バトルフロンティア挑戦も終わり  
仲間達と別れた後、一人故郷のマサラタウン向けて旅をしていた。  
その途中でマサラタウンの通り道にあるハナダシティーに寄ったので  
ついでと思いカスミの様子でも見ていこうと思い  
ハナダジムに向かった。・・・しかし・・・  
「ジムが閉まっている…休みか?」  
玄関のチャイムを鳴らして一様確認してみるが反応が無い。  
念のためにもう一度チャイムを鳴らして少し待ってみると・・・  
玄関の扉が開き中からカスミの一番上のお姉さんのサクラさんが出て来た。  
 
「あら?貴方サトシ君、どうしたの」  
何時もと変わらないおっとりした口調でサクラさんは俺に質問してきた。  
「サクラさんこんにちわ。カスミ居ますか?」  
「カスミ・・そう言えば何処かに行くと行っていたけど…思い出せないわね」  
・・・(駄目じゃん)・・・  
「そうなんですか…それで今日帰ってきますか?」  
「ぅ〜・・・」  
サクラは目を瞑って少し考えた後  
笑顔で「わからないわね〜」  
・・・(この人よくジムリーダー務まったな)・・・  
 
仕方ないと思い、ジムを後にしようとしたが  
「あ〜あ〜ちょっと待ってねサトシ君」  
サクラさんに呼び止められた。うん?まだ何かあるのか?  
「私は思い出せないけど、アヤメやボタンなら知っているかもしれないから」  
そうか残り二人のカスミのお姉さんに聞けば分かるかもしれない  
アヤメさんとボタンさんにカスミの事を聞いて貰えるように  
サクラさんに頼もうとするが・・・  
「あら〜アヤメもボタンも近くの商店街にお買物に出かけていたわね  
アヤメ達が帰ってくるまでジムで待っていてね」  
 
サクラさんの案内でハナダジムの待合室に通される  
「それじゃあ少し待っていてね」  
サクラさんはそう言うと奥の台所の方へ向かった  
 
時間もある事だし、待合室でピカチュウと一緒にくつろいだ後  
サクラさんが戻ってきた。  
紅茶とショートケーキ、それとポロックを持って来てくれた。  
「これでも食べて待っていてね」  
サクラさんはそう言うと両手に持ったお盆の上から紅茶とケーキを  
テーブルの上に置き、ピカチュウのポロックを入れた器を下に置く  
「頂きます」  
「ピッカー」  
テーブルに付き、早速ショートケーキと紅茶を頂いた。  
紅茶が特に美味しかった。さすが水の名産地ハナダシティーだけはある。  
ピカチュウも美味しそうにポロックを食べている。  
 
「それでサトシ君はカスミにどんな用があって来たの?」  
サクラはサトシの隣に座り興味津々な顔で聞いてきた。  
「どんな用と言われても…マサラタウンの帰り道のついでに  
カスミの様子でも見ていこうと思いまして。  
まだカスミがジムリーダーとしてポケモンバトルしている所見た事ないし  
ちょっとした興味です・・・」  
 
そう俺はただカスミに会いに来ただけだ…特に用があったわけではない  
「ふ〜ん〜・・ちょっとした興味なんだ〜」  
「・・・」  
沈黙が続きそしてサクラさんは核心に触れる事を聞いてきた……  
「ねぇサトシ君。サトシ君はカスミの事どう思っているの?カスミの事が好き?」  
 
俺は…カスミの事が好きなんだろうか・・・  
カスミとはタケシに隠れてよくセックスしていた。  
お互いよくセックスがどんな物かわからなかったし  
セックスはとても気持ちよかったから…つい癖になってしまった……  
セックスしている時のカスミは女の子らしく可愛くて愛らしい。  
ずっと守ってやりたい、一緒に居たいと言う気持ちになった。  
これが好きと言う物なんだろうか・・・  
 
でも今はどうなんだろ。その気持ちをハルカにも俺は抱いている・・  
ハルカとも旅の間よくセックスしていた。  
別れの前と言う事で昨日の夜と今朝は特に激しく交わった。  
 
カスミの事もハルカの事も俺は好きだと思う…  
この感情は本当に好きと言う物なのか俺にはわからない  
だから今は答えが出せない。俺は本当に何しにハナダジムに来たんだ  
カスミに会いたかったのか…それとも…  
「・・・・」  
サクラの質問に何も言わず押し黙ってしまったサトシ  
サクラはため息一つ吐くと静かに語りだした。  
 
「サトシ君…カスミの事を本当に大切に思うなら、ちゃんと気持ちを伝えなきゃ駄目よ  
あの子はそれを待っているから…それとも別な女の子と付き合っているのかしら?」  
「・・・(俺とハルカの関係は恋人なんだろうか、それとも友達なのか)  
「何も言わないの・・そう・・」  
サクラは徐にサトシの股間をズボンの上から撫で始めた。  
「?!?!・・サクラさん何を!!」  
いきなりサクラさんに股間を撫でられ、緩やかな刺激に徐々に股間が勃起を始めた。  
サクラさんの手を退けようと努力してみるが…気持ちよさからイマイチ力が入らない  
サクラさんは俺のズボンのチャックを外し下着から俺の性器を外気に晒す。  
「サトシ君…貴方の隣座って分かったけど、貴方の体から情事の匂いが漂ってきているの  
別な女の子と今朝セックスしたわね。それに随分使い込まれているオチンチンね」  
 

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