー!?
「ッあ、は……」
のしかかる2Mを超えたヘルガーに、リーフの細身の肢体は呆気なく押し倒された。
後頭部を打ったらしい。頭が、ガンガンして、目が開けない。
生臭く湿った息が、首にかかる。ピチャッと音がして、
おそらくヘルガーの舌が、リーフの首筋を舐めあげた。
「ぅ、うく……あ、はッ……」
目を、開かなければ。頭がまだガンガンして、手足は動かせないが、
せめて事態を見なければ。リーフは痺れた瞼を押し上げ、至近のヘルガーを見た。
赤い、理性などない獣の口。全てを食い千切る為の長い牙。だらりと垂れる不透明の唾液。
唾液は、ピチャッ、ピチャッとリーフの、整いながらも何処か冷たい頬を汚す。
「逃げられない」
冷静に呟いたつもりなのに。声は掠れていて、内心、リーフは苦笑する。
リーフは唇を笑みに歪めながら、スカートの下で足を開いた。
襞スカートがよじれて、乱れているのが気に入らないけど。
鮮やかなマリンブルーのスカートが滑りおち、膝をたてた白い足が露になる。
それはポケモンにさえわかる、女の証。
ヘルガーに押さえつけられ、不自由な腕を眉をひそめながら動かして、
リーフはスカートの下に手を滑らした。ヘルガーの目を見つめる。
「んぁ、あ……ッふあ、ああ……あ」
ヘルガーの荒々しい愛撫に上着を裂かれ、舌とごわついた毛がもたらす感覚に
甘い息をつぎながら、リーフはスカートの中で、白のパンティを脱ぎきった。
「はぁ、あ、……噛んだら、ダメだって……あ、ん……」
ぱさりと、白のパンティが地面に落ちる。頭はまだガンガンする。
ヘルガーはリーフから次第に立ち上る女の気配に興奮し、毛むくじゃらの足の間の
赤黒い性器を、硬くしている。ちらりとリーフはそれを見た。長いな、と
冷静に思った。――いや、冷静だったのか? そう思わないと、怖いから?
スカートを膝上まで捲れかえらせ、大きく足を開き秘所を晒したリーフに、
ヘルガーが更に息を荒らげ、顔を近づける。長い鼻がつんと潤んでいない
花びらに当り、リーフの細い体が大きく撓る。くぐもった喘ぎが、
きつく結んだ唇から洩れる。
「んふ……ん――」
これから始まることは、予測している。
「ぅ、うぐぅう、あぐ、ひ――、
痛いぃい――!! イッ、ぎ、あ…が、ひゃぅううッ!!」
猛り狂ったヘルガーの性器が、小さく、未だ踏み荒らされていないリーフの秘所を
前戯なしで貫く。ヘルガーの男根は熱く、ドロドロと先走りで濡れ、
無理矢理に閉ざされ、線のようだったリーフの女陰を切り裂いてゆく。
「痛いぃい、やだッ、ゆ…ぐして、が、深く――だめ、裂け……ぅあ、
あ、あん!! あぁあん!!!」
地面の上で、リーフの体がのたうち髪が土に塗れる。
左右に何度も振った頭。白い頬を伝う涙が泥で汚れる。草の葉が
傷一つない彼女の顔を切る。――そして何より、細い両足の付け根から
流れる破瓜の証。証は流れる自由さえない。狭く、熱い膣口の締め付けに満足した
ヘルガーは、激しく腰を動かし、たった一度の破瓜の血は、ヘルガーのペニスに絡みつき、
性感を得る為の潤滑油にされた。
リーフに性感なんてあるわけがない。
あるのはただただ灼熱の痛み。
ジュブ、とヘルガーが腰を入れる度に脳天まで突き抜けるような鋭い痛みが
秘所から電撃のように走る。引き抜かれる時は更に強く、
肉の細胞一つ一つにまで痛みが叩きつけられる。
「あぅうう、あん、ん、んぐ、ひゃあああん! アッ、
痛いぃい、ぃッ、ぅあは、は……! あぁあああああ――!!!」
全身にびっしょりと汗がういていた。声を制御することなんてできなかった。
それでも。
まだ、何処かで冷めた自分がいて。
遠いもののように、悶え、喘ぎ、哀願し、のたうつ己を見ていた。
痛みが現実を感じさせるなんて、嘘、だね。
涙が、頬を伝う。
土色の涙。
ズチュッズチュッとヘルガーの腰の動きが激しくなる。
長いペニスが深く深くリーフの女性器を抉る。
陰唇は充血し捲れかえり、狼の恥酵と無理矢理滲み出された体液で
白く汚されていた。
「あふッ、あん、ん、ひぐぅ…ぃたいぃい、裂け……ちゃ、あ、ひぅ、
あぐ、あ、んぁああ、あ、あふ、膨らん……でッ、いや、千切れ――……」
ピストン運動の度に持ち上がるリーフの腰を、ヘルガーがグッと捕らえた。
爪がスカートにつきたてられ、薄らと赤が滲む。
高々と抱え上げた腰にヘルガーが長くねじれた一物を突き入れ、
ズチュッという内臓の潰れる音と共に子宮口を抉り、
同時に、膨れ上がった性器から、大量の白濁液を解放した。
ヘルガーの雄叫びにかき消されるように、半ば白目をむいたリーフの唾液まみれの唇から、
悲鳴が迸れる。
「あぁああ――ッ、あ、熱いの、熱いのぉおお、
あぅ、ふ、まだ……くるッ……!!!」
ゴポ、ゴポ、と結合部からあわ立った白濁が擦り切れた陰唇を押し上げるように溢れかえった。
ヘルガーの、人間に比べるとかなり生臭い精液は濃く、黄ばんだ白をしていて、
リーフの上着と言わず太腿と言わず、マーキングのように汚し尽くした。
「あが……、ぁ、ッく……ふ、あ……」
ブチュブチュと汚らしい音をたてながら子宮から溢れかえる精液の音を聞きながら、
貫かれたリーフはこれで終わりだと思った。ひきぬかれて、もう一度痛みがあって、
それで終わり。
だが、それは甘い計算だった。ヘルガーは何度でも射精することができ、
リーフのような小柄な人間の女性器は、狭さといい温度といい、
ヘルガーにとっては絶品の代物なのだ。手離す筈がない。
「ひぃいッ!」
一度ひきぬかれた精液まみれのペニスが、
再び真赤に充血した秘所を割る。
「ひがあ、ああ、あん、あ……あふ、ふぁッ、あァアア……んぅうぅぐッ!!」
メリメリと骨盤を圧迫する音をたてながら、長く獰猛なヘルガーの性器が、
濡れそぼったリーフの秘所に根元まで差し込まれていく。
苦しげなリーフの息。
ブチュッ、ブチュッと吐き出された精液が膣内から溢れ、飛び散った。
「ア……ぅあ、あ、……ん、許して――も、ぅ……ひぃいッ、あぁああん!」
腰で支えられただけのリーフの体は、ヘルガーが腰を揺らす度に、
ブランコのように大きく揺れた。何処か冷たく、儚げだった顔は
朱に染まり、瞳の焦点は朧。口からはだらしなく涎を垂らし、
手入れされた髪が乱れに乱れる。内部を抉る激しさを物語るように
時折体が跳ね、そして、大きく開かれた足が悶え、時に虚空を蹴った。
「はぅううん、あん、ん! ん! だめぇえ、だめ! ひぁあ、あん!」
腰を捕らえるヘルガーの手が震えた。肌につきたてられる爪が深くなる。
二度目の絶頂の予兆が、ヘルガーの背を震わせ、毛むくじゃらの足を踏ん張らせ、
打ち付ける腰の動きを早くする。太くはないが長く、よじれたペニスが
抜き差しされる度に、無垢であったピンクの秘肉が捲れあがり、
体がまるで人形のように大きく揺れる。いつしか、上着も乱れ、
上着は上に捲れかえり、晒された腹部にはありありとヘルガーのペニスの形が浮き上がっていた。
突きたてられる度に、グッグッと異形が薄い腹に浮かびあがる様は
淫蕩としかいいようがなかった。
溢れかえる精液と、ヘルガーの涎がボタボタと地面に落ちる。
「あふうぅ、ふあ、あん、ん――!」
少女の官能は、無理矢理に開花させられつつあった。
「あがッ、あ、あん、ん、んあぁあ、あ、ひゃぅうううッ!!
う、あ、あ………ぁん、あ、ひく、……ひぁ、あ――――!!!」
ヘルガーの怒張が子宮を抉り、最奥に子種をぶちまけたと同時に、
リーフが大きく体を仰け反らせ、目を見開き絶頂の叫びを上げた。